2022-09-02 42:24

第311回【対談】ナルシスト的に働く事が組織や社会を変えていく(後編、ゲスト:プロフェッショナルコーチ 三宅久裕さん)

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社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶコーナー『教えて、あなたの働き方!』  

今回は、前回の続きで、大手メーカーの生産技術本部で品質・コスト・納期の改善プロジェクトに従事された後、フィリピン、ベトナム、タイ、中国等多くの国の海外現地法人で駐在をご経験され、現在はプロフェッショナルコーチとして活躍されている三宅久裕さんと対談します。

今回は長年の社会人生活でのご経験から今現在のお仕事や生活する上で生かされている事や培った考え方・価値観、またどのような経緯で独立されて今のお仕事に行き着いたかのキャリアの変遷や働き方で大事にしている事、また多くの国での海外駐在員生活でのリアルについて是非ともお話をお伺い出来ればと思い、ゲストにお呼びさせて頂きました。

※このご時世ですのでソーシャルディスタンスに配慮して収録しております。


【ハイライト】

・海外駐在を成功させるために三宅さんが意識していた事

・通訳さんは海外駐在生活での重要なパートナー

・海外駐在中に日本本社とのコミュニケーションで工夫していた事とは?

・海外駐在員に向いている人材2選

・バタフライ効果を意識する事で社内はだんだんと変わる

・もう一度海外駐在出来るなら何したいですか?

・三宅さんの現在の事業概要について

・プロフェッショナルコーチを目指されたきっかけ

・三宅さんが働き方のスタイルで意識している事とは?

・ナルシスト的に働く事が社会を変えていく論

・就活成功のキモは自分の価値観の源流をしっかり会社に伝える事

・上司はコワモテでもあなたの言動に期待しています論

・自分の好きな事発見の秘訣はまずやりきる事


本エピソードの前編のリンクはこちらです。

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1507714225?i=1000577344257


三宅久裕さんのSNS、ご連絡先は以下となります!

note

https://note.com/miyake1959/

Twitter

https://twitter.com/miyake1959


ゲストプロフィール:

三宅久裕さん

京都大学工学部卒業後、大手メーカーに入社され、生産技術本部で品質・コスト・納期の改善プロジェクトに従事された後、フィリピン、ベトナム、タイ、中国での海外駐在を経験されました。その後、日系自動車部品メーカーに転職され、同社のカナダ拠点をコーチングでの権限委譲を通じて、コロナ禍という事業の苦境を克服する事に貢献されました。

海外での会社設立や撤退等含めた数多くの修羅場を今までにご経験され、そして2018年には認定コーチの資格を取得されました。現在は、海外拠点長や海外駐在員、国内でご活躍の方の新たな気づきに繋がるコミュニケーション相手「社外雑談役」、プロフェッショナルコーチとして活動されています。趣味はロードバイクです。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、海外駐在員や外国人社員等のグローバルに働く社員が輝ける職場づくりを人事面からサポートしたいという想いで、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、MC等、音声メディアや放送業界でも活動。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


カバーアート制作:小野寺玲奈


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00:00
【社労士ラジオ  サニーデーフライデー】
次の質問なんですけど、三宅さんも海外駐在経験長いじゃないですか。
これってすごい羨ましいと思うんですけど、 海外駐在の生活を成功させるために、
三宅さん自身が工夫したこと、心がけたことって何かありますか?
まず、プライベートで行くと、さっきもあったように、噛めない。
ダイビングすると、空気大丈夫かな、魚が泳いでるとか、
仕事を一瞬で忘れますよね。
自転車もハーハーゼーゼー言いながら、 負けない、負けない、負けない、負けない、みたいな。
そんなことをやる。
時々、お寺に行って、ちょっと拝んでみるとか。
僕は、タイのピッカネさんというのは、 願いを叶える象さんの神様が好きなんですけど、
その人の前でずっと座ったら何か良いことあるかな、 みたいなんで考えてみるとか。
そんな形で、噛めない。
要は、もともとたまらう人じゃなかったんですけど、 噛めない。それですよね。
それから仕事の上では、さっき言ったように、
どうやってチームを一体化に作るんだ、 ということがすっごい大事で、
仕事はその人たちが頑張るんで、 お客さんのところへ行くのもその人たちだし、
仕事をするのもその人たちだし、
私が一人、何頑張ったってダメで、 この人たちが頑張ってくれたらそれでいい。
そういう形で考えるというのが一つと、
一つ、これ僕がやってて、他の人から、 それ大事ですねって言われて気がついたんですけど、
特に、英語圏は自分で英語喋るんですけど、
タイとか中国とかベトナム、 言葉、僕分かんないね。
だから当然ですけど、通訳の人、通訳を雇うわけですよ。
通訳さん使って、普通の通訳さんは通訳だと思うんですね。
言葉を訳してくれる人みたいな。 そうそう、通訳として使う。
僕は通訳さんってパートナーだと思う。
僕の言ってることをきちっと言ってくれないと困るし、
僕の考えてることを空気読んでも ちゃんと伝えてもらわないと、
なんか変なことを言ったら変なことに伝わるし、
通訳さんはパートナーと思って、僕の思ってることを、
最初にこの人と通訳をしてもらうとき以外にも話すんです。
ご飯も食べに行ったことも何回かありますけど、
とにかく僕のことを知ってもらったパートナーとして、
全幅の信頼を置いて話をする。
そんなことを考えると、
通訳さんってだいたい日本人じゃないじゃないですか。
台人、中国人、ベトナム人の人なんです。
03:00
この人が日本人のごちゃごちゃいおっさんのことを分かってくれると、
日本人プラス現地の人という見方が一人できる。
現地の人の見方ができるんです。
この見方の人が喋るわけですから、
同じ言葉で。
僕がワーワー言うよりもこの人が審釈して、
忖度して喋ってくれる方が、
よっぽど相手の心に響くんですね。
三宅さんの気持ちも分かってるし、
従業員さんにどう伝えたらいいかも分かってますしね。
だから通訳さんは通訳じゃない、通訳さんはパートナー。
格言ですねそれは。
それだけは駐在する人に、
特に英語圏以外の人には言いたい。
一個質問したいんですけど、
今までの三宅さんの長い駐在生活で、
通訳の方がパートナーとして考えておいて、
よかったなって思う具体的なエピソードってありますか?
通訳さんはただの通訳じゃなくて、
パートナーだと思ったから会社がうまくいったみたいな、
具体的なエピソードって何かありますか?
単位ですね、言葉全然通じない。
新しく作った、新しく作って、新しく雇って、
うちの会社のこと知らない人を雇う中で、
パートナーとして頑張ってもらったという、
最初の人の通訳。
それから、さっき言ったように、
7年経った後に、
同じ会社を私閉めてこいって言われた時も、
やっぱり大語わかんないから、
今度は別の通訳さんなんですね。
別の通訳さんなんだけど、
通訳の方とやってるから、
僕、この会社を閉めますというアナウンスをするのを、
通訳してもらわないといけない。
辛いメッセージですね。
辛いメッセージなんだけど、
通訳の人も会社閉めるなんて早くから言えないから、
今日そのアナウンスがありますという原稿を、
その日の朝に渡して、
読んでる先から泣き出すんですよね。
通訳ももうクビになるわけだから。
泣き出したんだけど、
それまでの通訳としてのパートナー経験があったから、
ちゃんと伝えてもらった。
通訳の人が泣きながらですけど、
伝えてくれるから、
僕が一番嬉しかったのは、
会社閉めますというアナウンスをした時に、
300人くらい前にして話したんですけど、
その中の従業員の一人が、
三宅さんと最後の日までは、
何も起こさないで頑張りますって言ってくれた。
そうなんですか。
それでみんなワーって泣き出したり、
僕も泣きそうになったんですけど。
泣いちゃいますよね。
僕は直接その人と対語を話せないから言えないんだけど、
僕が英語を読み上げながら、
英語で話をしながら、
彼女が通訳として伝えて、
それはきちっと僕の誠意が伝わったというのがありますよね。
そうですよね。
信頼があるからこそ、
自分自身つらいけど通訳の人は、
それを伝えなきゃみたいなところって、
06:00
意思疎通っていうのがうまくいきますもんね。
通訳さんって本当に大事です。
ありがとうございます。
次の質問なんですけど、
駐在員の方って日本の働くスタイルとちょっと違うなっていうところが、
時差があるところだと思うんですよね。
同じ時間で働いてないというか、
向こうが朝だったらこっちが夜とか、
いろいろあるじゃないですか。
日本の本社さんとのコミュニケーションで、
三宅さんが海外駐在された時に、
工夫したことって何かありますか?
日本の会社は〇〇ですから、
海外のこと全然考えてません。
そうですか。
だからこっち側も合わせるしかないんですけど、
1時間の時差のところはあんまり気になりません。
例えばフィリピンは。
タイとかベトナムは2時間の時差があると、
ちょっとやっぱり難しいんですよね。
タイで仕事始めるときの8時には日本はもうすでに10時。
日本の5時はまだこっち3時という形で、
10時から3時なんですね。
コアタイムが。
ここにどんなメッセージを送るとか、
どんなことを集中的にやらないとダメかというのは、
さっき駐在の1日、今ね似たようなもんですって言いましたけど、
やっぱりコアにどう日本とのやり取りを持ってくるかというのは考えましたね。
そこはすごく仕事の順番なり組み立てなり、
あるいは2時半ぐらいにさっきの、
明日やってもらわないと困ることは、
必ず2時ぐらいまでにメールを入れてトレースしてやっといてねとか、
そういうことをやる。
そうするとこっちが朝6時で寝てるときも動いて。
カナダは結構14時間ぐらい。
12時間ちょっとずれてるんですけど、
それも一緒。
でも日本はあんまり考えてくれなくて、
ちょっと考えたから8時から会議、
ちょっと8時からのところ7時半から来たからとかやって、
こっちは夕方の6時半から8時ぐらいまで。
なんだこれ、毎日残業かよと思いながら。
ありますけど、それは仕方がない。
さっきカナダはアカナイと一緒に来てたというのもあって、
コロナというところで働き方も少し見直さなきゃというのもあったので、
その時には日本と会議があるときは、
3時半とかに一回帰る。
家に帰っちゃう。
ご飯、嫁さんと一緒に食べて、
夕方5時ぐらいに。
6時過ぎのときにまた会社行く。
そうやって切り替えて、
ダラダラダラダラダラと遅くならないように、
メリハリをつけようという。
さっき言ったコアタイムでメリハリをつけるとか、
一回家に帰ってリフレッシュして、
また会議でチャンバラしようみたいな形でコミュニケーションする。
そこは考えたところなんですね。
09:01
確かに日本本社と一緒に付き合って、
一生懸命頑張るぞってやったら、
無限に働くことになりますよね。
カナダとか地球の裏側だったら、
朝も昼も夜もなくて、
他の駐在にやめろって言ってるんだけど、
日本の昼間の10時から12時って、
こちらの夜中になったりするじゃないですか。
それの電話に付き合ってますとか言うから、
それはやめとけやめとけとメールをプッと入れて、
帰ったらええにゃ。
そんなことを言ってましたけどね。
そうしないと本当に延々です。
だから自分切り替えができないし、
さっき言った切り替えの時間を持つというのは、
僕大事だと思ってるから。
やっぱりそうですよね。
いやーでも分からないことがいっぱいあったんですけど、
聞くとやっぱりリアルですね。
そういうところでメリハリつけなきゃいけないんだな、
っていうのはすごい分かりました。
ありがとうございます。
海外駐在って日本の働く習慣とちょっと違うじゃないですか。
海外駐在してみて、
これは違うなって思ったエピソードっていうのを
教えていただきたいなと。
それは嬉しかったことで苦しかったことで
何でもいいんですけど。
何が違うかというと、
海外行くと、僕初めて社長になったのは
日本で言う部長になる一歩手前ぐらいの時に、
社長で行ってこいみたいな話ですから、
ほっといても3階級特診ぐらいになるんですよね。
そうですよね。
権限という意味で。
だからといっていきなりそれができるかというと
そうでもないので、
やっぱりやってもらうということをしっかり考えないと
仕事にならないというのはありますよね。
それを嬉しいと思う人とか、
僕もそうですけど楽しいと思う人と、
そんな責任規定といって
嫌な人と2種類あると思うんですけど、
自分はどっちかなというのは
見ておいた方がいいかなと。
適正という。
そうそう。
責任だと思う人は
ひょっとすると向いてないかもしれないし、
こんなこともあんなこともできるんだと
考えると面白い。
だから適正だというよりも、
むしろ考え方をそんな風に変えられるのであれば
変えた方がいいですよというのが一つ。
それから何が違うというと
これは本当にリアルですけど、
駐在員の人ってすっごい見られてる。
ローカルからですか?
そう。
いろんな人に見られてる。
日本で仕事してたってこんなに見られてると思わないぐらい
見られてるんです。
ショッピングモールに行って
知らない人に声をかけられる。
え?
私ここの工場で働いてる。
誰それ?
うちの会社の。
マジですか?
僕がスーパーマーケット行ったり
モール行ってる人に
三宅さんだって見られてると
寄ってくる人もいるし寄ってこない人もいるんですけど
絶対見られてる。
週末あそこのレストランでご飯食べたでしょとか
会社に来て
めちゃめちゃ見られてるじゃないですか。
めちゃめちゃ見られてる。
日本人だから目立つというのもあるんでしょうけど
そうやってね
知った人がいるっていうのを見られて
12:00
それ見てますよっていうフィードバックをもらう。
これは日本に絶対ない。
それくらい見られてるので
言ってみれば
僕の影響を与えるわけですよ。
僕の行動が。
だから影響力は権限が上がるだけじゃなくて
すごく大きくなってる。
これは日本と全然違うところだと思うんですよね。
だからね
どんな場面であってもね
私はモデリングしなきゃみたいな
変な自負心だったり責任感だったり
それはね
日本にいるとき以上にすごくありますね。
最初フィリピンでそうやって声かけられたから
フィリピンだけかなと思ったら
ベトナムでも中国でもタイでも
見ましたよーって
見られてるんですよ。常に。
芸能人みたい。
そうですよね。
どこ歩いても誰かに
三宅さんだってなりますもんね。
それって現地の方にとっては
三宅さんがいつもいるから
僕らの会社があるんだみたいな
象徴的なイメージみたいなもあるんでしょうね。
そうですね。
見てくれて顔を覚えてくれてるわけですよね。
社長だと思ってくれてる。
社長があんなとこでご飯食べてんだみたいな。
どこかで食べてるみたいな。
ローカル飯食べてるみたいな。
確かにそうですよね。
ちなみに僕だったら
プレッシャーになるかなと思うんですけど
プレッシャーに感じなかったところって
何かあります?
プレッシャー。
モデリングするってなったら
ちゃんとご飯を正しく
礼儀正しく食べなきゃいけないじゃないですか。
そういうのじゃなくて
やっぱり工場を良俗に反する
みたいなことをしちゃいけないんだよね
というぐらいで
見てるかーみたいなね。
ちょっと私はウキウキした気分で
見られてんだーみたいなね。
俺こんなんしてるぞーみたいなね。
というのを
そんなつもりで
会社の仲も同じように過ごしたらいいわけですよね。
工場をスラッと歩いてる時でも
いろいろこうやって
ちょっとどうしたの?って声かけるだけで
あの社長って声かけてくれる人だって
見られてるとかね。
こんな風にしたらどう?っていうのを
ちょっと言うだけで
一人に言うと周りも見て
ああそうかと見てくれてるとかね。
そんな風にポジティブにとったら
すごく仕事としてはやりやすいですよね。
確かにそうっすね。
無理に構えて
これせなあかん、これせなあかんじゃなくて
普段の自分らしく
気になったことを聞いてみるとか
そうすると変わってくるかもしれないですね。
そういう小さなことが実は見られてる。
ちょっとこうやったらよくなるよね
というところが
みんなに波及していく。
だから私社内で
時々ツイートを発信するのも
トップがちょこっと言ったら
ああなんか言うとるわというのが
ちょっと広まって
使ってもらえるとか
そんなこともあって
小さなことが大きく影響する。
私好きなのはバタフライ効果って
15:01
僕がちょこちょこっとバタフライでやっといても
どっかでひょっとすると
竜巻起きるかなみたいな
あの時言われたことが
もう今の糧になってますとかありますもんね。
なるほど。
ありがとうございます。
これ三宅さんね
もう駐在されてきて
今プロフェッショナルコーチとして
働かれてると思うんですけど
もう一回海外駐在できるんだったら
何したいですかっていう
いろいろ考えてることあると思うんですけど
何したいですかって
何したいっていうかね
あまりこれしたいっていうのが
さっき言ったように
就職する時から来たものを拒まずだから
これしたいというよりも
ぼーっとしたいなというのが正直なところ
一番でいくとね
僕の憧れのリーダーは
鬼滅の刃の産屋敷香谷
あの人言ったら病気やから何もしない
でも周りはちゃんとやるじゃないですか
ここに尽きるんだよ
だから僕は産屋敷香谷になって
病気しなくて社長室で
社長室にこもるつもりはないんだけど
新聞読んでてもみんなが認めてくれる
そんな駐在になったら
素敵だなと思うんですよね
三宅さんを象徴として
駐在員の従業員さんが
自分たちで頑張ろうみたいな感じ
時々いろんな人に頑張ってる?
ちゃんとうまくいってる?
ありがとうね
君がいるから頑張ってる
会社うまくいってるからね
ありがとうって言って
時々変なことがあったら
言えたらあとはいいかなみたいな
そんな駐在員が本当にできたら
実際には日本にレポート書いて
拳を振り上げてやることもあるんですけど
会議の中で指示飛ばして
やめれないんですけど
本当は腕組みにして
ありがとう
でも会社はちゃんといってる
こんな駐在員を目指したいですね
めちゃめちゃ夢のある駐在員
ちなみにもしそれを三宅さんが
達成するんだったら
どういう感じでローカルの社員さんに
任せていくとかそういうのってあるんですか?
こういうことがやったら
三宅さんの夢の駐在員になれるかみたいな
プロセスみたいなありますか?
それをできる限り目指そうというのが
転職してからのカナダの3年間だったんですけど
あなたどうしたいの?この会社?
どうするの?
言ったらカナダで日系企業にわざわざ来て
あなたこの日系企業を今後10年経った時
あなたはどうしたいの?
というのをひたすら聞く
毎月毎月同じように
またですか?って言われながらも
聞いてたんですけど
そうなんですか?
でも三宅木河屋にならなくて
会議になったら
こうしないとあかんやろとか
やってたんですけど
18:00
あなたどうしたいの?
というのをひたすら聞く
俺こう思うけどこれはどう思う?
変化を起こすって
あなたどういうことだと思う?とか
そんな質問ばっかりを
one-on-oneの中でしてたんですよね
定期的な面談
面談の中ではそれをする
それは月に1回なんですけど
それ以外は拳を振り上げてるから
なかなかなんでしょうけど
亀仙人のようになって
オブ屋敷カナダになりたいなと
あと7年くらいカナダにいたら
そこに一歩近づいたかもしれないですけどね
ローカルの方にとっても
普段から何したらいいのかなっていうか
自分はどうなりたいのかなって考えれば
考える癖があったら
やっぱり三宅さんの前で喋るときには
なんか言わないと
自分なんか変わらないと
みたいになりますからね
そうですね
それもありますし
最初の頃はね
指示してください
どうなりたい?
そうなってたのがやっぱり
そんなのあったんですか?
そんなん知らんがな
あなたのことやっていうから
だんだん準備というか
身構えるようになりますよね
そうですよね
いいこと聞きました
駐在経験できるんだったら
そういう駐在を目指されていって
また教えてください
いろいろと
ありがとうございます
次は三宅さんのお仕事についての話なんですけど
今のプロフェッショナルコーチとして
独立されてお仕事されてるかと思うんですけど
どんなことされてるのかって
事業概要を教えていただけると
ありがたいです
私コーチ勉強したのは2018
14年からコーチ勉強して
資格を取ったの18年
勉強してからは長いんですけど
じゃあコーチできるかというと
上司部下の関係でコーチングを使ったというところが中心なので
一般の人とのコーチングっていうのは
あんまりできてないんですよね
だからいきなりコーチといっても
難しいなっていうのが今の状況なんですけど
海外で修羅場をいろいろ経験してる
ということは引き出しがいっぱい
問題解決の引き出し
ものづくりのコンサルみたいなこともやってたので
引き出しはいっぱい持ってるなということで
それでコーチングというよりも
少しメンタリングの入ったような
そんな形でいろんな方と話ができたらいいなと
それを言葉にしたのが
社外相談役ならぬ社外雑談役という
こんなコンセプトで話をする
今も実はタイで頑張ってる方と
コーチングセッションしてますけど
駐在の方ですか?
駐在の方ではなくて起業された方なんですけど
やっぱり苦労されてる
その中でこんな場合には
どんなふうに考えたらいいんでしょうとか
部下がなかなかとか
そんな時にちょっと引き出しをひっかき回しながら
コーチングという形で今の状況を聞きながら
どうしたいのという話を聞きながら
そういう形で雑談風コーチングをしながら
私の持ってる引き出しを
その人なりに料理して使ってもらえたら
21:01
とても嬉しいなと
そんなことを今考えてます
ただコーチそのものとしては
まだまだ未熟なんで
最近市の商工会の方とも話をしてると
あなたコーチングよりも
ものづくりのコンサルタントの方がいいんちゃいますか?
とか言われる
揺らいでるところです
なるほど
クライアントの方としても
海外駐在も長いですし
会社作って潰すっていう
なかなか喜びもあって苦しみもあるみたいな
そんな経験ある方に
何でも喋れるんじゃないかみたいな
ありますもんね
そうですね
大概特に海外は
いろんな経験をさせてもらいましたから
どっかに引き出しに
解決の種が転がってるかなと
海外に限らず
さっき言ったように
日本と海外で何が違うのって
見られてるところが少し違うぐらいで
そんなに変わらないので
マネジメントというところで困った時には
何がしかの話ができるのかなと
私のベースにあるのが
コンサルタントというよりも
チームというような雰囲気を持って
一緒にやろうよというところを
すごく重きを置いてきたところがあるので
言ってみれば
かっこよく言えば
一緒に走りながらバンサーをします
そうじゃなくて
チームとして
親身に一緒に考えましょうよと
そんなスタイルを目指したいなと思っています
確かにコンサルタントって
専門家みたいな
上から物を持つみたいなのありますけど
チームだと
この人も一緒に考えますと
僕も分からないことありますみたいな
一緒にやっていこうよ
みたいなところありますから
そういうのがいいなと思いましたね
ちなみにプロフェッショナルコーチ
コーチを目指されたきっかけは
どんなところにあるんですか
コーチング最初は
会社が勉強生と
コミュニケーションツールとして
勉強しなさいというのがスタート
そうなんですか
そこがスタートなんですけど
そこから話し方を変えるだけで
面白いなと
一生懸命考えてくれるようになるし
こんなのできましたって
嬉しそうに言ってくれることもあるし
最初の駐在は
私が成果を出しますというところから
僕が頑張ったってダメで
そこの人でしょっていう
そこの人ということに
すごくシフトしてきた
生産技術というエンジニアから人
最後の最後は
タイの工場を閉めましたから
この人たち閉まった後も
仕事しないといけないから
この人たちの価値をどうやったら
よそに行った時に
あげられるんだろう
そんなことをやってきたし
それすごくさっき言った
嬉しかったし
それが伝わると嬉しいというのが
あって
もうしばらくこれを続けていきたいな
そんなところから
チッという形で困った時には
仲間がいて一緒に考えたら
24:00
いいことできるような気がするよね
そんなところからですね
最初三宅さん研究職というか
研究バタで入社されましたけど
今のところ人にフォーカスしているか
すごいガラッと変わってますよね
そうですね
改善とか生産ラインだったとか
こうしろだったのが
人に変わってきましたね
分かりましたありがとうございます
次の質問なんですけど
私の番組は働き方の番組でして
いろんなゲストの方に
自分の働き方で大事にしていることを聞きして
その働き方を聞きしたリスナーさんが
私も明日からこうやって
前向きに働いていこうとか
こんな風にして工夫していこうとか
そんな方を増やしていく番組なんですけど
三宅さんが働く上で大事にしていること
というのを教えていただきたいんですけど
何かありますか
何だろうね
私のスタイルが目の前に来たタスク
これはきちっとこなす
ストイックにこなす
そこがスタートなんですね
そこから逃げちゃダメで
鞘の河原の石積みじゃないですけど
こんなんやってて大丈夫かなと思うんだけど
やっぱり石を積んでりゃ菩薩が来るように
目の前のタスクは負けないで
頑張るそれしかないよね
そこばっかり
もう一つは見られてるというのもあるんですけど
そこからかもしれないですよ
ナルシストみたいな考え方が
だんだん芽生えていくんです
苦しい時もこれはやっぱり
俺しかできないんだよなって思う
これやりがいなんだよ
これ俺しかできないんだからって
自分の背中を押してるし
これやってるみんな見てるしと思う
ちっちゃなことをやってると
お前もやってみる?この石積みみたいなの
やってくれたら
1個の石積みが2人になり
10人になり100人になったら
これがパワーになるんですね
そんな風に考えてるんです
もう一つは
コーチングをやりたいと思ったのもそうですけど
チームメンバーの笑顔が優先
お客様は神様ですと言うんだけど
お客さんよりも
ごめんなさいですけど
チームメンバー
従業員ですね
会社だったら従業員
今だったらクライアントの方
この人の笑顔が一番
というようなことを考えて
そこに置いとけば
みんなやってくれるんですよ
だからそこはすごく考えますね
コーチングを学ぶようになって
質問されて
僕の価値観がすごくはっきりしてきたのは
上位3つは何ですか?っていうのは
愛する、楽しむ、改善する
やってること、やってる人
ストイックにこなすのも
それを愛するように
27:01
愛おしむように
えーっと思わないで楽しむんです
楽しいことを待ってるんじゃなくて
楽しむんですよね
で、同じことやったってしゃーないから
改善をする
このトップ3が私の価値観です
というのが
私にもコーチがついたときの
コーチの人とのやりとりの中で
最終的に動かなくなったのが
この3つの価値観
すごいあれですね
今までの経験から
これがこれだって書くことになるものがあって
すごいなって思いましたし
今聞いて思ったんですけど
ナルシスト的に働くって
僕もすごいいいなと思ったのが
結構日本の人って
自分のために生きてないというか
やっぱり他者のためとか
周りの家族とか
自分ここにあらずみたいな人多いじゃないですか
自分が今生きてる主人公だみたいな感じで働くと
どんなつらいことでも
これは自分の糧になるんだ
これは何か試練なんだみたいな
自分で頑張るみたいな人が増えてくのかなって聞いて
三宅さんの考え方が広がっていったらいいのかなって
今すごい思いましたね
ありがとうございます
ただ私自身は
ナルシストみたいにそうやって生きる
嬉しかったと思うんだけど
周りの人の評価はどうだろうって
いつもオドオドしてるところがあったりして
そうなんですね
逆にそうなんですね
今すごく元気をいただきました
それはトライはかもしれないですよね
分かりましたありがとうございます
次の質問なんですけど
私たちの番組サニーデイフライデイなんですけど
20代30代の方が聞かれてまして
20代30代三宅さんもその時代があったと思うんですけど
何か悩むじゃないですか
どうやって仕事を頑張っていこうとか
そういう悩む方も多いと思うんですけど
そんな若者に対してお悩みを
ぜひ経験豊富な三宅さんに解決していただきたいという
若者人生お悩み相談コーナーというものなんですけども
1個目の質問よろしいですか
これ多いと思うんですけど
就職活動を成功させるためにはどうしたらいいですか
っていうことなんですけど
これ私に聞きますか
就職活動してないし
ESも書いたことがあるので
実は59歳にして初めてES書くとき
娘に書き方を教わったんです
そうなんですか
どうしたらいいんだって
転職しないとお父さん転職するんだけど
ESってどう書くのとかね
面接はまあなんとかなるかなとか
そんな会話したんですけど
今の若い方という意味では
娘が就職活動に就活に苦労して
今は仕事
普通の人が結構羨むような大手のところに
おかげさまで入ったんですけど
あとは私が採用する側
面接もしてますから
という意味でいくと
やっぱり熱意がどう伝わっていくんだろう
というのがやっぱり一番なんですね
経歴もあるとは思いますけど
あとはね
これ面白いなと思ったのは
さっきもあった私は何というね
好きとか嫌いとかというんじゃなくて
私はどっから来たんだろうというのを
きちっと話せることかなと思うんですよね
30:01
娘が今の会社に合格した大きな理由は
あれ良かったと思うわと言ってくれたのが
お父さんとこんな話をしてますという話で
すごく盛り上がったというわけです
面接の時ですか
そうそう
でお父さんと話をして
こんなところで私の父はこうなんだなと思いました
みたいな話ができた
要するに私の根っこは家族だから
私の生き様を見てるところから来ています
っていうのが彼女として語れたんですよねきっとね
そこで盛り上がって
見てる人もこの人は
そういう考え方の下で育った人なんだな
というのが分かってくれたからだろうと思うんですよ
だから自分はどこから来ましたというのを
自分の言葉で語れると就職活動にいいんだろうなと
僕は娘を見ててそう思いました
自分の源流はどこなのか
価値観の元はどんなとこがあったんだみたいな
語るとその人がぼやーっとでもいいですけど
見えてきますよね
見えてくると思うんですよね
そこで価値観が会社と合わなかったら
合わなくていいじゃないですか
それを買ってくれたんだったらきっと合うんだろうなと思って
今は楽しそうに仕事してます
ってことは合ってたんですね
そういう普段何気ない雑談っていうのは
まさに社会雑談役じゃないですか
雑談っていうのが就活に生かされる
なるほどありがとうございます
次の質問なんですけど
これは多分三宅さん長い上司経験というか
マネジメント経験があるから
多分語れることがいっぱいあると思うんですけど
上司とうまくやっていきたいんですけど
どうしたらいいですかっていう質問なんですけど
これ田村さんのポッドキャストを過去に
いくつか聞いてるから来るだろうなと思ってましたけど
一言で言うとね
なんでしょうか
上司は待ってます
いい上司だったら必ず見てるんですよ部下を
部下を見てない上司だったらもうダメ
見てます
来るかなあ
今日も来んかったなあいつとか言って見てます
だから行けばいいんですよ
来るかなというか仕事困った時に
困った時もそうだし困ってなくてもそうだし
ちょっと上司に雑談に行ったらいいんです
怖くないはずです
ちょっと頼ると
かわいいやつじゃな
もうそれだけなんです
上司は実は待ってます
待ってますか
来てくれるの
うさん臭い上司も待ってます
誰とは言わないけど
パワハラの上司も待ってます
若かった頃にパワハラのゴンゲンみたいな上司いましたけど
大丈夫ですか
でも行かなきゃと思って自分の背中を押して行くと
来たってなるんです
そうなんですか
それを見上げって呼ばれていくから
ダメ
33:00
それは言われる前にまず行くと上司のところに
待ってます
1個質問していいですか
上司の方って机で渋い顔してる
怖そうな顔してるじゃないですか
若い方だとそこに行くのが怖くて
上司が怒ってなって思うと思うんですよ
そこをどうやったら強く行けます
緊張すると思うんですけど
どうやったら話しかけられますか
僕はどうしてたんだろうな
ニコニコしてたんですかね
ニコニコはニコニコしてないですね
僕上司としてはニコニコしてました
常にニコニコするのが仕事だと思ってましたから
渋い顔の上司でもすみませんって
すみませんの一言ですね
すみませんってまず前置きを置いて行くと
そこで顔を上げない上司だったら
ちょっと考えないといけないですね
やっぱり顔を上げる上司だったら
脈がありますね
多分サニーレフライで聞いてるリスナーさんも
上司の方いると思うんで
三宅さんみたいになろうって
今ちょっと胸が痛い方もいらっしゃると思うんで
顔を上げない上司だったらどうするか
それはちょっと考えないといけないかな
それで諦めると嫌われるんですよねきっとね
僕そうでしたから
さっきから海外ずっとやってるっていうのは
なんで日本にも帰れなかったって
聞いていただきましたけど
僕ほうれん草はあんまり得意じゃないんです
でもストイックにやるから何とかなるんです
住んでから報告はするけど
途中途中の報告があんまりできてなかったから
こざかしいやつと思われて嫌われたから
所払いにあって20数年
遠投ししまながしを申し付けられた
素晴らしいキャリアだと思いますけどね僕は
それはあるから
やっぱり僕は上司は待ってると信じて
ちょこちょこ愛想すると
大事っすね
僕もどっちかというとほうれん草苦手なタイプなんで
それってなんかちょこちょこ行くのって
めんどくさいなと思う気持ちすごい分かるんですけど
そこは勇気を持ってというか
仕事だからって思って
上司に行くってのは大事だな
ちょっとだと思うんですよね
嫌われても殺されることはないんだから
僕他の人にも言うの
いや命取られるわけじゃないから
最近ちょっと違って苦しいんですけど
この言い方は
これも最初の一歩かなというふうに思います
僕上司は三宅上司はいつも待ってます
上司代表から熱いメッセージが伝わったと思います
ありがとうございます
今後の三宅さんのお仕事の野望や目標を教えてください
さっきもちらっと言いましたように
お金云々という形で今独立というよりも
クライアントさんが笑顔になる
そこが一番の価値に置きたいなと
36:00
生活したいんですけど
お客さんの笑顔をどうやって作るんだろうということ
困ってる人がちょっと笑顔になったら嬉しいなと思うし
それが私の一番の目標かな
あとは今までのここ20年間が波乱万丈で来てますし
幸せなことに家族もその波乱万丈を受け入れてくれてますから
この波乱万丈を続けたいなという
そういう意味ではコーチングしてみて
ダメだったらまた違うことも考えたらいいし
今はコーチングという社会雑談役という仕事を始めましたけど
これから何が来るかわからない
来たものを拒まないでそれにフレキシブルに対応していく
それができたらいいのかなというふうに思ってます
商工界のものづくりコンサルタントみたいな話
そっちの方がいいですよと言われたら
そっちにシュルシュルシュルと尻尾を振って流れてしまうかもしれないです
それはそれでいいんじゃないかなと
さっきの三宅さんの話もいいなと思ったのが
来るものを拒まずというか
来たものに対して自分に何ができるのかと考えて
新しいものを生み出す
それがすごい大事だなと聞いてて思いました
好きなことをやったらという話がよくあるんですけど
僕じゃあ何が好きなんだろうという
来たものが好きなんですみたいなのも一つだし
来たものを愛して愛おしんでその状況を楽しむ
それができたらいいかと思う
ただ裏を返せばあなたには軸がないかとか
好きなことやりたいことをやったら
それがないといえばないのかもしれない
それはそれでええじゃないかと
ただ今私も60過ぎちゃっていましたけど
まだ20代30代の方は何か一つやりきった時に
この仕事って好きだったのかなというのは思えると思うんですよね
振り返って
私これ好きかって入口で考えたら
やらないうちから好きか嫌いもないし
それで逃げちゃったらわからないんだけど
なんで好きだったかなというのは見えると思うんですね
僕今コーチになろうとしてるのも
そうやって人と話したのも
これやっぱり好きだったんだなと思うからのところもある
でもものづくりで改善するというのも面白かったから
ものづくりどうですかって言われたら
ものづくり改善どうですかって言われたら
やりたいなと思う
それは価値観の3番目なんですけど
1番目2番目で人と人となりの
その人の苦労を一緒に愛おしむように見ながら
苦労も楽しみながらやろうよって言えたらいいなというのは
すごくありますね
それも人生って感じしますよね
39:01
酸いも甘いもってとこありますしね
ありがとうございます
最後にこのサニーデイフライのリスナーさんに
PRや宣伝をお願いします
言いたいこと今日言いましたけど
引き出しをたくさん持っているということ
ものづくりに関して
それから経営の経験もあるということ
それから海外という軸を持っているということ
それで相談に乗りますよということができます
こういうのは単に相談に乗りますということに加えて
3つぐらい強みがあったらいいのかなという
それを売りにして今
自分の苦労を喜びに変えていくとか
笑顔に変えていくとか
そんなことを今考えてますので
ちょっと悩みがあるような方いらっしゃいましたら
いつでもお声掛けいただければ嬉しいです
ありがとうございます
三宅さんに連絡するにはどうしたらいいですか
連絡先とかはどうしたらいいですか
メールかそれから今ツイッターとか
ノートとかでも発信をしてますので
そこでダイレクトメッセージをいただければ
お答えするとか返信をさせていただきたいと思ってますので
よろしくお願いします
ノートもめちゃくちゃ投稿されてますし
すごい今までの海外駐在の経験で
ローカル社員に対してどんな感じで伝えたかみたいな
すごいリアルが伝わってきてすごい面白い
ありがとうございます
そこをもうしばらく続けたいと思ってます
よろしくお願いします
分かりました
本日は収録にお付き合いいただきましてありがとうございました
ありがとうございます
収録の振り返りとか感想を最後教えてもらえたらと思います
最初は田村さんとお見合いしながら
言葉に詰まって黙ってしまったらどうしようかみたいな
そんなことを思ってたんですけど
なんかいやこんなん喋りすぎたな長すぎるなと
逆に思えちゃいますね
こうやってインタビュー受けるっていうの
過去にないじゃないですか
そうですか
あんまりないんですけどこうやって話をしてると
自分の棚下ろしになるっていうのをすごく感じますね
あんまり考えてなかったことも偉そうに喋ってみたり
そういえばあんなことあったなというのが出てきたり
あるいはこんなこときっと聞かれるんだろうなと思って
事前に考えたらそういえばあんなことあったなとか
インタビューを受けるということが
自分の棚下ろし自分は何者なんだというのを見つける
いいきっかけになりましたありがとうございます
本当に三宅さんの話をノートでは読ませてもらったんですけど
実際にどこらへんが苦労したのかっていうのが
声で聞くとさらに伝わるというか
めちゃくちゃ自分が駐在院行った気持ちになりました
ありがとうございます
駐在院でなくても海外に行って
海外の人と話をするだけで
結構いろんな発見があると思うんですよね
それは僕はいい経験を本当にさせてもらったなと思ってます
ありがとうございますまたサニーベイフライに来てください
ありがとうございます
ぜひこれに懲りなかったらお呼びいただければ
ぜひまた来てください
本日のゲストはプロフェッショナルコーチの三宅久弘さんでした
ありがとうございました
42:00
どうもありがとうございました
シャローシラジオサニーデイフライデー
DJの田村陽太でした
それでは次回もリスナーの皆様の
お耳にかかれることを楽しみにしております
今日も気をつけていってらっしゃい
42:24

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