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2024-07-01 14:58

雨降り気圧の変化にご自愛ください‥という話 #118

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最近の気象や気圧の変化で、家の外回りで気になることをお話します。

#リフォーム
#リノベーション
#インテリア
#インテリアコーディネーター
#外壁塗装
#屋根葺き替え
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お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
今日はちょっとね、雑談と言いますか、最近のね、私のこのスタッフの配信時間というか、アップする時間がちょっとだいぶずれてるぞと、お気づきの方もいらっしゃると思うんですけれども、
ちょっとね、仕事がかなり忙しくなって、遅い時間帯に収録したりっていうのがあったりと、
あとですね、今この気候、すごい気圧の変化にね、多分ちょっとやられてるのかなと思って、もうね、眠くて眠くてしょうがないんですよね。
私ね、この元々はすごい夜行性というか、夜中の2時ぐらいまでは全然普通に元気で、朝が苦手っていうタイプだったんです、長年ね。
それがだんだんこの中年になってきて、どんどんどんどんね、この夜がね、眠れなくなってくるんですよ。
これね、これから年を重ねていくっていう、これをしていくとね、だんだんわかってくる人もいらっしゃるかなっていうのと、
あと特に女性、女性はね、やっぱり高年期障害というものが出てくるんですよね。
で、これが起こってくると、もう嘘みたいに若かった頃とちょっとね、この眠り方とか朝方、夜方とかっていうのもね、変わってくるんですよね。
で、私の場合はだからすごい夜型人間で、で、血圧もすごい低いので朝がすごい苦手だったんですけれど、
これがね、だんだん逆転してくるというか、とにかくね、まず夜が何時だろうと、もう2時間起きに目が覚めちゃうんですね。
なので浅いんですね、眠りがね。だから何時に寝るかとか起きるかとか関係なく、とにかく深い眠りっていうのがまずないんですよね。
で、割とすぐピッて目が覚めちゃうっていうのがあって、で、えっとね、あと寝つきが悪かったんですよね、ずっとね。
これはもう夜型人間っていうだけじゃなくて、ベッドに横になってもスカンとすぐ寝れたっていうことはまずなくて、
結構本読んだり、映像見たりとかして疲れさせないと、なかなかね、すぐ眠りに落ちれなかったんですよね。
それはもう若い時からずっとそうだったのが、今はね、すぐに眠くなって寝ちゃうんだけれど、すぐ目が覚めるっていう風に変わりました。
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そんな感じでね、ちょっとこの眠り方とかが変わってきたこともあるし、
何より今は多分この気圧の変化にやられていて、もうね、この疲れて夜とかにね、配信を収録したりとかっていうのがなかなか難しくて、
で、なおかつちょっとね、やっぱり文章を入れたりとか、ちょっと編集したりして出すじゃないですか、
それをね、する時間がもうちょっとどうしてもできなくて、で、ちょっとね、時間がずれてきたっていうのがあります。
気圧っていうのはだから、よく私も気象のことわからないんですけれど、今すごい梅雨時というか雨が多いですよね。
で、この雨の前後とか、あとこの時期的なこととかもあるんですよね。
こんなのもね、そんなに私デリケートではなかったと思うんですけれど、
最近はね、結構的面になんかしんどいなと思うと、あの今気圧の変化がとかね言って、
最近ね、やっぱりあの気象情報とかっていうのが気圧とかもすごく言うようになりましたよね。
昔は単に雨が降るか降らないかとかね、そんなことしか言わなかったのが、
なんかこうちょっとそういったことで影響が出てるんだなっていう話なんですけれど、
でね、この今雨が多いじゃないですか。
これでね、今私、何件だろう、4,5件ぐらい一気に雨漏りの補修工事を受けてるんですよね。
皆さんね、なんかこう早め早めにね、やっぱり言わないもんなんですよね。
こういうのってちょうど雨が降ったりとかして、雨漏りをするのでいよいよ、
ちょっと実はもう長年雨漏りしてるんで、ちょっとそろそろ直したいんですっていうようなことをね、
このちょうど梅雨時とかに言ってくるんですよね。
で、今これをまあちょっと受けてる状態なんですけれど、
原因はね、あの実はいろいろあって、
あのなんていうのかな、今のこのゲリラ豪雨みたいな、
ちょっとね、あの何年か前まではなかったような激しい雨の降り方を最近ってしますよね。
あと局部的な降り方とかね、もうちょっと離れた場所だったら全く降ってないのが、
ある地域だけがもうすごい降り方しているとかね。
で、あと横殴りの叩きつけるような雨とか、
あのこういうね、ちょっとやっぱり雨の降り方自体も10年前とか20年前にはなかったような降り方するのでね、
これによってね、やっぱり古い家とかが雨漏りしやすくなったりっていう面がありますね。
あとね、実はこの屋根もね、昨日いろいろ、
家回りってお金かかることいっぱいありますよって話をしていて、
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この屋根もね、実は寿命があるんですよ。
もうね、大変ですよね。
屋根とかね、もうみんなあまり意識してないと思うんですけれど、これもあります。
で、例えばだからね、昨日中村さんの居酒屋に出たんですけれどね、
20年30年ぐらいは全然大丈夫なんですけれど、
逐40年ぐらいになってきたらもう屋根はね、吹き替えのタイミングですね。
吹き替えて、だから屋根をね、取り替えるんですけれど、
で、ここもね、阪神大震災が一つの目安になっていて、
あの阪神大震災を境にね、屋根が完全に変わったんですよね。
それまでは重いね、あの河原が、日本の日本河原ですね、
がやっぱりあの、なんていうのかな、高級な家には、
ちゃんと河原も立派なものを乗せておかないとっていうね、価値観だったのが、
もう重いね、河原は絶対ダメだっていう風に、あの柄って変わったんですよね。
今ほとんどの家は本当にこの、なんかこう波打って、
河原ってこう波打ったようなカーブのあるデザインだったのが、
今はもうフラットな、薄いね、軽い河原が使われるようになってるんですよね。
河原っていうよりね、これも本当に、あの素材自体が、
昔の粘土とかね、この本河原とは違うんですよね。
あのガルバリウム、ガリ、ガルバリウムとかね、
あのステンレスとかね、もう1枚ものなんですよね。
1枚1枚河原ってね、バラバラでそれを交互に乗せていく感じだったのが、
今はね、これもうロールの、あのなんていうかな、
もう河原風に見えてるけど1枚ものだったり、
そんな風に、とにかく屋根材は変わってきてるんですよね。
これに、どんどん置き換わっているという状態になってます。
やっぱりもう阪神大震災の時に、
重たい屋根を乗せている家ほどね、ペシャッと潰れたっていうことがあるので、
もう新しい家になればなるほど、屋根は軽い素材を使うというようになってるんですよね。
それだけではなくて、屋根とこの家のね、
この屋根の下の素材、下地材が弱ってくるんですよね。
この家があって、屋根を支えるために下地があるんですよね。
これほとんど大抵はコンパネっていう木材の一種なんですけれど、
これを乗せた上に防水シートを敷いて、
その上に河原が乗るっていう風になってるんですけれど、
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この下地材も弱ってくるし、何より防水シートが薄くなってきたり、
ずれてきたり、ちょっと細ってくるんですよね。
劣化してくるというか、これによって結局雨漏りしてくるので、
河原そのものはね、特に昔からの本河原っていうのは、
あまり別に火に焼けようが雨に打たれようが、
河原自体が細ってきたりすることはないですし、悪くなったりしないんですよね。
なんだけれども、この間の下地とか防水シートが劣化してくるので、
隙間から水が入ってきて雨漏りするようになるっていうのがあるんですよね。
なので結局ここもだから、やっぱり何年かに1回、
だからそんなにここは頻繁に変える必要はないですけれども、
例えば中古の住宅を購入した場合、
そして30年以上経った古い家を買った場合は、
屋根も拭き替えを検討する必要があると思いますね。
特に今みたいに激しい雨がよく降ったりする、
日本の気象自体がもう昔とは変わってきてますので、
こういったところもちょっとやっぱり注意が必要ですね。
なので中古物件を買うときは、
こういったある程度、リフォーム会社とか連れて行ったりするのは有効だと思いますね。
あと調査、こういう住宅の調査士みたいな、
仕事も最近インスペクターみたいな、
こういった人とかも連れてよく見たほうがいいかもしれません。
ちなみにインスペクターみたいなのは、
これは家の状態を調査する調査員のことなんですけれど、
これはどっちかというと、不動産屋さんが古い家を買って、
これから販売する前に入れたりしますね。
家の状態がどれぐらいのものなのか、
家の価値がどの程度あるのかというのを最初に見定めるために入れたりしますね。
雨漏りなんですけれど、この屋根が一番怪しい。
次が外壁塗装なんですよね。
結局横殴りの雨とかで、建物の側面に雨がビシビシ当たりますよね。
だから上からだけ降り注ぐわけじゃなくて、
横殴りの雨の場合、横からも雨が家に当たりますので、
ここも外壁塗装がハゲかけていたりとか、ひび割れとかしていると、
この隙間から水が入っていっちゃうんですよね。
この外壁塗装は、人で言うと皮膚みたいなところなので、
ここはお手入れが大事というか、
理想は10年に1回は塗り替えが必要だとされています。
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10年に1回は2階建ての1戸建ての家を外壁塗装すると結構な値段になるんですよ。
100万単位のお金がかかるので、
なかなかこの10年に1回やっていくのは大変なので、
目安は15年ぐらいですかね。
15年も経つと、どんどん今塗装の品質も上がってきているんですよね。
とは言っても、確実にやっぱり紫外線とか雨とか、
吹き曝しなんでね、外というのはね。
だから必ず傷んできて劣化してくるので、
塗り直しは必須ということになるんですよ。
ここがだから、100万単位のお金が15年に1回かかってくるとなるとね、
やっぱり大変ですよね。
でもこれもやっぱり家を守る大切な膜、皮膚みたいなものなので、
おろそかにはできないんですよね。
外回りっていうのはね、だから外から見て立派なお家だなとかね、
外面っていう言い方はちょっと変かな。
とにかく外を歩いている人から見て、
ここの外壁がもうカピカピでね、
もうヒビだらけだったりしたらミスボらしく見えるとか、
そういう外的な印象みたいなものももちろんあるんですけれど、
実際にこうやってやっぱり放っておくと、
住んでいる内側にも害が及んでくるっていうのがあるので、
本当におろそかにできないんですよね。
このような感じで、とにかくいろいろ、
一個建ての家を買ってしまうと、
いろいろあっちもこっちもお金がかかることばっかりで、
頭が痛いですよね。
マンションとかだとね、こういったものがないから助かるなと思ったらね、
スタッフの仲間のミミコさんはハト被害があったりとかね、
あとウサギさんは近隣トラブルとかね、
やっぱりもう住まいに関しては一長一短いろいろありますよね。
買ってしまうとね、そんな簡単に引っ越しとかできませんしね、
やっぱり運というか当たり外れがありますよね。
家ってお金かかるなっていうね、
お話をまた今日もさせていただきました。
ちょっと気象が荒れてるし不安定なのでね、
皆さんも本当に体調管理とか気をつけてお過ごしください。
はい、では今日はこれで終わります。
ごきげんよう。
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