第16回はスマートフォンのどうぶつの森、どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリートについてのお話し #ゲーム #声日記
- どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリート | 任天堂 https://ac-pocketcamp.com/ja-JP
- 日本のソシャゲと比べて中国では本格的な3Dソシャゲを開発できている→中国の違法ソフトの多さからソシャゲが育った背景があるので単純比較は出来ない話 - Togetter [トゥギャッター] https://togetter.com/li/2477393
- 神山まるごと高専 Podcast部 https://kamiyamacast.jp/
サマリー
今回のエピソードでは、スマートフォンアプリ「どうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリート」について話されています。AR撮影機能やゲームの手軽さ、他のゲームとの併用が特に魅力的であると強調されています。
どうぶつの森 ポケットキャンプの概要
高見知英のゲームの話しかしないポッドキャスト第16回始まりました。
今回はどうぶつの森 ポケットキャンプ コンプリートというね、スマートフォンのアプリの話ということでやりたいと思います。
このアプリは、もう結構前になりますが、どうぶつの森 ポケットキャンプっていうね、スマートフォン用のどうぶつの森が出て、それがサービス終了になった。
まあその代わりに買い切り版を出しますっていうことで始まったゲームアプリです。
で、このどうぶつの森 ポケットキャンプ自体は本当にサービス始まって少しぐらいかな、ちょっとやってたんです。
まだ自分もその頃にはそこまでどうぶつの森っていうものをしっかり見てないし、そこまで興味があるわけでもなかったので、っていうことで結局やめてしまったんですが、
特にね、どうぶつの森 ポケットキャンプのグランドフィナーレイベントっていうのが結構盛り上がっていたらしいということを動画で見て、
あ、それならちょっと今後のポケットキャンプって楽しみにしてみようかなっていうことで、買い切り版になって、しばらくセールやってるってことだったんでね、
買い切り版になってすぐに購入してやってみたっていう感じになります。
で、まぁ実際本当にポケットキャンプコンプリートとしてやってみると結構課金要素になっているアイテムが割と、まぁね、そこまでちょっとは節約する必要はあるんですけどね、
あんまり節約しなくても使えるっていうところもあって、割と楽しくやれているし、まぁまぁそんなに時間かかるゲームでもないですしね、だからそれで続けているっていう感じです。
やっぱりね、この辺本当にどうぶつの森ってスマートフォンと実は相性すごく良かったんじゃないかなっていうふうに思うところでもあります。
やっぱりスマートフォンのゲームって本当に隙間中の隙間の時間、例えば何か仕事の最中で少し時間が空いたとか、
アプリケーションの労働処理を行っている10分ぐらいの間とか、
あとはアプリのビルドを行っている1分ぐらいの間とか、そのぐらいのほんのほんの短い時間にやるものになると思うんです。
まぁもちろんね、このスマートフォンで3Dゲームバリバリやるよっていう人もいると思うんですけども、
ただ少なくとも自分みたいにSwitchでゲームを普通にやってるよっていう人にとっては、やっぱりスマートフォンでも3Dバリバリのゲームやろうっていうような気にはなれないんですよ。
だからそういう意味で言うと、まぁスマートフォンでやるゲームは本当このぐらいの簡単なやつでいいよねっていうふうに思うし、
やっぱりどうぶつの森自体の相性の良さもすごくあるなぁっていうふうに個人的には思っています。
というのも、やっぱりどうぶつの森って基本的にサラッと行ってちょっと癒されて帰ってくるタイプのゲームだと思うんですよね。
そういう時に、Switchのあつまれどうぶつの森だとやっぱりそのためにSwitchを起動するっていう結構手間がかかってしまう。
その上に今他にやりたいゲームはあるのに、さらにその中であつまれどうぶつの森を起動するっていうのが割と手間に感じちゃうんですよね。
でもそんな時にポケットキャンプだと割と、例えばSwitchで他のゲームをやってるんだけども、
残り10分くらい待たなきゃいけないんだよね。その間ちょっとポケ森やろっかーみたいな感じでね。
そういう感じで空き時間をちょこっと使うためにスマートフォンでポケットキャンプを開くみたいな。
そういうやり方もできちゃうっていう。そこがなんかすごい魅力的だなっていうふうに思いました。
だからなんだかんだ言って今のところポケットキャンプ買ってからこれ毎日起動はしてるかな?
まあごくごく稀に本当に起動する時間もないぐらいとか、他のことで忙しいぐらいっていう時はあったりするんですけども、
でも大抵ほとんどは開いてはいるかな。ちょこちょことキャンパーさん、つまりどうぶつの森の島民さんみたいな人ですけども、
そういう人だと話したりすることはあるかなっていうような感じのゲームです。
あとはもう一つ面白いのがAR撮影機能っていうのもあるんですよね。ポケットキャンプのキャンパーさん達とあとはプレイヤーキャラクターとかそういうような人達ですね。
そういうようなキャラクターを交えて写真を撮ることができる。
ARなのでね、実際に写るのは他のカメラに映る写真にその上にキャラクターがなんか挨拶をしてたり、
二人でこっちを見てるとか風景を見てるとかそういうような写真を撮ることができるっていうような機能があるんです。
まあこういうの同じような機能はポケモンGOとかあとはピクミンブルームとかにもあるんですけれども、
まあそことも違うのがやっぱりキャラクターに自由にアクションさせることができる。
例えばもうこっち見てニコニコ笑うようなこともできるし、あっち見てなんか面白いもの見つけてるようにすることもできるし驚いてる風にもできるしっていう。
まあ写真のテーマごとにある程度そのポーズは決まっちゃってるんですけどね。
そういういろんな役をあわせながら写真を撮ることができるっていうのがすごくなんかポケットキャンプっぽいなっていう感じがして、
だからそれもあって自分は好きです。むしろなんかこれなんで単体起動できないのって思うぐらいありますね。
スマートフォンゲームの将来
やっぱりこのどうぶつの森 ポケットキャンプのAR撮影機能ってあくまでポケットキャンプのアプリの機能の一つでしかないので、
AR撮影したいためだけにも一旦ポケットキャンプ起動しなきゃいけないんですよ。
でそれが地味にめんどくさくてね。やっぱり起動時間はそれなりに時間かかるのに、まあシャッターチャンスってもう目の前にあるので。
だから急に撮りたいときには使えないっていうね。そこの辺がちょっと残念だなっていうふうに思うところもあります。
だからこそ本当このAR撮影機能を単体アプリにしてくれないかなーみたいな、そこまで思ってしまうぐらいのものではあるなぁと個人的には思っています。
こういう風な撮影の仕方ができる、こういうような遊び方ができるって本当にスマートフォンのアプリとして存在するゲームならではだなっていうふうに思います。
その辺についてはね、以前お話をした位置情報ゲームとかね、ポケモンスリープみたいなスマートフォンの他のセンサー機能と共同で動くゲームなんかもあるんですけれども、
やっぱりそういうようなことでしか、スマートフォンでしか実現できない遊びっていうのってあるよねーって思うし、
なんか個人的にはこういうスマートフォンのゲームでそういう使い方というか機能の成長の仕方をしてほしいなーなんていうふうにも思ってしまいます。
先ほどの通り自分はやっぱりメインフィールドはSwitchだったりするんですね。パソコンでも特にゲームやるわけではないし。
やっぱりなんかゲームをやろうって言ったらニンテンドーSwitchになる。そういう人からするとやっぱりゲームとしてハイスペックなゲーム、まあSwitch自体がハイスペックなゲームないですけれども、
そこそこハイスペックなゲームはやっぱりニンテンドーSwitchでやりたい、テレビ画面でやりたいっていうふうに思うんですね。
そうじゃなくてちょっとライトなゲーム、本当に息抜き程度に少し見るような、のぼっと眺めているような、ちょっとほっこり癒されるみたいな感じのゲームっていうのはやっぱり
そこをスマートフォンに求めたいっていうふうに思ってはいるので、やっぱりだからスマートフォンのゲームっていうのは本当に3Dバリバリじゃなくて
こういうポケットキャンプみたいにライトなゲームであってほしいなーなんていうふうに思ってしまいます。
以前ね、ときあたりのまとめでそんな話もちょこっと上がってたんですけれども、なんか海外のスマートフォンゲームって本当に3Dバリバリでそれに対して
日本のソーシャルゲームとかって2Dばっかりでダメじゃんとかいうふうに言われているような、そんなまとめがあったんですけれども、
でも個人的にはやっぱりメインがSwitchだったり、あとは人に言ったらプレイステーションだったりパソコンだったり、
そんな人だったりするとサボとしてあるゲーム機であるスマートフォンはそのぐらいでいいよ、むしろそこでもられたらいつでもお腹いっぱいになっちゃうよ、ぐらいに思いますかね。
なのでスマートフォンのゲームはね、本当にこんな感じで本編のSwitchのゲームとかそういうところでは語れない、
そういうサイドストーリー的なものをチラッと覗き見できるみたいな軽めのゲームがメインにあってほしいな、
そしてできるのであればスマートフォンの独自のセンサー機能とか位置情報とかそういうものを使ったスマートフォンじゃなきゃできないゲームであってほしいな、なんていうふうに思います。
なんかこの辺についてはね、詳しくいずれチェイラージシャットとかでね、まとめてお話ができればいいなーっていうふうに思いますけれども、
やっぱりスマートフォンのゲームは本当にスマートフォンのゲームでしかできないこと、
Switchとか据え置き機のゲームは据え置き機のゲームでしかできないことっていうそういう感じになってくれると個人的には嬉しいですねっていうふうに自分は思っています。
まあそうじゃない人もたぶんいっぱいいると思いますし、今時ねスマートフォンのゲームだけで全てゲームやってるなんて人も増えていると思いますし、
実際神山まるごと高専のこのポッドキャストとかで聞いてみるともう本当にゲームやってるって話でスマートフォンのゲームしか上がんないですからね。
やっぱりそういうような環境には当たり前になっていると思うんですが、
自分個人的にはねそういうスマートフォンのゲームは本当におまけのおまけの時間でできるような軽いものであってほしいなぁなんて思ったりします。
というところで今日のお話はこれぐらいで終わりにしていきたいと思います。
まあまた来週もねいつもの通り何か様々なゲームについてのお話ができればと思います。
一応来週が年内最後の配信になると思いますが、年内最後も来年も普通通りに配信していこうと思います。
というわけで、ちえラジChatとかもいろんな放送をやっておりますので、もしご興味があり方はそちらの配信なんかも聞いていただければと思います。
というところで今回のお話はこれで終わります。
ではではありがとうございました。
10:58
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