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どうも、たかひろです。この放送は、二児の父のサラリーマン技術者が、
普段の生活の中での気づきや、なんか興味あるなーと思ったことを、
こういうのを日記的に発信していく番組です。
えー、なかなか毎日更新できてないですね。
えーと、暑さというよりは、子供の相手だったりとか、
あと、今週、次の日曜日にですね、ボランティアでやっている、
剣道の練成大会って日本武道館で行われる、
えーと、全国から各道場が集まって、技を競い合う子供の試合があるんです。
それの監督をやってるんで、それの準備をしたりとかしていて、
ここ最近は忙しくしていましたが、
なるべくしっかり更新していきたいと思います。
今日の話題なんですけども、
未来が変わるとき、そこには技術が必ずあるというテーマにしたいと思います。
最近ですね、昨年のボイシーフェス、
ボイシーっていう別の音声配信プラットフォームなんですけども、
こちらでボイシーフェスというイベントがあって、
いろんな方々の対談がその時はあったんです。
その対談の一つの話をちょっと思い出したんですね。
というのは、ボイシーの社長小笠さんと、
あと慶応大の教授で情報学者をされている、
あたかさんの対談が非常に興味深かったんで、ずっと記憶に残っています。
あたかさんがずっと情報処理とか研究されている方なんですけども、
そのあたかさんが内閣府の知財戦略ビジョンに携わっていたときに、
未来の方程式というものを作ったという話をされていました。
未来というのは、夢を技術で解いてデザインしたものだというふうな定義をされたということです。
夢っていう、つまりは人の思いみたいなものが根底にあって、
それを成し遂げるために技術が発展していくと。
そうした未来、そうして技術がその思いを叶えていく形を持って、
未来がどんどん作られていくよというような方程式だそうです。
つまりは未来を作るには技術がいる。
それはずっと大昔からあるようで、
最近だと生成AIみたいな話もあるし、
今の生成AIを支えているのは半導体の技術だったりとか、
そういった電子デバイスやインターネットの技術みたいなところがあると思います。
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もっと大昔でいうと、読み書きというのも一つの技術ですよね。
文字という情報の伝達あるいは保存する技術が生まれたことで、
技術がノウハウ蓄積されていって、
それをベースに次の新しい技術を生み出すことができるというように積み重ねで、
今の未来があるというふうに思います。
そういった面からも、自分もこうした技術の使ったものづくりの開発に携わっている側にいると思うと、
何か未来を作る一端を少しは担えているのかなと思うと、
結構嬉しく思うし、自分の仕事にちょっと張りが出るな、
気持ちとして張りが出るかなというふうに思っています。
自分の未来も、世の中の未来もそうですけど、
自分の未来もしっかり変えていかないとなと、
今そのサラリーマン続けてますけども、
家族のために本当はもっと収入上げたいとか、
家族があまりストレスなく生活できるような状況に変えていきたいなというふうに思ってますので、
そこはしっかり変えて未来を作っていこうというふうに改めて思った次第です。
そういうところで、今日は未来が変わるとき、そこには技術があるよっていうお話でした。
ではまた。