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チェイラッジジャット、水曜日始まりました。今回はですね、サイダーBHCのウェブ配信についてということで、先日放送いたしましたSBキャストナンバー85、ノーミーツコミカドユイチロウさんのゲストにお越しいただいた回、振り返りしていきたいと思います。
いやー、呼びましたね。毎月12月後半はちょっとオーというようなゲストを呼んでいるようにしてるんですけれども、
今回はね、このコロナ禍の中でやっぱり考え方を変えられた演劇ということで、ノーミーツの方のお話をお伺いすることができました。
正直、うちみたいな大して有名でもないNPOの配信にこんなビッグネーム呼べんのかなーっていうのは不安はあったんですけれども、でも本当に呼べたし、すんなり進んだし、よかったなと思います。
自信にもつながりましたね。だから今後もっと有名な人にも声かけるときの原動力にもなるなというふうに思いました。
もともと自分が好きでよく見ているコンテンツの配信者ということで、半分ファンインタビューになってたみたいなところもあるんですけどね、そのこの間のゲーム散歩のナムさんみたいにね、なぜたところあるんですけれども、
それでもしっかりとノーミーツさんの活動の意義とかその辺についてはしっかり触れられたので、よかったんじゃないかな、内容としてもよかったと思います。
だから皆さんの考え方、行動の仕方を変えられる配信になってくれればいいなというふうに思います。
それこそね、いくつかの演劇は今オンラインアーカイブでも配信しているわけですからね。
今回ちょっとびっくりしたのは、新しい作品を作る時の心構えについてなんですよね。
いろんな分野で活動している人たちが集まるので共通言語がない、そういうような課題があるという話はされてましたけれども、そこに対する解決策としてみんなが共通して目指すことのできるゴールを設けようっておっしゃってたんですよ。
これ去年あたりにゴーストオブツシマっていうゲームの翻訳チームインタビューで見かけたのと全く同じ言葉なんですよね。
だからここでシンクロするのかって言うてびっくりしました。
でもやっぱ多分これってどの分野でも共通していることなんだろうなっていうふうに思います。
だからそれこそ中で言ってたように、これから多分違う分野の人と一緒に仕事をするっていうケースすごく多くなると思うんですよ。
お医者さんと芸術家とか、音楽家と子育てとかそういうところもあるし、もっと飛び抜けたところで子育てとITとかね。
そういうレベルですごい全然違う分野の人と仕事をするってことは多くなると思う。
だからこそそういう時に考えなければいけない共通の心構えになってくるのかなっていうふうに思います。
あと一ついいなって思ったのは、オンラインをかませると見ている人の生活に寄り添いながらお祭り事を仕掛けることができるっていう言葉ですね。
言われてみれば本当その通りなんですけれども、
確かにオンラインだから視聴者はパソコンの前だったりスマートフォンの前だったり、あるいはゲーム機とかの前だったりするわけですよ。
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オフラインだとそんなことってまずありえないわけなんですよね。
みんな劇場の中だったり、みんな映画館の中だったり、どっか決まったステージにいて、演者の人たちは全然違う場所にいたりするわけです。
だから繋がりって言っても、どっちかの繋がりしか埋めない。
演者さんたちだったら演者さんたち、観客だったら観客たちの繋がりしか埋めない。
でもオンラインだったらみんな同じような条件下だから繋がる可能性が生まれてくるっていうね。
オンラインならではの繋がり方、ための作り方いっぱいあるんです。
多分これ以外にももっともっといっぱいあると思うんです。
だからもっともっと開拓されてってほしいなっていうふうに思いました。
はい、ということで今日のお話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートークお話ができればと思います。
ではでは。