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どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、ピンチな状況から脱出できました、という内容で話していきたいと思います。
先日の放送で、職場の中で異動があり、今かなり精神的にやばい状況になっています。
助けてー、というような放送をさせていただきました。
そこからですね、一日経ったわけですよ。
で、僕は、もうマジでこれは無理だと。このまんま行くと本当に、本当に、また鬱になってしまうというふうに言いました。正直に。
そうすると、業務自体は、一応そっちに移動したところの業務が、そのまま僕を持って帰る形になったんですけど、
その面倒くさい人、一緒にいるととても嫌な気持ちになる人からは離れることができました。
いやー、良かった。本当に良かったです。一緒に仕事をしていると、本当にすごい嫌な気持ちになるんですよ。
なんで嫌なんだろうって考えてみたら、おそらく、おそらくじゃない、確信ですね。
常にイライラしてるし、常にセカセカしてるんですよ。
もう空気感がピリピリしてるんですよね。
これ、僕だけじゃなくて、他に一緒にした人も同じように感じているっていうふうに言ってました。
で、その人と一緒に仕事をした人は、何人か辞めさせられたし、辞めていってます。
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なので、僕もこうなるか、うつ病になるかのどちらかをこのままいけば辿っていたような気がします。
で、これだけじゃ僕の感想になってしまうので、やっぱり息づらさを抱えている人に言いたいんですよ。
そのまんまにしないでほしい。
しんどかったらしんどいっていうふうに、ちゃんと声を上げて改善する、もしくはしてもらう。
一方、その声を発する、自分の苦しみを助けてって、声を発することは、とても勇気のいることだと思います。
息づらい人って、やっぱり自分の中に抱え込んじゃう人多いんですよね。
それで、僕みたいになっちゃうんですよ、うつ病に。
抱え込んで、抱え込んで、抱え込んで、もうどうしようもなくて、爆発しちゃうんですよね。
僕は今までの経験があったから、もう本当にこのまんま行くとやばいっていうのは分かってて、
だからすぐさま行動に移しました。
本当に息づらさを抱えてて、今の状況がしんどいという方は、
もう他人の目なんか気にせずに、周りに助けて頼りましょう。
そうしないと潰れてしまいます。
僕はなんとか、しんどかった状況をとりあえず脱出することができました。
ですので、これは他の人も絶対あることだと思うので、
もし苦しいと感じるときは、助けてと勇気を出して言いましょう。
本当、その一言で変わると思います。
昔みたいにね、昭和の時みたいに、仕事だから当たり前じゃん、やって当たり前じゃんみたいな空気のところって、
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だいぶ減ってきてると思うんですよ。
その辺は、融通してくれるところ、融通してくれる社会になってきていると思うので、
ちゃんと伝えましょう。
ちょっとの勇気で自分の生きづらさを改善すると思います。
ということで、自分がピンチからなんとか脱出できたということから、
その脱出の仕方をお話しさせていただきました。
自分もなんですが、この放送を聞いてくれている人が、
しんどい思いをしているのが少しでも楽になったら、僕はあっても嬉しいです。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。
僕は、うつ病に関するキンドルモンを発売中です。
今話したような感じで、僕はうつ病になっちゃって、とても大変な思いをしています。
そのなった経験から回復に至るまで、まだ回復しきってないんですけどね。
それを本にまとめていますので、ぜひ読んでいただければ幸いです。
Kindle Unlimitedに入っていると、無料で読むことができますのでおすすめです。
よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。
