2020-07-04 14:14

第72回 【対談】上手なストレス管理でテレワークを成功させる方法④

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いつもの収録スタジオを抜けて仕事途中でサテライト収録した番組、名付けてサニフラトーーク!今回は前回の続きで高校の同級生のゲストと一緒に「テレワークや仕事におけるストレスチェック」を中心に、その他諸々色々熱く語ります。

(注)このご時世ですので、トーク中はソーシャルディスタンスに配慮しております。


【ハイライト】

・心の可視化によるストレス、幸福度のチェックの利点について

・進化したテクノロジーのストレスチェックの最新事情

・労務トラブルや事故が起きた際の心拍の変化で分かる事

・コロナ禍での従業員のテレワーク時のストレス状況

・男性と女性でのリモートワーク適応能力の差について


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
この番組は、国内・海外問わず 放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャストです。
明日から週末だ!とウキウキするような そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ・ご意見・ご感想・番組で取り上げてもらいたいトピック などなど、どしどし応募しております。
ヤマナ君ってさ、今、働き方変えたってことですか?
お仕事してると思うんだけど、どういう経緯で今お仕事に至った?
あるきっかけみたいな。
もともとメーカーの品質操作とかやってたけど、なんで今そういうところに来てるのか?
人の役に立ちシフトしたいなと思って。
メーカーでしょ?
社内での戦いが強いし、自分は直接肌身を感じているポジションで、規模の小さい会社で、自分の力で何かやりたい。
あと医療系。
医療1年だなと思って。
するってなると、今30じゃん。
それ、10年くらい何かやって、40とか50とかで、何かやり遂げるじゃないか。
やりたいなってなった時に、20代後半くらいで。
生態情報の可視化っていうのが、世の中的にすごい需要が増えるんじゃないかっていうのもある。
その業界なんじゃないか。
これの可視化っていうのはストレスがたまっているとか、それが幸福とか?
いろいろある。
歯とか表情とか、声とか、いろいろある。
心格を選んだんだけど、そういうのを使って幸福をしているとか、ストレスがたまっているとか、疲労がたまっているとか、幸せに感じているとか、人を幸せにしているとか。
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要はそのように、数字を使うことで、その後、人がどう使うかはわからないけど、
まず定量化すれば良い方向に進むんじゃないかなっていうのは、
非常に理系的な考え方で、機械学習的な話ですね。
幸せ、自分が今どのくらい幸せなのかっていうのは定量化できて、
例えば行動分析して、それを機械学習にかければ、
自分が幸せになる行動を分析できるみたいな。
それがストレスにも言えるし、興奮させるのか、サービスにも言えるし、
そういう時代が来るんじゃないのかなっていう話。
心拍についてよくわかんないんだけど、緊張する時の心拍と興奮する時の心拍っていうのが、
例えば100とか110とか、1分間100、110動いてるみたいな、
動き方の違いとか、回数とかの違いとかいろいろ見ると思う。
ちょっと専門的な話をすると、心拍数って1分間に何回鼓動が鳴るかっていう話なの?
それと別に、心拍数を解析すると、心作変動っていうもので、
それは心拍の鼓動の毎回の感覚を記録するので、
それを一拍一拍と記録して、それを周波数を解析すると、
微律神経の指標になるので、微律神経と交換神経が高いか、交換神経が高いかという、
要はリラックスしてるか、緊張してるか、ストレスが溜まってるか、みたいな。
それを今、割と古典的な理論なんだけど、
それが解析できるっていうのを、メインの強みにしてサービスを出してるから、
単純に心拍数上がってるかだけじゃなくて、交換神経が上がってるから、
不快なストレスを感じてる人とか、集中してゾーンに入ってるんだとか、
切り分けができる。
あとは疲労とかもそれで判断したりしてる。
疲労が溜まってる、どれだけ溜まってるかっていうのは、
例えばリストバンドを従業員の人に見つけさせると、
全御所の、全従業員の疲労がいつ溜まってるのかっていうのが分かる。
睡眠時間も分かるし、みんなしてるのも分かるし、
ストレスの状況も分かるから、
皆さん組織に向けてどこに課題があるのか、
そういうデータを見ながら回答してくるっていうのをやろうとしてる。
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そういうストレスの具合で軽量化できてるんだ。
もうそういうのになってるんだよね。
そう。
そうなんだ。
今進めてる案件だと、現段の作業品とか、
体調不満みたいな、普段顔見合わせてないような、
作業をしてる人たちと管理する会社が、
そういう人たちのことを管理してる。
つけさせたりとか、あるいは、
観世をする人たちによってきっとストレスが溜まってるだろう。
それは別に、例えば会社の課題とかじゃなくて、
家庭の中で離婚したとか、
子供が不登校になったとか、
大きな出来事が起きたときに、
そういう不水を起こしちゃうみたいなストレスがある。
機能側からすると、そんなの知らねえよみたいな話でもあるんだけど、
でも起きちゃうのは、起きちゃうってわかってるから、
そういうのもストレスを管理してれば、
もしかしたら、ケアしたり傾向を分析して、
時期転換とかかもしれない。
時間を管理したらわかるんじゃなくて、
この時間にこの仕事とか不正をしてたから、
このときに心拍数が上がったとか、
だいたい時系列でわかるみたいな。
時系列でデータを取り出せるんで、
そのとき誰が何してたかは、会社側で記録を取ってもらうか、
それに付き合わせるかどうかっていう。
例えば位置情報と付き合わせることもできるし、
業務日報みたいな感じで、
何時から何日は何してました。
もしちゃんと付けてくれるんだったら、
それと全部一個一個付き合わせることもできる。
なるほど。
例えば、工場の監視員とか、
有毒物質を扱うようなこともある工場で、
見回りをする人とか。
業務日報ってさ、
今日の持ち場は全部異常な人で、
午前11時頃に心拍数がすごく上がってるっていう。
そんなことがわかる日が来るのか。
それは技術準備じゃ全然わかると思う。
そうなんだ。
そういう時にやらかしたってことで、
何かがあってそれをうやるふやにしたとか。
全然できる。
事前に抽出するのは難しいだろうけど、
例えばそれで何か事件が起きた時に、
じゃあちょっと見直してみようって言って、
午前11時から心拍を見直してみる、
ストレス力を見直してみることができる。
もう1個聞きたいのが、
最近テレワークとか在宅勤務が多いじゃん。
働く人の従業員の多くの悩みって人間関係じゃん。
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テレワークとか在宅勤務だと、
その会社での人間関係とかいざこざってのが、
起こりにくく家でゆっくり仕事ができるって感じ。
そういうのって心拍数の変化とかって違ったりするのかとか、
回復帰り言ったらそんなに変わらないのかとか、
目指すべき働き方の中でどうしてもかなって。
世間一般で言われてるのは、
自宅が働く環境になって、
子供がいて、学校も休校だったって言うんじゃん。
子供がいて、奥さんがいて、
その環境で仕事するのは非常にストレスだなっていうのは、
世間一般で言われてる話。
アプリを出してる一般向けに、
150万ダウンロードとかされてて、
アクティブユーザーはそんなに多くないんだけど、
要はその人たちってセルフチェックの目的で、
ストレス測定してるんだよね、スマホかカメラ使うって。
そのデータは毎日何百とか何千かに送られてくるんですよ。
緊急事態宣言が起きたときに、
ストレスがめちゃくちゃ上がっていく。
緊急事態宣言が出た日がピーク。
男性がめちゃくちゃ上がっていく。
そこから男性は徐々にリラックス方向に行ってた。
女性はそこから緊急事態宣言が出てから、
ストレス方向に触れてた。
おそらくね、それはデータだから何か推測するとかできないけど、
家にいて女の人が家事とかやらなきゃいけないことが増えて、
ストレスになったんじゃないかなとは思ってる。
男子はだんだん家も良くねってなる。
飲み会もね。
もしかしたら緊急事態宣言前後ってさ、
業務のまとめでやったりとか、
そういうストレスがあったらかもしれないけどね。
あと処理とかもね。
そういうストレスがあったりとか、
そういうストレスがあったらかもしれないけどね。
健康系向けのサービスでもトリウマットで、
どう解決するかみたいな。
結構やってる、いろんな会社が。
例えば、雑談できないから、
雑談したほうがいいとか、
雑談のチャットを作るとか。
そういうのもね、
雑談できないから雑談したほうがいいとか、
雑談のチャットを作るとか。
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毎日何時に雑談の時間を設けるとか、
30分とか。
テレワーク中にってこと?
一人で社員のケアをしようってやってる人はいない。
いろいろ会社側としてはケアするようなこともあるけど、
やってるし、
環境的にも男性っていうか、
大幅おそらくだけど、
男性は割と慣れてるんじゃないかなと思うとは思う。
気はしてる。
妹の子なんか当初はめちゃくちゃ騒がれてたけど、
ストレス溜まっちゃうし、
管理できないんじゃないかと。
通病になる人と一番最初にできなくなるのが朝起きれなくなることだから、
そうすると遅刻とかする。
あと無断欠勤とか。
それとうつ病なんじゃないかって言って、
結構人々が介入したりするんだけど、
妹ワークだとそれができなくなる。
だから、うつ病とか出ても全然管理できないからやばいんじゃないかって言われてたけど、
実際はもしかしたら今のほうが楽かもしれない。
会場もなくていいし。
妹のほうがいいよね。
オンライン飲み会楽だよね。
好き?オンライン飲み会。
俺好きだよ。
まず安いし、
終わった後さ、家帰んなくていいじゃん。
もう家じゃんって。
ではいいなって。
確かにね。
安上がり確かに。
いかがでしたでしょうか。
サニーフラートーク。
次回もこのお話の続編をお送りします。
魅力的なお話たっぷりです。
お楽しみに。
シャローシュラジオ サニーレイフライデー
DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
いってらっしゃい。
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