キッカケラジオ──ワクワクのキッカケをつくる番組です。パーソナリティのこのお見舞い株式会社の千葉です。
今日はですね、またマッキーと収録をできればなと思っています。マッキーよろしくお願い致します。
マッキーよろしくお願い致します。
三回目の収録になりましたね、二人で収録。
マッキーなんと、意外ともう三回目なんですね。
やっちゃうと慣れていくんでね。僕は個人的に一人で喋るよりも二人で喋るよりもテンション上がるなと。
最近多くのオロジス。
二回、マッキーの自己紹介とか価値観を聞いてきましたが、
マッキー、今日は何をテーマに喋りましょうか。
今日はですね、自己紹介とか価値観のお話をさせていただいたときにちらほら出してましたが、
ずっと僕、結構HR領域に関わっていることが多いんですね。
それこそ求人広告の営業とか人事とかキャリアアドバイザーとかもろもろHR周りがすごく多かったキャリアなので、
なんでそこのHRっていうところに今身を向いているのかみたいな話をちょっと今日はできるといいかなというふうに思っています。
ありがとうございます。HRですね。HRってHuman Resourceってやってましたっけ?
そうですね。Human Resourceの略ですね。
じゃあなぜHR領域なのか。
僕も少し対談できればなと。
面白い点だったりとか大変な点とかもきっとあるかと思うので、
その辺を一緒に対談していければなと思っております。
じゃあ改めてですね、なぜHRかみたいなところをマッキーからまたちょっと話してもらって大丈夫ですか?
はい。ちょっと細かく話すとまた長くなってしまうので、
すごい要点だけ詰まってお話できたらと思っていたんですが、
もともとの一番最初の大元のきっかけは、
僕が就活をしていたときに遡ります。
なんで2015年とかですかね、になります。
なのでだいぶ遡るんですけど、実はそのとき僕1年休学をしていたんですね。
そのときに知人から誘われて社団法人の立ち上げに関わっていたんですけれども、
社団法人が何をやっていたかというと、すごいシンプルに言うと大学生向け、
特に地方学生向けのキリア支援をやっていました。
いろいろやってたんですけど、すごい分かりやすいところで言うと、
例えば大阪とか京都とか名古屋とか、ちょっと地方都市圏に中心に行ってたんですけど、
そこで合宿型のものを企画して、そこに例えば都内の人材の大手の人事の方をお呼びしたりとか、
そういった形でキャリアを考えたりとか、自分のキャリアを見つめ直すみたいなところを、
機会を地方の学生にもお届けしたいというところでやっていました。
今でこそZoomとかもあって、地方と東京のギャップみたいなのは少なくなっては来てるんですけど、
当時は実はZoomとかもほとんどあかんようなのがなかったので、
地方で、地方へお収穫するとだいぶ大変だったんですよね。
わざわざ都内に来て、そこで説明会を受けてみたいなことを繰り返さないといけなかったりとか、
結構その格差が激しかったですと。
ちょっとそこの観点で地方学生向けにキャリア支援というのをやっていました。
先ほどちょっと申し上げたとおり、そこで人材会社の方だったりとか、そこの人事ですね。
人間にまつわる仕事をされている方と結構出会うことが多かったです。
その方々が言っていたのが、人物金情報が会社を経営する上ですごい重要ですという話を、
よく皆さんも聞くと思うんですけど、もちろん全て大事だと思ってますが、
その中でも特に人が大事なんだよということを、
人にまつわる仕事をされている方が強く言っていました。
もう誰しもが言っていたんですね。
当時働いたことがなかったので、本当に想像でしかなかったんですけど、
とはいえ働いている今でもすごいここを感じています。
何か物を作るにしろ、金を生み出すにしろ、情報を生み出すにしろ、
人が資産ですし、資源だなというふうに思っていて、
その人が組織としてしっかり機能していかないと、
結果いい事業があったとしても潰れてしまうかなというふうに思ったりしますので、
人に関われることが自分のやりがいにつながっていったりとか、
かっこいい大人であれるんじゃないかなと当時、今でも思っているんですけど、
あったというところもあって、HRというところを見るようになりました。
そこが僕のHRを身を置くきっかけになっています。
なるほどですね、ありがとうございます。
やっぱり人、物、金、情報って聞いたことがあるわけで、
その中でも人というところにマッキーが大変興味を持った、
現代系を改めて振り返ってもらったなと思うし、
マッキーここですよね、結局人だからこそ面白い点もあるし、
人だからこそ大変な点もあるかなと思っているので、
人に関わるいわゆるHRのお仕事の面白い点みたいなところをね、
僕も話せればと思っているので対談していければなと思うんですけど、
シンプルにじゃあマッキーにとってどの辺がやっぱり面白かったりするんですか。
そうですね、いろいろあるかなと思っているんですけど、
ぜひここの場でお伝えしたいなと思っているのは、
一番はやっぱり成長に関われるというところかなと思っています。
この成長というのは人個人の成長もそうですし、
組織の成長というところにも貢献できると思っています。
それが結果事業の成長につながる、直結しているなというふうに思っていまして、
そこが本当に何でしょう、醍醐味じゃないですけど、
やっぱり面白さなのかなというふうに僕は感じています。
めちゃめちゃ共感しますね、これ。
そうですよね、本当にその人がいたからこそこの会社が伸びたみたいな
ターニングポイントみたいなのって、
僕も過去の経験で間違いなくあるなと思っていて、
個人的には特にやっぱりスタートアップと言われる、
例えば人数規模がまだまだ小さいフェーズであればあるほど、
その一人が入ったことに対しての、いわゆる会社の成長速度とか、
そうですね、僕らも人材紹介の支援をする中で、
この人が入ったタイミングでこの会社って爆伸びしたよねっていう
ポイントとかっていう組織の点もすごいあるなと思っているし、
今マッキー言ってくれた個人の観点もその通りだなと思っていて、
やっぱり当社もこのラジオ、きっかけラジオとか、
人はきっかけラジオで必ず変われるっていうところだったんですけど、
最近転職支援をしている20代の若い女性の方とかいたんですけど、
この方1ヶ月半ぐらいすごく伴奏させていただく中で、
同じ会社で働いているわけではなかったんですけども、
人材を紹介、転職を支援するっていう関係の中でも、
やっぱり適切な環境、適切なタイミングで話をする中で、
すごく1ヶ月でもすごく彼女が成長したっていうことを、
僕も実感できたし、実際に彼女もすごく、
自分でも成長できたと思いますって言ってくれたのは、
すごく僕も面白かったなって感じますね。
嬉しいですね。
ありますよね、そういうのはすごく。
そうですね。僕も過去にキャラアドバイザーをやっていて、
今でもそうですけど、やっぱり何でしょう。
対個人で見ると、やっぱり例えば転職って文脈で言うと、
その会社に入るっていうことが、
まず最初のゴールになってくるかなと思うんですけど、
本質的なゴールってそこではなくて、
その後に活躍いかにできるかっていうところが、
たぶん一番本質的に、本人にとっても重要なところだと思いますし、
会社にとっても、組織にとっても、たぶん重要なところなんだと思っています。
やっぱりそこに対してキャラアドバイザーという形で、
一時的な瞬間かもしれないですけど、
その人が変わるきっかけだったりとか、
動き出すきっかけを支援できるというのは、
お金に代えられない価値と言いますか、
すごい重要な瞬間に立ち上げているなという感覚はありますよね。
素晴らしい。お金に代えられない価値。
金言が出ましたね、これ。
テレフォンに入れてほしいなというところでは。
でもめちゃくちゃ感じますよね。
もちろんビジネスモデル上とか、
僕らは人を支援することによって、
それで売り上げを立てるっていうのがモデルとしてはあるんですけど、
僕らは正直お金のためにやってないですもんね。
誤解があるというか。
もちろん売り上げは大事だったりするんですけど、
それ以上に、今マッキーが言ってくれたみたいに、
やっぱりその人がやりたいことが、
もちろん入社というゴールではなく、
キャリアパスとかですね、
こうなりたいという自分に対して
仕事という手段があってやっていく、
メチャメチャ嬉しいなというふうに思いますし、
特に僕らが子供の未来株式会社でやっていこうと思っている人材しようかというのは、
特にそれを意識する話をよくしているなというふうに思うんですけれども、
転職活動という、
この転の関係というのももちろんきっかけではあるんですけれども、
そこからマッキーが言ってくれたみたいに、
当然入社がゴールじゃなくて、
そこから活躍していくということが
個人にとっても会社にとっても大事だし、
特にこれは人というところにフォーカスしていくと、
その人がどうなりたいかという、
やっぱり人生に寄り添っていくみたいなことが
すごく大事にしたいなと思っているので、
僕らは転ではなく、
そこからの人生に線で寄り添っていきたいなと思っているので、
そういう関係がつくるやつに感じるところが
すごく一番のやりがいかなと思います。