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どうも、たかきです。
この番組は、生きづらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、上も下もたくさんいるという内容で話していきたいと思います。
タイトルだけを聞いていると、何のことか全くわかりませんよね。
これはですね、自分に対する幸不幸みたいな話になってくるのかなと思います。
僕の場合は、うつ病になったりとか、大きな事故を起こして救急車で運ばれたこととかですね、こういったことがあまり良くないこと、不幸なことだと考えています。
が、やっぱりみんなですね、それぞれ良い部分と悪い部分というのを持ち合わせているんですよね。
例えばなんですが、僕と同じように精神疾患に近い形の人、苦しんでいる人がいます。
その人は30代ぐらいの時に癌になって治療をしていたんですよね。
一応治療をして、今はなんとかその癌というのは体の中にないような状態になっています。
これ本当に良かったんですけど、いつまたですね、再発するかわからないというので、定期的に病院を受診してチェックをしているそうです。
僕はまだ癌というものになったことがないので、どういった気持ちかわからないのですが、かなり怖い病気だと思います。
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自分の父親とか祖父の悪性リンパ腫であったり、白血病であったり、血の癌というのになっているんですよね。
祖父なんかは白血病で亡くなりましたし、父親は一応悪性リンパ腫治療して治ったんですが、
自分自身ががん科系ではあるわけなんですよ。
なので、がんという言葉に結構敏感なんですよね。
今自分自身はがんになっていないから、うつ病とか事故ったとか、そんなのは他の人から見たら不幸だと思われるかもしれないですが、
結構今ではちょっと笑える話くらいにはなってきたんですよね。
がんだった人というのは話すことはできるけど、まだまだ予断を許さないということで、いつまた再発するかわからないので、そこまで笑えるような状態でもないっぽいです。
自分は結構うつ病になるなんて本当に不幸だ、ついてないみたいに思っていたんですが、やっぱり自分の悲しいことよりも、その上を行っている人ってたくさんいるんですよね。
なので、自分だけが悲劇のヒロインじゃないですけど、運がついてないとかっていうふうに考えるのは、ちょっとやめろとは言わないですが、やめたほうがいいのかなというふうに思っています。
本当、世の中いろんな人いますからね。不治の病に侵されている人もいらっしゃいますし、死の淵に立たされているような人もいらっしゃいます。
それから考えたら、うつ病なんてヘノカッパですよね。うつ病になっている人からしたら、そんなことはないと思うんですけど、それはもちろんね、僕も何度も自殺を考えたし、苦しかったですよ。
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けど、立ち直ることができたので、今は笑い話にできるようになってきているので、大したことないなというふうに思っています。
何の話してるんですかね。ちょっとわからなくなってきましたが、要は考え方次第なんですよ。自分がついてるかついてないか。それも考え方一つで変わってくるという話をしたかったんです。
僕はうつ病になったけど、それも人生を一つ色付けてくれた出来事だと今は思えています。
多分これから他にもいろいろ嫌なこと、苦しいことっていうのはあると思うんですけど、必ずどこかで生きてくること、そして笑い話にできることが来ると思うので、他の人と比べずに自分の人生をエンジョイできたらいいなと思って放送をさせていただきました。
ちょっとタイトルとはかなりずれてきちゃったような気がするのですが、楽しくやっていこうぜというような内容でした。
最後に少しだけ宣伝をさせてください。僕はうつ病に関するキンドルモンを発売中です。
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概要欄にある僕の本のリンクからチェックしてみてください。よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただきありがとうございました。あなたにとって幸せな一日になりますように。それではまた。ではでは。
