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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
皆さん、おはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
昨日、8月9日は、79年前に長崎に原爆が投下された日でしたね。
実は、僕の母親は長崎の出身で、母親は戦後の生まれなんですけど、
母親の父と母親、僕から見たら爺ちゃんと婆ちゃんですね。
祖父と祖母なんですけど、その2人が長崎で戦争を経験してるんですね。
僕の中では、8月6日の広島よりも、8月9日の方が、やっぱり身近というか、
やっぱり伝わってくるものっていうのは実はあって、そんな8月9日を迎えてたんですけど、
たまたまだったんですけど、その8月9日に、うちの父方の祖母が亡くなりました。
母方の祖父と祖母っていうのは随分亡くなっちゃってるんですけど、
父方の祖母が大正12年生まれなんです。
大正12年ってすごいですよね。
大正って、確か鬼滅の刃の設定が確か大正ですね。
なので、あの時代に生まれたんですよね、うちの祖母が。
それで101歳。
昨日101歳で、8月9日に亡くなったんですよ。
それもたまたま偶然なんですけど、亡くなってからちょっと思ったのが、
昔はね、やっぱり祖父にしても祖母にしても戦争を経験してるということで、
この時期になるとやっぱり戦争の話なんかを聞く機会が多かったんですよ。
ただ、やっぱり長崎の方の祖父と祖母も亡くなって、
七夕の祖父も大前に亡くなっちゃったんですね。
祖母だけがその戦争経験者として、僕の身内で戦争経験者だったんですけども、
その祖母もいなくなって、やっぱりもうその戦争の話っていうのを身内から聞く機会っていうのが、
これでなくなっちゃったんだなっていうのを昨日すごく感じました。
で、やっぱり僕が子供の頃っていうと、僕は今年50になるんで、
例えば40年前とかだったら、まだ戦後39年とかだって、
例えば50歳ぐらいの人だったら、小学校高学年ぐらいで戦争を体験したりとかしてるので、
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学校の先生とかでも戦争経験者の方とかいらっしゃったんで、
戦争の話ってたくさんされる方がたくさんいらっしゃったので、すごく聞いてたし、
もっと普通のことだったんですよね。
だけど今はやっぱりこうだんだんだんだん年を取られて、
その戦争経験者の方も年齢的なところもあって、
亡くなられた方が多かったりとか、やっぱりだんだんだんだん風化をしていくわけじゃないですか。
聞く機会もなんかもなかったりとかして、
だから本当にね、今はロシアとウグライナとかね、
世界的に見たらいろんなところで争いなんかは起きてたりとかするんですけど、
やっぱり傷つく人は絶対いるわけじゃないですか。
だからこういう話っていろいろ、
やっぱり戦争の話とかやっぱり平和のことって風化させちゃいけないとか、
いろいろ言われるんですけど、
今まではどちらかというと他人事というか、
あまり自分に関係ないかなみたいな風にちょっと思ってたところは実はあったんですけど、
祖母が亡くなって、
その中でこの戦争の話を身内から聞くことはないんだなって思った瞬間に、
やっぱり綺麗事じゃなくて、やっぱり戦争って良くないだろうし、
本当に平和っていうのが尊いものなんだなっていうのをちょっと感じた、
昨日は1日でしたね。
今日はおつやがあって、
明日国別式とかであったりするので、
スタイフとかこういったのもできたりできなかったり、
タイミングが分からないのでちょっと分からないんですけど、
まずしっかりと101年間の人生っていうのを生きた、
もう1世紀ですからね、1世紀生きるってすごいですよね。
その1世紀生きたばあちゃんをしっかりと見送ってこようかなと思ってます。
今日は完全に個人的な情報というかニュースでしたけれども、
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整って参りましょう。