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2024-08-22 33:18

正直FPラジオ第132回 「舐めてくるお客さんに対する処方箋」

今回は、上から目線でくるお客さんに対する処方箋をKAJIとTERAなりに答えました。


専門家、コンサルは舐められたら終わりです。

サマリー

このエピソードでは、舐めてくる客に対する対処法について議論し、特に新人FPが直面する課題や経験の重要性に焦点を当てています。また、社会的地位や年収の高いクライアントの態度の変化についても触れています。顧客からの舐めた態度への具体的な対処法が提案され、FP(ファイナンシャルプランナー)として自信を持ち、顧客とのコミュニケーションスキルを向上させることの重要性が強調されています。お客様との話し方や意見の受け止め方についても議論があり、細かい仕事のミスを避けることの重要性が強調されています。正しいアプローチを持つことで、お客様の意見に対する自身の態度を改善する方法も紹介されています。

舐められる理由
正直FPの本音しか言わないトーク。イエーイ!
どうもみなさん、こんにちは、またはこんばんは。
経営商品を売らず、ご門僚だけで稼ぐ ドッピーツパーのコンサルティングFP
家事と経営コンサル、コーチングも出かける 個人投資家、寺野二人でお届けします。
このラジオは、金融商品を販売しないからこそ、 各業界や金融機関に存続なしの
正直言が言える現役FPがぶっちゃけトークをする 暇つぶしいコンテンツとなっております。
寺野さん、今日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日はですね、何を言うかよりも、
誰が言うかが重要だっていう話を、
重要に思われるっていう話をしたいな っていうふうに思っています。
で、なんでこんな話かっていうと、
何を言うかっていうのは、話の中身とか、 その重要度とか、
発生合成とか情報の内容とかっていう話だと思うんですけど、
皆さんもね、考えてほしいんですけど、
同じことを言われたとしても、
スッと耳に入ってくるときと、
なんか引っかかってしまったり、
あとは、右から左に情報が、
言われたことが流れてしまっちゃったり っていう経験はないですか?
一方で、すごく自分が尊敬している人に、
同じことを言われたらなんだかしんないけど、
響いてしまうみたいな経験ってあると思うんですけど、
いかがでしょうか?
私はありますね。
なんか昔、学校の先生とかで、
好きな先生の授業はすごく聞けるし、
成績も良くなったりしたんだけど、
嫌いな先生の授業は、
マジその声を聞くのも嫌すぎて、
全く耳に入らなかったっていう経験が、
やっぱあったりしました。
そんなに嫌いになることあるんですね。
私が嫌われる生徒だったからだと思うんだけどね。
それで、私たちFPがお客さんに対した時に、
例えばお客さんが、まだ新人でね、
ちょっと話し方もタドタドしかったりとかね、
ちょっと青臭さが見えちゃったりとかした時に、
お客さんに、この人ダメだなとか、
この人に、ちょっと見下される言葉は悪いけど、
っていうような経験って、
誰しも新人の時にはあるんじゃないかなっていうことを
思ったりするんですけど、
実際にそういう相談を私も受けたりとか、
お客さんの態度が、
僕が話すと全然聞いてくれないみたいな。
要は舐められるって話。
そうそうそうそう。
顧客の選び方
舐められちゃう場合、どうしたらいいかねみたいなのが。
そうすると圧倒的に仕事を進めにくくなっちゃうんですよ。
お客さんに舐められちゃうと。
だって自分が何を言っても、どんな良い情報を出しても、
右から左出しき、下手したら聞いてくれないから。
カジさんはそういう経験はあるんですか?具体的に。
舐められた経験。カジさんを舐めるやつっていうのは。
FPになってからは、舐められるっていうことは、
あんまりなかったかなって気がするんですけど、
昔はやっぱあったよね、社会人になったばかりの頃とかは。
鼻で笑われちゃうとか、私が言ったこと。
特に銀行で働いてた時とかは、結構顕著だった気がする。
すごい上司に一生懸命問題を発見して説明しても、
本当にマジで笑われるからね。
すごい目がつく上司がいたのを思い出した。
大嫌いだった。
そんな嫌な人がいるんですね。
紅の豚みたいな感じの人だったんだけどさ。
すごい嫌いだった。大嫌いだった。
それは例えば今のカジさんは舐められないってことですか?
今はね、自分のビジネスモデルにもよると思うんですけど、
私は顧客をすごく限定して、自分に相性がいい人だけを、
変な話、自分が選んで仕事をしてるから、
当然だけど、私にそういう態度を取ってくる人はいないですよね。
仕事以外でもいい年齢になりましたので、
さすがに最初から見下される態度を取られるっていうことは、
ほとんどなくなりました。
お客さんを選ぶ前に、最初に来るところでは、
とりあえず広く受け入れはあるわけですよね?
広く受け入れてない。今審議断っちゃってるからさ。
最初に来る時点で、こいつ気に入らねえなって思ったら断ってるってこと?
それもあるよ。
昔はまだ審議受けてた頃でも、1時間無料相談とかしたときに、
この人は私の話聞かないなって思ったら、もう断っちゃいますね。
メールのやり取りとかでっていう風な話?
メールのやり取りでわかる場合ももちろんあるけど、
やっぱり基本は1回話してみるよね、ちゃんと。
じゃあ一応話すは話すんですね、最初にね。
その時点で舐められることはあるんですか?
舐められることはあんまりないかな。
ないな、最近はね。
そういうと、貫禄が出たってことなのか、舐められがちな人はどういう要素を持ってるんだろうねっていう。
やっぱり話し方に自信がなかったりとか、
私たちが最初FPになりたての頃は、やっぱり今みたいに自信を持って話すってことはしてなかったと思うし、
お客さんの顔色見ながらちょっとドキドキも当然してたし、
ちょっとどこじゃないね、めっちゃドキドキしてたし、
でもそういうのは見透かされてしまうから、相手に伝わるじゃない?
そうすると、新人なんだな、慣れてないんだなっていうのを見透かした上で、
ちょっと頼りないなって思われたったら舐められちゃうよね。
そうですよねっていうのは僕も思うところで、
経験と対応策
例えばさ、結構舐めがちな人っているじゃないですか。
それはいる、絶対いる。
舐めがちな人もいるけど、よく相手を舐めてくる人っていうのがいると思う。
それは日常生活でも相手によって態度を変える人っているじゃない?
私はすごい嫌いなタイプだけど。
そういう人はそうするよね。
そういう人ってやっぱりいるよねって思うし、
なんかFPで仕事やっててもさ、さっきカジさんの話で言うと、
初めて仕事を始めましたとか、まだ経験が薄いうちに来たらちょっと自信なさげになるとか、
そういう時に、そういうタイプのお客さんが来たら舐めてくるよねってことなんだよね。
そうそうそうそう。
だからなんか、いいよ、続けて。
舐めがちな人たちって結構年配の人だと思うんですよ。
男性女性は限らないと思うけど、比率としては男性が多い印象があるのはもちろんだけど、
結構キャリアを積んでいる人だよね。男女関係なく。
自分の方が人生経験があって、しかも年収稼いでるとか社会的地位があるみたいな人が、
多分相談に来た時に、相手が経験不足そうだなってなったら舐めてくるよねっていうのは、
よく感じると思うんだよ。
そうだね。しかもそこが本当に突き抜けちゃうと、逆に人って私は謙虚になると思っていて、
だから中途半端な人だよね。
結論から言うと、そういうふうな態度で舐めてくる人っていうのは、
人間のレベルが低いっていうので僕の中で終わりなんだけど。
とはいえ、そういう人って結構多いし、
FPとして仕事を自分で始めた時に、
そういう人が相談に来る例って今後あると思うんですよ。
それこそ、某新聞社がマッチングをやろうとしてた時に、
対象にしたいからそこの層だったと思ってて。
年収があって、そこそこの年齢で金融資産もあってとか、
いろんなお金の問題も絡んでて、
そういうのが相談したいプロにっていうニーズがあるような人たちが、
あるだろうと。あるでしょう。
そうだよ。そう、私だって某新聞社の時に、
もうちょっと前の話で電話の相談を受けたことがあった。
某新聞社トライアルで。
そういう人ばっかだった。
嫌でしょって思ってて。
そういう層だよ、そこと思ってるから。
まさにそこだわ。
あるでしょ、偉そうな感じというか。
絶対話聞かないで、何のために電話かかえてきたんだろうって感じだった。
人の話全く聞かない。
来ると、来て、もしお客さんにしたら、
いいお客さんというか、要は金持ってるタイプだから、
相談料払うかもしれないし、なんだったりするけど、
すいません、今のすぐに否定する感じだと思うけど、
僕の認識では、そういうタイプはお金払わないんで、実は。
払わないから、いいお客さんにもならないことが多いんだけど、
とはいえ、来たらいいお金としては金持ちさん持ってたりするから、
張り切っちゃうよね。
対象としては、相談に乗りたいっていうのは、
多分経験なかったりすると、やってみたいと思うから、
そういう人が来た時にどう対応するかっていうのを、
今日は少し経験豊富なかじさんから聞けるといいなと思うんだけど。
いや、私はどっちかっていうと、
そういう態度に対して、
怒りを感じて、感情的に対応してしまうタイプなんですよ、私。
すごい自分の悪いところだと思っていて、
自分の未熟な部分だなってすごく思うんだけど、
でもその特性がわかってるから、そもそも受けないっていう選択をしちゃってるんですよ。
だから私はあんまり参考になる意見は言えなさそうだなって思いながら聞いていて、
むしろ私もどう対応したらいいか知りたいっていう。
本当に私ね、自分の本当に悪いところだと思うんだけど、
多分すごく嫌いなの、そういう態度を取ってくる。
見下した態度を取られることが、
多分自分に取られる対応の中で、かなり上位レベルですごく嫌なことなんだよ。
なるほど。
だからものすごい感情的になってしまう。
ずいぶん感情的になることは少なくなったんだけど、
ちょっとそれに対しては対応がまだ自分でできていないのよ。
そうか。
トラウマなのかな。
銀行とかでの調子が嫌いって言ってたけど。
そう、私ほらさ、低学歴の底辺田舎ヤンキー上がりじゃない。
だから多分見下される人生だったんだよ。
だからちょっとトラウマなのかも、言われてみたら。
見下されたら。
そう、すごい過剰反応しちゃうんだと思う。
ヤンキーの世界はあれだよね、見下されたら。
いやそうなの、舐められたら終わりだからさ。
だから多分それが染み付いてるのもあるし、
だからほんと嫌いなんだと思うんだよね。
そうか。僕の場合は最初から、
こっちはお前より上なんだと。
要はマウントを取るっていうか、
そういうタイプっぽく見えたら、
最初にガツンとやるというか、
そういうのは必要だなと思ってはいるんですね。
ガツンとやるとは?言ってやるってこと?
言ってやるっていうか、
そういう人ってすぐわかるじゃないですか、最初の。
権威に逆に、裏を返せば権威に弱いからね、そういう人って。
そういう場合は、肩書きがあるんだったら肩書きを押し出してやればいいんだけど、
ない場合、ない場合でも、
僕の場合は、いろんな意味で、
お前はダメなんだ、レベルが低いんだってことを、
それを直接言葉には出さないけど、
やっぱり、ちゃんと最初に指摘するっていうか、
難しいですね。
例えば投資の話とかで言うと、
自分こういう感じでやっててとか、
すげー批判されそうだけど。
例えば、最近っていうか、ここ数年でさ、
目につくのは、
Twitterとか見てたりしてて、
目につくのは、マンションクラスターみたいな人たちは、
ちょっと生きてる人たちがいたりするんですよ。
前も長島さんに触れたかもしれないけど。
で、都内でさ、住宅ローン組んでマンション買って、
で、2,3年でまた別のところに乗り換えてっていう、
ずっと買い換えていく、
で、それで資産形成できてますみたいな人たちで、
そういう人たちって、ノウハウ収集とかさ、
お金とかが好きだからさ、
最近だとインデックス積み立てみたいなの、
当然やってるわけですよ。
仮想通貨も手出してたりとか、
テスラが好きだったりとか、ニュースピックスが好きだったりとか、
僕の気に入らない要素がいっぱい、
そこで積み上がってくるんだけど、
舐めてくる顧客への対応
そういう人たちって、やっぱ、
どっかなんか社会の上にいる感があるわけですよね。
空気として。
例えば、これ実際僕は経験してるわけじゃないんだけど、
実際に例えばそこでお金の相談に来ましたっていうのに、
じゃあ投資運用でなんかいい、もっといい運用ないですかねっていう風な、
ノリで来る人はいそうだなと思ってて、
自分こんぐらいやってんですけどみたいな感じで来るパターンってあるじゃないですか。
で、お前もっといい提案あんのみたいな感じで来るパターンあるじゃないですか。
もっといい美味しい投資話とか投資案件とか知ってんの?
プロでしょ?みたいな感じで来るやつが。
試してくるみたいな。
試しに来る感じで。
そういう人が来たときに、
いやあなたやってることはそもそもこういうことなんで、
全然なんかいろいろ間違ってるんだけどどうします?みたいなことを、
最初から思いっきり指摘してあげるとか。
その分野でのお前がやってることは最適じゃないんだよってことを、
ちゃんとロジックを持ってしっかり言ってあげるっていうのを、
最初にぶつける、そういう人に。
でもなかなか新人で、まだ相談に慣れてない人がそれをやるってかなり難易度が高いし、
もしかしたらロジック攻めができない?
それはあり得るか。
コミュニケーションスキルの向上
一つの方法はそれだし、
その悔しさはバネにして、
ちゃんと勉強してロジックで返せるようになろうって思うのも一つだと思うんだよ、私。
怒りってすごいエネルギーだからさ。
それで自分の成長につなげるっていう?
私はどっちかっていうとそっちのタイプなんだよね。
今のは面白おかしくあぐり合いみたいなことをしゃべったけど、
もうちょっとマイルドな話で言うと、
このラジオでも言っているとおり、
その人が気づいてない部分の本質的なところを指摘するっていうのを、
最初にやってあげるってこと。
具体的に言うか。
具体じゃないか。
より抽象度高く。
その人が運用の話をしようとしてたら、
いやあなたやってるのは、
例えばさっきの話で言うと、
住宅ローンとかでペアローンで組んでさ、
マンションのホッピングやってるとするじゃないですか。
最初3000万とかでやってたのか、
7000万ぐらいで今1億ぐらいの物件に買い替えてて、
いやこんぐらい含みで出てるんですよとか言ってたりするとしたら、
それは非常にあなたの場合はバランスシートにレバレッジかけて、
不動産にがっつり集中投資してることを思ってるんだけど、
あなたの金融資産と相対で見たら、
例えば1000万ぐらいしかないとするじゃないですか。
じゃあ不動産こけたら、あなた大変なんだけど大丈夫ですかみたいなこととかを、
ちゃんと言った時に気づける頭がある人は、
優勝だったら気づけるから、
これはちょっと意見聞いた方がいいんじゃないかなってなると思うんですよね。
そうだね。
とか、なんかその本質的な部分をちゃんと指摘、直でしてあげる。
1個効果的というか殴り返すところで。
相手の流れに付き合わない。
そうね、それそれ。
それすごい大事だと思う。
相手の流れに付き合わない、
自分のスタンスを崩さないっていうのはすごい大事だと思う、そういう時に。
ってことと、あと僕がよくそういうタイプの人に言うのは、
まず何でも相談のれるんで何でも言ってくださいっていうね。
ああ、なるほどね。
保険でも投資でも、それこそ個別の話でも、
インデックスの話でも、子育てでも、
何でもいいですから何でも聞いてくださいみたいな。
それさ、言えないって、
なかなか今の誰をテレサマにして話してるかわかんないけどさ、
言えないよ、怖いよ、絶対返せないしって思っちゃうよ。
でも返せなくてもいいのよ、その場でね。
だから自信のあるフリをするっていうのはすごく大事。
でもね、すごい営業で大事よ、それって。
それはFPに限らず営業職、みんなやったことある人だったら、
そうだよねって共感してもらえると思うけど、
だっておどおどした人から商品買えないじゃん。
自信満々にちゃんと自分のサービスを説明したり、
お客さん対応できる人を人間って信用するからさ。
だから知らなくても知ってるフリ。
知ってるフリで適当なこと言うのはダメよ。
知らなくてもちょっとすいません、
それについてはお調べして後日回答させていただきますって、
動揺せずに言えるとかさ。
そういうことをちゃんと訓練する。
それが自信のある態度につながっていくから、
それを早く身につけたほうがいい気がするな。
そうですね、それってどうやればいいですか?
バカ図ですか?
いや、やっぱシミュレーションじゃない?
バカ図だから、でもバカ図踏むのも難しいし、
お客さんの前でたくさん失敗するのも遠回りだから、
自分で自分の、もうロープレーだと思う。
自分で自分の、今ズームとかがあるから、
撮影して何回も何回もやる。
その時に目が泳いじゃったりとかさ、
そういう癖って自分で客観的に見ないと分かんないから、
そういうのをきちんと相手の目を見て、
自信のある態度で話せるかどうかっていうのを、
とにかくロープレーしたらいいんじゃない?
それが一番早いと思う。
ロープレーして舐められないような、
顧客対応のテクニック
態度になってるかっていうのを確認する。
そういうこと。
やっぱ自信のある振る舞いは大事だよね。
それこそ某大手、使いしけ政法の人たちってさ、
みんな堂々としてるじゃない。
だからあれだよね。みんなゴリラみたいな、
あれでしょ?青いブルース。
モンブラー持ってさ、
きちんと髪の毛もピッてやってさ、
あれはもう営業マンの立ち並みだよね。
そう、ちゃんと自信を立ち姿、立ち振る舞い所作から
アピールしてるわけじゃない、彼らは。
中身が空っぽでもね、たとえ。
一つはそうやって予想を追うってことは、
最初はあってもいいかもしれないですね。
いいんだよ、背伸びして。
それで執志に見合うような自分に、
内面も成長させていければいいわけだよ。
まあそうか、そういうやっぱ一歩一歩じゃないけど、
経験積みながら、ある程度自信があるような態度、
最初からやりつつ。
そうだね。
あと、今回一対一の想定だけれども、
あえて自分のTを上げるような演出を
周りにもしてもらうっていうのも大事だよね。
Tってなんすか?
ごめんなさい、自分のポジション。
例えば、誰かと組んで仕事をするときに、
上司と組んで仕事をするときに、
上司が自分のことをペーペーのように扱ったら、
お客さんも自分のことを舐めてくるのよ。
だから部下を顧客に舐めさせないために、
お客さんの前ではあえて部下を褒めるとか、
部下のTを上げるって私は表現したんだけど、
部下のポジションをちょっとよく見せるように
周りが振る舞ってあげるっていうのもすごい大事だと思う。
伝わるかしら?
そうですね。
誰かと仕事を上司とかそういう仕事をするときは、
そういうのが確かに助けにはならないって言うと思うんですね。
なるよ。
まああれだよね。
恋愛や合コンでも使われる手法だよね。
友達からこいついいやつなんだよとか言いまして。
そうそうだし、狙ってる女の子がいるコンパとか行くとさ、
男の人ってそういうことやるよね、よくね。
女はね、相手をいかに剣を落とすかだけどさ。
男の人ってそういうふうにやるよね。
そういう戦略は聞いたことあります?
僕は知らないですけど。
一緒だよ。そうするとやっぱりよく見えるからさ。
まあそうやって、なんかすごいっていう、
マウントで結局ね、上に行くか下に行くかっていうところで
考えたほうがやりやすくはなる。
まあそうですね、それぐらいですね。
僕はそんな。
やっぱ若いときはなめられるよね。そこはあると思う。
そうだよね。若いってだけでどうしてもね、
そういうふうになってしまうからさ。
そうですね。
僕の場合はだいたいナチュラルに偉そうって言われるから。
そうだね、ナチュラルに偉そうだよね。
私もナチュラルに偉そうらしいよ、最近は。
だってね、観録ってやつがついてきちゃったのか知らんけど。
そうですね。
でもそうね、だからこそ若くても若く見せない工夫とか
ヒゲ生えやすい。
こういうのをするかもな。いやいや、ほんとそうよ。
と思うんだよね。あとは身なり、態度。
若いからこそそういうところで頑張るしかないよね。
どうしてもさ、見た目でなめてくる人いるからさ。
あと性別ね、女だからとかさ。
それはめっちゃあったよね、私昔。
若い女ってめっちゃなめられるからね、それだけ。
その場合は何?キレ散らかす?
私はキレ散らかす。
だからそれが、私、真似しないでよ。これはダメだからね。
で、結論から言ったのはさっき言った通り、
あんまりいいお客さんにならないから、
そういう人相手にしないっていうのも一つではあるんだけど、
せざるを得ない状況になった時。
自信のある態度でやるっていうことと、
勉強なり知識がやっぱり専門分野が自分の中であるなら深めておいて、
その人が何か言ってたら、本質的なところをついてあげると、
ちょっと見直すというか、見方を変えるきっかけにはなる。
相手をハッとさせるような何かを言うってことだよね、一つぐらい。
そしたらちょっと見方を変えてくれる?
あとは結構言葉の選択って大事だよね。
さっきは私、Zoomで諸差の話をしたけど、
やっぱ何を話すか、これは私も偉そうに言えないんだけど、
例えばなんかさ、絶対とかすごくとかを多用すると、
すっごい軽く見えるじゃない?軽く聞こえるじゃない?
そういう話し癖がないかとかもチェックしたほうがいい。
絶対あれですよ!すごいんだよ!
僕の周りもみんな言ってますとか、
そういう言葉を多用するとすっごい凶ダメするというか、
この人の話聞けないなって私は思っちゃう。
それは多分一般的な印象なんじゃない?
そうだと思う。
そうでしょ?
だからそういう癖がないかをチェックするとかね。
口癖的にね。
そうそうそう。
全然僕の中で浮かばない視点だった、今のは。
でしょ?でもやっぱりいるよ若い子って特に多くて、
言葉が軽い。
そういうのも言うと、もうね、さーって、
この人の話聞きたくないってなっちゃうんだよね。
確かにね。
あと、AとRとか聞き取りにくい話し方?
それはね、以前ちょっとセミナーのことで、
ラジオで喋った時にも言ったけど、
言葉の聞きやすさとか、
その時の言葉の発声の仕方、張りとかっていうのは、
本当に影響あると思ってて、
そこは偉そうっていうところで、
ちゃんと自信がありそうっていうことを演出するための、
スキルっちゃスキルだよね、テクニックとしてはあるよね。
そうなのよ。だから私が、
某保険会社のFP事業部で最初に、
多分それは私の会社だけではなく、
いろんな製法とか外資系製法でもやられてるんだけど、
スクリプトを作って、
それを丸暗記して話させるのよ、顧客の対応。
最初のね。
台本のことね。
それはなぜかというと、
何を話すかを考えなくて、
言葉が出てくるから、
緊張してても自信のある態度に見えるっていうのは、
一つあると思うんだよね。
僕ね、それやったことないからさ、
お客様とのコミュニケーション
その効果がいまいち実感がないんだけど、やっぱある。
すごい安心感があるのよ。
やっぱね、最初にお客さん対応すると、
本当に都心人の頃って、
頭が真っ白になっちゃうの、
お客さんの前に出るだけで。
その時にスクリプトがあると、
やっぱりすっごい安心感がある。
次に何を話せばいいのかが、
頭が真っ白でも出てくるんだよね、台本だと。
だから最初はそれをやっていくうちに、
やっぱ離れしてきて、
自分の言葉で話せるようになっていく。
すごい私はね、あれは一つ効果的だなって思った。
だから自分で台本を作っておくっていうのも手だよね。
最初の初動だけ。
確かにね。
それもちょっと僕からも出てこないアイディアなんで。
なるほどね。
セミナーとかも一緒ってことだよね、じゃあ。
一緒じゃない?
よくブリッジって言ったりするけど、
スライドとスライドの間に掛け言葉みたいな、
橋っていう意味なんだけど、
それを決めておくとすごくスムーズに聞こえるとか、
そういうテクニックは勉強したことあるわ。
なるほどね。
あまり台本を覚えるってことはしないから、
全然僕の中で。
テラーにはない、絶対ない反応だけど、
でもたぶん一般的にはこういうふうにやっていくはず。
いやわかる。
言いたいことはわかるし、そうなんだろうなって思うんで。
確かにね。
じゃあ一旦シチュエーションが限定されてて、
話すことがだいたい決まってるんだったら、
そういう台本作って、
自分の中でもちゃんと思い出さなくて、
自動的に言葉が出てくるような状況にしておくと、
偉そうな態度の方に集中できるでしょうと。
自信のある態度に。
なるほど。
で、台本作ったらそれを一人でロープレで、
Zoomの前で録画しながら何度も何度も繰り返す。
うん、なるほどね。
で、それを自分で観察して変な癖がないかとかチェックしてくる。
みたいなことをたぶん私が今先陣だったらやるかな。
うん。
まああとはあれですよね。
細かい仕事のミスをしないっていうのも大事だよね。
ミスったら舐められるからね。
私今でもミスしてたけどね。
自信を持つ方法
お客さんの前でね。
それはもうスナックカジのキャラでカバーしてる。
まだそこもあれだよね。
僕もなんか別に細かいところまでチェックしないとかがあるし、
すごい細かい話で指摘されるところとかあるかもしれないじゃないですか。
最近は記憶はないんだけど。
でも別に怖くないんだよね。
指摘されたところで。
それはなんでなんでしょうね。
今の茅野さんもそうだったじゃないですか。
あれだと思う。
指摘をされてもアドバイスの内容が変わらないものだから。
例えば根本的にミスを犯してて、
そういう前提だったらアドバイスの内容が変わりますだったら、
私焦ると思うんだよね。
あ、やばいって。
でもそうじゃない。
お客さんの指摘してくることってすごい妨なことが多いじゃないですか。
例えば練習がちょっと違ってたよとか、
例えばそうだね、
家の固定費はこれじゃなくてこっちと数字だったとか、
そういう場合でもそれが仮に違ってたとて、
アドバイスする大方針みたいなのに影響がないことがほとんどだと思うんですよ。
そうした場合全然怖くないよね。
あ、じゃあ直しておきますみたいな。
すいませんみたいな。
いやいやそうだよ。
だって別にアドバイスの内容変わらないんだもん。
そこは例えばお客さん側でアドバイスの内容変わらないことは
ちゃんと理解させるっていう手順が必要だよね。
私は言ってる。
だからもうちょっとちゃんと答えるとこの数字が違ってましたと。
で、すいませんこれは間違ってましたね。
でも多分この数字が変わっても
今日お話しした内容のアドバイスとか
それに影響はおそらくないと思われますので
修正して出しておきますね。
こんな感じで言ってる。
うろたえたりしたらダメだね。
しないしないしないしない。
じゃあミスしない前提だけどミスがあっても
カバーできるような余裕を持って望めればいいよね。
そういう感じですかね。
もし今日の話がそうだよねって思った人は
自分に自信が持てるようにするのは
やっぱり訓練しかないと思うので
ここは愚直にロープレーダンカーをしてみてはいかがでしょうかっていう話ですし
必要以上に落ち込むことはないです。
そもそもあなたが悪いんじゃなくて
そういう態度を取る人間が未熟なだけなので
傷つかなくていいですと言ってあげたよ私は。
ということでよろしいでしょうか。
はい。全然いいと思います。
では今日のラジオはそろそろ終わりの時間とさせていただきます。
今日もここまで聞いてくれてありがとうございました。
このラジオは毎週木曜日に更新をしています。
お気に入り登録をしていただけると更新の通知が届くと思いますので
ぜひお気に入り登録をお願いします。
またエピソードを聞いての感想をですね
Xのアカウント我々持っていて
正直FPラジオというアカウントでつぶやいたりしています。
たまにエゴサみたいなのをしているんですよ。
正直FPラジオということでつぶやいてくれている人たちの声を聞いて
モチベーションを高めたりしているんですけど
私たちの目に届く形でなんか面白かった
こういうことが勉強になったとか
愚痴でもいいですけど
テラムかつくとかでもいいんですけど
そういうのをぜひ声を聞かせてください。
これが継続のモチベーションになったり
こういう話を求められているんだなという風に
私たちもラジオのネタを考えたり役立っていますので
ぜひ皆さんの感想の声を届けていただければとても嬉しいです。
それでは今週も正直に生きていきましょう。バイバイ。
33:18

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