00:02
スーパーナチュラルハイテンションズ
僕はですね、今思うと活動を絞った方がよかったなっていう後悔はすごくあります。
活動の柱を3本か2本、そこぐらいに限定しておいて、
いろいろやったよりも、いろいろやることよりも、
一つの活動をちゃんと後から振り返って、ある程度量をこなしたって言えることの方が、
後々役に立つっていう後悔はすごいあると思うので、
例えば大学1年生の時に、いろいろやってみるのがいいと思うんですけど、
いずれはですね、活動を例えば学業と仕事、バイトだったりとかバイトと、
お金を稼ぐというポイントをプラスアルファで、サークルだったらサークルでもいいですし、
他の例えば音楽活動とか創作活動とか、いろいろやりたいと思うんですけど、
本当に自分の中で考える時間をとって、大学4年間はこれに費やすっていうものを、
いくつかに絞った方が、後々はすごいいいかなと思います。
もちろん就活という時にも、他の人にはない独自のキャリア履歴が作れると思いますし、
そうじゃなくてもやっぱり狭く深くやったという経験は、いろんなことに応用できると思うんで、
時間ないんです。もちろんお金もなくて時間はあると言われる大学生ではあるんですけど、
あまりにも手を拾えたりすると時間が全くなくて、結局楽しいは楽しいけど、
あまり形になったと言えないような学生生活になっちゃったりするので、
何か自分の興味のあるものを早いうちに見つけて、それに集中的に取り組むっていう経験を、
この20代前半のうちでやった方が絶対いいかなと思います。
そういう面では時間はあるんですよね。何か一つを集中しようという時間は多分あると思います。
大卒という肩書きが欲しいだけで学業を頑張るじゃなくて、
しぶしぶ選んだ学科であっても、その中に自分の興味のあるテーマを見つけたりとか、
例えば生活費のために仕方なくやってるバイトであっても、その中でもっとうまくやるとか、
将来につながるような自分のテーマを持って取り組めるようになると、
03:00
本当にそれは何者にも変えがたい価値になるので、やっぱりそういう人の方がかっこいいですし、絶対にモテると思う。
全体的に見ても、やっぱり活動は3つ、多くても4つぐらいに絞ってやっていく方がいいかなと思います。
いいアドバイスなんじゃないですか。
そうですね。これが僕のできる5つのアドバイスですね。
これ守れば、僕結構これ確信持って、ちゃんとした大人になると思う。
ちゃんとかっこいい社会人になれば、少しはできると思うので、
僕はそれができなかったんですよ、学生じゃ。本当に他人が怖かったので。
その時の後悔を振り返って、今から思えば、もうちょっとこういう風に過ごせばよかったなっていうのを、
今回は5つのアドバイスに落とし込んでみました。
僕はね、さっきも言ったと思うんですけど、大学とか出てないので、やっぱり今になって大学生活ってやってみたかったなと思う。
僕だったら多分今、学業一転特化しますね。
学びたいことを学ぶべきことか、学びたいことを全力でやってみたいですね。
僕もまだまだ朝川さんよりもだいぶ年齢としては下ですけど、やっぱり大学卒業した後から勉強したいことって結構見つかったりするじゃないですか。
めちゃくちゃ見つかりますよ。
あの時すごく勉強すればよかったなみたいなのはやっぱりあるんですよ。学生で。
世の中の大人の9割は言いますからね。
だから何かいずれ、どっちにしても後悔するかもしれないんですけど、ここで精一杯。
凡庸なアドバイスかもしれないですけど、勉強もバイト、仕事、インターンでもいいんですし、仕事もプラスアルファー、自分の何か、自分独自の活動でもね。
自分軸で活動を作ってやっていけるのがいいのかなと思います。
いいですね。
なので、これから大学受験が始まって、大学生活に入ってくる時期にもなってきますので、そういうふうに。
楽しいことね。道々とあふれるこの思いはね。
絶対成熟してほしいですね。
もう一つはあれですね。ちゃんと恋をしてください。
ああ、恋いいですね。
僕も28歳ぐらいでやっと初恋経験した。非常に遅れてきた人ですからね。
それから見るとやっぱり19歳後半、20歳のうちに好きな人見つけて、そこに酸いも甘いも経験できるっていう。
坂田さんそこはすごい経験あると思うんですけれども。
いいです。
やっぱりそれ大事じゃないですか。
非常に大事だと思いますよ。
20歳の前後のうちにそういうのを経験できるってすごくいいことだなと思います。
06:01
楽しんでください。
そうですね。
あとやっぱりね、さっき海外の話とかもちょっと出てきたと思うんですけど、
日本に生まれると、皆さんが皆さんそうではないと思うんです。
いろんな家庭環境があると思うんですけど、漏れなく大学卒業24歳、22歳、23歳。
3歳は働かなくていいんですよ。
はい。
ボーナスタイム23年間。
こんな国そうないですからね。
これだけの人工肥で大学に行ける、学べる、23歳まで働かなくてもいいっていう環境にあるので、
まあ言うても日本ぐらいじゃないですか。
すごい恵まれてますね。
恵まれてますね。
アメリカなんかではほんとごく一部限られた人たちだと思いますし、
もちろん教員があるあると言われても、中国でもほんと一部の方たちです。
非常に競争社会ではあるような方は。
競争社会ではあると思うので。
韓国もそうだと思います。
そうですね。
なので、私たちいろいろある国だとは思いますけど、せっかく豊かな日本に生まれてきたので、
やっぱり23年間、そういう風に使ってほしいですね。
本当に使ってほしいですね。
そうですね。
息子さんも大学受験ですね。
そう、今年大学受験になりますね。
そうですよね。
なので、今日三浦さんがおっしゃってくれたことっていうのは、
これね、僕が直接というよりもね、スーパーナチュラルハイテンションのリスナーなんで。
そうですね。
息子に取れ!と思ってね、聞いてました。
そうですね。
そうですね。
息子さんがぜひ積極性っていうのをきちっと身につけて、
大学生活を存分に楽しんでいただきたいですね。
そうですね。
テンパヒニョさんですか?
ええ。
でもね。
テンパヒニョさん。
バラ色のね、大学生活を送るということですけど。
はい。頑張ってください。テンパヒニョさん。
でもね、今の話でもそうですけど、
バラ色っていうとね、何もないところに色が。
赤いから花が咲くって感じですけど、
やっぱりその下には根っこがあって、土があって。
とても綺麗とは言えないね。
素材がやっぱりあるんですよね。
その積極性を身につけて、自分が行動する中で恥ずかしい場面もたくさんあると思うんですよ。
情けないときもいっぱいあると思うんですけど、
それにめげないで、本当に自分から表現するっていうことを置いてほしいですね。
学園のうちに。
僕もおっさん心で言うわけじゃないですけど、
若い人たちには精一杯楽しんで輝いてほしいなと思いました。
こういう方たくさんいらっしゃると思いますので。
最後、何かありますか?こういう方たちに向けて何か。
そうですね。
ない。
もう言いたいことは言った。
言った?いいね。
頑張ってください。
2025年スタートには、僕にとってはすごくいい一本目取れたんじゃないかなと思ってます。
09:01
ありがとうございます。
頑張ってほしいね。本当に若い人たちこれから新生活を迎える。
大学じゃなくてもね、就職もそうだと思いますし。
もちろんもちろん。
また転職もあると思いますし。
そうですね。
これから、例えば20代とかじゃなくても。
30代、40代。
これからリスタートっていう。
そういう人であっても、僕も同じようなものですし。
他人と争うっていうよりは、自分軸で。
自分をちょっとずつ良くしていくっていう視点で生きていくっていうのがすごい大事だなって思いますね。
今回は正直なところ、私が自作自演で手紙を出させてもらいました。
この2本ね。
1つは本当に頂いたので感謝しているんですけども。
こういうお便りみたいなのを、もし頂ければ。
僕たちも真摯に答えていきたいなと思いますし。
またまたね、僕一人では返せない思いも、水田さんと2人であればね。
また違ったところから、違った視点から意見が出てくると思うので。
ひねり出して。
ひねり出して。
打ち返します。
なので僕、スーパーナチュラルハイテンションズ、自分でもよく聞いてるんですけど。
自分では到達できない意見も聞けるので。
いやー自分にとってもためになる番組だなと思って。
これもしかしたらポッドキャストアワードのナレッジ賞取れるんじゃないかなと思って。
取れるかな。
現実におめでてきましたね。
だってもうあれですよね。
6話放送して300回再生ですから。
これありますよ。
ありますよ。
ある?
1回につき150回増えてるってこと?
うん。
あのー、テイクミーハイヤー何回って言ってたっけ?
テイクミーハイヤー16回。
再生された時。
まあ、もうちょっとかかるかな。
まあまあまあ。
ちょっと上。
ちょっと上。
いつかこう、ものすごい調子で。
いけるかもしれないですね。
頑張ってね。
頑張っていきたいね。
なんで私たちも2025年、頑張って。
お手紙を本当にいついただけたかという感動を忘れずにね。
ありがとうございます。
1年間続けていきましょうか。
そこは美容室やられてる朝川さんに感謝ですね。
本当にお客さんがいいお客さんというか。
いいお客さんに恵まれてます。
ありがとうございます。
今回はね、新生活に向けてのお話を水野さんとお聞きしましたけどね。
次回もね、面白い話をたくさんしていけたらいいかなと。
パワードル上げますね。
思いますけど。
なんとかなるでしょう。
なんとかなるでしょう。
はい、じゃあここでいつもの無茶振りのね、2025年第1回目の締めを水野さん。
はい。
そうですね。
超積極性。
これが大事。
2025年、頑張りましょう。
12:01
はい、頑張ろう。
これカットでお願いします。
いやいや、ダメです。絶対ダメです。