1. たべものラジオ 〜食を面白く学ぶ〜
  2. #130(s16-5)【修正済】スマー..
2022-10-08 57:59

#130(s16-5)【修正済】スマートキッチンサミット(SKS)×シグマクシス【後編】(たべものラジオ)

【修正】後半の42分以降再生できない不具合が発生しておりました。申し訳ございません!

フードイノベーションマップ
https://comfortable-authority-c5b.notion.site/SKS-JAPAN-2022-09d9279b1aca4644921266627ff271a5

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00:01
おっと、前回からの続き
はい、では後半です。まず最初にですね、当日の講演を僕らは枠をいただいて
30分ほどして、今いるここの4人のメンバーで登壇させてもらったんですけど
僕あんまり喋ってないですもんね
本当にね
本編に比べるとですよね
ほぼ喋ってないんじゃない?本編に比べたら
本編80%90%は僕が喋ってますからね
確かに
今回は多分喋ったパーセンテージは10%くらいしかないんじゃないかしら
俺もっと少ないから
そうだっけ?たくのほうが多いんじゃない?
それはだって紹介のやつを1、2分自分でね
ラジオの紹介したくらいで
たべものラジオって言ってたもんね
おー言ったね
やりましたね
喋りすぎちゃった感じですかね
だっていかに食べ物ラジオがすごいかということを伝えたかったんですよ
いかに行動変容するかというのを伝えたくて
ねえ岡田さんちょっと話してください
たぶんリスナーの方も結構いらっしゃったと思いますし
ただ全然知らない方もいるかなと思って
ちょっと私の方からこういうエピソードが面白かったっていう話を
最初冒頭したんですよね
やっぱり一つがお茶の回
お茶のエピソードこれが私も実は初めて
最初に食べ物ラジオを聞いたエピソード初めてのエピソードがそこで
今までビジネスを見る上では
10年とか遡ることはあっても
何千年とか何万年経って遡ったことはなかったんで
でもそこまでもうガチで振り切ってやると
こんなに面白いお茶の価値が分かるんだと思って
そこに感動したっていうのまで言ったのと
あとお寿司の回お寿司のエピソードも
結局定義できないんだねお寿司っていうことがあって
これはビジネスの方々にはすごく痛かったところで
皆さんやっぱり結構自分がやっている
食品なり飲料なりいろんなことって
定義枠の中で次何やるか決めてらっしゃるところがあって
でも実は今作ってるそのものって
大昔から考えると全然何でもありだったんですよ
っていうところが面白いなっていうのと
あと最後産業全体を考えた時に
この番外編の家庭調理から家庭料理になったっていうエピソードで
ここは産業としてはみんな良かれと思って
効率化して効率化してものすごい遠いところから輸入して
食卓に運べるようになったけど
03:01
でもその結果家の中でものすごい頑張って料理しないと
美味しくならないみたいなことが起こってるって
じゃあ産業の意味って何だったんだみたいな
すごい矛盾を感じてしまった瞬間だよねあれね
我々は何をしていたんだろうみたいな
ちなみにこのペースでずっとお二人が結構喋っていただいたので
すいません喋れすぎました
いいえもう全然
途中でモデレーターって立ったはず
すご腕のセールスマンが僕らを商品として並べて
一生懸命セールスしてくれてるみたいな
ずっとセールストラックしてた
僕パワポですねはいみたいな
一応キャラクターとしてここにいますね
マスコットです
マスコットとしてね立ち台みたいなところに立ってね
一応ラジオっぽいフリしてねやってましたけど
一応ねいずれうまく編集できたら公開するかもしれない
音源聞き通してないんで収録はしてあるんで
まだ終わって昨日の今日だからまだまだ
ちょっとこれから確認して出せれば出します
ということでSKSジャパンの話はちょっとここまで一回置いてですね
一度お二人についてお話を伺いたいです
もともとあれなんですよね始めから職産業に関わろうと思ってたわけではないんですよね
はいそうですね私のもともとのバックグラウンドをお話しすると
もともと電気メーカーのパナソニックから社会人始めて
そこから実は20年ぐらいずっとハイテク分野の人間だったんですね
ただその時にやっぱりハイテクの分野で
例えば冷蔵庫の技術者とかいろんな技術者の方と話して
やっぱり技術者の方が持っているすごい熱量とかパッションが
実はこの世界をすごい変えてきたっていうのをやっぱり間近に
もともと最初は携帯電話とかシステムとかやってた
どちらかというとテック系の部門だったんですねシステムソリューション系だったんですけど
その後白物家電の部門に行った時に正直当時
白物家電なんてオワコンじゃないかとかって私若い彼氏から思っていて
なんであんな事業やってるんですかってことを結構偉い人に言っていた
ナイーブな20代だったんですよ
本当にナイーブな顔したんですか
今から想像もつかない めちゃくちゃ申し訳ないっていうぐらい
でも実際に自分が白物家電の部門に配属して
ちょっと留学をして配属された時に
実際に冷蔵庫の技術者の方とかいろんな方が持っている
ものすごい熱いパッションとか
ものすごくシビアな世界で
イノベーションをトライしているということを聞いた時に
こんなに尊い世界があるんだなと
結局ハイテクメーカーとかを作ってるのは
会社という枠ではなくて
それを支えてる人であり技術者あるいは
事業をやってるような人たちの熱量によって
06:01
思いによって支えてるなってことを思ったんですけど
残念ながらその技術力とかが
今の会社の枠では
開放されないなってことを思っていたので
それを何とか自分がどうやったら貢献できるんだろうと
考えた時にたどり着いた答えが
外に出てもう1回成長戦略を描く力を
身に付けないとダメだなって思って
全くコンサルとか行くつもりはなかったんですけども
思い切ってコンサルティングの世界に
飛び込んだと
いろいろ縁があって
マッキン勢というところで入って
ただ絶対に心に決めてたのが
成長戦略以外やらんと
これは怒られちゃうかもしれないですけど
コンサルティング会社っていろんなプロジェクターサインの都合があるので
いろんな案件をやるんですけど
自分はハイテクメーカー技術を世界に
最高の価値で届けるんだということを
自分のキャリアミッションとして
産業人の本文としてですね
町田電機の産業人という本文に徹してあるんですけど
本当に産業人として自分はこう生きるのである
というのを感じていたので
そのためにひたすらいろんなハイテク通信
製造業の方々の支援をして
8年間くらいいたんですけど
そこで分かったのが
やっぱりこの国には
パナソニックだけじゃなくて
どの業界にも人はいて
技術もあると
なのになんでこんなに失われた
まだ当時20年だったんですよ
今は失われた30年って言われちゃってますけども
でもその時に自分は
この技術をもっと横断的に
技術はその裏にいる人たちを
横断的に世界につなげていくような
仕事ができないかなということで
事業プラットフォームを作りたいみたいなことを言って
マッキーで辞めたんですけど
ただそれでも答えは見えてなくて
どうやったら
広く深くやれるのかみたいなことを考えたよね
要は一社一社の
一社にバンって張って深くやると
何か起きるんですけど
とにかく日本には何万社もある中で
その技術とか人を一気に開放させるためには
なんかテーマがいると思ったんですよ
実はその時に2015年ぐらいでしたね
スマートフォームとか
そういったコンセプトがすごく立ち上がってきていて
スマートフォームってひょっとしたら何かきっかけになるのかなと
技術とアプリケーションみたいなことを重ね合わせたくて
なかなかスマートフォームって遠隔操作以外に
ブレークするかちょっと見えなくて
何だろうな便利なんだけど
人の生活をリッチにするかどうか分かんないなと思った時に
09:01
実はあるタイミングで
食のプロジェクトに関わるきっかけがあって
その時に気づいたのが
食や料理の可能性だったんですよね
ただその時はね
まだ食が本当に止まんないかどうか分かんなかったんですけど
岡田さんいろいろと事例を見た時に
その時にちょうど食のテーマで
テクノロジーと食を関わせて
何かにどんなサービスがあるか
ちょっとどうなるか気になるねみたいなことを
クライアントの方が言って
それでいろいろ見てみて
調べ尽くしたんですけど
ちょっと満足いかなくて
その時に岡田さんがですね
田中さんちょっと怪しいカンファレンス見つけたんだけど
どう?って
それがスマートキッチンサミットなんですよ
そうだったんだ
セスとかってCESっていうね
ラスベガスでやる50年くらい続いてるテックカンファレンスは
イメージ何万人も来てっていう名なんですけど
明らかに怪しいホテルで
レストランみたいなところで
やってるすごく
何て言うんですかね
憎きついた感じのカンファレンスで
これどうだろうねって思って
行くかどうか迷ったんですけど
行ってみようと
行ってみると分からないってことで
シアトルまで飛んで
それで初めて
2日間あったんですけど
Day1午後からドアバーンって開けて入ったら
1日はホテルの200人くらいの会場だったんですけど
いきなり最初キッチンデザイナーの
さっき岡田さんが前編で言っていた
ジョニー・グレイという方が
家のドアを開けたら
そこにキッチンがあるのが理想的な家なんだと
キッチンキャンビーエニシングとか言って
なんだそれはって
そこからどんどん波状的に繋がっていて
今で言ったら普通なんですけど
フードテックに特化したような投資家
ファンドとか
あと今日本でも有名ですけど
ベータっていう体験型のショップの方が
そこで登壇したり
そして2日目は
サムスンの方とかも登壇したんですよ
電気メーカーシーに私が見たら
サムスンがいるみたいな
会場見たら観光系の人がたくさんいて
LGの方とかもいたりとか
あとキャンベルスープの方がいたりとか
多分当時AmazonとかGoogleの方も
確か発表してたんですよ
やっばいなこれはと思って
なんだこれはと思って
その時に2日目の
多分僕1時くらいだったと思うんですけど
急に雷が落ちたんですよ自分の体の中に
ビリビリって
自分がパナソニックで
城本家庭に担当した時って
あれってスマートキッチンになんじゃねっていう
あれなればいいじゃんとか
あと日本って食の技術とか技とか
冷凍とか即席麺とかめちゃくちゃあるじゃん
なんでこれ日本でやってないんだろう
これって食って日本って強いし
12:03
テクノロジーもあるし
自分がいたもともと世界に最高の価値のある
ハイテク分野も絡んでるし
これ日本でやらない理由ないよね
その時にすべての今までの20年の
自分がやりたいと思ってたところが
ガガガガガガッと繋がって
そこで岡田さんに相談して
持ってくる前にですね
自分たちが金税で
彼女はずっとリサーチャーとして
すごいリサーチ力があるので
この僕らがいろんなところで使ってきた
リサーチとか分析力とか
イメージを出す力を
一旦食だけに寄せてみないってことを話して
そこからがスタートだったんですよね
食だけに寄せる
だからそうなんですよ
すごいですね
いろいろコンサルティングプロジェクトって
3ヶ月とかでやるんですけど
ガガガガッと掘っていくわけですよ
いろんな領域を
だけどそれも
そうするとだいたい2ヶ月3ヶ月とか
その中でプロジェクトやると
リサーチにかけられる期間って
やっぱり最初の1週間とか
プロジェクトの間は数日とかあるんですけど
それをプロジェクトというものを
全部取っ払って
食という領域を2,3年掘ってみると
どこまでいけるのかっていうのを
やってみたいなあっていうふうに思って
やったんですよね
岡田さん
どうですか
別なんですね振り切るって
それだけに振り切る2,3年
プロジェクトの期間が
今までだったらスケールが3ヶ月
振り回すとかいったのが
いきなり単位がIAに変わるわけでしょ
プロジェクトって振り切るだけだからね
決まってるのが
プロジェクト単位とかでもない
そうかプロジェクトでしたら
どうなんですか
そうなんですよね
だからプロジェクトはプロジェクトでやるんですけど
食というテーマを日常の中に織り込んで
それでどんどんどんどん掘っていったときに
何が起きるのかなっていうふうに思っていて
プロジェクト単位で掘るのではなくて
食という業界を常日頃掘っとくみたいな感じ
そうなんです
いつ来ても受けられるみたいな
そうなんです
それをやれるきっかけがやっぱりSKS JAPANを
日本でやるっていうふうに決めたことかなと思っていて
それもSKSに2016年の10月に行って
3ヶ月後CESに行ったんですよねラストベガスに
ちょうど僕らがSIGMAXに入ったときに入社して
途中の導入研修を途中で退席して
施術行ってきますって言って
会社もすごく優しくてそれを認めてくれて
本当に行って
マイクとファウンダーの会う2時間くらい前に
普通に会うにはちょっとつまんないよね
表敬訪問とかって多い嫌だねって
会うんだったら何か提案しようよと
提案しないとつまんないんで
15:00
そしたら会う前に
SKS JAPANやろうって言っちゃおうかみたいな
でマイクに
サマリーをもともと作ってて
30ページくらいの日本語で
いろんな人に見せて
なんか面白いねって感じで言ってくれたので
こういうサマリーを作ったものだと俺らは
日本語の資料バーって見せて
マイクにすげえ日本で関心持ってるから
日本語やらないって言ったら
マイクが
3足でやってみたいな感じで
狩るみたいな
でもマイクはそこがすごいんですよ
彼はめちゃくちゃキレるんですけど
めちゃくちゃイージーオンリーというか
ポジティブなんですよ
今までマイクに言って
無理って言ったことないですよね
それを持ち帰って
シリアシスのトップの人に
やりたいんですって言ったら
なんかわかんないけど
とにかくいいよと
失敗すんなよと
盛り上げろと
盛り上がったらいいよみたいな形で
やらせてもらって
そこのベースがあったので
なので食というテーマ自体が
そのSKSジャパンというね
ドッジスマートキッチンサミットジャパンという
フルネームで言ってましたけど
それをやることでぐるぐる回って
まだ食のプロジェクトないんですよ
何もないんですよ
もちろん何もないんで
普通に配鉄系のプロジェクトもやってましたし
そんな感じ
岡田さんどうですか
当時の
そもそもシアトルまでいきなり行く
変なのがあって行くっていう
その気持ちがどんな状況だったのかが
まだ想像できなくて
どんな感じだったんですか
その時から行くと
岡田 CSみたいな大きなカンファレンスは
我々もずっとウォッチしていて
こういうテーマ走ってるなっていうのを
見てたんですけど
食かけるテクノロジーで
今何が起こってるのかって言われた時に
私結構初めに
イベントが沸き起こってるんじゃないかな
っていう感覚があって
ウェブで調べ始めたんですよね
その時にスマートキッチンサミットっていうのは
ちょっと出てきて
まだ1回しか2回開催されてなくて
でもアジェンダ見るとやばかったんですよ
聞いたことない言葉がたくさんあって
それの代表がキッチンOSっていう言葉
今なんかね
今回もすごいいっぱい出てきたけど
普通キッチンOSって
まず聞いたことがないし
OSってどういうこと
Windows Androidみたいな感じで
それがキッチンっていうのは
どういうことなんだっていうのがあって
知らないスタートアップがそこにいる
やっぱり私はずっとリサーチャーとして
実は私のバックグラウンドでいうと
ハイテク産業の担当ということで
ずっとやっていて
今金税でやっていて
そうなんですね
コンサルティングの会社ってだいたい
コンサルタントがフロントで
クライアントと一緒に戦略を作ったりするんですけど
18:02
その後ろでサポートをする
いろいろ情報収集するっていうチームが
連続であって
私はハイテク産業のところを中心にやってたんですね
ハイテク産業
ハイテク産業っていうと
総合電気メーカーとか部品のメーカーとか
その辺がハイテクで
あとは通信
インターネットとか携帯とか
その当時の通信系の分野と
あとはメディアその上のコンテンツ
ゲームとかそういう分野が
私が専門的にやっていた領域で
私が入った時は
わりと日本企業っていうのは
そこのイノベーションの結構
世界の先駆けをいっていて
iモードもそうだし
あともう例えば電子マネーみたいな話も
すごく日本が本当に最先端をいっていて
カメラが付いたスマホ
あと携帯とかガジェットもすごかったし
だから世界中のコンサルタントから
日本の一番のイノベーションは何か
っていうふうに聞かれてリサーチして
返すっていうのが私の仕事だったんですね
なんですけど
ちょうど2010年iPhoneが来たみたいなところから
どんどんどんどんそういうリクエストが
少なくなっていって
最後まで日本で何が今起きてるのかっていうのを
聞いてきたのは韓国だけですね
ああそうなんだ
そんなこと起こってたんだね
そう
もうそれは2008年リーマンショックがあって
その頃からだんだん
企業もだんだん難しくなってきて
そういうiPhoneみたいなスマートフォンで
OSが重要だみたいな方の
PCとかもハードじゃなくて
上に乗っかってるWindows
そういうことっていうのが
業界の利益を一番持ってくるのが
その辺になってくるっていう
節目のハードからソフトみたいなのがあって
その上のOSみたいな話があったときに
キッチンOSって何?って思って
キッチンOSってものがもし存在するんだとしたら
これ日本企業が知ってないのはやばいだろう
っていう直感的に思って
なのでこれはちょっと
この概念が一体何なのかっていうことは
知らないとやばいっていうのはちょっと思ったので
これは絶対行ってみたほうがいいって
今あれですよ
僕今ちゃんとキッチンOSの概念を
今やっとインストールした感じがしましたね
いろんなOSが発展してきた歴史を
今聞いたじゃないですか
その延長上でキッチンにもOSがあって言うと
21:00
すごいしっくりくるんですよ
単独で言われたら分かんないけど
じゃあ携帯だシンビアンがあってとか
すげえマニアック舐めちゃった
マイクロソフトがあってアップルがあって
言うのと同じようにキッチンというハードに
OSがあるんだぜっていうほうが
パソコンの筐体がそもそもキッチン
そうそうそう
そういうイメージですよね
それを全てひっくり返って
あれかフロッピーディスクが
炊飯器に当たってみたいな
そういう組み込みか
僕はその前に聞いたとき
初めて聞いたときはキッチン家電
スマートキッチンの中にスマート家電があって
これを動かす1ソフトウェアっていう認識を
してたんですけど
捉え方としては概念としては
キッチンそのものが箱であって
これをオペレーティングしていくシステムっていう
じゃああれか
紙に印刷するプリンターが
今食品を印刷する3Dプリンターが
そう繋げたりすると出力できますよみたいな
スマホで届いたら
冷蔵庫というアプリがあって
電子レンジというアプリもあって
その都度起動して
それぞれが相互に連携していて
それを全部動かしているのがOSです
そういう捉え方ってことですよね
今入ってきた
難しかった
家電のカンファレンスとか行くと
海外の家電メーカーは
冷蔵庫もインターネットに繋げていて
そういうものがかなり出てきてるってことは
分かってたんですね
なんですけど
キッチンOSっていう言葉を見たときに
おっしゃったように
もう少し広い概念で
新しいプラットフォームっていうのが
起きてきているっていうのが
なんとなく感覚としてあって
これはちょっと理解しないと
またOSでは結構
日本は負けがちになるので
ちょっとだけ
解像度をもう少しだけ
シェアしたほうが面白いかなと思ったんですけど
例えばキッチンOSの世界も
水平で
プラットフォーム的に行きたい人と
デバイス側から
キッチンOSを自分たちの
いろんな家電を繋げる方向に行く動きがあったりして
プレイヤーにいろいろあるんですよ
例えばイニットっていうスタートアップは
イニットというキッチンOSサービスのところに
自分たちが家電メーカー
複数の家電メーカーを繋げちゃうんですよ
特にオーブンレンジメインなんですけど
オーブンレンジにメイン置きながら
そこの共通のいわゆるオートメニューとかって
使われないっていう話あるじゃないですか
セッションでも
その部分をスマホからコントロールしやすいように
そのインターフェースとか
メニューのアルゴリズムとか
そこにAOSのスコアリングとかも入れたりして
それをいろんな家電メーカーの方々に
使い易いようにして
各社が独自で開発するには
手間も工数もかかるし
ユーザーインターフェース設計とかも
すごい大変なんで
仮にやりますよってそういう水平系の人たちと
24:01
昔はSamsungなんかはむしろ全然逆で
自分たちが独自のOSを作るんですよ
それで冷蔵庫とかオーブンレンジとか
あるいは他の家電とかまで
ぐらっと繋げてしまうとか
その両方のハイブリッドやってたのは
LGみたいなところで
スマートシンク
そういうIoTプラットフォームの中に
ただ一部イニットを入れたりとか
結構そういうようなところが
結構それはそれでね
たぶん坂田さん好きなんじゃないかなと
そうですね
これはね面白い領域なんですよ
そうなんかねガジェット的なところもあったりとか
OSとしてもあったりとか
プリンターとしても個別にあって面白いんですけど
まあねなんかね
まだ現段階だと
パッと使えるかなって言われると
まず先に出す金がねえとか
売ってたとしても買ってね
自分が個人がって考えるとやっぱり難しくて
これがいつ復旧するのかなと思ったり
その前に電気問題があったりとか
いろんな問題があって
じゃあもう別に今まで通りでもいいじゃないか
って言われると
そうかもねっていうので
じゃあこの先どうなるのかなっていうのは
まだ空想上の僕の感覚的には
自分が使うと考えたらまだ使わないなっていうところなんですけど
けど面白い未来とかいろんな社会問題解決するっていうところでは
やっぱり一個ずつそういうところの遊びが必要だったり
いろんなものが組み合わさっていくってのは分かるんですけど
まだまだ自分じゃまだ変わらないなっていう状態ですね
あれですねちょっと今空想してたんですけど
スターバースではなくリアルでOSの中に人間が入ってるわけですよね
キッチンOSの場合って
パソコンとかスマホって俯瞰的に操作するものじゃないですか
Unitの操作だったらスマホからピッピって
ちょっと俯瞰的なんだけど
でも体はキッチンの中にあるんで
さっきのメタファーでいくと
パソコン本体の中に自分の体があって
このインターフェース接点を今まで通りスマホなのか
自分の体が家電製品に直接触れることも
一つ操作のインターフェースだし
ここの融合ってどうするんだろうなって思ったら
なんか急にワクワクしてきた
めっちゃおもろいと思って
スマートデバイスじゃないか
年次とかさ今なんか時間とかってさ
全部ダイヤルとかアプリケーションとかでやってるけどさ
なんかもうタッチパッドみたいなのでさ
こういう丸書いたら何秒で
ラジオでこういうってしぐすとタブやぞ
こんな感じでやってる
丸く書いてみたりとかさ
Z書いてみたりとかでさ
自分で先にコマンド決めといて
ショートカットキーみたいな
ハンドジェスチャーでコントロールできるみたいなのね
ここ肘でグッと押すと卵出てくるみたいな
27:03
今手触ってるから最適化するのに
そういう体のアクションと
声とか今あるじゃん
声とかアプリ使ったりとかあるけど
まだ肘とかさ膝とかさ
あれはどうなんだろうね
僕らは料理人なので
冷蔵庫の開け閉めの回数めちゃくちゃ多いですけど
食材を触って手が何かで汚れてるとか濡れてる状態で
当然冷蔵庫触ればそこはカビの元になるので
一回ちょっとめんどくさかったりするんですよね
ただ4枚扉だったら
左上の扉に手を伸ばした時点で自然と開いているとか
たったそれだけのことですけど
かなりキッチンの使い勝手としては便利だし
面白くなれると思うんですよ料理自体が
確かにね変なところに労力というか
考えるリソースを割かなくてするから
集中しやすいよね
そういうのもあるし
中身が見えるってのは今まですでにありますけど
それをどうインターフェース上見せるかっていうのは
スマホ、iPadいいんだけど
調理中にそれ触るかっていうとなかなかね
そうですね
2、3年前にAmazonとかGoogleあたりが音声で
Alexaみたいなそういうものを出してきた時に
結構そこもハブというか
手を使わなくてもAlexaに言って
反応が返ってきて次に繋がるとか
だからそういう確かにおっしゃる通り
キッチンの中に立つっていうのは
OSの中に立ってるかのような
キッチンの体験っていうのが
結構出てきてたんですよね
でもやっぱり難しいのって
それってあまりにも未来すぎて
普通のって言ったらちょっと語弊があるかもしれないんですけども
一般で料理をするっていう時に
今までやってきた
なんかその行動をいきなり変えるって
すごい難しいなっていう感覚はあって
そんな市場あんのかなっていうのが
多分普通は反応だと思うんですけど
なんですけど
一つはやっぱりそれをもう
前提とした電子レンジなりそういうものを
作り始める大企業とかスタートアップもいて
そうするとやっぱりこれって後ろ側で
どれぐらいこのユーザーの方がこれを使っていて
一体何を料理していてとかっていう
裏でデータをどんどん取っていくから
これでまた学習してまた次の新しい体験を作ってくるっていう
サイクルが回り始めてるんで
だからニースがあるかどうかはともかく
少しでもやってみることで
多分海外の電気メーカーが次に出してくる電子レンジって
全然違うものが出てくるっていう感覚があって
これはやっぱりこういう動きっていうのは
日本でとにかくまず産業側は知っておいた方がいいなっていう
30:02
確かに
なんか昔もあったよね
別になくてもいいパーツとかって結構あったりとか
マウスとかもさ
このギミックいらんだろっていうのをわざわざ作ってさ
LED入れてみたりさ正直いらないじゃん
今はかっこよくなったよ
初期の頃のライトは別にオレンジ色一色だしさ
けどそれがだんだん積み重なっていくから
市場に出していろいろアクションして
顧客からまた消費者からいろんな情報をもらって
繰り返しをもっとノックをしないといけないみたいな
っていうところなんだよね
今までのカンファレンスのセッションの中にもあったけど
大企業の動きがどうのっていう
比較的な検証してましたけどね
やっぱあれが全てだなって思って
全ての大企業ではないですけど
なるべく失敗しないように
ダンク的な投資なんで必ず回収できるようにいかないと
それは経営者としては苦しい
そうなんですけどそこに行き過ぎた結果
何が起こるかっていうと
一番手にならないっていう戦略に出るわけじゃないですか
だってね怪我するかもしれなかったら
誰か人柱になってくれた方がありがたいわけで
だいたいOCの3番目ぐらいなんですよ
ほとんどの物事って
けど一番手にしかできないことって
失敗したという経験を積み上げられることなわけですよね
それ今アメリカのテックでやってるって話ですもんね
ここをやべえって感じたから
今SKS JAPANがここにあるっていうことですかね
そうですねやっぱり日本って
マーケット自体がある種独立してるので
しかも比較的国内のプレイヤー同士の戦いなんで
あまりそういったところの進化というものが見えなくて
よくガラパゴス化するってあるじゃないですか
でもそうした時に実際にガラパゴスの中で
iOSとかに全部ドーンとある種
持っていかれたというか変わってしまった
生活便になってるんでいいんですけども
やっぱりそういう世の中の動きを
やるやらない別にしても知っておくことは必要だね
っていうのが一つの理由と
もう一つはさっき言った家電とか何にしてもなんですけど
どっちの方向に向かうんだって時に
例えば家電メーカーあるいは職員メーカー
何でもそうなんですけど
そこだけでいろいろと考えていてもやっぱり難しくて
でもそれもいろんな人たちと同時に考えないといけない時に
いろんな観点が入るようにしないと
溶けるものも溶けないよねと
従来のパートナーの中で
1社ずつ会うことはできるんですけど
1社ずつ会うにしてもすごい時間かかって
例えば1社会う時にNDAを結んで
NDAの調整に1ヶ月かかってみたいな
そうすると5社会うのに何ヶ月かかるんでしょうみたいな
33:01
NDAってちなみに
あと機密保持契約
ディスクロージャーアグリメントっていう機密情報って
結構企業によっては厳しくて
それが結べないと協業の議論できないっていう時に
そういうのっていうのが実はイノベーションの現場で
なので話に行く時に
ものすごい普通の一般的な情報しか出せないってケースって
よくも悪くもあるんですよね
本当に出せない情報とかもちろんあるんですけども
いやそれ別にNDAちゃうやんっていうこともぶっちゃけあります
僕らがちょっと弱音を見せるっていうのは
そういうことがあって
そういった場に行くと熱量高い人たちっていうのは
その場で自分で判断できるんですよ
要はこれはある程度言ったほうが実はねとかって
結構海外の人とかと話してると
僕らだけなんだよってビットインはするんだけどってことで
いろんなそういう言い方とか国内でやるじゃないですか
そういうちょっとこっそりトークを
できてもしてもいいような環境があっても
いいんではなかろうかと
そういうのはさっき言ったギブアンドテイクの
テイカーがいないっていうのはすごい大事なことで
テイカーがいるとそれ言った瞬間に
なんかこうわーって取っちゃうとか
やっぱり本気で何か一緒にやりたいとか
一緒にやらないと無理だよねっていう人たちが集まってると
そこをお互いが困ってることを上げ足取るんじゃなくて
じゃあそこ一緒にサポートするよみたいな
そんな感覚ありませんでしたね
もう本当なんて言うんだろうね
俗に言うテイカーの人たちって手を出されたの
だから上の下のだけパッて持ってく感じするんだけど
今回の集まった人たちってみんな手を出すと
その手握り返してくるのよ
ギバーの人たちもみんな普通に手出してくるから
パッて出したらもう握手する以外にないみたいな
なんだこのギブアンドテイクはイコール握手ですかっていう
ものとか情報のやり取りもあったけど
メインそっちじゃない感じしたよね
そうだね
感情でもう完全にガッシリ
ラジオ聞くよとかって
面白いねって昨日聞いた
もう聞いたんですか
こうやってやったらいいよって
俺はあそこに売ってるよみたいな
なんだこの世界って
さっき知り合ったばっかなのに
紹介してくれるんだみたいな
古典ラジオとかどっかで聞いた時に
握手した瞬間に
じゃあ手と手が触れ合った瞬間に
この自分のものになるか
自分とは何ぞやみたいなところってあった
アスコープの
アスコープの
松並龍弦さんいらっしゃってるときの
でしたっけね
僕全部聞いてます
そうだと思います僕も
その感覚に近くて
握手すると自分に近づくみたいな
そういう考え方で
要は心の握手をグッとすると
向こうの一周が自分のところにグッと入る
それを受け止めるかどうかの
体の準備が心の準備ができる
みたいな感覚かなと思っていて
いろんなものがつながってくるんですよね
36:01
ポッドキャストすげえなって思って
ポッドキャストというか音声メディアすげえなって
いろんなところをね
ちょっと外れちゃうんですけど
今のポッドキャストの話でいくと
僕自身がもともとよく聞く方だったので
料理やってるときに
唯一相手の耳しかないんです
なるほどねそういうことか
だから自分たちも
ポッドキャストというメディアに行ってるのは
一つには料理にも聞いてほしいとかね
そういうのも含めてやってるんですけど
これ一つ面白いことに
例えば食べ物ラジオもそうですし
例えば超一流のコテンラジオさんも
YouTubeに出てるじゃないですか
YouTubeで見ても何も頭に入らんのですよ
逆に映像が邪魔してるんだと思うんです
けど結構難しい話も耳だけで聞いてた方が
なんか想像ができて
これ何なんでしょうねって
何なんだろうね
セッションも場合によって俺ずっと下向いて
パソコン打ってたけど
イヤホンして聞いてる方が入ってくる
そういうパターンもありましたし
もちろん絵のグラフィック側とかはあるんですけど
基本ディスカンションとか特にそう
情報量めちゃくちゃ多いから
もう書くことに集中してて
耳でずっと聞いてるっていう
一番メモ取れたのよ
みんな結構下向いてる人多かったのは
見なくていい時はできるだけ目を使わずに
ひたすらメモして耳だけに集中するっていう
あれが一番効率いいというか
一番入ってくるんだよね
それだけみんな必死に聞いてるんだよね
顔上げて聞いてる人の方が必死かっていうと
分かんないけど
割と俺は下向いて目を必死に取って
耳だけ開けてる人の方がガチなんじゃないかって
ちょっと思った
みんな下向いてるんやと思って
みんな下向いてたかも
ああそうですか
僕だって1セッション1スライド
メモありますよ今ここに
尋常だな書いて
どんなメモなのか見てみたい
もうほんとただの端書きなんで
大したことは書いてないんですけど
面白いと思ったらババって書いて
混ざっちゃうと後で誰が言ったっけってなるから
もうページ変えるみたいな
それはサポーターのディスコードに
共有されたりしないんですか
ディスコードでもいいんですけど
だってこれSKSの方がもうそうですよ
僕らが権限あんまないんですけど
これだよ
そもそもSKSJで冒頭に
スクショとかダメよって言ってました
やれやがればね
いいかなと思いますねほんとにね
ディスコード内で出して良ければ
サポーターの方半分ぐらいは
四川くんのコーナーなんで
確かに超うちは
半分はもう社員さんなんで
表というか裏というか
中の人いっぱい
確かに今ここに僕ら含めて
5人いますけど
一人だけ公開録音で
観客入ってるんですよね
全員同じサポーターコミュニティの中に
入ってるという謎の現象が
いいですよねこういうのが
39:01
繋がっていく感じが
だって初めて会ったのって
いつですか3月くらい?
3月2日
春です春
そうですね
メールをして
何回かやりとりした時に僕は
太郎さんからいきなり
ガンダムに例えた
メニューの何頼みますかって言われて
例えればこれはガンダムの
これですって来て
僕ガンダム好きは一言も言ってないし
これはすごい投げ込み来たねと
僕チャンスだなと思って
ガンダムでチャンスだった
僕は今回も
鳥越さんとかも
雑踏風もあるし
結構ガンダムが
きっかけになってるって
この世代にはあるんですよね
ニュータイプとか言ってたもんね
人類はニュータイプになるって言って
言ってましたし
僕らラジオの中でもニュータイプの話してるから
俺それで知ったんだから
ニュータイプって何って言ったくらいなんだから
だから会場で聞いた時は
ニュータイプで出てたと思って
あそこが
あの話でメールしたのが
3月 そうですね
そこからここまであっという間に来る
なんですかねこのスピード感というか
こういう形で
なんか共感するもの
そこの上から共鳴して
動いてくっていうところがすごい大事だなと思ってて
僕はね
本当に今いい時代だなと思っていて
昔仕事って
本当に戦略と言われるように
いわゆる戦なんですよね
だけど戦をしていても
戦をしていても
もう陣地がなくなってきてしまっているので
そのモデル自体が
通用しなくなっている
だからやっぱり
戦い方というかやっぱりこれからは
こういう次の大陸とかを
見つけていくっていうのは
すごい大事なんですけど
大陸自体が実は
まだインビジブルというか
形になってないので
そこに至る
ある種ステッピングストーンというか踏み石として
今ある技術とか
サービスとかを
まだ独立なんですよ全部
昔フードの
データを貯めているプレイヤー
いろんなプレイヤーがいたんですけど
そのデータも今散在していて
それがいくつかのきっかけを経て
ポンポンポンポンって
統合していくと思うんですよね
そうすると今まで解けなかったような
課題が解けるとまさに
イノベーションマップの右回り
樋口・左回り
それをやるには
結構大胆なピボットがあるので
通常のビジネスの
評価基準KPIとかだと
途中でやめろになっちゃうんですよね
それを
許容して
やっていくような社会になっていくと
面白いなってその過程の中で
関心ある人たちをどんどん巻き込んでね
完全にできそうな感じがしますね
いろいろ楽しいことができたらな
あと今回
スケースジャパンでちょっとだけ気になったのが
もうちょっと料理人に
42:01
関心持ってほしいと思いました
そうです
素材とかもねできたものとか
何とは言わないけど
味というか
粉物とかもね味が
もうちょっと良ければみんなの評価をもっと高くなる
みたいな技術の方はいいんだけど
それを使うための素材が
悪かったりとか
まだまだバランスが取れてない企業さんもあって
そこをうまいこと補えられれば
めっちゃ悪いし
僕ら今回大活躍したんですよ
そういう意味では
試食をしてコメントを言うだけでも
その質問あったかってやったら喜んでくれて
なんでかっていうと料理人が僕らぐらいしかいないから
僕らよりも優れた技術を持った
料理人なんて腐るほどいますから
そういう方々が
1%でもいいから
このSKSジャパンに入ってもらって
いろんな角度からコメントをしていく
そういう風に感じるんだ
みたいなのを料理人目線で
言う人と
テックの世界で
実現する人がもっと話したら
いいと思うんですよ
ガジェットオタクの料理人とか
来たら面白いな だと思う
僕自身がそうなんだけど
あなたは
テック系だけど
どっちかというとこっち寄りの人ね
俺とか父とか
うちの親父もゆるい方だけど
職人畑が長ければ長いほど
テックに対する
テコ感が強くてね
そんなことやったら
俺のアーティスティックな料理が
とか
文句を言いに来てもらったんじゃない
伝統が
変えちゃいけない伝統がとか文句言い出す人ほど
来いって
来て
そうだね
文句言ってもらって
一緒に壊れようぜって
お互いにぶつけ合って
バラバラに砕け散ったらいいと思う
砕け散ったところからもう一回
アミノ酸を組み立て直してタンパク質に
組み立て上げるみたいな
レゴは一回バラして
組み直すみたいなことができればね
いいんだけど今は
ヒッサミノ酸の一つである
シェフとか料理のカテゴリーが
欠落してるので
そうするとタンパク質って再結合できない
これ多分
直近のやつだ
昨日から
前編だよね
一回バラして組み直すときに
最低限のところにどうしても余ってしまうので
そこにシェフ料理人が
今回2%でしたっけ
3%でしたっけ
そうですねまだ少ないんですよ
リアル会場で参加されてる方は本当に限られてると思いますね
そうね
ちょっとこう言っていただくと
いろんなジャンルの
が均等に取れてくるともっと面白いだろうな
とは思いましたね
そうだね
とりあえず1時間くらい
ちょっと待って後編で1時間
そうだな50分は
後編だけでね
一応今回ね
全然まだ言ってないのは
SIGMAXさんの
45:01
会社のオフィスで撮らせてもらってるんです
まずそこからね
言ってない
言ってないのか
言ってない
そこは公開社の
オフィス会の
トラノモンの
言ってなかった
何十回かにいるわけですよ
僕らが
SKS JAPANの中でも僕らね
参加されまくって
僕らもなんか皆さんの
いろんな企業の皆さんいらっしゃるんで
何か協力できないかなっていうところで
ここやっぱ音声メディア
作るべきだろみたいな
でも企業さんの話ばっかり
本編でやられても
難しいだろうというので
別番組でね
そういう専門チャンネルを
1本作って
どんな形になるか分かんないし
どこまで入れるか分かんないし
ポッドキャストという媒体でね
けど毎日
上がってくる企業さんの情報が
いろんなのが聞いていったら
運転しながら聞いてる人が
あそこの企業あれやってるやんちょっと電話してみよみたいな
そしたら食べ物ラジオにちょっと電話ください
とか
そしたらそのSIGMAXさんにそのまま
お願いします
って言って流すんで
繋げていただいて
すごい発信したい方々が
たくさんいるんですよね
でスケースジャパンも
参加してる人も
あとはいろんな地域にいる人たちも
実は自分もっとこんなことやってるとか
やっぱり結構最後
この動きを
ドライブしていくのっていうのは
最後個人の
パッションとか
本気度なのに
本当に依存すると思うので
本気度高い人たち発信したい人たち
がこの
食べラジのスピンオフを
活用してドドンと
言語化していくみたいな
結構言語化する機会もね実はすごい大事だと思うんですよ
確かに
そうですね
そういうすごいなんかいい機会ができると
嬉しいなとかって思ったりしますね
そうですね僕はね割と
知識がないもので
すごい素朴な疑問ばっかりを投げかける
続けてラジオが進まないってことは
いいですよ
今のこの食べ物ラジオは
歴史ストーリーなんで過去から今まででしょ
でスピンオフ版は
今から未来の話をする
なんかねインタビューっぽいけど
インタビューじゃない何かを作りたいね
なんかめっちゃテンション上がるやつ
うん
わかんないけど
テクマニアっていうか
技術とかじゃなくて普通に
この人どんどんやったら絶対面白いじゃん
話なんか色々聞いたけど
多分面白いから連絡してみようみたいな
気持ちになれるような番組を毎回ね
これ何回かあれだよねインタビュー何回か
やったよじゃあ十何人目かなと
あ3人目の時のあの方が
同じようなこと言ってたんで
一緒にやったら面白いと思いますよって
会話になるかもしれないですね
確かに
で言ったらもうやってますって言われるかもしれないけど
可能性はね
48:01
そこら辺の形もまたね
色々ご相談させていただきながら
そうですね
別番組立てるのか皆さんからも意見いただきながら
もちろんです
なんか僕は本気でやる人たちが
1万人ぐらい集まると
多分変わるだろうなと思っていて
とにかく
まずは100人行ってみるみたいな
100人シリーズ
食のクレイジーな人たち
100人
100人
ああ
食の変人たち100人みたいな
なんか230人ぐらいおるけど
その後続行くでしょ
続行くんですよ
続100人みたいな
無限に行けちゃうじゃないかな
やばい
でもそれは本当に大事だと思いますよ
多分ラジオ聞いてくれてる
若い学生さんとかも
多分これから増えてくると思うんですよね
そうするとなんだこの大人たちみたいな
おかしくないみたいな
なんか本人の経歴とか
やりたいよね
確かに
やってることはもう見れば
調べれば出てくることもあって
それを触りたく言ってもらって
なんでやってるんですかみたいな
なんでこうなったってやつね
企業的な流れはいいですよ
個人のね
個人でなんでそれに参画しようと思ったんですかみたいな
結構そんな授業ばっかりじゃないですか
そこを聞きたいですよね
そうですね
結構そうじつな物語が裏にあって
田中さんの歴史を掘りました
掘りました
ないことで
最後ですけど何か一言ずつ
どうですか
サポーターさんとしてもいいですけど
一番最初のサポーターさんなんで
そうね
香田さんが第1号っすからね
香田さん第1号っすね
香田 はい 光栄です
そうですね
SKSジャパンっていう
リアルでみんなが集まる
カンファレンスは
それはそれで非常にみんなの
火をつけるという意味で
言ってもいいんですけれども
私ずっとリサーチャーをやっていて
情報を集めて
届けるってことをずっとやっていて
結構大事だなと思うのがタイミング
結構どのタイミングで
自分がその情報を聞くかによって
その先のアクションが結構
変わるっていうことがあるので
だからこういうポッドキャストみたいな
こういうメディアって
自分が
関心があったっていうときに
こういうことを聞けると
すごくそこから
発展しやすくなるので
その意味ですごく期待していて
例えば
何か今されている授業を
なぜやったのかっていう
個人のそのヒストリーを聞くっていうことと
そのやろうとされていることが
過去の歴史から考えると
どれほどものすごい
インパクトがあることなのかっていうのを
その方にもそうだし
それの未来のユーザーの方にも
51:01
伝えられると
ものすごく
ありがたいというか
価値のあるものにやっぱり伝わっていくと
思うので
そういうことを食べ物ラジオさんと
一緒にできると嬉しいなと思っています
面白いですね
面白いと思います
ありがとうございます
僕はこういうことを
やっていく中で食べ物ラジオさんとかも
見ててそう思うんですけど
やっぱり人の思いとか
パッションみたいなところがすごい大事だなと
思うんですね ただアドレナリン的に
短期間でグワッと盛り上がって
やっても
多分続かないので
やっぱり僕は
本当に大事なのは
時間で一騎一遊せずに
皆さんと本当に
いいビジネスとか
いい社会とかを作っていくようなことを
本気でやりたいなと思っていて
3年後5年後とか
いろんな波とかあると思うんですけども
やっぱり
食べ物ラジオさんを聞いてて
僕は本当に一番学んだのは
時空を超えた見方が大事で
メタ認知というか
時代のメタ認知みたいなことが
すごいできて
7年後10年後の
ビジネスとかって正直な話言うと
後の世界から見ると
武藤さんみたいな人に
その企業が頑張ってやりました以上
30年みたいな
その時間軸で語られちゃうのかなと思って
いろいろあって80年経ちました早っみたいな
そう考えると
僕らのやってることっていうのは
やっぱり短期で評価する
っていうこと自体が実はナンセンス
じゃないかなと思ってるんで
ますますいろんな人たちが
10年後とか200年後300年後に
こういう
未来になってるといいなって思いを
持ちながらあんまり
短期的なことに一喜一憂せずに
もっと自由に
いろんなことが僕は自由だと思うんですよ
自由ってのは何でもやっていいということよりも
ある種の責任が
伴うのでそのでも
責任を持ってても自由なところを
追求していけるような
場というか仲間づくり
SKSジャパンでも最後
まぶだちづくりがキーワードになってたじゃないですか
熱方さん喜んでましたけど
そんな感じでやれたらいいかなと思うんで
このたべらじのスピンアウトは
たぶんまぶだちづくりの場じゃないかな
というふうなことを期待して
終わりたいなと思いますよ
見事
さすが見事
綺麗にまとまりましたよ
最後そこ濁していいですか
濁すのね
福音さんがあそこにいらっしゃって
せっかくサポーターさんでね
今日休みなのに
昨日までイベントやって休んだら
ここまで来てもらって
公開収録のリスナーさんがいらっしゃるので
一言コメントを代表して
たくさん今いらっしゃるんですよ
たくさん見えないところにリスナーさんいらっしゃるんだけど
急に来た
無茶振り何も考えてないところ
急に来た
ぜひね
54:01
せっかく会社で収録することなんてなかなかないですから
すみません
田中と岡田と同じ
株式会社シグマックスの福音と申します
食べラジオも
ヘビーリスナーで
土曜日の朝に食べラジオを聞く時間が
本当に私服の時間なんですけど
私も同じように
SKSJ
今回運営していて
食べ物ラジオさんとのコラボ
っていうのも
いろいろやらせていただいてるんですけど
SKSJと
食べラジオが融合したこと
本当に大きな意味があるなって
思ってます
今日も
皆さん話してましたけど
過去を見られている
食べ物ラジオさんと
今と未来を見ている
我々が
一緒にやってるっていうこと
一気に
膝が広がりますし
あとさっき
岡田も少し言ってましたけど
ビジネスと
日常
ホッドキャストって日常のメディアだと思っていて
私たちがSKSJで
やってるのって
イベント的というか
ビジネスの現場
みたいなものだと思っていて
それが融合したっていうのは
もっと
日々
ビジネスの現場でビジネスを考えてる人が
ちょっと
日常の出来事からも
インスピレーションを拾える
ようになるんじゃないかなって
思いました
めちゃくちゃいいこと言うじゃないですか
原稿用意してました
びっくり
めちゃくちゃ綺麗になった
ちょっと振られたら言おうかなと思って
ちょっと言われちゃった
分かってる
正確に読まれとったね
きっと深本さんも今後
うちの歴史の
資料集めとか
サポーターさんとしてお手伝いしてくれる
知れって言ってくれたんで
この間ね
そんな話もあったので
サベモノラジオを聞いてくださってる皆さんも
そのうちツイッターでちょいちょい
現れると思うのでよろしくお願いします
ぜひお願いします
ということで今回この辺で
そうですね
楽しかった
僕らだけあれだよね
SKS JAPAN4日目やったよね
今ね
確かにそうです
これ自体がもうセッションだから
結局2時間くらい喋ってるからね
2時間くらい話してる
なんならね昨日までほとんど
一枠30分
今日の番外
セッションだけ2時間やった
最長だからね
最長ですね
いいね
自由さがいいね
ということで今回ね
お邪魔して収録させていただきました
57:01
では今回はこの辺で終わりたいと思います
ありがとうございました
ありがとうございました
ありがとうございました
すごい
すごい
ありがとうございました
楽しかった
57:59

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