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2025-01-25 17:08

ちえラジChatライブ - 大人がはじめるプログラミング環境

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老人ホームで今やっているプログラミングの授業が9月までに延長されるという話から、大人がはじめるプログラミング環境って今何があるんだろうねという話をしました。 #プログラミング #声日記 #ちえラジライブ再配信

サマリー

大人向けのプログラミング環境や高齢者向けの講座について話しています。App Inventorを利用した講座の内容や今後の展望について考察しています。特に高齢者がプログラミングを学ぶ意義や、現在の環境における情報不足についても触れています。また、プログラミング環境についての議論が行われ、特にApp Inventorの現状とその可能性が強調されています。ビジュアルプログラミング言語の普及を願いながら、活動の継続も示されています。

プログラミング講座の始まり
はい、毎週1回行われるちえラジChatライブの時間でございます。
今回のはいつもの通り、今週1週間の内容とかを振り返りながら、10分くらいお目安にですね、いろいろとお話をするというものでございます。
主に自分の発声練習とかね、その辺も兼ねているんですけれども、実のある内容をお話しする予定でございますので、ぜひお聞きいただければと思いますという内容でございます。
さて、今回のお題はですね、一時、大人が始めるプログラミングということでお話をしていきたいと思います。
というのは、こちらの内容はですね、ここ最近、プログラミングの講座、大人向けのものをやっているんですが、そちらについてのお話でございます。
今回はね、昨日あたりですかね、昨日あたりから連絡がございまして、自分が今、プログラミングの講座を高齢者向けに行っているんですが、その高齢者向けのイベントがですね、今度、OB会という形で続けていきましょうというような話を、提案をいただいています。
もともとね、このプログラミングの講座、老人ホームのものが12月から始まって2月でおしまいというようなことになっているんですが、OB会という形で、あそこの老人ホームのイベントって割と定例とそんな感じになっているみたいなんですけれども、3ヶ月ぐらいね、プログラミングの講座をちょっと延長しましょう、OB会的にやりましょうみたいな話を、この間お話を伺っていたんです。
そういうことになったらいいですよというふうに承諾をしていたんですが、ここ最近どうも、もうちょっと伸ばしましょうという提案をもらっちゃいましてね、もともとが、自分がお話をもらった時点で6月で終わり、6月に入るまで終わり、だから3月、4月、5月だけというような予定だったんですが、それが延長して、5月、6月、7月、8月、9月まで行こうというような話になりまして。
話の内容としてね、9月含むか含まないかよくわからなかったんで、一応ひょっとしたら9月含まないのかもしれませんけども、そのぐらい伸ばしましょうという話になりました。
このプログラミングの講座ね、もともとがApp InventorというAndroidのアプリケーションをブラウザ上から作れるというようなアプリですね。
もともとはGoogleが作って、Googleが飽きたからって言って放り投げたところをマッシャ中節工科大学が拾って使っている、運用しているサービスなんですが、このアプリケーションの開発環境を使ってプログラミングの講座を行っているというものをちょっと延長しましょうよ、みたいな話を今回してたんですね。
このApp Inventorで今何をやっているのかというと、そもそも今App Inventorでどういうものが作れるのかというような基本的な作例をやっているところで、一応今回1月3回まで、1月の1回目、要するに3回目まででやった内容としては、とりあえず順次判断繰り返し、
あとはプロシージャーっていうね、AndroidのApp Inventorでアプリを作るのに最適に必要だよねっていうような要素を触れて回るっていうようなものをやってましたが、もう一つアプリを作ってそれでおしまいにしましょうっていうのが一応流れだったんですが、その先半年も内容を続けるっていうのはさすがにそうはいかんやろということで、
App Inventorの使用
今回一応リストを使ったアプリでも作ったり、あとは一応予定をしているのはセンサー機能を使って遊べるものを作ったりとかいうようなことをいくつかやってみようかなというふうに思ってはいるんですが、正直ね半年も何やんのよっていう内容なんですよ。
App Inventorってそんなに深掘りできるような環境ではなくて、実は本当に提供されている以上のことはほとんどできないんですね。一応拡張機能っていうことでいろんな機能をインストールすることはできるらしいんですが、そもそもその拡張機能自体が少ないっていうのと、日本語の環境がとにかく、日本語の情報がとにかく少ないんですよね。
こういうようなビジュアルプログラミング環境の常といいますかね、Scratch以外のビジュアルプログラミング環境って本当に情報が少ないんですよ。一応作例はないわけじゃないんだけども、それも全部ほとんど英語だしねっていうね、そんなものばっかりで。
なんかこの環境をそのまま半年も続けていって、本当にそれでいいの?っていうふうに個人的にすごく疑問に思っちゃってるところではあります。
いやー、なんていうか、この辺の言語選定ってめちゃくちゃ難しいですよね。アップインベンター、Androidのアプリケーションを作れる、要するにウェブブラウザ上でブロックをペタペタくっつける感じで動作を決めて、あとは画面の構成はボタンとかラベルとかの部品を貼り付ける形で決めをして、
それをスマートフォンのMIT、あとはApp Inventor Companionっていうアプリとかですね、一応iOS版とAndroid版でちょっと名前違うんですけども、そういうようなMITのコンパニオンアプリっていうのを入れて、そこにQRコードで連携をさせるとそこにアプリケーションの情報が転送されてくるよというような感じの内容なんです。
もし気に入ったっていうのであれば、Androidの場合に限りAPKファイルっていうね、Androidにインストールできる形式のデータをダウンロードすることができますよっていうような環境なんです。
iOS版は一応提供されてるんですが、アプリのインストールを作ることができないので、それだけっていう感じに終わっちゃってるんですが。
まあそういうような環境なんですけれども、正直ね、もともとこの環境アプリケーションの開発会議をなんで選んだかっていうと、やっぱり老人ホームでのプログラミングの講座っていうことだし、なんか動いてる感を一番大事にしたいな。
じゃあとりあえず、言語を習得するとか、本語に活かすとかそういうこと考えなくていいな、とにかく動いてることを考えればいいなっていうことで、とりあえず今回App Inventor選んだんですが、今になって本当にそれでよかったのかっていうふうに思ってるところだったりします。
だってそのApp Inventorって基本的に先がないんですよ。さっきの通り本当に情報が少なくて、自分がこういうふうにすればいいと思いますよっていうのは提案ができる環境じゃないと多分アプリって作れないんじゃないかっていうふうに思うぐらい情報がない。
そんな環境なので正直大丈夫かな、半年もこれから続けていってネタ大丈夫かなっていうふうにすごく不安なところがあります。そんな話をここ最近してました。
大人向けプログラミング環境の探求
それじゃあ他に大人が始めるプログラミング環境ってあるのかっていうのもちょっと探してはいるんですが、それもまた意外とないですよね。いくつか一応調べてみてあったにあったんですよ。
ブロックベースでプログラミングをしてそれぞれの環境にAndroidとかのスマートフォンにデプロイできる、転送できるっていう環境はあるっぽいっていうことがわかったんです。
わかったんですがそれもあんまり人気のある環境ではなくてやっぱり情報が少ない。情報があってかつビジュアルプログラミングでかつ大人が使えてかつ実際に使えるアプリが作れる環境そんなないものなのかなっていうふうに思っちゃうぐらいはあります。
でも微妙にないんでしょうね。一応探してみたらあったんですけど、結局アプリをインストールして使うんだったら有料、ある意味当たり前っちゃ当たり前なんですけど、有料のパッケージだったりするんですよ。
だからそういうような環境を今後オススメしていって自分は本当にいいのだろうかっていうふうにすごく疑問に思っているところなんです。
アップインベントは本当にこれでよかったのかなってここ最近ずっと考えてるんですけどね。結局これしかないかということで続いている感じです。
実際に今回スマートフォンにアプリを入れて動かしてもらうっていうような体験をしていただいているんですが、やっぱり繰り返しでアプリケーションが表示される前に繰り返し処理終わっちゃうのでみんな必ず同じ内容が常に表示されるだけのアプリを作っているんですが、
でもやっぱりそれでも好評みたいなんですよね。センター長の人曰くやっぱりそういうのは結構ウケてるみたいでっていうようなことで、じゃあどうしたもんかな。やっぱりスマートフォンで動くっていうことは重視すべきなのかなっていうような状況なんです。
ここがね本当に中学生とか小学生とかのプログラミング講座とは全然違うところですよね。やっぱり小中学生って言うとまだまだスマートフォンの普及率はそんなに大したことないし、
学校というかお子さんの家庭の教育上もスマートフォンの話していいのかどうかって微妙なところでもあるので、やっぱりそういうようなところもあってあんまりスマートフォンの講座ができないのに対して高齢者だったらさすがに今どきはスマートフォンぐらい持ってるでしょうっていうね。
たまにスマートフォン持ってない方もいらっしゃると思うんですけどね。やっぱりこういうプログラミング講座に手を挙げるようなアクティブシニアの方々はスマートフォンぐらい持ってるんだろうということで実際持ってるんですけども。
そういうような話をやっぱりそういうのが必須だよねっていう感じですると、じゃあこれにするしかないよね、App Inventorにするしかないよねっていう感じになってます。
他にAndroidのアプリケーションを作れるような環境っていうと本当にガチのプログラミング言語、Kotlinとか、あとはHTMLベースでアプリケーションを作るMonacaとかそういうような環境はあるにはあるんですけども、ちゃんとアプリが作れてかつVisual Baseの環境っていうとほとんどないですからね。
一応分かってたものの中には、コドラーっていうのとサンカブルっていうんですかね。そんな環境があるっぽいっていう話は一応これはChatGPTに調べてもらって出てきたんですけれども、これでいいのかなっていうような感じはあります。
本当にこれもまたでも結局情報は少ないんですよ。実際に見てみると聞いたにしか情報がないんだったらそれないのと一緒やなって、特に初めましての人たち、プログラミングとかそういうのはあんまり関係ないというようなことをやってきた人たちにはあんまり意味がないなっていうような感じもあるし、
やっぱり結局あんまりそういう環境って流行ってないんだなっていうのが全体的なところではあります。
これは本当にどうしたものかっていうところではあるんですが、一応ネタはあるからもう本当にいくつか作例を組み上げてプログラミングコーダーApp Inventorで突き抜けてみるしか今回はないのかなっていう感じはします。
今のところもう方向転換するにしちゃ遅いですからね。今更じゃあちょっとこの先進めそうないです。他の環境やりますよとかそんな話はできそうにないですしね。
だからとりあえずApp Inventor使っていくつもりではあるけれども、本当この環境、要するにビジュアルベースのプログラミングの環境ってあんまり注力されてないなっていう感じもするんですよね。
実際このMITのApp Inventorもなんか自分が前使ってたのってもう何年前だろう。コロナ禍前ですよねっていう感じだったんですけども、もう4,5,6年かそのぐらい前に触ってたよ。
久しぶりにこの間Androidの会でAndroid Bazaar and Conferenceってところでなんかそういうもの使えますよっていう話をしてたのでじゃあちょっとApp Inventorでも使ってデモしてみますかねっていうのを持ってって使ってみたい。
その後この路地本のプログラミングの講座があるんでちょっと使ってみたんですけども、なんか6年前とほとんど進歩してないんですよね。
なんかUIが多少変わったので、一応全く何も手つけてないってわけじゃないっぽいんですけども。
でも全くバージョンアップ的なことはない。確か拡張機能みたいなものも昔からあったんですよね。
それにギャラリーも昔からあってね。アプリケーションをビルドできる環境とかその辺の仕組みも全然変わってない。
だから多分本当にMIT的にもこれ完全にメンテナンス状態になってるのかなっていうふうに思うんですけども、なんかそういうのしかビジュアルプログラミング環境にないっていうのはちょっとまずいなーなんていうふうにも思ったりはしました。
もっとこういう環境がメジャーになればいいのにねって思うんですけどね。
ビジュアルプログラミング言語っていうと、おまけでしょ?学習向けでしょ?って思われてる感があってそこが納得いかないなっていうふうにすごく思います。
なんかね、別にプログラミングってコーディングすることではないので、思いを形にすること、それをパソコンの中で実現すること、コンピューターの中で実現すること、その行為そのものでしかないと思っているので。
なんかもうちょっとね、こういう環境が普及してくれるといいのにねーなんて思うんですけどね。
なんか未だにないなーっていうね。
プログラミング講座の継続
だからすごく不満に思いながらも、今回App Inventorで実績作っていって、そのうちApp Inventorみたいなものが増えていくきっかけにしていくしかないのかなーなんていうふうに個人的に思っています。
まあそんなわけでね、プログラミングの講座、こちらのロージンホームのプログラミング講座はこれからも続けていく予定になります。
一応ね、NPOとしての対応は2月で終わりかな。
それから先は自分が個人事業主として受けるっていう感じになると思うので、そんな感じをしていこうと思います。
まあでも、やるって言っちゃったからにはね。
その代わりに何かこれからアプリケーションの環境を作っていったりとか、なんかそういうようなテキストを作っていくとかしなきゃいけないのかもしれません。
例えばユーデビンの動画講座とかね、せっかくアカウントあるし作れる環境揃ってるんだから、そういうようなものを作っていくなりなんなりしていかないといけないのかもしれないなーなんていうふうに思っています。
なんかね、本当にこういうような環境が普及していくためにもちょっとやることはやらなきゃいけないなーと思っている今日この頃ではございます。
というところで今日のお話はこれぐらいで終わりにしていこうと思います。
チェーラーズとはいつものように今週1週間平日いろいろといつも話をしています。
今週もいろいろとお話をしました。
来週は2月になるので、2月にはならないんですね。
31日が金曜日なんでね。
なので、普通に31日まで普通に話をすると思います。
リストの方で聞けるので、ぜひチャンネル登録なんかもしていただけるといいなというふうに思います。
その他ね、SBCast.とかSBCast. Ch2とか普通にいろいろとお話をしていますので、
自分のリストの高道英のアカウントから他の番組とかも見ていただけるといいなーなんていうふうに思います。
というところで今日のお話はこれにておしまい。
明日は日曜日おやすみです。
週明け月曜日、いつもの通り今週1週間の予定ということでお話をしていこうと思います。
ではでは。
17:08

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