00:04
はい、始まりました。今回の思い出話のお時間でございます。今回はですね、昨日行われました2つのイベント、新潟市百人会議ナンバー19、看護師百人会議ボリューム6、こちらの2つのイベントの思い出話という形で、振り返っていこうかなというふうに思います。
こちら2つとも出る予定はあまりなかったんですけどね、ちょっとね、両方とも気になるイベントがあったというのもあるので、一気に2つとも参加させていただきました。
1つ目、新潟市百人会議。こちらの方はそうですね、新潟中心で活動している百人会議なんですけれども、今回の百人会議の特徴として、毎回場所変えるよっていう話を割と昔から宣言をしていて、
実際変わってたんですね。自分は前にボリューム13の時に参加をしてて、その時は新潟市北区のスペースを使ってたんですけれども、今回は中央の方だったのかな?でやっているそうです。
今回は新潟市百人会議のホッキリンの方も来ていて、こういうような意味もやって始めたよという話も伺うことができましたし、あとはデザイナーさんなんかもいらっしゃってね、最近デザインもちょっと自分は勉強したりしているので、その辺も楽しみだなというような感じがしました。
本当にね、自分もデザインの関係を少しかじっている程度なので、あんまり詳しいことは分からないんですけれども、見てて面白いな、いろんなバリエーションがあるなと思った方なので、後でゆっくり見ようと思いますと言いながらまだ見ていないんですけれども、後でゆっくり見ようと思います。
その他ですとね、新潟編集部ということで、書籍の雑誌を作っていらっしゃる方とかいろんな方がいらっしゃいましてお話を伺うことができました。
特に中でも先ほどのお二方のお話がすごく印象に残っているなという感じはしますけどね、100人会議の運営の方ってお話を聞く機会が意外となくて、Zoomでブレイクアウトルームで移動するとき、移動しなかった方では結構運営トークが実はあったんですよっていう話を後で聞くことはあるんですけれども、
なかなかそういう運営者自身の話を聞く機会って全然なかったんですよ。だから本当に今回話を聞けてよかったなというふうに思います。
内容としてはね、地元の愛、地元愛なんですね。今回100人会議運営の方、この方は新潟に最初住んでたわけじゃない。他のとこから移り住んできたって話なんですけども、だからやっぱりいろんなところに来たけど新潟がよかったから新潟で100人会議やることになったみたいな話で。
03:19
やっぱりそういう人からする、そういう人の言う好きっていうのは多分本物だなっていうふうに自分は思っているので、ああそういうふうにやるんだな、そういうふうな思いでやっぱりやる人っているんだなっていうのを改めて感じました。
地域を好きっていう言葉はね、割とよく聞くんですよ。聞くんですけれども、でもじゃあ実際そんな人の話をよく聞いてみると、あれ?この人って生まれも育ちも横浜じゃない?とかいうようなことがあったりしてね。
生まれも育ちも横浜で横浜が好きって、いやあなたは外の世界のことを知るわけじゃないじゃんっていう。じゃあなんで横浜が好きっていうの?他のところが好きかわからなかったら好きっていうのは当たり前じゃんっていうふうに思ってたので、そういうようなことがなくて、本当にいろんなところに行った中でやっぱり新潟が好きっていうような人の気持ちは本物だなっていうふうに思いました。
やっぱああいう人の人が100人会議やるんですよね。もちろんそれ以外の人も全然やっていいと思うんですけどね。文部屋の方は自分よく知らないんですけどね。100人会議本部の方も結構いろいろと話をしてくるみたいなので、そこの辺は割といろいろと調整をしながらやっているみたいです。
しゃべりたい、なんかやりたいっていう気持ちがあれば気軽にやってみてもらえると嬉しいなと思うし、自分も興味あれば行ってみたいなっていうふうに思います。今回特にこの新潟市100人会議の方では印象が残ったのか、あともう一つ各地の100人会議を介入する人ってやっぱりいるんだよねっていう感じですよね。
前も13回の時もそうだったし、他の100人会議、例えばね、今最近お休み中ですけども長崎県の行き島100人会議なんかもそうですね。あちらのリモートで参加している人は大抵長崎県ですらないとかいう人が多くてね、なんかすごいいろんな人来てるなっていうような感じがあるんです。
自分みたいにひょっとしたらゴーストブチ島で行き島のこと知ったっていうような人もいたんでしょうけども、やっぱりそういうようないろんな人が介入するっていう、なんかそういう地域の知り方ができるって本当に今のオンラインの面白いところだと思うし、これからJESにオフラインで開催しますっていう100人会議もまた戻ってくると思うんですけども、
この新潟市100人会議みたいにね、普通にオンラインハイブリッドでやってくれるような感じになってくれると嬉しいなっていう感じがします。中でもね、今回新潟市100人会議がすごかった、面白かったですね。
06:05
ブレイクアウトというか、オンライン側も結構馴染んできたのか、オンライン側の席でちょっといろいろと話をするっていうのも、13回の時はね、結構静かになっちゃってあんまりそんなに詳しい話、面白い話ができなかったよねーっていう感じになったんですけども、すごく今回はいろんな話ができて楽しかったです。
だからまたね、こういうような感じでいろんなところ会話してる人と会って、「あ、あれ?あの方どっかでお会いしましたよね?」とかいうような人と会って話をしたり、そういうような人たちと一緒に100人会議でどっかで会える。
で、「あなたのってそこの人じゃなかったんですか?」っていうような話になるっていうのはすごく楽しみだなって思いました。またね、他の100人会議もいろいろと顔を出してみようと思います。横浜市外も出てみようと思います。
で、続きですね。続きというか、次ですね。看護師100人会議。こちらは、さっきの新潟市100人会議とは打って変わって看護師というテーマ、職域に、職域にというか職業のカテゴリーに依存した100人会議でございます。看護師100人会議という看護系の100人会議ってものすごくいっぱいありましたね。
臨床工学技師100人会議ってのはこの間終わりましたけど、放射線技師100人会議ってのもあるし、他だと医師100人会議とかもできるのかな?本当にいろんな医師関係の100人会議が増えているということで、なんかそこの辺はすごくいいなっていうふうに思います。
なんていうか、今回の目当てとしてやっぱり、この状況下で働いている看護師さんとか、ちょっとこの先がすごい不安になっている学生さんとかに夢を与えたいっていうような目的があるそうで、そういうような目的の下、活動してるっていうのはいいなっていうふうに思いますし、そういうことができる100人会議というか医療コミュニティってすごくいいなっていうふうに思います。
今回もね本当にいろんな方々もお越しいただいてて、なんか自分もこういうところでお医者さんやってる人いるんだと、こういう方向性でお医者さんやってる人いるんだっていうような話が聞けてすごく面白かったなっていうふうに思います。
今回もねすごかったですよ。フリーランスでナースをやってらっしゃるっていうような方もいらっしゃいましたし、あとはあの戦場で紛争地とか、あとは被災地とか、そういうようなところ、海外ですね、海外でお医者さんやってらっしゃる方とかですね、そういうような方の話も聞きました。
09:02
あと大学生でやってらっしゃる方、小児病棟で活動されてる方っていうのも話を聞いて、本当にいろんなところを話を聞くことができました。小児病棟はね実はね自分1回関わったことあるんですよ。
小学校1年の時にね、小脳出血で半年くらいかな入院をしまして、正直ねその時の記憶ほとんどないので、当時と比較できないっていうのがもどかしいんですけども、本当に今小児病棟っていろいろと面白いことやってるんだなっていうのが思いました。
まあその反面もちろん辛いんですけどね、やっぱりね、まあそれはだって小児病棟でもろうが何らかが病院なんで辛いものは辛いだろうと思うんですけども、でもそのだからだからからそうね、本当に面白いものがある。で、そのうちまた会いに行きたいなっていうような看護師さんがそこにいるっていうのはすごく心強いんじゃないのかなっていうふうに思います。
自分なんかね全然当時の看護師さんとかって記憶にすらないですからね、本当に申し訳ないって感じなんですけども、なんかそういうようなお話が聞けてすごく良かったなっていうふうに思います。で、フリーランス。フリーランスで医師っていうと正直全然想像がつかなかった。
医師関係の職業でフリーランスでってやってるとね、ドラマのドクターXなんか割と近いんじゃないっていう気はしなくもないんですけども、割とそういうような感じでやっているっていうのと、あとは普通にIT系のフリーランスと一緒のことをやってるなっていう感じがしましたね。
本当にフリーランスとして活動して、例えば週末、月末だ、月末忙しい、月末ちょっと個人の用事があるってんだったら支援の最初の2週間で稼ぐとか、そういうような働き方をしてるっていうのは割と本当にナースといっても本当にIT系のフリーランスと変わんないなっていうふうに思いましたね。
で、その他もフリーランスのナースとしてどういう仕事してんのっていう話も聞いて、そこもまたすごかったなと思いました。
今回実際、医療関係の、例えばドキュメントを書くとか、あとはどっかの病棟でちょっと人が足りないからそこの応援に行くとか、そういうようないろんな活動をしてらっしゃるんだな、本当に医師だけじゃないんだな、病院に勤めるだけじゃないんだなっていうのを改めて知ることができて、それはすごい面白いなっていうふうに思いました。
やっぱりどこの分野もフリーランスってあんな感じなんですよね。ただやっぱりお医者さんってどうしても副業とかフリーランスとかそういうのにあんまり理解がないところもあるんで、そこはどうにかしたいなっていう話をされてて、そこはIT系も結構ある程度一緒なのかなっていうふうに思いましたけども、ないとこ全然ないですからね。
ただそれは本当に業種というか分野によって結構変わりますんで、どの分野もやっぱり等しくITに、ITにというか副業に優しくなっていってくれるといいな、副業として仕事ができる環境っていうのが整ってくれるといいなっていうふうに思います。
12:14
例えばね、自分なんかだとよく聞くのが行政関係ですかね。行政関係もやっぱり副業ってめちゃくちゃ厳しくて、公務員なんでしょうがないところもあるんですけども、公務員っていうところ以外でもやっぱり副業っていう職業の切り出し方、仕事の切り出し方っていうのをしてないっていうところも多いので、
例えば自分が正直感じるところはそうですね、例えばIT系の御用機器、ただパソコンのメンテナンスしてほしいとかWi-Fiの設定してほしいとか、多分1ヶ月に2,3回行きゃいいだろうっていうぐらいのレベルなんだけども必ず必要になるっていう仕事って、
IT系の仕事結構地域にいっぱいあると思うんですけども、全然お呼びかかんないし、そういうのが副業として回ってくることもないので、自分が行くっていうこともできないんですよね。
正直自分はやりたいなっていう気持ちはあるんですけどね、国民センターのWi-Fiのセットアップとか、本当にITの環境を良くする仕事っていうのはしたいなーって思うんですけども、なかなかこなくて、
それはある意味だから副業というか、本当にそういうアウトソースをするっていう感覚がない分野、ない業態って多いよねっていうところなのかなっていうふうに思ってるんで、
本当にいろんなところがそういう副業を受け入れる仕組みとかアウトソースをする仕組みっていうのが増えていってくれるといいなっていうふうには思いますかね。
もう一つ本当にすごい思ったのが、紛争地の看護師をやってらっしゃるっていう方、すごく印象に残ってました。
ブレイブアウトルーム行ったり見たら、まさかの冊で会話をすることになったっていうのもあるんですけども、すごく思い出深かったですね。
今回は紛争地とか地震とかがあって災害に見舞われているところとか、そういうようなところに行って救援をしたりとかいうような人の話なんですけども、
やっぱり救援に行くとは言っても、仕事の仕方、仕事の環境としてはやっぱり良くないところもあるので、海外に行った方はよくおっしゃってますけども、やっぱり水とかを飲むのは当然そこらへんの水道水とかなんか普通にお腹壊すし、
あとは食べ物もろくに用意ができない時とかありますしっていうような話で、そこの辺の野生の生き方っていう話はNGOの繋がりとか正直ないわけじゃないので、たまに聞くんですよ。聞くんですけども、その想像を絶するレベルだったなっていう感じでした。
だからそういうような話を聞けたのは本当に良かったなっていうふうに思います。正直本当に今まで聞いてるだけだとほとんど知らなかったことの方が多かった。だから本当に今までNGO関係の繋がり、正直NGO関係の繋がりってそんなに大した量がないんですよ。ないのでそういうところでしか聞かなかったのと、
15:18
なんかもう本当に紛争地帯のイメージっていうと正直ねカメライダーオーズのオープニングで紛争地帯に行ってるシーンがあったのでそのシーンぐらいしか頭の中でなかったんですよ。でも本当にそこの辺の解像度が上がって良かったなというふうに思います。なんか今後そういうところを見る目が変えられるんじゃないかなっていうふうに思いました。
で2つとイベントを通してすごく思ったことはなんですけれどもやっぱりなんていうかちょっともったいないかなっていう感じは正直あったんですよ。この新潟市百人会議もそうだし看護師百人会議もそうだし、もし特に看護師百人会議なんか看護業界ってある程度もう業界が閉じてるじゃないですか。業界が決まってる。このネタでもここまでいろんな話題に飛ぶんだっていうぐらいのようなものがあって。
看護師百人会議も結構話題に上がってたのでこういうようなことがもっともっと共有されるといいよねっていう話をしてて。でも百人会議としてクローズドでやってる時点で共有はされないんですよね。もちろん今回は録画配信をしている、録画を収録をしているところも多いです。
新潟市百人会議はやってなかったんですけどね。例えば横浜百人会議西区勝月区どっちかは録画もしてたと思うんですけども録画してるって言ってもあくまで内輪のためなんですよ。だから外に配信をするってことはしない。これはひょっとしたら百人会議の本部とも結構いろいろ言われてるんじゃないかなっていう気がしなくもないんですけども。
あとは会場費の準備とかもあるしね。だから有料にせざるを得ない。有料にしなきゃいけないとなるとじゃあズームでなんかやらなきゃいけないよね。YouTubeで配信できないよねって話になっちゃうんで。それもあると思うんですけどもやっぱり配信される範囲、動画を見られる範囲がどうしても限られちゃう。こういうことやってるよっていうのを見に行って知れるっていう人がどうしても限られちゃうっていうのがすごくもったいないなっていうふうに思ってて。
だから特に看護師さんなんかは本当に、この間も他のことどんな話しましたけれども、看護師だけが知ってりゃいいってもんじゃないっていうものじゃないですか。こういうようなことをしている看護師さんがいるんだなとか、看護師さんにはこういうことをこういう配慮をした方がいいんだなとか。そういうのって本当に看護師さん以外の人も知ってほしい内容ですし。
本当に看護師を目指す人以外にも学生さんにも知ってほしいという内容だと思うので、こういうようなことをもっともっと一般的に知ってもらうにはどうすればいいんだろうなっていうふうに思います。かといってこの100人会議の内容をYouTubeに流せばいいのかっていうとそれもまた違いますしね。
18:05
もちろんこの間の岡山100人会議みたいに本当にテレビ局がバックについてるみたいなところは、あれ普通に多分会場費とか100人会議の本部の方に調整する方のお金とか全部テレビ局が持ってるとかそういうオチだったのかもしれないですけども、そういうようなことができる100人会議ばっかりじゃないので。だからそういうような100人会議の情報をいかに外に出すか。
しかもやっぱりそういう情報をそのまま出すわけにはいかないので、ちゃんと加工した形でダイジェストにして外に出すかっていうのが重要になるのかなっていうふうに思います。
その施策の一つがこのラジオトークで常々話してるこういうイベントの思い出話の時間になるのかなっていうふうには思いますので、そういうようなことをまたまたやっていければいいなっていうようなところですかね。
そんなところでございました。そんなところで大体今日の新潟市100人会議と神戸市100人会議のお話はこのぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
イベントいろいろと盛りだくさんでやっておりますので、今後もまた話すことあるんじゃないかなと思いますが、今日はこのぐらいにして終わりにしていきたいと思います。どうもありがとうございました。