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一日これ後日、たーなーのWeb3で働くラジオ、第575回 大企業とDAOについてお話しします。
このラジオは、Web3時代の歩き方、考え方に働き方、 キャリア形成みたいなお話ができたらなと思ってて、
今日はなんかそこにかなり近い話になるのかなと思うんですけれども、
昨日、大企業、竹中公務店、建築の会社、 大企業の竹中公務店の中の人、大須賀さんという方とですね、
ツイッタースペースさせていただきました。 テーマが、大企業とDAOの協業というテーマだったんですね。
こちらは頂いたテーマだった。 その中で、僕は結構質問させていただくという形で進めていったんですけれども、
この竹中公務店さんというのはですね、 去年の2023年の5月に人妻DAOさんとお声掛けして、
6月からプロジェクトが開始して、 12月まで、大体半年間ぐらいですね。
スモールチームとして会社の中にDAOワークを入れて、 あるプロジェクトを進めていったというところがあったんですね。
それは何か、サッシを作るというところで、 Web3とは何なのか、NFTとは何なのかというところと、
Web3、DAOの人妻DAOさんの講演会とかですね、 まとめたレポートだったりとか、
その中でWeb3、NFTとかの、 DAOがもたらす、描ける建築みたいなね、
そういうテーマだったりとかを、 いくつかまとめたサッシというのがあって、
これなんかすごく興味深くて、 見せてほしいなと思ったんですけれども、
一応ね、まだ社外に非公開ということになっております。 これは何でかというと、納得だったんですけれども、
大企業ですね、建築外の大企業、 一角の一つの竹永公務店さんが、
急にWeb3×建築とか唱え始めるとですね、 それが何か、そっちの方向に建築業が行っちゃうかもみたいなね、
それは行っちゃうかもというか、 影響力がありますよね。
何だ何だみたいなね。
そうなった時に、まだ竹永公務店さんでも、 土壌が整っていないところ、
受け皿としても整っていなかった質問とか、 一緒にやりませんかとか言ってもですね、
それを捌く何も準備ができていないので、 まだ公開せずに、
社内で今やっているみたいなところの話をされて、 なるほどねというところだったんですけれども、
今日の話は、そこの大企業というところが、 今ダオを取り込もうとしているというか、
ダオに対してアプローチしていって、 2つのパターンがあって、
大企業とダオですね、コミュニティが関係して、 大企業とダオが関係して、
何かのプロジェクトを進めていくというパターンが1つと、 大企業のダオ化というパターンがあるかなという話をしていて、
前半に大企業がダオ化するには、 みたいな話をしていたんですけれども、
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やっぱりこの完全なダオというのは難しい、 特に大企業になったりとか、
あとはダオってよくよく考えてみたら、 知られてないというか、
その匿名性、お互いのリアルの立場というのは、 基本的には知らないというところからのスタートだったりとかするので、
みんなフラットに話せたりする。
現実世界では、普通の会社員と社長さんという関係かもしれない、 釣りバカ日誌みたいな感じですね。
釣りバカ日誌の浜ちゃんという平社員と、 スーさんという浜ちゃんの会社の社長さんが、
会社の中では明らかにトップと平というか、 会社員という感じ、雇用主と雇用されている人という関係性なんですけれども、
釣りという全然また違うフィールドでは、 浜ちゃんの方が釣りの師匠なんですね。
スーさんが弟子という。
年齢もスーさんの方が一回りも二回りぐらい上という感じかな。
浜ちゃんの方が上なんですね。
上というか釣りなのでね。
釣りのそこの師匠となっているみたいな。
そういう現象が起こるのがダオの面白いところだよね、 みたいなところがあるんですけれども。
その中で大企業とかってなると、 社長、部長、課長みたいなね。
係長みたいなところあったりとか取締役とかですね。
そういうふうに役職があって、 現実で知っちゃってるじゃないですか。
あっちゃってるんで、そこからいきなりね、 匿名性っていうのは難しいよねっていうところがあって、
そりゃそうだよなって話になったんですけど。
ただそのダオのいいところっていうか、 明確に規律のある答えだったりとか。
例えば年末までに前年度比の20%増の結果を出せたかったり、 契約100個取ってこいとか。
そういうふうな取り組みの課題ではなくですね。
これから未来、俺たちはどう生きるのかみたいな、 例えばそのふわっとした問題定義というか課題を、
何か新しいアイデア出すとかみたいなことの ミッションの時にはダオワーク的な感じを取り入れてですね。
トップを作らずにチームを社内で組んでやると、 新しい発想が出るんじゃないかみたいなことをお話しされてました。
なので、それってダオなの? ダオじゃなくてもできるんじゃない?っていうところは、
聞いててちょっと思った部分もあったんですけれども。
ただやっぱりそのダオの濃度が濃ければ濃いほど、 大企業とダオって相反するものというか、
反対に位置する部分があるなと思いつつ、 ただその大企業のいいところもあるし、
ダオのいいところもあって、お互いの逆に言ったらデメリットというか、 得意じゃない部分もあったりすると考えると、
やっぱり大企業成分、ダオ100%は難しいけど、 大企業成分7とか8くらいのところにダオ成分2とか3が足されていく、
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いい感じのバランスというところを扱えたらいいのかな という話を昨日したりしてました。
一つ社会実験的にしてほしいなと思ったのは、 社員さん全員が匿名、ニックネーム、web3ネームと、
何かしらのイラスト、アイコン、PFPとかをゲットして、 その状態で社長もその他の人も誰も身分が分からない状態で
ディスコードに入って、何かしらのプロジェクト、 こういうプロジェクトを進めていきたいですねという風にして、
そうすると確実に社員さんのどなたかにはなるんですけれども、 お互い誰が誰か分からないということで、
匿名性を持ったまま会社の中でも ダオワークができるのかなと思ったりはしたんですけれども、
ちょっと面白いと思います。 やってほしいなと思いつつ、
結局何かしら頑張れば、犯人探しというか、 あの発言とのあいつだよねみたいなこととか、
分かったりする部分なので、 リスクもあるのかないのかちょっと分からないんですけれども、
ブレイク王じゃないですけど、そういう風に自由に、 上も下も関係なく発言できる立場というのを、
リアルではなかなか作りづらいかもしれないんですけれども、 ダオの中だと作りやすくて、
そこで建設的な意見を若い社員からもしっかり取り入れる みたいな雰囲気でやっていく、
それにダオを使っていくとかもいいのかもしれません。 ダオというかWeb3というんですかね、
それは匿名性というところですね。 そもそもダオとは何なのかみたいな話になってきたりもするので、
一つは大企業がダオ化していくには どうすればいいかというところと、
もう一つこっちの方がまずはやりやすいのかなと思うんですけれども、
竹中興物園さんと人妻ダオさんがされてたような、 大企業の何かのプロジェクトをダオコミュニティですね、
NFTコミュニティだったりダオというところがですね、 代わりにというか一緒に動くみたいなところですね。
社会からの柔軟なアイディアと行動力で、 またWeb3、NFTという最新のテクノロジーを使うことによって、
現状ではなかなか出なかったアイディアとか、 そういった打破していくみたいな、突破していくみたいな、
ちっちゃくて早くて強いチーム、 ちっちゃくて早いチームか、そういうのを作ってですね、
どんどんチャレンジングにやっていくみたいな。
そうやったら大企業はどちらかというと、 安定だし確実だし、長くやってきますね。
時間も一つの何かを通すのに、 係長、課長、部長みたいなね、
一個一個通していって、最後社長とかに行くみたいな、 そういうプロセスがあったりするのをですね、
ダオだとですね、一人の意思決定とかで、 これやっちゃいますみたいな、
やっちゃいましたみたいなところで、 やっちゃったんですねみたいな、
いいですね、次行こうみたいな感じで、 そのスピード感っていうところがね、
うまくできるんじゃないのかなっていうところを 可能性の話をしてました。
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なので、今日明確に何か具体的に、 これが答えだというところはなくてですね、
竹永公務店さんという建築界の巨匠ですかね、 ウェブシティとかダオに動いている、
ちょっと動いているというところですね。
ここに対して何かいろんな新しいことが、 NFTコミュニティがあったり、
僕がいるアリアームとかもそうですけど、 NFT企業っていうんですかね、
というところがですね、何か大企業と一緒にできる ところの可能性、お互いのメリットを生かす、
ウィンウィンになる関係っていうのを、 可能性がちょっと見えたお話でしたので、
今日のお昼ぐらいまでにはそちらのボイシー 流しておき、配信しますので、
よかったら聞いてみてくださいということで、 終わりかな。
あとはちょっとアリアーム関係のことで言うと、 本日ですね、まもなくの6時、朝の6時に
PRタイムスプレスリリースされますので、 あることはぜひぜひチェックしていただければ
と思います。ということで最後までお聞きください。 ありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら。 じゃあでは、お後がよろしいようで。
