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はい、ちえラジチャット水曜日始まりました。今回はですね、サイドビーチシティの ウェブ配信についてということで SBキャストナンバー70込みつく川原あずささんの回を振り返りしていきたいと思います。
今回はね、川原あずささん。あずさんって呼ばれてるってことなんで、あずさんというふうにお話をしていこうと思います。
あずさんと出会った経緯は、大元がおととし2020年の078神戸っていう神戸の都市型フェスティバルのイベント、オンラインイベントですかね。
こちらの方でワークショップをやってました。野心の言語化っていうワークショップですね。
そっちの方で強みを弱みを明確化するようなワークショップをお話をzoomでやっていて、
その後も何とかノーマップスの都市型フェスティバルのイベントとかでお話をしたぐらいかなというふうに思います。
その他にもね、事前番組、078神戸の事前に紹介をする番組というP-TICSをやってるP-PODっていうのにも出てたし、
あとはコミ作っていうところで、P-TICSの方とコミュニティをうまく作り上げるためのノウハウの番組をやってらっしゃるんで、そこで何度かお見かけしたっていう感じです。
本当にね、すごい話を出させるのが上手い。これがワークショップのプロってこのなんだろうなっていうふうに思っています。
今回のお話ですね、すごく印象に残った言葉はいくつかありまして、まず一つが、子が解き合えば世界が変わるっていう言葉ですね。
形が見えなくても個人の持っているもの、可能性や価値が引き出され混ざり合う。それによって世の中に新しいものが生み出される。これが言葉の意味ということで。
形容の仕方はみんな違うんですけど、結構みんな同じこと言ってるなっていう感覚があるんです。
他の今までSBCastでお招きした、特に中間支援とかワークショップ支援とかそういうようなことをやってらっしゃる方、だいたいみんなこんなことを言ってます。
みんなそういうようなことを言ってて、それはある意味真理なんだろうなっていうような感じがすごくあります。
やっぱりね、できることが見える範囲ってみんな違うんですよね。
だから、たとえ全部ある程度できる人であっても視点は偏っちゃうし、そんなにたくさん持つにも限界があるんですよ。
だからこそ多くの人が集まることに意味があるっていうふうに思います。
その考えっていうのはすごく大事にしていきたいなっていうふうに思います。
そしてもう一つがね、オンラインコミュニティとオフラインコミュニティの話。
やっぱりオンラインとオフラインって目指す方向性は一緒だったとしてもプロセスってのが全然違うんですよね。
だからオンラインのやり方をオフラインに踏襲するとうまくいかないし、たまにその逆も叱りだしっていうような感じがすごくあるんですよね。
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特に今はオフラインのやり方をオンラインでやろうとしてうまくいかない。
じゃあオンラインダメだねっていうような思い持ちがすごくあるような感じがしますので、やっぱりそこは変えていってほしいな。
オンラインならではの面白さを追求していってほしいなっていうふうにすごく思うんですよ。
今だからこそね。そろそろ飽きてるとか言うんですけども、オンラインやっぱり100%活用できてないのに飽きるでもないよなっていうところはすごくあると思うので。
やっぱりね客観的に状況を見てチューニングしていくっていう考え方。これが必要になるよっていう話。
やっぱりそこをやっていってもっとオンライン100%活かせるようなイベントが出てきてくれるのがいいなっていうふうに思います。
というところでございます。
今日はこんなぐらいでお話を終わりにしたいと思います。
明日は木曜日フリートークです。
何かいいネタを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。