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2021-07-31 15:42

Open Source Conference 2021 Online/Kyoto思い出話

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ラジオトークのライブで話した内容の再配信

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00:01
オープンソースカンファレンス2021 オンライン京都の思い出話ということで始めたいと思います。
こちらについては、今日先ほど終わりました オープンソースカンファレンス、昨日に引き続きのイベントですね。
自分は昨日はね、デベロッパーズサミット の方に出ていたので、メインは今日だったんですけども、
本当に楽しかったです。
本題に入る前に、一応オープンソース カンファレンスってなんだっていう話をしましょうか。
昨日聞いてない方もいらっしゃると思うので。
昨日の話ともだいたいかぶりますが、 オープンソースカンファレンスというのは、
オープンソースソフトウェア、いわゆる ソースコードを公開して、ライセンスを設定して、
自由に、その範囲内でみんなで使いましょう。 みんなで開発をしましょうというような
オープンソースソフトウェアを取り扱う 人たちで集まる文化祭的なイベントです。
だいたい毎月、どこかでやっております。
オフラインの時はね、毎回いろんな地区で、 京都だったり、広島だったり、北海道だったり、沖縄だったりと、
あちこちで持ち回りでやっていって、 全部でトータルして毎年1回、月1回って感じだったんですが、
今は本当に東京以外だと、 東京は年に2回かなぐらいで、
それ以外は年に1回っていうような感じで、 その人たちをホストにしてやっているっていう感じですが、
当然オンラインのイベントなので、 どこからでも当然参加できるわけで、
普通に毎月開催のオンラインイベント みたいな感じに今はなっております。
ということで、自分も今回このオンラインの 京都のイベントに参加してきたわけです。
本当に久しぶりにオープンソースカンパネルズの スタッフさんたちとも話ができてすごく楽しかったです。
やっぱりなかなかオープンソースカンパネルズの スタッフさんと話す機会ってなくて、
特にオフラインのイベントがなくなって、 なかなかそういうような人と話をする機会が全然なかったので、
当然オンラインなのでっていうのもあってかというか、
もともと結構お隣さんのオープンソースカンパネルズにも 顔を出すっていう人たちは多かったみたいなので、
東京のスタッフの方がなぜか京都にいるっていうのは 割と珍しくなかったみたいですけれども、
本当は今回も普通に会ったことある人、 東京でいつも会ってるっていうスタッフさんとも話ができてすごく良かったです。
本当にそういうような人と話ができて、 久しぶりって感じがしますね。
こういうようなことって本当に他の IT系のイベントだと想像なかったので、
すごく新鮮な気持ちで良かったなというふうに思っています。
あと学生さんも結構多かったです。
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やっぱりもともとオープンソースカンパネルズって 基本的に学校をベースとして使っていたんですね。
東京だと明星大学っていうところとか、
その前は日本電子専門学校っていう東京の方にある 学生専門学校を使ってましたし、
京都でもどっかの学校を使ってたとのことですし、
その繋がりもあって結構学生さんの参加者って多いんですね。
こういうようなイベントって IT系でも割と珍しい方なのかなというふうに思っていて、
そういうような人とライトニングトークの場で 発表している様子を見るっていうのもそうだし、
あとは懇親会で実際の学生さんと話をするっていうのもそうだし、
そういうような話ができてすごく良かったなと思います。
あとは昨日のデベロッパーズカンパネルズと違って、
今回Zoomのブレイクアウトルームを使ったイベントだったので、
操作をする手間っていうのが最低限だったので、
それもまたそれでいいなというふうに思いました。
昨日のオビスっていうサービスを使ったものとか、
あとは似たサービスでスペシャルチャットっていうのもありますが、
ああいうようなのだとやっぱり実際の操作が必要になっちゃうんですよね。
自分のアイコンを動かして会話したい人を選んでいくっていう操作が必要になるので、
それはそれでいいんですよ。
やっぱりなんとなく興味のある人の側に立ち聞きっていうのもできるので、
それも良さなんですけども、
こういうような勝手にブレイクアウトルームの自動的な割り振り機能によって、
知らない人といきなり話すみたいなのも、
それはそれでまた面白いなというような感じでございました。
なので、両方とも自分はすごく好きです。
やっぱりね、なかなかオンラインでこういうふうに顔を付け合わせて話すのって、
ちょっと嫌だなっていう人もいると思いますけれども、
やっぱりね、実際対面でオフラインで話す時って、
なんだかんだ言って相手の顔を真正面に見てずっと話すっていうわけではなくて、
たまにそっぽ向いたりするわけじゃないですか。
でもそういうことがないので、
特に自分も相手もずっと顔が見える、
こっちをずっと見てるっていうふうになると、
かなり緊張しちゃうっていうのはあると思うので、
ちょっと大変だな、難しいなっていうふうに思うところもあるんですけれども、
それでも自分はその辺は気にしないので、
すごく良かったなというふうに思います。
特にね、最近オープンソースカンパネンスがご無沙汰だったんですけれども、
今回本当に、
元々は宮原さんにオープンソースカンパネンスの回をSBCASTでやった時に、
オープンソースカンパネンス京都の話を聞いたんですけれども、
それをきっかけに参加してすごく良かったなというふうに思います。
本当にここの最近の学生さん事情とかも、
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懇親会ではいろいろ話をしたりしたわけですけれども、
やっぱり今は学生さんオンラインになって、
イベントには行きやすくなっていると思うので、
どんどん顔を出してほしいなというような話でしたねって、
実際自分もそう思います。
やっぱり今まで自分が学校を卒業した時、
もともと専門学校のでなんですけれども、
自分の行ってた専門学校は、
どの専門学校もそうなのかもしれないですけども、
卒業旅行ってものがなくて、
でもそれはさすがにちょっと残念だなと思って、
当時ボーランドのデベロッパーズカンパネンスとか、
モジラのデベロッパーズカンパネンス、
あとはマイクロソフトのシューデントデイっていうイベント、
ちょうど秋葉原でやってたので、
いつも世界各国を渡り歩いてるイベントなので、
日本でやること自体が珍しいんですけれども、
そのイベントが日本であったので、
ちょっと参加してみて、
いろんな人に話せて面白かったなと思いました。
特にボーランドっていう会社が作っている開発環境、
デルファイっていう銀行は、
もともと教育向けに作られてたのもあって、
ユーザーに先生がすごく多いんですよ。
だから実際ボーランドのデベロッパーズカンパネンス行った時も、
ほとんど名刺交換した人、学校の先生でしたね。
なので、そういうような人たちと話ができる機会は、
すごく貴重だったなと思いました。
でも、やっぱりリアルな場だと緊張しちゃうし、
疲れちゃうんですよ。
いろんな荷物持って歩こうとすると。
なので、若い時は全然疲れなんか感じないですもんね。
いいんですけど、若い時ねとか言っちゃうんですけども。
でもそういうようなところだったらいいんですけども、
やっぱり自分はオンラインで、
そういう疲れたなとか、席どこにしようとか、
なんか立たしちゃってるけど大丈夫かなとか、
そういうような変な遠慮をせずに、
ヌイズなしに本論について直接話せるっていう
オンラインのイベントっていうのが自分はかなり好きです。
多分オフラインのイベントでも、
いろんなイベントに行きましたけども、
やっぱり荷物が重くて疲れたなっていう風に思っちゃうこともあるし、
やっぱりさっきの通り本当に、
あれ?なんか自分立たしちゃってるんだけど大丈夫?
っていうような思っちゃうこともあるし、
特に料理、立食パーティー形式のイベントの時には、
参加人数に比べて当然料理の数が少ないので、
早く料理取りに行きたいとかそういうのとか、
いろんな思惑が搾走してしまうというか、
いろんな考えがあるので、
なかなか話に集中できないんですけども、
やっぱりオンラインって本当話に集中しやすいんですよね。
別に行かなくたって料理が逃げてしまうわけでもないし、
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ちょっと待っててくださいねって言っていいや、
別に待ってくれるし、
話の順番もやっぱり人数が、
ブレイクアウトルームなんかだと人数が限られてる分、
話の順番も回ってきやすいし、
やっぱり一人ぼっちになってる人っていうのは明確に分かるんで、
やっぱり話の順番を特にファシリテーターの方がいる時は回してくれやすいんですよね。
だから多分オフラインのイベントより断然話しやすくなってるし、
会話に混ざりやすいし、
いろんな話も聞きやすくなってると思うんです。
みんなマイクの前ですからね。
自分の耳から遠くにいて、
しかもガヤガヤ周りの音がしてる中で話すとかじゃないし、
すごく相手の声も聞き取りやすいから、
すごく面白い話とか聞きやすいと思うんです。
あとはね、そういえばこの話どうなんだっけ、今どうなんだっけとかいうような時にすぐ検索できますから、
その時その時の最新の情報ってのも得やすくなると思うし、
すごく今オンラインっていいと思うんです。
だから学生さんなんかは本当にいろいろなイベントの情報を収集して、
どんどん参加してもらえるといいなーっていうふうに思います。
自分もね、何だかんだ言って暇は他の仕事をしてる人よりある感じなので、
いろんなイベントに参加して、
スタンダードFMの方では金曜日にイベントの話をしたり、
こちらのラジオトークの方ではいつもいつも毎日イベントの振り返りトークしたりとかしてますけれども、
やっぱりそういうようなことって特に仕事始めちゃうとなかなかできなくなるんで、
特にね、自分の専門分野外のイベントに行く機会っていうのはぐっと減ると思うんです。
例えばね、もう本当にオープンソース界隈っていうと割とオールジャンルなんで、
開発者だったらどの分野でも葛藤引っかかると思うんですけれども、
例えばウェブフレームワーク関係の勉強会とか、
あとは特定の言語に関する勉強会とか、
そういうようなもので多分足どんどん遠くなるんですよ、大人になればなるほど。
専門分野が狭くなればなるほど。
なのでそういうような専門分野が出る前の学生さんのうちにどんどん顔を出してみて、
行ける範囲を広げておくっていうことは必要なんじゃないかなというふうに思います。
なかなかね、あれです。
ドラクエのルーラーみたいなもんです。
行ったことある場所にはすぐ行けるんです。
でも行ったことない場所に行くのはすっごい大変なので、
だからまず本当学生さんのうちに行ったことある場所を増やすっていうことがしてほしいですよね、
っていうのを今回話してみてすごく感じました。
デベロッパーズサミットと違って、
このオープンソースカンフレンスはいつも動画が公開されています。
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ospn.jpというYouTubeのチャンネルを作っていつも公開されています。
ズームの内容そのものを配信しているだけなので、
映像が切れておらず、
A会場であれば今日は10時から、
今回は多分懇親会も一応A部屋だけは配信していたので、
10時くらいかな?
今もまだやっているのかな?
10時くらいまでずっと配信をしているので、
ちょっとたどってみるのは大変なんですけれども、
気になるところをオープンソースカンフレンスのタイムスケジュール、タイムテーブルから見て、
気になるところに時間を飼育して、
ちょっと倍速再生でもなんでもいいです、聞いてみるとか、
いうような感じをしてみるといいと思います。
特に本当にオープンソースカンフレンスの代表をやっていらっしゃる宮原さんなんかが、
今こういう仕事をしているんだよって聞く言葉がすごく多いんですけれども、
その仕事ぶりはどんなことをやっているのか聞く機会がなかったので、
今回ライトニングトーク人材募集会社紹介ということで、
枠を作って話していらっしゃったのを聞いたんですけれども、
すごく面白かったです。
特にね、自分ちょっと寝坊しちゃって12時半くらいに起きたんですけれども、
プレイバックで聞くってこともできたしね、すごくよかったです。
録画は全部残っているので、基本的にサイボーズブースはミロっていうブースを使ってたので、
それはちょっとデータとして残ってないですけれども、
それ以外のブースはちゃんとYouTubeでお話しとして残っているので、
興味のあるところをタイムテーブルで見かけて、
これ聞きたかったなぁとか思ったらちょっと見てみるといいかなと思います。
資料については、公開されているものについては資料公開も行われているので、
そういうところから、まずはこういうようなイベントあるんだって知ってみるのもいいんじゃないでしょうか、
というところでしょうかね。
はい、ということで、今日のお話は大体このぐらいにしようかなというふうに思っております。
明日は8月1日、もう8月でございますね。
いつもの通りのオンラインイベント動画視聴会がお昼13時半からあります。
いつも大体自分11時半ぐらいに寝ちゃってるんですけれども、
明日はちょっと寝られませんね。
起きてると思います。
明日はそうですね、
イドバタっていう、医療の医で書いてイドバタっていう、
医療関係の方が集まって話しているYouTubeの番組、
SNS医療の形っていうような番組があるんですけども、
そちらの番組を追いかけ視聴、追いかけ視聴と言いますか、
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ThinkTubeというもので視聴しながらやっていきたいと思います。
ThinkTubeの映像は流れませんので、動画を見ることは直接はできません。
ただ一緒に見たいっていう方はThinkTubeっていうアドレスを公開してますので、
そちらの方にアクセスをして見てみてください。
こちらはYouTubeのオンラインイベント動画視聴会のコメント欄の方にURLを流すと思いますので、
そちらでどうぞお越しください。
というわけで今回のお話は終わりにしたいと思います。
本日はどうもありがとうございました。
ではでは。
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