00:06
皆さんこんばんは、ウィスキールームへようこそ。
このチャンネルでは、ウィスキーの魅力をお話ししていきたいと思います。
はい、どうもたかしでございます。
このチャンネルはですね、私たかしがですね、ウィスキーの魅力をただお話しするというね、
ウィスキーのね、魅力を皆さんに知ってもらいたいという思いで始めました。よろしくお願いします。
はい、ではですね、今日は私がウィスキーを飲むきっかけをね、お話ししようかなと思います。
はい、私はですね、もともとお酒をあまり飲まなかった方なんですけれども、
なぜウィスキーにはまったかといいますと、
村上春樹さんのね、小説でよくウィスキーが出てくるんですよね。
出てくる銘柄は、カティー・サーク、それからシーバス・リーガル、あとデュアーズのホワイトラベルなどがね、
あとあのジョニー・ウォーカーですね。
そちらがね、よく出てくるので、気になってね、飲んでっていうところがきっかけですね。
今日はですね、その中のカティー・サークというウィスキーのハイボールを飲みながら収録をしております。
じゃあ皆さん、乾杯!
はい、ではね、ここでね、ウィスキーの魅力をね、ちょっとばかし語りたいなと思います。
皆さん、ウィスキーと言われて、どういうイメージをお持ちでしょうか?
おっさんが飲むイメージとか、度数が強いとか、ちょっと酒臭いとか、
いろいろあるかもしれませんけれども、私が思うウィスキーの魅力、3つですね。
まず1つ目は香りですね。
2つ目がビジュアル、ラベルですね。
おしゃれなラベルがたくさんあるということ。
そして3つ目がテイストですね。
はい、では1つずつお話ししていこうかなと思います。
1つ目、香りですね。
こちらのウィスキーって、香りを楽しむ分にはすごくいいお酒だなと思うんですね。
香りっていうものは、ウィスキーの産地によるものもありますし、
あとは熟成した樽の種類によっても変わっていきますね。
例えばですね、香りの一般的な表現としましてはフルーティー。
フルーティーもですね、青リンゴ系統だったり、あとはオレンジ系統ですね。
そういった香りを楽しむことができます。
あとはですね、ウッディー。
03:00
こちらはアメリカで飲まれるバーボンですね。
バーボンウィスキーは結構ウッディーな香りが強くてですね。
これはバーボンっていうのは新しい樽で3年以上熟成させたものになります。
他にも原材料とかの規定はあるんですけれども、
バーボンというと新樽で3年以上寝かせる、熟成させるという決まりがあるので、
どうしてもね、樽の内側焦がした香りっていうのが強く出やすいんですね。
なのでウッディー、焦がした木の匂いっていうのが楽しめます。
あとはですね、スコットランドのアイラ島という島がありまして、
そちらで作られるウィスキーは結構ね、スモーキーというか消毒液、
あとセイロガンといったね、結構独特な香りのするウィスキーが多いんですね。
こちらはね、結構好みが分かれると思うんですけれども、私は結構好きですね。
名殻で言うと、ラフロイグという名殻が結構好きで飲んでますね。
ラフロイグは本当にセイロガンの匂いです。
なんですけれども、ロックでも美味しいですし、ハイボールでも結構美味しいんですよ、
ああいうスモーキー系のウィスキーっていうのは。
なのでぜひお試しいただければなと思います。
あとはですね、熟成した樽の種類ということで、
例えばですね、ワインを詰めていた樽があったとします。
そのワインを詰めていた樽の中を殻にして、その後ウィスキーを爪で熟成させる。
そうするとですね、ワインの風味、香りっていうのがウィスキーと混ざり合って、
ワイン風味の香りのするウィスキーができるということになるんですよ。
ワインの他には結構人気があるのがシェリー系と言いまして、
シェリー酒、ワインの一種だったと思うんですけど、
そのシェリー酒を寝かせた後の樽を使って熟成させたウィスキーっていうのが結構人気があるんですよ。
例えば、スコッチーウィスキーのマッカランですとか、
そこら辺がシェリー系の風味を持ったウィスキーになります。
マッカランはね、やっぱりおいしいですね。
香りもすごく良くて、味もいいので、
結構高いんで、そんな頻繁に飲むようなお酒ではないんですけども、
ご褒美的な位置づけとしてマッカランはすごく良いウィスキーだなと思いましたね。
06:04
私も一度買いました。
とてもおいしかったですね。
やっぱり香りと味と素晴らしくバランスの良いウィスキーでした。
あとはですね、ラム酒を詰めてた樽を使って、
ラム酒が入っていた樽を使ってウィスキーを再度熟成させるという、
ラムダルのお酒もおいしいんですよね。
こちら、デュバーズというウィスキーのメーカーがあるんですけども、
そちらのカレビアンスムースという商品がありまして、
こちらがラムダルで最後熟成させたものになりまして、
これが結構人気があるんですよね。
2021年ぐらいに一度販売して、結構人気があったんですよね。
期間限定で発売されてたんですけれども、
それがまた今年の12月に再度水量限定で発売されるほどの人気がありましてね。
ラムダルフィニッシュのウィスキーも、
私はハイボールにして飲んでるんですけども、結構おいしいですね。
ラム酒っていうと海賊みたいなイメージあるんですけども、
なんか海賊になったような気分になれる商品であると思いますね。
結構ラベルもおしゃれなんですよ。
水色の爽やかな感じのラベルなので、ぜひお見かけの際はお試しください。
1本だいたい2500円くらいで買うことができますので、
私は山屋で買っております。
続いて2つ目の魅力であるビジュアル、ラベルですね。
こちらは酒屋さんに行ってもらうとわかるんですけども、スコッチーウィスキーですね。
スコットランドというところがウィスキーの本場と言われるところなんですけれども、
結構ラベルがおしゃれなんですよ。
なのでインテリアとして置いといても全然様になりますし、
あとは私もデザインで飲んでみたいウィスキーを選ぶこともあるので、
ラベルっていうのは非常に大事ですね。
ビジュアルで訴えかけてくる感じがあるので、
ちょっとおしゃれだなと思う。
ウィスキーとか見ると買っちゃいたくなるっていうところはありますね。
身近に手に入るものでラベルがおしゃれなもので言いますと、
09:03
おすすめはバランタインとか、
あと今日飲んでいるカティーサークというものだったり、
あとはちょっと売っているところが限られるんですけれども、
アランモルトという名柄のボトルがすごくおしゃれなので、
見た目から入るのもいいかなと思います。
堺さんに行ってみてウィスキーコーナーを見て、
ラベルでかっこいいなと思ったウィスキーがありましたら、
買ってみてインテリアにするも良し、飲んでも良しだと思いますので、
ぜひお試しください。
最後3つ目のテイストというところですね。
このテイストは本当にいろんなウィスキーがあるので、
味も本当にいろんな味があります。
当たり前ですけど。
ただ初心者の方は最初の国産のウィスキーから入った方がいいかなと思いますね。
私は最初スコットランドのスコッチウィスキーを初めに飲んだんですけれども、
やっぱり舌が慣れないと言いますか、
日本のウィスキーの場合は日本の食事に合うような味なんだなというのが分かりますね。
海外のウィスキーというと海外ならではの味があるので、
海外の料理に向けて合わせたテイストなのかなと思うと、
スコッチウィスキーとかバーボンもそうなんですけど、
ちょっと癖があるので、
料理と一緒にいただくとなるとちょっと癖があるので、
そこは初心者の方は国産のウィスキーから入ってみるのがいいのかなと思います。
具体的な銘柄だと、
サントリーだったらまず角瓶とかボールとダルマと呼ばれるものがあるんですけれども、
そちらの水割りなりロックなりハイボール、
こちらから入っていければウィスキーのおいしさが分かるんじゃないかなと思いますね。
あとはですね、
アメリカのバーボンウィスキーとかだとソーダ割りにしていただくと飲みやすいと思いますし、
お肉系とバーボンは相性がいいので、
それこそバーベキューにバーボンウィスキーだったり、
私がおすすめするのはジャック・ダニエルですね。
ジャック・ダニエルは天使ウィスキーというアメリカのウィスキーになるんですけれども、
そのソーダ割りがすごくおいしかったんですよね。
ジャック・ダニエル、多分ご存知だと思います。
12:01
コンビニでも売ってますし、もちろんスーパーとか酒屋でも全然売ってると思うので、
そちらのソーダ割りというのは結構おいしかったなというところで、
結構買って飲んだりしてます、私は。
なので、初心者の方はそこら辺から入っていただくのもありかなと思います。
味に関しては、やっぱり人それぞれ味の好みがあるので、
私がおすすめするというよりかは、
自分でいろいろ試してみたりするのもいいかなと思いますね。
ただ、初心者の方にしておきたいのは、
ウィスキーって奥が深いし、
まず香りから楽しんでほしいと思います。
私の妻はウィスキーは飲めないんですけども、
やっぱり香りとかはすごく楽しんでくれるというか、
結構私が買ってきたウィスキーを開けてすごくいい香りだったとします。
それを妻に、このウィスキーめっちゃいい香りするんだけどって言うと、
かなりいい匂いだねってすごい反応がいいんですよね。
なので、やっぱりウィスキーは香りとか、味以外のものでも楽しめるものになるので、
ぜひね、私は酒は飲まないからって言う方も多いとは思うんですけどもね、
そういうところから認めていただければなと思います。
お酒は飲めなくても、お酒の香りを嗅いでいい匂いだねとかって言うのも全然ありだと思いますので、
そういうところからウィスキーの魅力に気づいていただければなと思います。
ということでね、ウィスキールーム初回ということで長く酔っ払いながら語りましたけれども、
今後もね、私が持っているボトルの銘柄についてお勧めしたり、
そのストーリーをお話ししたりで、ウィスキーの魅力が1ミリでもいいので伝わればいいかなと思います。
ということでね、今日の配信面白かったなという方はですね、
いいねボタン押してもらえると大変喜びます。
これからもウィスキーの魅力聞きたいなという方は、
ぜひフォローしていただいて、継続的に聞いていただければなと思います。
ということでね、今日はこの辺りにしておきましょう。
では、いい夜をお過ごしください。
じゃあね、バイバイ、おやすみなさい。