2021-12-23 17:25

SBCast. #65 思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

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はい、始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。
今回はですね、先ほど収録を行いました SBキャストの思い出話ということでちょっと話をしていこうと思いますが、
ここ最近ね、SBキャストについて全然お話をしてないんですけれども、
そもそもこちらのほうでは、ラジオトークのほうではそもそも SBキャストの思い出話一回もしてないなということで、
せっかくなので収録をした日に、もし振り返れる暇があれば振り返ってみようかなということで今回はしておきました。
今回収録したのはですね、SBキャストナンバー65回目、来年2月の25日配信予定の内容ですね。
こちらのゲストの方は、早めにネタバレをしちゃいます。
ノンマップスという北海道で行われている都市型フェスティバルの運営団体の広瀬武さんという方にお越しいただいております。
というわけで、2月まで実はね、もうだいたい予定埋まっているという感じでございます。
なのでね、そんな感じでございますが、今回いろいろとお話をさせていただきました。
お互いね、イベントを主催をする側ということでね、お話ができることもすごく多かったし、
ほんとあっという間に時間が過ぎ去ってしまいまして、今回収録時間が結構長かったのが55分くらいかな?
ですね、55分くらいありました。
うちのSBキャストはね、本来は51時間以内に終わらせるようにしようかなというふうに思っていて、
だいたい基本的には45分くらいです。
もともとはそもそも30分で終わらせる予定だったのにね、30分で終わった回なんてほとんどないんですよね。
なので、まあそんな感じの内容でございます。
あと今回はね、でも楽しかったので良かったと思います。
今回本当に色々な話を聞いて、なんかそれを話を聞いて、なんか他の色んなイベントに顔を出していただける方が出てくれるといいなというようなところでございましたね。
はい。で、いつもはですね、こちらの方、話をしながらトークノート、次どういうようなことを書き、
どういうようなことを聞いていこうか、どういうような切り返しをしようかということで、
一応、あのホワイトボード、マイクロソフトホワイトボードにApple Pencilで色々ずっと書いてるんですけども、
それがもう本当にね、ものすごく長くて、もうね、これ本当はホワイトボードじゃなきゃ書きれないぞってぐらい埋まってたんで、
まあ本当にうまく楽しくできたなっていうふうに思います。
はい。えーと、今回の内容はですね、そもそもがということで、
北海道の札幌を中心に行われているNOMAPSというイベントですね。
毎月、毎年10月ぐらいに放送をしている、配信を開催をしているイベントで、
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去年と今年はオンラインでの開催でございました。
今年はね、オフラインでの開催もいくつかあって、
時々、なんかね、こういうような感じでやってたんですよっていうようなことで中継もあったりしてたんですけども、
まあ基本的には、まあ本当にオンラインで自分は見ておりました。
本当にね、楽しかったですよ。
当日もNOMAPSについてはラジオトークで話をしてたこともあったかなというふうに記憶をしてますけれども、
なんかそういうようないろんな取り組み、いろんな学校、学校教育とか、いろんな教育についての話題とか、
いろんなワークショップをやったり、あとはワークショップでトークセッションをやったり、
あとはミートアップ、まあオビスっていうようなサービスを使ってね、
そこの場にいろんな人が集まってワイワイ話すというようなイベントとか、いろんな取り組みをしていました。
合計5日でしたからね。
なので5日開催するイベントってNOMAPSが最中じゃないかなっていうふうに思います。
なんかこういうようなイベントが本当に一応ね、
一応ね、078神戸、福岡のムージオブラック、沖縄のNOMAPS、沖縄じゃない、沖縄のリープデイ、
そして北海道のNOMAPSということで4つあるんですけども、
本当にいろいろと活動している様子を自分は見られて、去年はからね、すごく楽しかったです。
今年は前半でやろうはずだったというか、はずと思っていた078神戸が後半にやったので、
なんか結構前半もね、少し寂しかったなっていう感じはしちゃったんですけどね。
でもこういうようなイベントがあるっていうのはすごく自分としては楽しいなと思いますし、
たびたびよこちらの方でも言う通り、なんで横浜にこれができないんだろうなーっていうのがもどかしいところでもあります。
で、今回のこちらのNOMAPSもいろいろと開催の経緯とか、どういう目的でこれを始めたのとかそういう話を聞いてたんですけども、
今まではね、08神戸とかムージオブラックとかリープデイについては、
実は去年の末頃から今年の頭頃にちょっとインタビューでいろいろとSBCastであげてるんですけども、
大体のところで共通しているのはSXSWっていう海外のイベントなんですね。
こちらのイベントみたいなものを作りたいという思いがあって、それで作ったっていうことだそうです。
やっぱりね、街中を盛り上げていく、街のいたるところでイベントをやって、
全然関係ない人、参加する気も何もない人もなんかいつの間にか巻き込まれる。
その魅力を現地で、北海道だったり福岡だったり、神戸だったり沖縄だったりでやろうというのが、
都市型フェスティバルっていう感じで、大体思っていいのかなっていう感じでした。
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なのでそういうようなところをいろんなところで活動しているのは、
本当にSXSWっていうイベント、自分は見たことがないですし、噂でしか聞いたことないんですけども、
すごくあれだけ参考にされるイベントってすごいなって思いました。
まあって言ってもね、自分はどういう形で参加できるのか、
その覗き見できるのか、興味があるとは思ったけれども、
多分英語をネイティブレベルで話せないと多分わからないイベントになっちゃうと思うし、
どっかしらでちょっと覗いてみたいですね。
これだけ都市型フェスティバルに影響を与えたSXSWというのがどういうイベントなのかっていうのを、
多分その場に行った人たち、一応映像はWBSってテレビ東京のテレビとかで見たことあるんですけどね、
そちらで見ただけでは多分わからないことってすごくあったと思うので、
なんかどっかしらで見てみたいなっていうふうには思いましたね。
今回はですね、その他にも北海道でやるという課題というか、意義というかについてとかもいろいろと伺いましたね。
やっぱり北海道でだと東京とかに比べると圧倒的にこういう面白いものに触れる機会が少ない。
熱量が高まりづらいっていう話ですね。
なんとなくここの辺は横浜も近いところがあるのかなっていうような感じをしました。
いや、北海道と比べてしまったらなんか申し訳ないなっていう感じはするんですけれども、
なんというかやっぱり横浜も横浜でちょっと満たされないというか、
なんかそういう熱量が上がりづらい場所があるっていうか感じはあるので、
やっぱりね、魅力的なコンテンツとか魅力的なものとかそういうものって大体東京行っちゃうんですよね。
だからなんか熱量が溜まりづらいっていうそういう場所っていうのはよくわかったなというふうに思います。
あんまりここの辺を行っても嫌味に聞こえちゃうんであんまり言えなかったですけどね。
でも本当にそこの思いはすごくよくわかるし、
そういうようなものを解消のためにとりあえずとにかく混ざり合うためのイベントとしてこういう都市型フェスティバルがあるっていうのはすごく重要なことだと思うし、
だからこそなんで横浜でやれないのかっていうところは正直思っちゃうんですけども、
なんていうかそういうところをなんかこのノンマップとかの活動事例を発信することで感化されて、
じゃあうちの方でもやろうよとかいうような人が増えてくれると嬉しいなっていうような感じはしますね。
だからそういうようなことをなんか焚きつけるって言っちゃあれですけども、
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なんていうかそういうようなものがあるんだ、こういうものがあるんだ、こういうやり方してる人いるんだ、
じゃあうちもやってみようかなって思う人が本当このSBキャストを聞いて一人でも出てきてくれたら嬉しいなっていうのは今回、
今回に限らずですね、SBキャスト全体を通しての思い出はあるんですけども、
そういうようなところは感じるところです。
特にこの都市型フェスティバルに関するイベントはですね、
やっぱり都市型フェスティバルって一人や二人じゃできるもんじゃないので、
他の団体も一人や二人でできるもんじゃないものばっかりなんですけども、
特にこの都市型フェスティバルは最多のものかなっていう気はします。
やっぱりね、トークイベントをやるにしてもトークイベントに出てくてくれる方、
プラスその会場設備を回してくれる方っていうのが必要になるし、
例えばゼロナーチ神戸でやってた神戸に俺がけみたいなイベントなんかだと、
最低あれ歩き回る人たちが3人組で5チームいて、
3-5-15プラス司会者側が一人二人だったりしてっていうのもあるし、
その他でもね、今回今年のゼロナーチ神戸はちょっと裏側も見せてもらったんですけどね、
なんかスタッフすごい多かったんですよ。
なんて言ったってね、
ストリームヤードが本来提供してるような機能を全部自分たちで実装してましたからね。
だからそういうようなものをやってて、
すごくやっぱりああいうイベントってほんと一人じゃ難しいっていうふうには思うんです。
実際だから多分もっと省略化する方法ってのがいっぱいあると思うんですけども、
でもほんと一人ではどちらにしてもできないので、
だってサイドウィッチシティだってSBCオープンマイクとかも半ば全部自分がやってますけども、
それは裏側を全部他の理事が担当してるから出すからね。
そういうような人がゲストを呼んできてくれるから、
自分はただひたすらその場で話してるだけでいいっていうようなところもあるので、
とにかくやっぱりこういうイベントって一人じゃできないんですよね。
だからこういうような都市型フェスティバルをきっかけにして、
いろいろとこういうようなイベントをやってみようかな、
ああいうような人を集めてみようかなっていうふうに思ってくれる人が出てきてくれればなっていうようなところは、
今回も限らず都市型フェスティバルの方々をお招きして編集してる度にずっと思うことでございますよね。
本当にそういうようなイベントをもしやりたいっていうようなちょっと興味があるっていうことだったら、
本当に自分たちに声かけてもらえれば、自分も時間があるわけじゃないけれども、
多分それでもアドバイスぐらいだったらいくらでもできるんで。
あとは教材ってことにすれば、ストリームヤドのチャンネルを使うってこともできるし、
自分が一応スタッフとして入ることもできる。
その代わり何か別のことを要求するかもしれませんけどね。
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これコクチ手伝ってよとか、こういう目線でブログ書いてよとか、
そういうようなこと言うかもしれませんけどね。
でもそういうような関係性がもっともっと特に活動をする人たちの同士の中で作れていければいいなっていうふうには思います。
それもあって、SBCastって今続けているようなものなので、
他の理事メンバーがどういうふうに思ってるのかわかんないですけどね。
他の会員もそうです。会員さんたちもSBCastっていうものの存在を知ってるはずなんですけども、
知ってるけれどもね、そんなに深く関与してるわけじゃないし、
すごいね、こういうのって必要ですよねって言ってるんですけども、
なんか話聞いて、あんたら聞いてないでしょっていうふうに思うようなことも結構あったりして、
だからなかなかやっぱりSBCastって立ち位置がフワフワしてるんですけども、
自分の中ではとりあえずそういう方針で。
本当に聞いてくれてる人がちょっとでも、
あ、こういう面白いものあるんだ、
特にこの状況下でも面白いことやってる人いるんだっていうのを知るきっかけになってくれればいいし、
あとはそうですね、以前にもちょっとSBCastの配信の時にスタンドFMの方で喋ってたんですけども、
参加してるゲストの方がこういう考え方もあるんだって思うきっかけにもなればいいよねっていうことで思ってやっております。
あとそうそう、こちらの最後の方で面白いキーワードがあったのはDXについてですね。
やっぱりデジタルトランスフォーメーションっていうものは結構話題に上がりがちです。
ここ最近はね、ホットワードですよね。
やっぱりデジタルな変革、デジタルなものを取り込んで考え方とかやり方を変えていくっていう取り組みですよね。
ただやっぱりデジタルなものだけを入れればいいじゃんっていうことで留まってしまうっていう人たちも多いらしいという話は聞きます。
で実際にお話を今回伺ったところ結構そういうところを見かけますっておっしゃってたんで、
まあそんなもんだろうなっていうふうに思います。
ただね本当に動き方、行動変容まで含んでそれでやっとDXなんですよ。
だからそういうような行動変容を導いていくためにどうすればいいのかなっていうのはすごく思います。
だから今後ね、ノンアップスさんとも、あと他のトジカラフェスティバルの関係の皆さんとも、
一緒に何か行動して、何かそういうような意思変容、行動変容を巻き起こすための取り組みっていうのができればいいなっていうふうに思います。
何よりね、やっぱりそういうふうに変わっていかないとなかなか自分たちも大変なんで、だって味方がいないわけですから。
味方はどんどん増えていってもらわなきゃ困るんで。
その方がね、視聴率も増えるし、視聴数も増えるし、コメントをもらえる人も増えるし、ひょっとしたらスタッフだって増えるかもしれない。
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だからそのためにも、自分も自分たちも、SBCastとかSBCオープンマイクとか、そういうようなものは続けていかなきゃいけないなというふうに個人的に思った次第でございます。
でも本当にSBCastはすごく楽しいんですよ。
いろんな視点のお話聞けて。
借金の支払いっていうことは、一応他の理事長に任せてるんで、そこの辺だから、自分としては心が痛まないし懐も痛まないんでね。
だからその辺はすごく気軽くでやれてます。
編集も基本的に1日に10分かちょいぐらいで済むのでね。
こういうようなものは今後も続けていきたいと思うし、多分もう65回ですよ。
なので、来年度4月になったら68回目ですね。
今年の末にはまだ80かそのぐらいかな。
多分100になるまでは続けていければいいかなというふうには思います。
自分がサイドビッチしてやってるかどうかっていう話ではありますけどね。
でも辞めたとしても通算としてこれに近いポッドキャストはやっていくんじゃないかなというつもりでおります。
はい、というわけで今日はSBCASTのNo.56番号を忘れている。
ダメじゃない。65です。逆でした。
No.65の広瀬たけしさんにお越しいただいた回のお話をさせていただきました。
こういうのって本当は毎日っていうか毎回やりたいんですけどね。
なかなか機会がなくて忘れちゃうんですけどね。
またやりたいと思います。
というところで今日のお話はこれぐらいでおしまいです。
多分ここ最近しばらくイベントが特にないんですが、
ただこういうイベントについてとかこういうコミュニティについてとか振り返ってみたら話したいことがいっぱいあるんで
多分時間をもって時間があれば話してみようかなというふうに思います。
というわけで今日のお話はおしまい。どうもありがとうございました。
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