任せてください。
さすが、プロ社畜。
バンバンやっていくんで。
ありがとうございます。
じゃあ早速お便りに行きたいと思います。
はい。
ラジオネームサンドウェルさん、佐賀県在住の30代女性の方からです。
社畜バスの皆さん、初めまして。
初めまして。
よろしくお願いします。
お願いします。
最近業務委託でとある会社のデザイン業務に入ったのですが、そこの社員で簡単なことも調べずに仕事を断る人がいて困っています。
例えばデータのやり取りにはUSBしか使ったことないのでファイル転送サービスは使えませんや、Zoomでのミーティングはやったことないのでできませんと、そんな調子です。
他の方に相談してみたところ、その方は50代だからやり方を変えたり新しいものを取り入れるのは難しいのだろうと言われました。
他に50代でも問題なく進行できる方がいるので、そのフォローに全然納得できません。
皆さんだったらどのように対応しますかということです。
ありがとうございます。
サンドウェルさんには幸運を呼ぶマサの壁紙顔面バージョンを差し上げます。おめでとうございます。
おめでとうございます。
あと2回お便りいただけるといいですよね。
そうですね。最低でも2個欲しいですね。
そしたらレアの壁紙まで行っちゃいますから。
壁紙をサンドウェルためにあと2回お便りが欲しいですね。
あ、そういうことか。失礼しました。
今日はそういう回なのか?
マサ君がお便りを読んでる間それのことしか考えていなかった。
どこに差し込めるか。
ダチャレ道場みたいにならないように気をつけましょうね。
喋んなきゃダメですからね。
お悩み相談に答える回ですからね。ダチャレ言う場所じゃないんで。
どうですか?皆さんだったら。
お悩みは聞いてなかったので、皆さんからお願いします。
どの切り口で話せばいいのかってのがありますね。
この50代の方についてもそうだろうし、
このサンドウェルさんに対してもそうだろうし、
もうちょっと構造的に見て、業務委託と社員の関係性もあるだろうし、
どこからでも話せる気がするけど。
タケルさんの会社にこういう方いますか?
いますね。結構いるのと、
単純に他人なのでコントロールできるかどうかって結構難しいじゃないですか。
正直。できるしできない人もいるから。
その人の重要度というか、
その人がいなくてもいいんだったら別に頼まなきゃいいじゃんっていう感じの
ドライなイメージを持ってますね。
あれ?サイコパス要素に偏りがあるから呼んだんです。
あれ?
それで基本がうまくいってれば別にいいじゃんと思いました。
直球サイコパストークになってますけど、大丈夫ですか?
でも僕もそう思いますね。
全く異論がないんだよ。
あれ?
全く異論がなかった。
でもサンドウェルさんとしてはどうなんだろうな。
そういう人を許せないのかな。
他の50代の人はできているのに、この人はできていなくて、
まあまあねって言って、
たしなめられてもちょっと納得できないみたいな感じですよね。
何に困ってるかですよね。
仕事は断られちゃうから困っているっていうのが。
断られるのが嫌なら頼まなきゃいいし、
仕事が偏るんだったらやらない上司が悪いので、
それはまた別の人間に依頼するとか、
新しいリソース確保をしなきゃいけないっていうところだと思うので。
どっちなんでしょうね。
業務委託で入っているから、
その人にやってほしいって思っているとかじゃないのかな。
サンドウェルさんにやってほしいって思っているとかじゃない。
そうか。
俺がやらなくていいようにこの人をやったんだみたいに思っていると、
そりゃやらないよなって。
でも例えばデザイン業務で、業務委託でってなったら、
例えばその会社にある画像の素材とか例えばあって、
送ってくださいみたいな依頼していたら、
全然クラウドで共有するとかもしてもらったら話が早いのに、
USBじゃないとできないとかいらっしゃるとかすると、
鬱陶しいなみたいなのはありそうですよね。
かなりデータのやりとりとかが発生しそうだと。
で、ちょっと打ち合わせZoomでいいですかって言ったら、
嫌だって会社に来いってなったら面倒くせえみたいな、
そういうのがたくさんあるってことなんでしょうね。
例えばこの2つあげてるだけなんで、
そういうのばっかりいっぱいある。
で、その人なんとかならないのって相談したら、
50代だから変えたくないよね、人もいるよね、
みたいな感じで言われて納得できないっていうね。
だから仕事がやりづらいんでしょうね、この方は。
業務委託で入って、
例えばまさに直属の上司までいかないかもしれないけど、
かなり関係性が深くなる領域にいる人だと、
困っちゃいますよね。
ありがとうございます。
社交事例。
社交事例いますか皆さん。
距離が遠い人には社交事例言ってる気がするな。
社交事例は常に言ってる気がしますね。
タケさんどんな社交事例言われるんですか。
何でしょうね。
なんか挨拶一つ一つとっても基本社交事例だと思いますけどね。
極論まではないですけど、
オーナー挨拶みたいなのもそうだし、
基本はそんなおごそかなこと思ってないわっていうのを
文章で書くし、
いつもそうなってますから、
そもそも社交事例感があるので、
そんな気がしてますけどね。
そうだと思う。
社交事例の具体例が思いつかないぐらい全部社交事例です。
っていう気がしてますね。
今回その落ちちゃい子っていう割と具体的な話なので、
何かアクションにつながるような社交事例っていうのが
テーマというか今回のミソなのかなという気はしますね。
分析が素晴らしいな。
そうわさんが激しくうなずいてる。
アクションにつながる社交事例。
これあれですよね。
なんかお茶しましょうって言われて、
どっちから誘うわけでもない
なんかふわっとしたのをキックに
あ、お茶しなきゃ、お茶した方がいいんだなみたいに思っちゃって、
自分から言われた側が誘いに行くみたいな感じ
ことですよね。
だからそのハードルもちょっと上げといた方がいいんじゃないですか。
相手がもう一回誘ってくるまで待つとか。
うんうん。
動いちゃうハードルを少し上げとくことで、
社交事例かどうかをもう一回相手が言ってくるかどうかのところで判断するっていう風に。
社交事例かどうかの見分け方についてですね。
本当に誘ってるんだなって分かるところまで待ってみる。
別に自分が本当にお茶したいんだったら、
その社交事例かどうか分からない段階で自分から誘っても別にいいと思うんですけど、
相手が迷惑かどうかは分からないにせよ。
自分が本当にその人とお茶をしたいみたいなことがあるんだったら、
それをがけに別に誘ってしまっても別にいいかなと思う。
そうでなければ、嫌じゃないなぐらいだったら別にもう一回誘い待ってても別に失礼に渡らないから。
今回のテーマのお茶をしましょうっていうのが社交事例かどうかっていう議論でいくと、
例えば僕だったら絶対に言わないんですよ。
お茶しましょうって言わないってことですか?
言わないです。社交事例で。
営業の人は言ってる印象があるんですけど、
営業職系の人は手当たり次第言ってるかもしれないですけど、
少なくとも僕は言わないかなっていう気がするんですけどね。
職種に起因するのか、業界的なものがあるのか、
そういう仕分けもあるのかなってちょっと今考えてて思いましたね。
飲み行こうみたいなのもないってことですか?
飲み行きましょうよみたいな。
ないですね。
お茶しましょうが出そうなシチュエーションを考えてみると、
昔の同級生に街中であったり出くわして、
あー久しぶり、でもすぐなんか用事があって別れなきゃいけないから、
あーちょっと急いでるんだけどまた今度お茶しようねって適当に、
お茶を濁して立ち去っていくみたいなことがあるかなと思って。
それを言いたかったんですか?
間違いないですね。
お茶だけにね。
言っちゃった。
言っちゃった。
そういう場面かなと。
それでも職場であります?職場というかその仕事してる時にそんな場面に。
これ仕事の場面?
仕事だけじゃないにしろ、なんかそんな場面。
特定、あでもそうでもないか、あり得るか。
女性同士のコミュニケーションで発生しがちな印象があって。
あー確かに。
お茶しましょう。僕全然飲み行きましょうって普通に言いますね。
仕事の話、相手に対してとか。
わりとでも社交辞令っていう感じっていうのも本当に飲み行きたいっていうのもありますし。
それは社交辞令じゃないんじゃないですか?
そうですね、まあっていうのもあるし、あと言ってる理由としては会話の間を埋めてるみたいな感じのも一つあるんですね。
あー。
あれ?そういうのないですか?
もうちょっとフワーっとしたやつだったら言うかもしれない。またみたいな。
またとか次の機会は別に想定してないけど、またがあるかのように言うことはよくありますけどね。
でもそのレベルで具体的になんか、また飲みに行きましょうって。
飲みたくない人には言わないな、社交辞令では。
なんか具体的なアクションが想像し得ることをあんまり社交辞令にしない気がしますね。
プロ社畜テクニックだな。
いや。
社交辞令についてどこまでの範囲内容と皆さん考えてますか?
ほぼ全て社交辞令だと思っている。
ベースが社交辞令にあると思っているので、よほどの本気度を感じないとアクションしない。
私は。
近いですね。僕も受け手としては基本社交なんじゃないかという受け取り方を常にしている気がします。
確かに。
上水さんどうですか?
僕も多分そっちに近いですけどね。どうなんだろう?どう判断してるんだろう?
そうね。社交辞令だと思っているというか、本当にそうかみたいなことは常に疑ってるから社交辞令だと思ってるって言っても過言ではないですね。
本当にそうなんだっけってずっと思ってるかも。何か言われても。
もしかすると、私が育ってた博才さんは普段のコミュニケーションのあつわを比較的全部本気で捉えている方の可能性があります。
私はほぼどうでもいいと思ってるんです。本気かどうか。本気で言ってるかどうか。
基本、何て言うんだろうな。本気じゃない、何て言ったらいいんだろうな。真面目に受け取らないベースで生きてるんですよ。
で、たまに繰り返し言ってくるとか、そういう場合にこれは本気で言ってるんだなみたいな感じで受け取るみたいな感じで、ちょっと受け取り方のトーンが違うかもしれないですね。
僕も近いですね。
だからさっき言ったみたいに基本ほぼ社交辞令と思ってる。受け流してるけど、たまにあ、これ違うんだってなるみたいな感じ。
何回か言われて気づくみたいな感じなんですね。
それかめちゃめちゃ具体的な話になっていくとか。
来月の末ぐらい開いてないんですか?みたいな。
そうそう。この店に行きたいんだけど、いつ開いてる?みたいな感じで言われたら、あ、本気かなって思う。
いや難しいなと思った。社交辞令。社交辞令だったかもしれないけど、本当にお茶に行ったらそれは社交辞令ではもはやなくなってしまいますからね。難しいなって思いましたね。
そのつもりだ。どれくらい意識して社交辞令を言ってるかっていうのが結構絶妙だなと思った。
思ってない。全く思ってないけど言いますねみたいなことってあんまない気がするんですよね。
あれぐらいですよね。本当だから竹枝さんが言うように、儀式的に文化的にメールの頭にすごい丁寧なやつ入れるみたいなやつとか思ってないけど言ってるみたいなやつだけど、
それはもうみんな知ってるっていうか、思ってないだろうけど入れるもんだなと思って受け取ってるしみたいなのがわかるレベルのやつと、
お茶しましょうみたいなやつは結構絶妙なラインじゃないですか。みんながみんな帰り際にお茶しましょうって言って帰るわけじゃないから、そこってどっちにも取れるしお互いに。
全く思ってないけど言いましたって人はどれくらいいるんだろうなって。ちょっとは思ってるけどそんなに強く望んでないけどみたいなレベルの人もいると思うんですよね。
自分から誘ったりするほどの熱意はないけども、誘われたらいくぐらいのテンションなんですが、今度お茶しましょうって言っている可能性があるわけですよね。
また話したいという気持ちはなんとなくありますみたいな。
その時はそのぐらいのトーンで言ってるけれども、実際に誘われて近づいてきたらめんどくせえなって思うみたいなパターンもありますよね。
そう、そっちもパターンもある。いろんなパターンがあって。だから見分けるというよりはあれですね、やっぱりタケルさんが言うようにアクションが伴う社交事例を言うなみたいなやつ。
相手に対して。
危ないってやつですね。そういうことが起こるねみたいな。でも言われる側の時の話ですもんね、これはどっちかっていうと。
だから相手に対して私は社交事例を本気だと受け取る傾向があるので社交事例を言うなっていうことを言っておく。
それでめっちゃドライになったら面白いな。
言われたら深掘っていったらいいんじゃないですか。
本気度を確かめるために。
本気度を確かめるために。
今度お茶しましょう。いつ行きます?って書いながら。いつ行きます?って。
で、ふわっと濁されたら、ああそれぐらいねってなるじゃないですか。
ちょっと今忙しいんで、来週ぐらいになったらまた落ち着くんで、そのぐらいになったらまた連絡しますねとか言われたら。
そんな本気じゃないんだみたいな。
そうね。だからこの私が育てた博士さんが今度お茶しましょうって言われて、
誘ってるってことはその人と行ってもいいと思ってるってことだと思うんで、
そういう場合はもう今度お茶しましょう。
じゃあいつにします?ってもうすぐね。
その私は乗り気ですよみたいな回答ができると、確認がもうできちゃうんじゃないかな。
でも行った手前、ああ実際そう返されると思ってなかったけど、
今行っちゃった手前、具体的に決めないとダメかなみたいな感じで思われたら嫌じゃないですか。
誘った側が、うわあすぐ帰ってきちゃった。
そしたらあれでいいんじゃないですか、またタイミングあるだろう教えてくださいって。
今お忙しいと思うんで、余裕があるとき教えてくださいって。
でもふんわり度を下げるとその車高事例かどうかの判別がまたできなくなってくるっていうのは難しいなと。
本当だったらその場で改めてまたいつ頃連絡しますって言うんじゃないですか。
で来るんじゃないですか、連絡が。
言うかな。
で来なかったら車高事例だったってことなんじゃないですか。
じゃああれじゃない、今度お茶しましょう。お誘い待ってますって終わればいいんじゃない。
そしたらこっちのボールじゃないから。
そうかも。
いつとかじゃなくて、じゃあお誘い待ってますねって終われば。
そうかも。
本気だったら来るし、本気でなかったら来ない。
素晴らしい。
完璧じゃないですか。
もうあなたのボールですよって私で終わるっていうやつが。
めっちゃいいじゃないですか。
出ましたねこれも。
出た。
これどうやってまとめたらいいんだ。
どういうことなんですか。
竹内さんちょっとまとめてもらってもいいですか。
私。
車高事例かどうかの判別はぶっちゃけできないので。
できないから必ず車高事例かなっていうことを言われたら、
ワンアクションをこっちから返して相手にボールを投げ返すと。
それでこっちの気持ちはスッキリ。
以上。