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たーなーのWeb3的ラジオ。この放送はWeb3フリーランスの僕がWeb3的な話をしているつもりの雑談系ラジオです。
今日はガッツリWeb3ですよ。DAOの話です。ということで、皆さんおはようございます。今日もWeb3してますか。
第896回、意見が割れました。DAO的にやるか、DAO的に投票、多数決でやるか、地方衆権でやるか、みたいな話をしたいと思います。
今朝のボイシーですね。先ほど6時20分にだいたい流してるんですけども、そこで結構
厚めに語りました。何があったかというと、僕たち地域保護士協力隊DAOをやってて、その移住DAOマネージャーっていうね、彼ら彼女たちが
なんかね、あの普段交流する場所を作ってですね、そのDAOマネージャーのコミュニティをもう運営してるんですね。
その中で、なんかその試作がですね、やってる試作があるんですけれども、あの意見が割れましたというところです。
これはですね、別にどっちがね、良いとか悪いとか正しいとかね、悪魔悪魔、正しいとか違うとか、正義とかではなくてですね、
あのそれぞれね、主張されてるのは、なんかね、全部が全部ね、あのみんなわかるなーっていう感じです。なんか、はい、筋が通ってるというかですね、
どれも別に正しいという状態です。そういうことはありますよね。はい。どこから見るかっていうところでね、なんか、そうなんですよ。で、まあ別に明確に何が正しいってわけでもないんですよね。
で、人それぞれあるし、もうちょっと深掘りすると、よく何言ってるかわかんないですよね。えっと、地域保護士協力隊DAOのDAOマネージャーっていうのは、それぞれがね、まあ、
みんなに共通しているのは、地域を盛り上げるだったり、地域活性化だったりとか、地域の課題を解決するためのDAO運営していくっていう、なんかそこはみんなで共通してるんですけど、課題が違うっていうですね。
サッカーをやりながら、サッカーでね、課題解決していくのと野球で解決していくのと書道でね、やるとかね、なんかまた違いますよね。あの歌で解決していくとか、全然その、それが違うので、なんか皆さんのね、やっぱりやり方とかリズムだったりとか、それが違うっていうのはもう、
あってよくて、だからこそ皆さんそれぞれ主張が違うっていうのは別にいいんですよね。ただ、いいんですけれども、やっぱりこうなんていうかですね、それで全部それぞれが好き勝手にやる。
まあ好き勝手にやってもいいんだけど、っていう風にやるとそのコミュニティとしてっていうかな、なんていうかな、みんなの中での、やっぱ一定の基準みたいなのがないと、あまりにもバラバラしてしまうよね、みたいなところはあったりすると思います。
さて、だからそれが難しいですよねってところです。はい。なので、割れた時に打法的に決めるのであれば基本的には投票ですね。はい、多数決で決めるなんですが、これはやっぱ難しいのは多数決で決めたものっていうのですね。
それが正しいかどうかっていうのは分かりませんよね。Aさんからしたら正しいけど、Bさんからしたら正しくないし、Cさんからすると、なんかね、間違ってはないけどやりたくないとかですね。
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Dさんからすると、めっちゃこれやりたいことだけど自分のところにはこう、フィットしてないなとかあるかもしれないですよね。
ということで考えると、あのね、やっぱりこう多数決っていうのはあんまりこう、ある、やっぱ議題によるだし、特に人数が少ないっていうところでやると、なんていうかな、あんまりいい手ではないのかなって思ったりします。
で、こういった創世期っていうんでしょうかね。まだ文化とかなんとかっていう規定がね、まだそんなに決まってない時っていうのは圧倒的にね、中央集権的にパンパンパンで誰かの判断で、これはもうこうしますっていうところですね。
それに従ってくださいなのか、自由参加ですなのかとか、その辺はまたあれなんですけれども、そういったのは結構重要になってきますよね。
なんですが、クロードさんに聞いたところ、中央集権的にこうやっちゃうのも、別に緊急性が高い場合だったりとか、深刻なケースの場合はパンってスピード感を持ってやるっていうのは正しいが、そこのコミュニティがどっちをしたいかっていうことですね。
ミッション達成型みたいなコミュニティだったら、中央集権的に決めちゃってもいいのかなと思うんですけれども、コミュニティ型っていうんですかね、そこで共感とかなんとかってことを大事にするんだったら、やっぱりですね、これは中央集権的にではなくて、みんなで話し合ってもらって、何かこうね、やっぱそれだったらいいよねっていう、みんなが納得できるような、時間かかるかもしれないけど、そういうのがいいよねっていうところです。
なのでね、これはなんていうかな、中央集権的にパッって決めちゃった方が早いなって思うんですけれども、今のね、地域おこし協力隊ダウンのダウンマネージャーの何たるかっていうところで言うと、基本的にはなんかこう、主語はそのメンバーの人たち、みんな入ってきてくださっている皆様、移住ダウンマネージャーの方たちだと思ってますし、
その中での、なんかね、こう話し合いでいい道が作られたらいいなーってことをこう願いながらですね、自分の思考整理のためにボイシーとスタイフで合わせて20分ぐらいかな、考察しました。こうやって言語化するのも非常に大事ですよね。
これをなんかね、だから撮ったのをなんかみんなにそのダウンマネージャーの人に聞いてもらって、僕としてはこういう考えかもね、みたいな。なんかそれが伝われて、そういう伝え方っていうのもまあ面白いのかなと思って今日撮ってみた次第です。ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。明日もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。