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たーなーのWeb3雑談ラジオ、第487回、20代で捨てた方がいいもの、というお話をします。
このラジオは、アラホワヨタリ対たーなーのヨタ話です。ということで、今日のタイトルのテーマの20代で捨てた方がいいものというのは、
今、ボイシーフェスが始まってまして、これの太郎さんという、テク系のことの話をされる、就職とかテク系のビジネスのことを話される太郎さんと、
大手町のランダムウォーカーさんという、世界一わかりやすい決算書の読み方みたいな本を載されている方の2人の対談が個人的には面白くて、
その話の中で出てきた20代のうち、20代で捨てた方がいいものという話がその話の中にあって、めちゃくちゃ面白かったです。
で、共感だったので、これ結論から言うとというか、確かですけど、これ1回聞いたんで、なんかもっと言ってたかもしれないですけど、覚えてる3つのことは、
お金と友達とキャリアを捨てた方がいいって言ってたような気がします。
はい、でもまあまあまあ、どういうことっていうところもあると思いますし、実際お金とか友達もキャリアも全部大事なんですけれども、
話されてた文脈のことで言うと、やっぱその20代で捨てた方がいいっていうか、貯金とかするべきではないよね、みたいな話をしてました。
これは納得でして、例えば20代のうちに、給料とかもね、やっぱりキャリアで言ったらどんどんそんな高くない時に、
例えば月に20万円もらって、30万円でもいいんですけど、そのうちの2、3万円を貯金するよりかは、
その2、3万円を使っておいしいご飯を食べるとか、自分の仕事の本を買うとか、パソコン買うとか、自己投資とかにお金を使うとか、
経験することにお金を使った方がいいよね、みたいなことをざっくり言うと話されてました。
2つ目の友達も捨てた方がいいっていうのは、これもちろん人脈とか友達とかビジネスパートナーっていうか、そういうのはめちゃくちゃ大事なんですけども、
ここで言ってた友達っていう文脈は、オートマジのランダムウォーカーさんが元々ニートだったんですね。
ニートだったけど、ちょっと公認会計士というか、会計士か、会計士の勉強してってやってた時に、
ニートクラスターっていうか、ニートの集まりのところに飲みに行こうぜって誘われた時に、俺勉強するからとか、
パチンコ行こうぜとか誘われて、パチンコって休みの日何してんの?って勉強してたらパチンコとかしないの?みたいな感じの、
そういう会話を聞いて、だからそういう、今の周りにいる同じレベルの人たちっていう友達は捨てていくべきだみたいな、
捨てていくっていうか、次のステップに行こうとかしてる時とか、もっとあの集団、あのクラスターの人たちと一緒にいたいっていう風になった時には、
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友達っていうのは捨てた方がいいよねみたいな話をされてて、これもすごく納得でした。
もう一個の、キャリアを捨てるって話したかどうかあれなんですけども、
言ってたのは、この会社にしがみついてそのキャリアを積んでいくっていう考え方よりも、
ちょっとこうやって分かって、次の事業、できることはもうできるようになったなと思って、
次の仕事とかに転職していくみたいなこと、これは太郎さんが話してたんですけども、
太郎さんっていうのは、ビズニュースでしたっけ?とかメルカリとかですね、
ユニコーン企業っていうか、どんどん成長していった企業にポンポンポンって3つぐらい関わってきて、
中で急成長していく会社に入って、そこで成長をあれ程度したら、できるようになったなと思った時に、
次のステージに行っちゃうみたいな、これも全部そういう話をしてて、全部共感でした。
お金を捨てる、友達を捨てる、キャリアを捨てる、
これは実際、この文脈で僕のことを話すのが、俺もやってきましたみたいな感じになるんですけど、
これが偉いとかじゃなくて、僕もこれをやってきたというか、割とそうなんですよね。
だからすごく分かるというか、これは良いこととかすごいことっていうよりかは、この考え方がすごく分かるっていう意味で、
僕もやってきたのでめっちゃ分かるっていう話で言って、お金を捨ててきたっていう意味で言うと、
本当に20代の頃ってお金とか全然なかったんですけど、ないなりにめっちゃ遊んでましたね。
遊びにお金を使ったりとか、そもそも専門学生時代とかに100万ぐらい貯めたりとかして、
卒業と同時にバックパッカーですね、世界一周に行くみたいなね、100万円それで使ったみたいな、
そういうお金の使い方をしたので、貯金とかせずにそういう経験をしたことによって、やっぱり今の自分があるなとかって思いました。
捨ててきたもののもう一つ、友達っていうことで言うと、友達っていうか、僕もずっと東京にいたので、
東京で12、3年いたので、東京の繋がりとか、東京のお客様とか、自分の顧客っていうんですかね、
そういう人たちもいたんですけれども、全部東京を離れる決意をしたので、そういう人たちと離れることになりました。
離れた分、新しい人たちの出会いとかことがあったりとか、そこからさらに自分たちでお店作って、
それも結構うまくいってたんですけれども、そこも辞めてまた引っ越しをしたんですね。
場所を転々としました。
そのときの関係ってもう別に捨てたっていうか、途切れてしまったというか、繋がってるっちゃ繋がってるんですけど、
そういうお客さんたち、できたお客さんたちっていうのは置いてきちゃったっていうところは、
なんかそれは、さっきの話で言うと、次のステージに行くために切り離したっていうことではなくてですね、
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でもそうなってしまうのかな、嫌だったからとかレベルが低いから切り離したって文脈でないことは補足しておきますということですね。
ただ自分がちょっとまた別のところに行きたくなったっていうところは共感ですと。
キャリアについてもそうであって、今の話もそうなんですけれども、
自分がやってたこの髪を切る美容師っていう仕事を捨てて、また今Web3 NFTって新しいことに挑戦して、
それが何かまた何年後かにこのWeb3のことだったりと、髪を切るとかっていうことが混ざるところはあるかなと思うんですけれども、
そんなふうに動いてきたというところがあって、それが動いた結果、やっぱり自分は20代のうちにお金を使うことによって得た経験とかがありますし、
そういった環境を変えていったことで新しいものが手に入ってきたっていうこともありますし、
キャリアっていうところに対しても一つのところにずっと固執してたら、今でも僕は東京のそういうところで髪を雇われで髪切ってたのかなと思うと、
そこを辞めて出たことによる出会いだったりとか、自分でビジネスをやってみたという経験値っていうことは何よりも得がたいものがあったなと思うので、
常に変化していくっていうか、捨てて捨てて捨てて、物っていうのは捨てると何か入ってくるっていうことは思ってるので、そういう話でした。
なので20代で捨てたほうがいいものっていうか、20代で一旦捨てるってことですね。
捨てるとお金とか友達とかキャリアっていうのはまた入ってくるっていうことの僕なりの解釈で言うと、
一旦20代のうちにそういったものに固執するっていうよりかは捨ててもまた入ってくるし、
そこで捨ててもし本当に大事なものだったら30代とかで戻ることもできるよねみたいな話だと思うので、
今日の話は20代で捨てたほうがいいものってお金と友達キャリアって強力ですよね、本当にって思うんですけど、
そういう文脈での話でした。皆様何か納得でしょうか?もしくは20代で私だったらこういうの捨てますよみたいなこととかあったらコメントとかいただけると嬉しいなとか思っちゃったりしますということで最後までお聞きくださりありがとうございました。
明日もお耳が空いてましたら、ではではお後がよろしいようで。