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はい、始まりました。今回のイベントの振り返り、毎日のイベントの振り返りのお時間でございます。
今回あったのは、先ほど終わりました一般社団法人らしく045の公開トークNo.5
横浜市長選挙の公開インタビューですね。こちらのお話をしていこうと思います。
今回、大公開オンライントークイベントでございますね。
ちょっとタイトル長いので少しはしゃりました。
今回は、一般社団法人らしく045というのは、横浜のいろんなところの方々が関わっている一般社団法人でございます。
このようなオンラインのイベントも時々公開をしておりますので、自分もちょくちょく参加させていただいております。
今回は横浜市長選挙があさってですね。
自分はね、期日前投票で特に投票行っちゃったんですけれども、
行っちゃったんですけれども、こちらの政策についてインタビューをしてみて、その結果を今回ここで公表しますというような内容のイベントでございました。
今回は子育て関係をメインに、子育て政策をメインにということで、
5つ質問を全員に投げかけてみて、回答を得て、それをPDFにまとめたものを今回読み上げて解説しながら話す。
プラス、そもそも市長選とは何なのかとか、そういうような話について解説をしていくというような2つの構えのイベントでございました。
本当にいろんな方が来ていらっしゃって、高校生、大学生も来ていらっしゃったみたいですね。
そこはすごく良かったなというふうに思います。
詳細何人か来たのかわからないんですけれども、何人来たのか、そもそもそんなにいっぱいいたのかわからないんですけれども、
それは本当に良かったんじゃないかなと思います。
特にやっぱり、これから今、高校生が選挙権を持つようになってから、
ほとんど始まって間もないぐらい、まだまだ2点数立ってないような状態なので、
スタートのためのイベントにこういう場所があるというのはすごく良いことだったんじゃないかなというふうには個人的には思っています。
なので、やっぱり本当に学生さんが来る、学生さんが聞くイベントだったのはすごく良かったなというふうに思います。
内容はね、今回本当に保育とか給食とか子育てに関するお話ということなんですが、
それぞれ他の視点の話もすごく見え隠れしていて、
なんかすごく、この候補者さんはこういうこと言うだろうなという感じの内容がすごく詰まっていて、
自分は投票終わった後ではありますけれども、これで良かったんだなというふうに思いました。
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今回は主にお話をしたいのは、どちらかというとこのイベントの内容だけではなくて、
その外側の話もちょっとしたいので、そちらの方をさせていただこうと思います。
今回はすごく印象に残ったのが、お子さん連れて参加されているという方も結構いらっしゃった。
お子さんちょっと入らないでねって言って、外に追い出しちゃった人もいたみたいですけども。
基本的には子どもさんがそばにいるというのはすごく空気感として伝わってくるというような場所で話していらっしゃったという方も結構いらっしゃいました。
そこを、なんていうか、良いですよね。
自分はやっぱりなんていうか子どもって縁のない生活をしているわけなんですよ。
自分自身子どももいるわけじゃないし、そもそも結婚もしてないし、
子どもがそばにいるような場所に住んでいるわけでもないし、
そもそも学校の学生さんとかと誰かつながりがあるかっていうわけでもないし、
本当に子どもとかなり縁のない暮らしをしているわけなんです。
でもこういうようなイベントで子どもの存在をすごく感じるっていうのは、
本当に多世代交流のためのいいきっかけになるよねっていうふうにはすごく思いました。
それをあえてボリューム調整ができないズームでやる。
例えばね、ディスコードとかだったら、ちょっと子どもの声がうるさいからということで
みんなボリューム下げちゃったり、サーバーの管理者の方がボリューム下げちゃったりとかできちゃうんですけども、
やっぱりそういうことをせず、そもそもできないズームでみんながボリューム平等で流れてくるズームでやることで、
やっぱりその子どもの存在をみんなが意識する。
それって結構いいことなんじゃないかなっていうふうに思いました。
特にね、やっぱりお子さんとか、ラジオトークだとよくあるのは工事の音がするとか、
そういうのとか、いろんな生活の様子を意識せざるを得ないっていうようなものですね。
そういうようなものを見ることによって、こういうような世界観、世界観というほど大事なものでもないんですけども、
こういうような人が、やっぱりこういうような生活をしている人がいるんだなとか、こういうような人がいるんだなっていうのをすごく体感できるっていうのは、
ある意味すごく今らしいなっていうふうに思いました。
多分ね、オフラインのイベントだとそういうことないんですよね。
イベントに直接来てくれた人の存在を知ることができるし、そういうことはあるなっていうのはわかるんですけども、
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オンラインのイベントには例えば工事中の音が混ざってくるなんてことはないわけですし、
お子さんの声が聞こえてくるなんてこともないわけです。
で、料理をしている途中っぽい雰囲気も当然ないし、お子さんの遊具がそばにある環境っても当然ないわけです。
でも、Zoomでそういうようなのが吊り込む環境があるとなると、やっぱり意識するんですよね。
自分みたいに全然子供に縁がない人でも。
だから、そういう触れ合いというのかな、そういう空気感を見られるっていうのはすごくよかったなっていうふうに思います。
だから本当に、ある意味多様性を知るっていうようなところのきっかけにこのオンラインイベントってなるよね。
そしてあえて、例えばアラウンドとか、ディスコードとか、あとはラジオトークとか、いろいろ音声だったり、
カメラの映像があまり見えない場所だったり、いろんなものがあるけれども、そういうものじゃなくてあえてZoomっていうのは一つありだなっていうふうに思いました。
で、もう一つはね、今回ちょっと質問難しかったんじゃないかっていう声もあったみたいなんですよ。
個人的には全然難しくないよねっていうふうに思ってたんですけれども、やっぱりご本人たちもちょっと難しかったかなっていうふうなことを言ってらっしゃって、
そこの辺についてはね、自分もコメントしたんですけど、やっぱりそれはどの分野も他の分野から見れば難しいんですよっていうふうな話を、
このコメントを投げたわけなんですね。
やっぱりそれはすごくよくあるのが、自分なんかIT分野なんか特にそうですよね。
これって一般用語でしょっていうようなことが、ちょっと話してみるとすごい専門用語チックに語られちゃって、
いやだから専門用語言われてもわかんないのよとか言われても、いやいや自分に専門用語話したつもりないんですけどっていう。
だからそこで険悪なモードになっちゃうっていうようなことってよくあったので、
これって別にITの分野に限った話じゃないんだっていうのをなんとなく感じられたんですね。
だからやっぱり他の分野から見れば、子育てであっても料理であってもITであっても、
やっぱりちょっと違う分野から見てみると、すごい何言ってるかわかんないよあなたって感じになっちゃうところはあるんだなっていうのを今回改めて感じたんですね。
それは自分がちゃんと喋れてるっていう、ちゃんと喋れてるんだなってことを実感できたっていうのももちろんあるんですけども、
逆にちょっと気をつけなきゃいけないところでもありますよね。
例えばこういうオンラインのイベント、まあオフラインでも当然いいんですけども、いろんなイベントで話をするとき、
相手が全然違う分野の人だった場合はどういうふうに言ったら伝わらないか、
どういうふうに言ったら専門用語だと思われて萎縮されてしまう危険性だってある。
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だからそうならないように常に気をつけて話をしなければいけない。
聞いてる側もそう思わせないようにある程度専門用語じゃなくても専門用語だったとしても、
自分、なんかそれ分かんないよあなたって難しいことばっか言うよね、言うのねみたいなことを言わないようにしないといけないんだよねっていうのをすごく思いました。
やっぱりそういうふうに壁を作ってしまうとお互い話がうまくいかなくなってしまうっていうことがよくあると思うので、
やっぱりそこの辺がこういうような話を聞いててすごくどの分野でも話すときには気をつけなきゃいけないんだなっていうのをすごく感じました。
っていうところでございますね。
だからこそやっぱり他人と話すこと、今って本当に重要だと思うんです。
今はむしろ他人とは話しやすくなったんじゃないかな。
逆に隣人とは話しづらくなったかもしれないですけどね。
隣人とはなんか理由をつけないと雑談ルームも開けないし、ディスコードで話すこともできなくなっちゃったかもしれない。
でも別に本当の他人とだったらいくらでも話せるんですよ。
例えばツイッターで、ツイッタースペースで話すでもいいし、ラジオトークで話すでもいいし、
あとはそれ以外どこでしょうね、まあいろんなところでありますわ、そういうところで話すでもいいし、
そういうふうに他人と話すっていうことはすごくやりやすくなってると思うので、
やっぱりだからこそ今、他人と話す機会っていうのはすごくあると思うので、
もう積極的に活用してほしいなというふうに思います。
それこそ先ほどお話をした通りの、お子さんがいる家庭とか、
料理をやってらっしゃる料理好きな人の家庭とか、
あとは自分みたいなハイキー関係で活動している人の家庭とか、
そういうような人に話をするっていうのは、逆に言うと今じゃないと難しいって分野も多分あると思うんです。
だからこそこういうようなところで積極的に他人と話すっていうのはむしろ大事なことだよねというふうに思っています。
っていうのがすごく今回話をしていて思ったことですね。
あと運用面ですね。運用面についてはちょっとPDFの操作大変そうだったなというのが一つありました。
今回はね、インタビューをされた方が一つの質問ごとに全員別々の方から質問されていて、
まとめたのも全員別なので、その方が話している内容に合わせてホストの人がPDFをスクロールしながら表示していくっていう方法だったみたいなんですね。
正直かなり操作大変そうでした。
画面を表示したり下げたり表示したり下げたりっていうのが結構手間取っていたみたいで、
やっぱりだからあれを見ると、これって別にでも公開オンライントークっていう扱いだし、
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もっとYouTubeかなんかで公開してもよかったんじゃないかな、
例えばストリーミングヤードみたいなので一般的に流しちゃってもよかったんじゃないかなっていうふうに思ったのと同時に、
もしあれをPDFとして表示するのであれば、自分だったら何をやっただろう?
例えば今回いつもウチバキャストバックグラウンドってツール使ってますけども、
キャストバックグラウンドを使うんだったらどうするんだったんだろう?っていうふうにすごく思っていました。
まあね、現行キャストバックグラウンドって実はPDFは表示するだけ表示するっていう機能しか積んでないので、
もしああいうようなことをやる機会があったら、もっとそのために改築が必要なんだろうなっていうふうにはちょっと思っておりましたね。
どうすればいいんでしょうね?
例えばPDFのページを外部からめくりやすくする機能とか、
あとはそれぞれのある程度他の人と操作を分担できる機能とか、
そういうのを組んでいくといいのかななんていうふうにちょっと思っておりました。
これは別に運用の話なんて大した話ではないんですけどね。
はい、ということと、あとはそうですね、最後の方でやっぱりこういうのとも論、
本当話しつきないですよねっていう話をされていて、
まあ本当その通りだよねっていうふうに思いました。
ただこれは本当にオンラインでイベントで話す機会が少ないせいだというふうに正直思っています。
せっかくいつだって話せるんだからもっと話そうよっていう。
だってツイッタースペースであれだけ毎日のごとく話してる人いっぱいいるじゃない。
そうでなくても、例えば自分がよく参加してる黙々朝会であれば、
毎週月目話したりしてるわけで、
だからよく知ってる人っていうの作ろうと思えば作れる。
でもじゃあこういうようなイベントで話している人たちとなんで話してないのかなっていうと、
たぶんイベントの数が全然足りないからだと思うんです。
だから本当に朝まで何話テレビ的にずっと朝までやってもいいよねっていう。
考えてみればこの話ってひょっとしたら若い人には通じないなとかいうふうに思ったんですけれども、
それは置いといて。
だから朝まで話すっていうようなのをやってもいいのかなっていうふうに思います。
逆にね、例えば去年チャリティーイベント的にやってたかな。
PTXジャパンが24時間リレーのイベントで、
それぞれ24時間、1時間ずつ区切っていろんなゲストの方を呼んでスピーチをしてもらうっていうようなイベントをやってて、
深夜の時間帯はニューヨークの本社の方でつないでっていうようなことをやってたんですよ。
ああいう感じでやってもむしろいいんじゃない。
例えば子育て支援拠点なんていっぱいあるし、多分海外にだってあると思うんですよ。
だったら海外のところとつなぎつつ1時間1枠で、
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うちはこういうことやってます、うちはこういうことやってます、うちはこういうことやってますみたいな、
輪を作ってみても面白いんじゃないのかななんていうふうに思いました。
まあねチャリティーって言っても、どういうふうにして展開していけばいいとかわかんないし、
そもそもストリーミーヤードいじれる人をそんなに確保するのって大変じゃないっていうのもあるんですけれども、
ただね多分そういうようなイベントの選択肢ってあるんじゃないかなっていうふうに正直思っておりました。
はい、というところでございますかね。
はい、今日はだいたいこのような話でございました。
今回一般社団恩人らしく045 No.5横浜市長選挙…
フルタイトルがどっか行っちゃう。
横浜市長選挙こそどち政策も聞いてみた大公開オンライントークイベントでございました。
こちらのイベントの振り返りをさせていただきました。
はい、ということで明日はどうしましょうかね、もう何もないですね。
いつものオンラインイベント動画視聴会がございますので、
そちらの後、SBCオープンマイクの振り返り1回目という感じになります。
今日やらなかったですからね、1回目でございます。
はい、というようなものをやっていくと思いますので、
本イベントの方ももしご興味ございましたら顔を出していただければいいかなというふうに思います。
ThinkTubeというサイトを使って簡単に動画を一緒に見られるようになっておりますので、
ぜひご覧ください、コメントなどいただけると非常に幸いでございます。
はい、ということで今回のお話は終わりにしたいと思います。
どうもありがとうございました。