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お聴きの皆様、おはこんばんちは、現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。
昨日は、中村篤彦さんが登壇されるトークイベントを行ってまいりまして、思っていた以上に、面白いイベントでした。
その後、トークイベント自体は1時間半ぐらいでしたが、やった後、同じ会場内で飲食ができるので、
お酒とちょっとしたフードを注文して、食べながら寛断するという時間があり、最終電車にギリギリ間に合うぐらいでみんな解散しまして、
中村さんは一泊、他の編集の方とか、仲間うち何人かで宿泊されてから、今日も東京急いで帰られていると思います。
お父様のこともありましたので、慌ただしい中、すごく良い会で盛況だったと思います。
この会は、ここまで具体的に誰も興味はないかもしれないんですけども、
これは中村さんが日頃大変懇意にしている太陽図書という出版社さんのイベントだったんですよね。
太陽図書といえば、早川さんという編集の方がいらっしゃって、私はこの方は中村さんのボイシーに一度登壇されたかなと思ったんですけれど、
そうではなくて、この人はたびたび中村さんの話の中に登場してくる、たぶんすごく親しい編集さんなんですけれども、
いちいち、早川くんは底辺なんだよということで、いつも出てくる編集者さんで、私はこの方はボイシーじゃなくて、
中村さんの婚活チャンネルっていう、本当にコアな人しかおそらく聞いていない、あるんです、中村さんの毎月、一応月2回でしたかね。
一応ね、婚活テーマで、こっちはですね、一応中年女性のための婚活アドバイスと称してね、一応なんかやってるんです、配信を。
これも私、一応課金して入ってるんですけれど、正直にほとんど結婚の話っていうかね、
ここがね、需要と供給が合ってないっていうのが、中村さんのファンの人たちっていうか女性たちは、
結婚者が圧倒的に多いんですよね。独身の人って本当に少ないんじゃないでしょうかね。
だから、昨日もですね、サプライズで美女軍団が来ておられたんですよ。
私ね、てっきり今回は、私だけでね、とにかく大阪にわざわざ中村さん来るのにね、
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誰もいないっていうんじゃもうカッコがつかないと思ってね、とりあえず私だけでもと思って行くことにしてたんですけれど、
なんとなんとね、ちゃんと中村さんを愛する美女軍団がね、ちゃんと何人も来ておられてね、総勢10人ぐらいですかね、来ておられて、美女ばかりで。
正直ね、相当底辺なイベントなんで、まずね、皆さんね、あんまり知らない人も多いかもしれないんで、
中村さんのね、すごい熱狂的ファンの人はもちろんご存知だと思うんですけど、太陽図書ってまあまあな下世話な媒体を出してるところなんですよ。
私たち一部、ライティング講座にも入っている私を含むね、生徒たちはすごくお世話になっていて、
実話ナックルズっていう雑誌があるんですけれど、ここのウェブ媒体もあるんですね。
ウェブで、実話ナックルズノートっていうのをやってて、ここに中村さんとね、編集の小島さんが、一応これはと、
載せて損職ないだろうという作品は、一応ここのメディアに載せてもらうっていうことをしていただいてるんですよね。
その際に大変お世話になっている媒体なんですけれど、この実話ナックルズってね、コンビニの雑誌とか最近どんどんスペースがなくなってきてるんですけどね、
こういったところにひっそりと置いてある雑誌の一つで、まあ下世話なんですよ。
昨日もね、一応この太陽都省のイベントなんでね、もちろんこの今回のイベントの目玉である小島大輔さんっていうね、非常にいかがわしい不動産投資家の方なんですけれど、
この方のおっさんファイヤーっていうね、この本が、本の出版イベントなんですよね。
中村さんはこの小島大輔さんのいろいろ聞き役というかね、インタビュアーとしていろいろ司会進行されてたんですけれども、めちゃくちゃさすがだなと思いました。
もう初めて会って、だいたい特に打ち合わせもないまま、ぶっつけ本番でね、あそこまで1時間半楽しくトークを持たせて、
小島大輔さんのこの怪しくいかがわしい魅力をね、全面に引き出しておられたんで、すごく楽しいイベントでした。
そこへね、ただ本当に上流の中村さんのファンの女性たちが、みんなね、すごい本当に綺麗で上品で、服装も綺麗でね、
明らかにね、この底辺な会場ね、これだってね、私ちょっとあのイベント前にちょこっと配信を入れたんですけれど、
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これね、完全にね、ラブホット、安い飲み屋と、あと無料案内所と、そういうね、大阪の、あのね、これはね、名前がね、
曽根崎新地っていうね、あの大きな繁華街があるんですよ。梅田の横にあるところですね。
ここはもう本当に安い飲み屋街で、ちょっと裏行くと、この無料案内所とかね、あと、いろいろやばいお兄さんたちが立ってたりとかね、そういう場所の周辺にあるんですよ。
で、そんなところにね、綺麗なお飯物でね、本当にね、空気が、そこだけね、空気が違う女性たちがね、ゾロッと来ておられて、
で、明らかにね、あのちょっとこの会場の中で、いい意味で異様な雰囲気を発していてね、
で、このオッサンファイアーの小島大輔さんもね、ずっとチラチラチラチラね、この美塾場、軍団をずっと見てましたね。
なんかいつも、そのね、自分の周辺にいる、いかがらしいね、不動産で儲けている人たちとは明らかに違う人種なので、興味津々で、
で、このトークイベントが終わった後もね、名刺交換したりね、すごいね、この小島さん自体もね、興味津々だったのが面白かったですね。
一応軽くね、この昨日のイベントのテーマっていうか、この小島大輔さんにも少しお話をすると、
この小島大輔さんね、私ちょっとやっぱり完全にね、無限に言えないのが、この方ね、グラフィックデザイナーなんですよね、本業がね。
本当にブラックな業界で、ね、剥離多売で、働けど働けどね、もう全然大してこう飯の種にならないみたいな職業で、
これグラフィックデザイナーってね、私ちょっと自分の仕事にも似たものを感じるし、
そして私のね、すごく親しい人に結構流行った職業なんですね、私たちが若かった頃。
でもね、流行ってて一見かっこいい仕事に見えるし、意外にね、この小島さん自体も結構ね、大きなプロジェクトとか手掛けられてるぐらいには活躍されたらしいんですよね。
大手百貨店とかのね、いろんな反則のポスターとかね、そういったものを作ったりとかする程度には活躍されてたんですが、
やっぱり家族養ったりとか、ある程度楽に稼いでいくっていうのは、ほど遠いようなブラック労働でやっていて、このままじゃまずいなっていうことで、
不動産投資をちょうどね、このアベノミックスのちょっと前ぐらいからですかね、そのあたりから始めたっていうお話で、
これをやるやらないっていうことよりもね、非常に面白い人ですね。
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不動産周辺ってね、こういう人いっぱいいるんですよね。面白い人ね。面白くてね、和術もすごいし、
ご本人がね、非常に魅力があってスター性があってね、とにかく怪しい人なんですよ。
この本も、たとえばね、たっぷり不動産投資するのに資産を持っている上級の人からね、わずか50万ぐらいしかないけれども、
そこから始められる底辺の不動産投資のやり方とかね、いろいろなノウハウが書いてあって、
昨日のトークイベントでは、元手がない人のためのね、ど根性プランって言ってたかな、金がない代わりに根性と、
なんていうかな、この執念ね、絶対、わしは資産家になったるで、みたいな、そういう横島の欲望を全開にして挑戦してみるのはどうですかっていうね、
本当にいかがわしいトークイベントなんですけれど、本当に面白かったですね。やるやらないは別にして、
上流の女性たちもこんなの初めて見るからね、ちょっと変わった動物を見るみたいな目でね、ご覧になられていたんじゃないかなと思って、
すごく皆さん楽しまれてたと思うんでね、お互いに上流の人とこのイベント側の底辺とウィンウィンだったんじゃないかなっていうすごくいい会でしたね。
でもイベント自体は基本的には、この小島大輔さんのいろいろ不動産話を中村さんが引き出すっていうトークだったんですけれどね、
中村さんらしさが出たのが、30代ワンママにいいんじゃないのっていう切り口で、不動産投資っていうのは30代ワンママの金がない連中がやったら面白いんじゃないかみたいなことを小島大輔さんに聞いたりしてたのがすごく面白くて、
私たち底辺グループからすごい受けを取ってたんですけれどね、確かにね、つまんないファンビジネスとかね、やるんだったらもうとんでもなく安い物件っていうのは探せばね、特に関西は実はたくさんあります。
東京はね、さすがに難しいだろうなって話をしてたんですよね。安くてもね、5、600万ぐらいは出さないと、なかなか見つけるの難しいんですけれど、まだまだね、関西はいっぱい実はあるんですよ。
私もね、職業から結構見てて、それはそれはね、大変なんです。こういうのは。もう一回リフォームって言ってもね、道がすごい狭くて、やっと自転車が通れるかぐらいの狭い道の中にある住居とかって結構あって、
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で、もうね、こんなに道幅が狭いとリフォームとかで業者さんとか車で入っていけないし、基本的にはね、建て替えとかは不可能なんですね。もう建て替えは無理。で、なおかつリフォームをしたくてもですね、相当苦難の、この業者も入っていきにくいし、でかい資材とかを運び込んだりするのも相当難しいようなね、案件っていうのはすっごい安くて、実はあったりするんですよね。
私はね、あの、空き家バンクとかもよく見てます。いろいろね、不動産サイトをよく見てね、毎日のように見てると、掘り出し物を見る目が養われるってね、小島さんおっしゃってましたけれど、それもそうですし、あとこの空き家バンクもね、まあまあ面白い物件が出てますね。
これは空き家で全然売れない物件とかを、行政がね、一応管轄していて、すごい安い値段で、一応公開しているサイトがあるんですよね。皆さん住んでおられるところの、何ていうかな、場所でね、必ずそういうホームページとかで歌っているところがあると思うので、一回見てみたらいいと思います。
なかなかにね、掘り出し物がある可能性がありますが、これね、うかつに安いからって買っても、なかなか大変なんで、それはね、小島大輔さんもおっしゃってましたね。この最初のハードルっていうのは実はすごく高くて、たとえね、安く仕入れられたとしても、これを人に貸したりとかね、買ってもらったりするとこまで持っていくっていうのは、なかなかにね、大変なことだっていうのは、
大変っていうのは、そのリフォームが大変だっていうことではなくて、知恵を絞るっていうことですよね。だって、そんな、たとえ50万で手に入れた、あの、オンボロ物件でも、ここに、例えば、あのね、まともにちゃんとな、ちゃんと人が住めるようにしようと思うと、何百万もかかるリフォームしないといけないんですよ。
木造のね、築、まあ100年近いような物件ね、もう、ただ同然で、まあ転がってたりするんですよね。でもこれね、めちゃくちゃ寒いしね、隙間風だらけでね、で、これちゃんと人が住めるようにしようと思ったら、断熱工事やったりとか、床も全部張り替えて、壁も、土壁とか砂壁だったりするんで、これはもうクロス張れるように、たとえベニヤ貼っていったりとかね、
まあ膨大な工事が、あの、工事の手間もかかるし、費用もかかるわけですよ。なおかつ、大型のトラックとかが入れないような道に面しているような物件とかだったらね、これを、まあ業者さんたちにね、手持ちで運ばせたりする、その妊婦代みたいなものもかかってきたりとかして、まあすごい大変なんですよね。
だからこういう安い物件に金かけちゃダメだとかね、そういう、まあなんていうかな、この、どうやって得するかっていうね、どこで損切りさせるかとか、かけちゃいけない金はかけちゃダメだとかね、そういう自分の中でのそのルールをね、決めていくことが大変なんだろうなと思って、まあ私にはね、到底できないことなんですけれど、
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まあある種のロマンがあると思うんですね。これはね、あのもしかして化けるかもしれないとかね、不動産っていうのは水物っていうか、本当にいかがわしいんでね、私は逆にね、あの不動産はね、あのね、あの本当にあんまりね、これもしかして小島大輔さんが聞く可能性もあるんですけど、不動産はね、邪気まみれなんですよ。
もう本当にあの怖い世界ですよ。だからね、そんな簡単に手を出しちゃいけないもんだと私は個人的には思ってるんですけれど、逆にね、あの面白い面もあるんで、もうね、しょうもないファンビジネスでね、何の才能も何にもない人がね、あのくだらないセミナーとかにお金使ってるんだったら、その50万があるんだったら、
あのオンボロのね、あのアキアバンクに登録されている50万ぐらいの物件買った方が、そりゃいいと思います。ここは学びと成長のこの伸びしろはね、もう無限大ですよ。
この50万で仕入れたこのボロ物件をどうやって収益化させていくかっていうことは、何の才能もない一個人がね、どうやってファンビジで成功するかってことよりはるかに魅力と、あと可能性とあると思いますよね。
というわけで、まあ別におっさんファイヤーを、おっさんというかおばさんファイヤーでもね、30代アッパラパワーマファイヤーでも何でもいいんですけれども、あのね、あのうかつに手を出しちゃダメなものなんですけれど、ファンビジネスに行くぐらいだったら、なんかちょっと安い物件を、あの興味を持ってみるっていうのはありかなと思いました。
だから何をやるにしてもね、ファンビジネスにしようが、不動産投資にしようがね、楽して儲ける道なんていうのは絶対にないんで、それこそが幻想だということだけはね、よくわかる回だったと思います。
はい、そしてね、このトークイベントで私終電で帰ってきてですね、疲れてたはずなんですけど、なんかちょっと興奮状態にあったので、愛の里2の最終配信ね、ちゃんと見ましたよ。頑張って。
まあね、結末まで全部見たんですけれども、ついにね、終わってしまって、そして今夜ですね、22時から、マリミハさんね、この愛の里2にはまりまくっているマリミハさんと、ジュリー&ナオ夫妻とね、4人で対談しようと思ってます。
愛の里2についてというか、愛の里についてですね。よかったらね、興味ない方がほとんどだと思うんですけれども、よかったらね、聞いていただけたらと思います。
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はい、ご意見とかある方はね、参加していただいても結構ですので、よろしくお願いしますということでね、今日はこれで終わります。ごきげんよう。