人生の中でやってる人なんだなっていうのがあって、もう本当に人大なる憧れとか尊敬があります。
すごい。テレビでしか岡田さん見たことないですけど、リアルで見たらまたまた違うオーラみたいなとか、話し方とかすごい勉強できるんでしょうね。
本当に本当にぜひ機会があったら、本当に死ぬまでに岡田さんの話は一回生で聞いた方がいいと思います。
本当ですか?ありがとうございます。
なんかね、和術とかじゃなくても、ハートというか、もうなんだろう、全部が腹落ちする。一言一言腹落ちする。
辛いことも、うまくいったことも、全部ちゃんと開示してお話をするっていうところが、すごいです。
僕からさんのお話を聞いて、今の鹿間さんの働き方で繋がったというか、良かったこととかありますか?
このお話を聞いたことによって、今の自分があるみたいなのってありますか?
そうですね。仕事にはあまり繋がってないんですけど、岡田さんがいたから、コンサードーレがもっともっと好きになって、それまでも好きだったけれども、
ガツンとサポーター人生にのめり込むきっかけになった一人ではないかなと思っていて、
サッカーを見ることって、こんなにも楽しい。試合だけじゃなくて、試合外のところで見るのも楽しいなっていうところですかね。
何かに夢中になれるっていうこととかが、非常に良かったなっていうところと、
あと、岡田さんのお話の中で、いくつか頭に残っていることがたくさんあるんだけれども、
神は細部に宿るっていう方なんですよ。哲学が。哲学の一つが。
だから、やっぱり自分でも何かを成し遂げたいときには、神は細部に宿るで、
ちょっと抜けてるんですけど、普段すごく抜け抜けなんですけど、心っていうときには、いろんなものの抜けがないようにチェックしたり、何重にもチェックしたりとか、
そういうところですかね。
細かいところをしっかりとやっていかないと、いざというときに結果が報われなかったんですね。
そうなんですよ。特に南アフリカでのワールドカップなんですけど、
あれってやっぱり針の穴を通すような、一つでもプレーずれてたら、あの結果ないんですよ。
本当に全部がちゃんとパズルのように組み合わさって、組み合わさって、組み合わさって、組み合わさって、結果だと思うので、
やっぱり決勝トーナメントに進んだのを見て、神は細部に宿るんだなって改めて思いました。
そうですよね。そういうところを意識して自分の経験でやってきたっていう岡田さんってすごいですよね。
じゃあ次ちょっとまた。
はい、次行きましょうか。はい、行きましょう行きましょう。
今までのしかまさんの働き方を聞かせていただいたんですけども、今の働き方っていうのがいつまで続ける予定ですかと。
もし今の働き方を今後こう変えていきたいなとか、こういうような働き方を目指しているっていう予定とかがあれば教えていただけたらなと思います。
はい、私はですね、前から思っていたのはですね、いろんな場所で仕事がしたいなと思っていて、
トラさんが、男はつらいよって映画があったんですけど、名作、映画の名作なのですが、
あれのトラさんの生き方にすごく憧れていて、なんか鉛筆転がして、今日はここで仕事するみたいな感じのが、
最近オンラインが多いので、だんだん可能に、本当に可能になってきたかなと。
前はちょっとネタ的にそんなことを言っていたんだけれども、最近本当にこれ実現できるんじゃないかなと思っていて、
実は北海道にセカンドハウスを買うっていうのがもっかの目標なので、
涼しいところと暖かいところ行き来しながらお仕事できたらいいなとかって思っています。
まさに二拠点生活というか。
二拠点とかどころか多拠点かもしれないですね。
すごい、めちゃめちゃ今の働き方にマッチしているというか、場所に囚われないような働き方を目指していくっていう。
田村さんみたいにバックパッカー、シャロー師になれたらいいんだけれども、そこまでフラフラするのはちょっと怖いところがあるので、
拠点いくつか決めてそこを回ったりとか、そんなのができたらいいなと思っています。
もちろんそれとサッカーを絡めてサッカー観戦もできて、そこにちょっと拠点があって、
仕事してサッカー見てまた仕事してみたいな、そういうのもやりたいです。
いいですね。
一つ質問してもいいですか。
いいです。
でも、働く場所を変えたいという鹿正の思いっていうのは、働く場所を変えることによってモチベーションが上がるっていうところが強いのか、
仕事と生活の両立にあたることによってモチベーションを上げたいとか、
どういうところが一番強いんですか、いろんなところで働きたいっていうのは。
いろんなところで働きたいのは、まずは乗り物に乗りたいからです。
乗り物が好きだからです。
民間船と飛行機が大好きなので、まずは移動するっていう行為をしたいと。
で、やっぱりその普段暮らしているところと違う景色のものを見て、
現地の人と会ったりとか、現地のものを食べながら、刺激を受けながら環境を変えるってことに、
旅好きな人と同じような感覚ですかね。