2024-08-30 21:28

第416回『一人語り回 Vol.82~「成功したいが人の失敗は祈りたくない」と考えると仕事もうまくいく~』

第416回『一人語り回 Vol.82~「成功したいが人の失敗は祈りたくない」と考えると仕事もうまくいく~』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・今回のテーマにしたきっかけ

・四十住さくらさんのインタビューで感動したこと

・大学生で出場した国際マレー語スピーチコンテストを振り返る

・勝ちに執着していない姿は見ていて清々しい!

・「人の失敗は祈りたくない」と考えると仕事もうまくいく理由3点

・自分の成長と努力に注力する事が長期的な成長に必須論

・相手との信頼感の醸成を意識していこう!

・出世や昇進すべき方はどのような人たるかを語る

・出世するべき人が出世する世の中を作っていこう!

・健全な組織文化は個人の姿勢の意識付けの積み重ねだ!

・相手を応援できる人は自分に満たされているんだ!

・信頼を重ねる事にウルトラCはない!だが信頼は一瞬で崩壊する!

・損を取って得を取れ!まず頭を下げてみよう!

・ブルーオーシャンを探し続ける事の重要性を語る

・資格ありきじゃなく、資格無しでも存在意義を出そう!


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という固いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。


経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


サンキャリアのHP

https://www.srcc-suncareer.com/


カバーアート制作:小野寺玲奈


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サマリー

田村陽太氏は、成功を望む一方で他者の失敗を祈らない心構えが、仕事やプライベートにおいてプラスになることを語ります。彼は、競争の中で自分自身の成長に集中し、信頼関係を築く重要性について深く考察しています。エピソードでは、成功を望むが他者の失敗を望まない姿勢が、組織の健全な雰囲気や信頼感を生む重要性について話されます。また、個人の成功だけでなく周囲の成長を支える姿勢が、長期的な組織の発展に寄与することが強調されています。彼は、社会保険労務士としての仕事における競争や自己成長を追求する姿勢について語り、他者との競争を意識せずに自己の貢献を考えることの重要性を強調しています。

成功したいが他人の失敗は祈りたくない
はい、こんにちは、田村陽太です。今日も一人語り回をしていきたいと思います。
今日のテーマはですね、成功したいが人の失敗は祈りたくないと考えると仕事もうまくいくというテーマでお話をしていきたいなと思います。
私たちはね、仕事をしていると競争や人事評価の場面において他の人とね、比較されることが避けられません。
やっぱりその自分も成功したいけれども他の人の失敗は祈りたくないよねっていう考え方を持つのが、実は仕事をうまく進めるためには重要だと私は思っています。
今回はそういう理由について、なぜ田村がそう思うのかというところを深掘りしていきたいなと思います。
この前終わりましたパリ五輪も、もうだいぶね、もう1週間2週間経ちましたけれども、あっという間に過ぎちゃったなーって感じだったんですけど、
その中で印象的だったのが、女子のスケートボードのパークっていう競技に出られてた、よそ墨さくらさんですね。
よそ墨さんは東京五輪でも出場されていて、金メダルも取られていたので、パリ五輪でも2連覇と思ったんですけれども、あえなくね、予選廃退となってしまいました。
よそ墨さんの技術展、技術のところよりも、私がインタビューのところがすごいいいなと思ったところがお話がありまして、
そこで話したコメントとして、決勝には進みたかったんだけれども、その人の失敗をね、祈りたくないんですっていうようなコメントをされてたんですよ。
やっぱりそういう最高の舞台で、自分もやっぱ決勝に進んで、やっぱその東京五輪だった時のメダルが欲しいなっていうふうに思うけれども、
やっぱりその他人のスケートなんでこけてしまうとか、そこらへんの失敗は祈りたくないんだよっていうところをお話ししてたんですよ。
すごいできてる方だなと、できてるかなっていうのはすごい上からなんですけど、すごい人間的に素晴らしいなって私は思ったんですよね。
そういう姿勢で自分自身も生きていかなきゃいけないなっていうのは思うし、仕事だけじゃなくてプライベートでもそういう心を常に持ちつつ生きていきたいなとは思ったんですよね。
私もそういうふうな気持ちというか、そういう志を持ったきっかけが、大学4回戦の時に出場したマレー語のスピーチコンテストの世界大会の、
話なんですよ。これをどっから話したと思うんですけど、大学4回戦の時に国内のマレー語スピーチコンテストで優勝させていただいて、
その後、世界の各国からマレー語のスピーチをしたいという方が集まって、最後マレーシアの現地で予選、準決勝、準決勝って感じでスピーチやっていって、
私はちょうど決勝5名のスピーチコンテストの決勝に行けたんですよね。その時に必死に練習もしてきたし、
もうこの感じだったら絶対優勝するんだっていうふうに思ってたんですけども、その5名中、その3位にも入れずに決勝進出、
って感じで終わってしまったんですよ。その時にはやっぱり、なんで自分が1位になれなかったんだっていう悔しさが先で、素直に喜べなかったんですけど、
やっぱり僕がマレーシアから日本に帰ってきて、そのマレーシア語の先生のところに進捗報告というか、こんな感じでしたよってスピーチコンテストの結果が
行った時に、その先生から田村くんのテレビの姿を見てたんだけども、やっぱり他の方が優勝した時には、ちゃんと自分の悔しい気持ちも分かるけど、
拍手をするっていうのが立ち振る舞いとして正しいんじゃないかなっていうふうにコメントをいただいたんですよ。
その時すごいグサッてきて、できてなかったなっていうふうに思ったんですよね。その時から私も自分なりには努力はするけれども、
その結果として自分の思う通りにいかなかったとしても、他の方の成功というのは素直に喜びたいし、その方に対しても事前に他の方の失敗を祈るということはせずに、
みんな頑張ってるんだから、その中で自分もベストを尽くそうという気持ちを持つことができるようになったんですよね。
そういう気持ちって、勝ちに執着していない姿勢っていうのは、端から見てても清々しいなって気持ちにもなるし、勝ちに貪欲な方ってやっぱり他の人を蹴落とそうっていうふうに思ったりとか、
落ち着いてない感じの方だと思うんで、見てても気持ちよくなかったりするじゃないですか。
そうやって自分を俯瞰してみて、自分なりには一生懸命努力するけれども、その結果が報えなかった時にはそういうこともあるよなっていうふうな感じで、
俯瞰してみられる人の方が落ち着いた人間だと思えるし、いいなって私はそこから思ったんですよ。
いろいろ脱点しましたけれども、自分の成功をしたいけれども、他の人の失敗は祈りたくないよって考えると、やっぱり人生もそうだし仕事もうまくいくなっていうのは思ったんですよね。
そずみさんのインタビューを聞いて、その気持ちをもう一回思い出させていただいたというか、
私も普段仕事をしながら家庭も頑張りながらって感じでやってるんですけど、
それが思うどおりにいかなくてもそういうわけでもないし、他の人がうまくいった時にはそうだよなっていうふうに応援したいなって気持ちを持つっていうのはやっぱり大事だなと思ってます。
自分も成功したいけど、他の人の失敗は祈りたくないよって考えると、仕事がうまくいく理由っていうのをこれからお話ししていきたいなと思ってます。
自分の成長への注力
3つあると思ってまして、まず1つ目は自分の成長と努力に注力できるから、そういうふうに考えるといいよって話はあると思うんですよね。
他の人の失敗を祈ると、自分が努力することとか、自分がもっと成長しようっていうことよりも、相手の失敗に目が向きがちになってしまうじゃないですか。
例えば会社に置き換えると、他の人が自分よりも昇進が早かったりとか、出世が早かったりとか、そういうことがあったりすると思うんですけども、
自分も昇進したい、出世したいってなった時に、一人しか選ばれないんだったら、自分が行くっていうのはコントロールできないから、他の人を蹴落としたりとか、他の人の失敗になった方が、そっちの方がコスパが良くねって思ってしまいがちだと思うんですよ。
そうすることによって、やっぱり無意識のうちに、その人の足を引っ張ってしまうような言動であったりとか、そういう行動にとってしまうことがあると思うんですね。
こういうことって、その時には、もしかしたら自分の方が出世の方と、出世に、昇進に繋がるような評価に繋がるかもしれないけども、長期的には自分自身の成長を阻害していくというか、
ああいう時には他の人を蹴落とすんだなっていう周りからの評価っていうのも、長い間積み重なっていくと、その人自身の評価っていうのが下がっていくと思うんで、長い目で見るとそういうのは良くないなっていうふうには思いますね。
自分の成長っていうのを追求するには、やっぱり自分が昨日よりどれだけ頑張ったとか、自分がこの目標を達成するためにはどういうことをしなきゃならないかっていうのを見つめ、そのためのスキルや知識を習得するっていう、自分の中での努力を続けることって、私はやっぱり大事だと思うんですね。
他人の失敗じゃなくて、自分の力向上とか自分自身の向上にエネルギーを注ぐことっていうのが、自分なりの成功に近づくんじゃないかと私は思っています。
2つ目の理由としては、信頼感、人からの信頼感っていうのを作っていくことが重要だから、他の人の失敗を祈らない方がいいよって話なんですよ。
これはどういうことかというと、いろんな仕事を、どんな仕事でも他の人と協力しながら進めなきゃならないじゃないですか。
自分自身で完結することがあるかもしれないけど、最終的にはお客さんに納品するときとかに、ちゃんと納期通りにできたのかとか、ちゃんと自分、お客さんが思った通りのクオリティー出せたのかとか、そこら辺とかもお客さんと話し合いながら進めていくものじゃないですか。
協力せずに仕事が終えられることっていうのはないとは思うんですよね。
やっぱり仕事を発注する側と発注される側の間に信頼感が作られていくことっていうのが、今後繰り返し業務を円滑に進めるための大事なことだと思うんですよね。
他の人の失敗を祈るような姿勢をすると、その方との信頼関係っていうのも気づきにくくなるとは思うんですよね。
困った時にも、自分はこういうことが困ったからこの人にお願いしようとした時に、あの時には手伝ってくれなかったっていうようなことを人から思われてしまうと、信頼環境を築くことって難しくなるとは私は思うんですよ。
普段のうちから自分なりの努力もするし、自分が納品したものに対してもお客さんに対して信頼感が持たれるようにお仕事をすることとか、
例えばお客さんに納品する前に他の同僚とかと協力する際にも、その方のことを信頼してお仕事を一緒にしていこうっていう気持ちを持つと、
やっぱりそれってその相手にも伝わって、この人のためだったら一生懸命頑張ろうって気持ちって生まれていくと思うんですよね。
そういうのって普段から意識することって大事だと思ってます。
で、これ私個人的なお話なんですけれども、出世する方とか昇進する方ってどういう人がふさわしいのかっていう話なんですけど、
信頼と組織の成長
普段というか、私が従業員だった時とか大企業員にもいましたし、中小企業にもいましたし、従業員側から見てる視線もそうですし、
実際私は独立していろんな会社さん見させていただいて、会社側から見てどういう人を出世させなきゃいけないかっていうところを思ったりするんですけど、
いろんな一対一の信頼感が作られてて、そういう関係をたくさん持ってる方こそが出世とか昇進されるべき人なんだなっていうふうに、
どこの会社見てもそう思いますね。
信頼されてる組織全体が自分たちの仕事がうまくいくようにすること、そのためには自分がお願いする仕事に対してもお願いされることに対しても、
ちゃんとやってくれるんだ、信頼を持ってやってくれるんだっていうのが伝播していって、全体的に信頼の組織を作っていくことっていうのが会社の事業成長につながっていくと思うんですよ。
そういうふうにハブとなって、その人のことだったら信頼できるなって思ってくれる人がいっぱいいる人が出世とか昇進していった方が、
そういうのって組織をまとめて信頼感が作られるような組織を作っていけると思うんで、
組織全体が事業が健全に発展していく意味でも大事だと思ってます。
そういう方を私自身も増やしていきたいですし、
こうやって人事労務の制度的な問題だけじゃなくて、その人なりの価値観とか考え方にコンタクトして触れ合っていかないと気づき上げていかないのかなと思うんで、
私たちが人事部の担当者の方とか経営者の方とかお話しする上でも、こういうマインドってやっぱり人として大事だよねとか、
こうやってこの人たちが管理職とかマネジメント層になっていくときに大事だよねってことは伝えていくようにはしているので、
そういうのもね、出世されるべき人が出世されるような会社を作っていくためにはそういう信頼感を持って、
持たれるような方、複数たくさん持っている方っていうのを会社で選抜してマネジメントできるように、
弊社としては応援していくっていうような形にしていきたいなと思ってますね。
成功と応援の精神
3つ目、自分も成功したいけども他の人の失敗は祈りたくないよって考えると仕事がうまくいく理由3点目なんですけど、
これもね、さっきの話につながるんですけど、
組織全体が明るくなるというか健全な雰囲気になっていくっていうところが重要だと思ってます。
やっぱり自分がね、努力すること、会社の中でね、自分はこういうスキルを得たいとか、
こういう地位を得たいということで成功するために努力すると思うんですけど、
そういう努力に対して他の人がそんな努力しても無駄だよとか、
けなしたりとかする雰囲気がいっぱいあると、やっぱりこの職場全体の雰囲気って悪くなっていくじゃないですか。
人のことを応援できるってことは、自分が満たされているってことだと私は思ってて、
自分が満たされているからこそ相手にも気を配れることだと思うんですよね。
相手を応援できないってことは自分でいっぱいいっぱいの方が多い。
他の人にお手伝いするとか、他の人のためになろうっていう気持ちがないと、
やっぱり組織全体的にもパワー的にも大きくなっていかないと思うんですよね。
今後、事業を大きくしていきたいのであれば、会社としてやらなきゃいけない仕事を
ただ精一杯やるだけじゃなくて、その仕事に対してやってくれている他の方に対しても
普段からありがとうございましたとか、何かできることはないですかとか、
そういう風にしてお互いを配慮するというか、気持ちを持つことによって他の人からも信頼されるし、
自分だけじゃなくて組織のことを考えて働いていこうという気持ちが生まれると私は思っています。
そうすると、組織としても長期的に成長していくような会社が作れると思うので、
ブルーオーシャンの戦略
そういう姿勢は私は大事だなと思っています。
今日はですね、自分も成功したいが他の人の失敗は祈りたくないという考え方。
大事ですよって話をさせてもらいました。
やっぱり会社に来ているからこそ、やっぱり自分がやるべきことは
直属の上司とかそこの部署で与えられた役割をこなせばいいんだというような形で考える方も多いと思うんですけれども、
それだけだとやっぱり行き詰まるところはあるんですよね。
少なくとも自分たちの、自分が与えられた役割と他の人が与えられた役割と
ちょうどクロスしているというか、少しでも被っているところというのは
やっぱりどの会社に行っていても仕事的にあるんですよね。
その時に、いや私はこの仕事だけが担当なので、他のあなたがしていることをなんでやらなきゃいけないんですかとか
そういうことを考えると、その時はそれで済んだって話になるかもしれないけど、
次その人に、例えば昇進のチャンスとか給与の昇給のチャンスがあった時に
いやこの人じゃなくてこっちの人にしようっていうふうな形で
いくつかある評価のうちの一つとして、そういう印象ってやっぱり強く持たれると思うんですよね。
やっぱり信頼って、この前ポッドキャストあるポッドキャスト聞いててすごいいいなと思ったんですけど
信頼を重ねることっていきなりウルトラシーはなくて
やっぱり一個一個丁寧にやることによって信頼感を得ることができるんだけど
信頼感を失くすことって本当に一瞬でなくなると私も思ってるんですよね。
急ぎすぎて急なペースで信頼感を獲得しようと思って頑張ってたとしても
途中でガス欠になってしまってよくならないとか
そういうのってあるなぁと思うんですよね。
やっぱり普段から自分だけじゃなくて周りの方を気を配って
周りの方がやってくれることに対して信頼して守るとか
そういう日々の一歩一歩、毎日毎日の活動が長期的に信頼を生んでいく行動になっていくと思うんですね。
それって別に急に自分の評価につながるかというとそういうわけじゃないんですけど
そういう心がけて会社での評価にはつながらなかったとしても
普段の会社から一歩離れてプライベートで何かものを見るときとか
普段誰かとコミュニケーションするときにも
そういう姿勢でそういうのが分かる人には
この人気持ちいいなって思いますし
少なくとも私はこの人の態度って気持ちいいなって思いますよね。
普段生きていてやっぱり損したくないというか
自分が何か損を取って得をするみたいなことって
最近しない方っていうのは多いと思うんですよね。
頭を下げたくないとか
他の人も別にそこまで気を配ってないのに
なんで私が頭を下げなきゃいけないんですかとか
何か自分の手札を何で相手に見せなきゃいけないのとか
自分が負になることとかマイナスになることを先にやるっていうのが
やりたくないなって方って増えてると思うんですけど
そういう方が増えていくと
私はそこまでやる必要ないんでっていう方が増えて
個人主義に走ると思うんですけど
相手の信頼を得るためには
自分だけじゃなくて相手の方の
もういるんだよっていう
そういう意識を持つことでも
持つことが大事だと思うんですよね。
自分の成功を祈ってるだけだと
やっぱり行き詰まりは出てくると思うんで
自分が成功しなくても
周りの方が成功するべき人だったなっていうように
自分だけじゃなくて周りも成長していくような
成長することを望んでいくような
個人の姿勢っていうのは
大事にしていった方が私はいいなと思っています。
私はそういうふうにして普段生きてるんですけど
プライベートでも仕事でもそうやって生きてるんですけど
自分の事業内容もそうでして
個人的に自分が成功できる分野を
戦い続けることっていうのが重要だと思っています。
というのは競争が激しいところだと
どうしても自分たちも食っていかなきゃいけないから
周りの人の成功をやっぱり
周りの会社の失敗を祈ったりとか
そういう気持ちになりがちだと思うんですけど
自分たちはこの日常な分野で戦い続けるぞっていう風にして
他と競合しないところで成功するっていうのは
普段は意識してますね。
一言で言うとブルーオーシャンを探し続けるっていうのは
普段考えてますね。
私たちの場合で言うと海外駐在員とか
外国人社員のローム管理とか
海外関係のシャロウシ事務所ってことでやってるんですけど
実際東京でもやってる人って少なくて
全国的に見ても少ないんですよ。
ブログとかで皆さん投稿とかしてたりするんですけど
専門的にその分野だけやってるかっていうとやってなくて
本当に僕自身はブルーオーシャンに取り組むシャロウシ事務所だと思ってるんですけど
そういう姿勢ってやっぱ大事だと私は思うんですよね。
私たちはこの分野で戦っていくつもりなんで
競合しようと思ってないし
依頼された時には精一杯頑張っていきたいという気持ちでいるので
シャロウシ業務における競争
そういう姿勢ではいたいなとは思ってますね。
シャロウシ業務って資格で守られてるというか
登録して他資格でお仕事させていただくものなんですけど
資格持っている方であれば当然できなきゃいけない業務だし
資格があれば誰でもできるっていうような
高度だけども資格があれば誰でも仕事ができるって話なので
やっぱり競争は激しいと思うんですよね。シャロウシ業務で食っていくっていうのであれば
そこで自分の方に振り向いてもらおうと思うと
どうしてもそこが高度なのか高度じゃないのかって
肩柄見たら分からにくいので価格を下げたりとかすること
あとは業務時間を長くするとか稼働時間を長くするとか
そういうふうにできないと思うんですけど
そこじゃなくて資格じゃないところで戦うというか
元々僕がシャロウシ目指したのも
一番最初の企業で海外駐在の方を助けたいという気持ちで
それを助けるためには人事制度を自分自身で勉強しなきゃいけないな
そのためには社会保険労務士という資格を知ったという感じで
どうしてもシャロウシの資格が手段というふうに私は考えていたので
あまりそういうのはないんですけど
資格ありきじゃなくて資格なしで自分たちはどう存在意義を出していくか
周りと競合しないのかというのは
普段からもどんどん考えていきたいなと思いましたね
そういう気持ちになるとやっぱり他の人なんてどうでもいいんですよね
正直自分たちはその他のお客さんから見て
ちゃんと貢献できているのかと
自分たちはどうやったら貢献すべきお客さんに対して
全集中してお客さんに対して貢献できるかというのだけ考えればいいので
自分たちとの戦いだけなんですよね
他の人とかどうでもいいというか関係なくなるので
そういう他の人と競合しない分野を追求し続けるというのも
ちょっとこれを話してみて大事だなと思いました
リスナーへのメッセージ
本日のテーマは以上となります
ありがとうございました
本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました
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ブログサイトのノートにリンクを付けて貼っているんですけども
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今後のサニーデイフライデイの番組の配信の励みになりますので
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シャローシラジオサニーデイフライデイ
DJの田村洋太でした
それでは次回もリスナーの皆様の
お耳にかかれることを楽しみにしております
今日も気をつけていってらっしゃい
21:28

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