他人に迷惑をかけることの理解
どうも、たかきです。
この番組は、息づらさから解放されるためのコツやノウハウ、それを実践していく姿をお届けするラジオです。
今回お話する内容は、他人に迷惑をかけない人はいない、という内容で話していきたいと思います。
息づらさを抱えている人の中には、他人に迷惑をかけてはいけない、そんなことはダメだと思っている方が多いと思います。
僕自身も、基本的には、他人に迷惑をかけることは、いけないことだと思っています。
やっぱりね、人が嫌がることとか、ちょっと嫌な気分になることっていうのは、やったらダメだなというふうに思うんですよ。
思うんですけど、人間って生きているだけで、他人に何かしらの迷惑みたいなのって、必ずかけているんですよね。
人間、自分だけの力で、すべての生活をやっていくっていうことはできないんですよ、絶対に。
ご飯を食べるにしても、やっぱり農家さんが作ってくれたもの、お魚を食べるにしても漁業をされている方が取ってくれないと、ご飯を食べれないんですよ。
パソコンを使うにしろ、スマホを使うにしろ、誰かが作ってくれている。
電化製品を使うのでさえ、電気がないと、全然電化製品を使えないじゃないですか。
だから、自分だけの力で生活するって、今の時代、絶対に無理なんですよね。
それはね、昔、もう本当、昔も昔、大昔ですよ。
狩りの時代とかだったら、まだ分かりますよ。狩らないと、飯食えないっていうね。
まあけど、それでも人一人じゃなくて、何人かで多分やってたと思うんですよね、狩るにしても。
だから、誰かに頼ったらダメだっていう考え方は、ちょっと捨てた方がいいんじゃないかと、僕は思っています。
って言いながら、僕自身結構、人に頼ったらダメだっていう風に考えてしまいがちなんですけどね。
けど、こういう普通の生活をしているだけで、必ず他人に迷惑じゃないけど、頼ってしまっているんですよ。
そうじゃないと、もう生きていけないんですよね。
だから、もっと気軽に人に頼る、そして迷惑をかけてはいけないという気持ちを外すことができれば、かなり生きやすくなると思います。
頼り合いの重要性
僕は本当、法律に違反すること以外は別に、やってもいいかなくらいに考えられるようになってきました。
だって、みんなお互い様じゃないですか。
何かやってもらったら、こっちもやり返せばいいし、逆にこっちがたくさんやっておけば、困った時にこっちを助けてくれたりするものなんですよね。
なので、自分だけ全て頼り切るというのは、それはそれでおかしいと思うので、頼り、頼られというのをやっていくと、自然と生きやすくなるんじゃないでしょうか。
というか、僕はかなりなってきています。
なので、ちょっと頼るの抵抗があるなとか、生きづらいんだよなという人は、迷惑をかけてはいけないという固定観念をぶっ壊して、人に頼っちゃってください。
そうすると、かなり精神的に楽になると思います。
ぜひ、その固定観念をぶっ壊すというのをやってみてください。
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よろしくお願いします。
今回も最後まで聞いていただき、ありがとうございました。
あなたにとって幸せな一日になりますように。
それではまた。
ではでは。