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ちえラジChat、水曜日始まりました。今回はですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、先日放送いたしました、SBCオープンマイク、ナンバー100に、振り返りをしていきたいと思います。
今回は、つづき交流ステーションという、つづき区のコミュニティサイトのお話でございました。つづき区のいろんな姿を俯瞰できるコミュニティサイトということで、いろんな地域の写真とかね、あちらって結構ね、橋、高架橋が多いので、そこについての写真とか、こういうところから地域にかかるきっかけを探していくっていうのもいいなというふうに思います。
特に地域のこういうものってなかなかインターネット上に誰もがアクセスできる形っていうのはないんですよね。
まあ、アイラブヨカハマとかみたいに、Facebookとかそういうようなところにコミュニティスペースを作ってるっていうところはまあまああると思うんですけども、それはあくまでメンバーになってる人の話になっちゃう。
なんとなくフラッとチラッと見て、あ、こんな感じなんだって知れるっていうのって、やっぱウェブサイトじゃないとまあまだ厳しいなって思うところはあります。
いろんな方法で情報発信をするっていうのも面白いねって話されてたので、本当この後についても期待したいなっていうふうに思うところでもあります。
今回はなんだかんだ言って結構自分が話をしちゃったところもあるんですけども、例えばポッドキャストみたいな情報の発信の仕方があるよとか、AIを使ってNPOでもこんなことができるようになるよとか、そんな話ですかね。
まあ自分と岡崎さんの間の割と内向きな話になったっていうところはあるものの、でもそんな会話の中から続きにはこんな場所があるんだとか、地域活動ってこういうことをやっていけばいいんだとか、もっといろんな人に情報を届けるにはこういうことをやればいいんじゃないかなとか、そういうメッセージが伝われば幸いでございます。
ところで、今回話をしてきた中で出てきた、こういう技術しっかり勉強しなきゃなっていう話。なんかAIとかその辺で勉強するって正直自分もよくわかんないんですよね。
だって特に今の生成AI、ジェミニとかマイクロソフトとかパイロットとか、結局対話なので勉強するものにもあったもんじゃない。
ただたくさん会話を重ねれば、あ、AIに話すときってこういうふうに話せばいいんだねとか、こういう話の仕方だとAIわかってくれなさそうだなとか、そういうものをなんとなくでも把握していく、そういうのが今のAIの関わり方だと思うんですけども、
これって結局勉強したってことじゃないんじゃないかなって思うんですよ。それはね、まあ予報道システムの真髄まで理解をしてそれを使うんだって言ったら勉強するっていう言葉が似合いますけれども。
ただ正直表層を撫でるだけ、使うだけだったら多分勉強ってあんまり意味がなくて、とりあえず触ってこんな感じかなっていうふうに思う。
その反応から、あ、このツールはこういうふうに使えばいいんだみたいな感覚を得ていく。多分それって学びっちゃ学びなんだけど学びとはわざわざ言わないよねみたいな、そんなものなのかなっていう気がしています。
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だからやっぱりそういうアバウトな触り方、なんかそう考えると地域コミュニティで活動してる人に足りないのってそういう感覚なのかもしれないなんて思ったりもします。
そういう感覚が必要とされるものっていうのがデジタルなところに偏りがちなのかもしれませんけれども、ゲームとかパソコンとかネットとかね。
だからやっぱりそういうような考え方を、よりこういう活動をしている人に身につけてもらうにはどうすればいいのかなっていうのは、自分たちも考えていかないといけないのかななんていうふうにも思います。
はい。というところで今日の話、これぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートークなりから一体何を持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。