00:01
お聞きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
今日はですね、今朝、中村敦彦さんのボイシーの番組で、先日ですね、ライブでやりました対談のアーカイブ放送がありました。
これでね、ようやく私は対談がどういう感じだったのかを、自分で緊張しながらもね、最初から最後まで通して聞くことができました。
さすが中村さんだなと、やっぱり思いましたね。
質問のタイミングとか、あいづちの打ち方とかで、ちゃんとね、私この時めちゃくちゃ本当はね、緊張していて、全然自分が何言ったかも覚えてないとね、前々回ぐらいの配信で私言ってるんですけれど、
まあ見事にね、全然私が緊張している感じはないスムーズな進行をね、やっぱ中村さんがうまく会話をね、作ってくださっているので、
全然ね、たどたどしい感じがなくて、ちゃんとね、私から面白いテーマを引き出すということでね、質問とかもね、的確ですし、
まあさすがだなと、聞いてますますね、中村さんが本当にすごいプロだなと、改めてね、また尊敬の気持ちが強くなりました。
で、これでね、この時中村さんから、みんなね、私たちの世代とかね、それ以下の人たちも、親父が大嫌いなんだけど、
なんでそんなに親父が嫌いなのか話をしてっていうことでね、言われたところなんですけれど、
ここでね、私結構セクハラのことばっかり言っちゃって、もうね、あのセクハラはね、本当に正直、本当に大きな部分なんですよね、この親父にえらい迷惑をこむったっていうところでね。
ですけど、これだけじゃないんですよね。言い足りないわと思って、今日はこの親父の悪口のための配信になります。
悪口って言ってもですね、もう言われて当たり前だよっていうね、あのいい思いはね、正直ほとんどないんですよ。
もうあのY社時代もね、M社時代も、で正直ですね、私、そのすごいね、あのブラックなリフォーム会社に入ったっていうね、話をしてるんですけれど、
このブラックなリフォーム会社になると、もうすごい若くなってね、みんな、むしろ私が最高齢ぐらいだったんですよね。
みんなもう20代前半から30代半ばぐらいまでしかいないような若い会社だったんですよ。
こっちはね、やっぱりみんな爽やかでしたよね。やっぱりね、若い人たちの方が断然いいなって思いました。
03:06
で、何があったかって言いますと、例えばなんですけど、あのマンスプレーニングっていう英語、ご存知でしょうかね。
マンスプレーニングっていうのはね、あのマンがエクスプレーニングっていうね、エクスプレインっていうのは説明するっていう単語なんですよね。
これとマン、男のマンですよね。これを2つ合体させてマンスプレーニングっていうね、素晴らしい単語が新しくできてるんですよ。
これは、親父っていうかね、この年長の男が若い女性にベラベラベラベラ説明したがることを言うんですよ。
もう、なんていうか、僕が教えてあげようっていう感じで。
例えばですね、私今大吉原店に行きたいって言ってね、行こうとしてるんですけれども、こういうことをひとたび言ったらですね、もう2時間でも3時間でも、
まあね、吉原がどういうところだったからから始まりね、で、宇多丸の浮世絵はね、どうでこうで、この作品がすごく素晴らしくて、
この頃の日本がどうでこうでとかっていうことを延々説明してきたりする人が、このマンスプレーニング男なんですよね。
で、こういうのがですね、山ほどいました。
なのでね、また中村さんにね、ちょっと呆れられるんですけど、私ね、ちょっとやっぱりインテリの男の人っていうのにちょっとね、すごい嫌っていうか、ちょっと拒絶反応があるんですよ。
だからね、春木先生のようにね、本当に真の知的な男性はね、おそらくこういうことをしないっていうのはわかってるんですけれど、
中途半端にね、雑学とかね、物を知ってるような人が、こういうね、俺はこんだけ知ってるんだぞっていうことをね、マウント取ってくるんですよね。
で、これね、あの絶対ね、男にはしないんですよ、この人たち。もうね、必ず若い女性にするんです。
それがいいことにね、私ね、40過ぎた途端にこういうおじさんは寄ってこなくなりました。
必ずね、若い女の子にこういうことして、ね、ほらほらね、俺がいろいろ教えてあげるぞ、みたいなことをね、してくるんですよ。
これはね、なんなんでしょうね。もう本当に嫌でしたね。
でね、こんなのね、だからその、今まだ40歳ぐらいの女性たちからしたらね、そんなのもうしかとすりゃいいじゃんとかって思うと思うんですけれど、
ただね、この頃は年功序列というね、ちゃんとやっぱり年長者は敬うべきだっていうね、ことを擦り込まれてるんですよ。
で、しかもまあ上司であったりね、まああの会社においては自分より立場が上の人だったりするので、
こういう人の言うことをね、はあ、みたいに言って、無視はできないんですよね。
ああ、なるほど、そうなんですか。えー、すごい、みたいなことをね、もうやっちゃうんですよね、どうしてもね。
06:01
なので、まあこれがだからいわゆるキャバ状なんですよ。
もう、あらーさなになにさん物知りですね、すごい、みたいなことをね、やらなきゃいけないんですよ。
今ね、これ自分で言いながらの、皆さんの夢グループっていうあのテレビの通販番組っていうか通販コマーシャルみたいな、ご存知ですかね。
で、あの社長と、明らかにズラかぶってそうな社長と、なんかあの演歌歌手なんですけど、なんかちょっとスナックのママみたいなね、
あの二人がコンビになって、あのなんかもう、なんかどうでもいいね、誰も欲しくなさそうなものを売ってるコマーシャルがあるんですけれど、
まあこれで、ね、社長がなんかこう変ななんかあのポータブル、あのテレビみたいなね、で、わー社長、これもうちょっと安くならないかしら。
そしたらこれは9900円、あー社長、ありがとう、みたいなあれです。もうあれをね、日常的にやってたんですよ。
今の若い人はね、もう信じられないと思うんですけれど、こういうことをね、やって場を盛り上げたり、おじさんたちをいい気持ちにさせてあげるっていうのも、
まあ私たちのね、仕事の一部って言ったらもう非常に恥ずかしいんですけれど、まああのやってた女性は多かったと思います。
っていうかこれをやらないことには、まああの居場所がね、ないっていうようなね、時代だったんですよね。
でまあね、こんなセクハラするわね、あのキャバ女を扱いするわね、こんなひどい親父たちもですね、
せめてね、仕事ができれば、まあこちらもね、多少は100歩譲れるというんですかね、いうところはあるんですけれども、
そうしてね、このちょうどね、段階ジュニアの私たちが若かった頃にいたこの親父たちっていうのはね、
まあほんと揃いも揃って仕事ができない人ばっかりでですね。
でまあ仕事できない分をね、若手の人とかね、我々女性たちがね、結構優秀な女性とかがね、結構全部仕事はね、
作ったりね、売り上げ稼いだりね、企画書作ったりとかね、もう全部やってるんですけれど、
で最終ね、まあこういうプロジェクトがまあ暗証に乗り上げたりね、あのトラブルになったりね、クレームになったりした時にね、
最終やっぱり出てきてくれるようなね、あの上司であればね、まだこっちもね、
普段はね、あのすけべなセクハラばっかりしてる親父だけども、まあやる時はやってくれるなっていうのでね、
お目挽回になるんですけれど、まあもうね、何かあった時はね、すぐ逃げるっていう人がね、多かったですね。
もう全然責任はね、取らないで、まあね、もうほんとね、ぬらりひょんっていうね、ぬるりんひょるりんっていう感じで、
もう責任からね、もうなんていうかな、こう責任逃れるのはね、もう何より上手いんですよ。
09:04
もう仕事できなくても、こういうね、あの組織の中でね、逃げ切るのがほんと上手い人が多かったですね。
なのでね、まあほんとね、私はあまり世代とか年齢とかでね、人を悪く言いたくはないんですけれど、
まあもうね、いいとこが一つもないですよね。
で、このね、世代ね、今ちょうどだから60代、70前半ぐらいまでの人たちですね。
団塊の世代より若い世代です。この人たちはね、ほんとに団塊ジュニアの世代を犠牲にして守ってもらった世代なんですよね。
この人たちの雇用を守るために、ちょうどその頃、社会に出たばかりの団塊ジュニア世代の雇用を犠牲にしたわけですよね、国はね。
で、まあ結局非正規で働かされたりとかですね、フリーターとかね、そういう働き方もありましたよね。
で、仮に会社員になったとしてもね、このおじさんたちが延々と管理職に座っているのでね、大事なポストとかそういったところの空きは全然ない状態で、
もう万年平社員として働かされたのがね、我々の世代だったので、
まあこのね、当時の中村さんが言うところのジジイたちに対してはね、何もいい思いはないわけですね。
もう恨みしかないっていうのがあります。
なので仕事でも何も教わってない。
ね、かばってももらってなければ、ね、学んでもない。
で、挙句の果てにセクラ払わされ、ね、挙句の果てに不倫も、不倫要因にもされたりとかね、キャバ嬢にもされたりとかね、
うん、で、何でしょう、もう本当にひどい扱いをずっと受け続けた人たちだったんですよね。
そういえば余談なんですけど、このね、ジジイたちなんですけどね、
あのいまだにね、あのOB会とかでね、私、この誘われたりするんですよ。
もう本当にカンナちゃん、カンナちゃんでアイドルだったので、
で、まあ私がね、まあこのキャバ嬢役をね、うまくやりすぎたんですよね。
なのでね、おじさんたちはね、自分たちはね、好かれてると思ってるんですよね、カンナちゃんからね。
なのでね、まあずっと誘われ続けててね、で、ある時期まではね、一応、あのね、お付き合いもあるし、
で、まあこのジジイたちだけじゃなくてね、あのお世話になった女性の先輩たちとかね、
そういった人たちもまあOB会には出てくるので、まあ一応出たりしてたんですけどね、
もうついにね、もういいかなと思って、もう数年前からね、行かなくなりました。
うん、もうね、あの、もうこの人たちもみんなもう定年ね、して、あの、もう本当に、もう本当に、本当にもうおじいさんになっているんでね、
12:05
もうね、鷹が外れたようにね、まだね、あの会社にいた頃の方がね、セクハラしながらもね、一線は守ってる部分があったんですけれど、
もう今度ね、本当のジジイになってくるとね、もう、もうね、本当につまらないね、あの、下ネタとかね、ガンガン言ってくるんですよ。
まあある意味ね、こっちもおばさんになったんで、もうさらにね、そういうこと言っても許されると思ってるんでしょうけど、
まあひどいね、下ネタとか言ってくるんで、もう最悪だなと思って、もうこれ以上付き合う必要ないなと思ってですね、
もうスナック、カンナはね、もうガラガラ閉店ということで、今日はこれで終わります。ごきげんよう。