2020-09-02 17:53

第131回 【対談】教えて、あなたの働き方!(ゲスト:中小企業診断士・管理栄養士③)

社会保険労務士の田村が様々な業種で活躍する人の働き方や信条・哲学をインタビューし、新しい働き方を学ぶラジオ番組『教えて、あなたの働き方!』本日のゲストも前回の続きで、中小企業診断士・管理栄養士の小沼梨沙さんをお呼びし対談します。


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段のサムライ業という固いイメージから外れ、様々な分野で活躍する方やその道の専門家・スペシャリストと語るトーク番組です。


人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。ラジオDJ、ナレーター、インタビュアー、番組MC・ナビゲーター等、音声メディアや放送業界でも活動。また、番組プロデューサー、ポッドキャストデザイナー等のPRブランディング事業も手掛ける。



カバーアート制作:小野寺玲奈


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【社労士ラジオ  サニーデーフライデー】
この番組は、国内・海外問わず 放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャストです。
明日から週末だ!とウキウキするような そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ・ご意見・ご感想・番組で取り上げてもらいたいトピック などなど、どしどし応募しております。
次、5番目の質問です。
今までの経験の働き方で、何か参考にしたエピソードや人がありましたら、教えていただけたらなと思います。
【佐藤】事前に質問をいただいていて、これが一番難しいですね。
なかなか思い当たるところは、すぐには出てこなかったんですけど、
前に勤めていたときに、上司というか、すごく自分を尊敬している人がいて、
やっぱりその人が自分の恩師みたいに、今でもすごく何かあったとき思い出したりするんですけど、
ずいぶん年上の方なんですけどね、ビジネスマンの方なんですけど、
やっぱりその人の何が参考になるというか、すごく自分の恩師と思っているかというと、
やっぱりね、これも最初の話と繋がるかもしれないんですけど、やっぱりフラットなんですよ。
ニュートラルなんですよ、いつも。だから何かを決めたり、問題が起きたりとか、いろんなトラブルが起きたときに、
自分の感情を一旦置くんですよね。
俺はこう思う、私はこう思うっていう、そういうのをとにかく置くんですよ、隣に。
今一体どうなっているんだということを、すごい冷静に分析して、
そこからちゃんとそこに関わっている全ての人にとっての最もベターな方法を導いて、
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ちゃんと全員の納得を得て前に進めるっていう、それをすごいされている方だったんですよね。
だからその考え方、もしかしたら今の私をちょっと作っているかもしれないですね。
先ほど小沼さんの話で大事にしていた納得回っていうのを、上司の方がトラブルが起きたときに各部署の方が納得できる回を見つけられるように、
それを見つけられるためには冷静に自分の感情を置いてやるっていう姿勢が今の小沼さんにも影響していたんじゃないかみたいな。
そうですね。
ありがとうございます。
そういう経験っていうのが今の小沼さんの話に現れていて、とても勉強になりました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
次の質問なんですけれども、今の大事にしている働き方というのがいつまで続く予定ですか?
もし今後働き方をこう変えていきたいなということとか、こういう働き方を目指していますというものがありましたら教えていただきたいなと思います。
はい、わかりました。
私はポッドキャストをやっていて、
この間ちょっとしゃべったことと変わっちゃうかもしれないんですけど、
ちょっと頭で考えて動くことが結構多かったので、
もう少し自分の感とか、自分の心で感じたこととかを素直に行動に移すようにしていこうかなっていうのをちょっと今思っていて、
結構考えて、これどうかなとか、考えすぎちゃって行動できなくなっちゃったりとか、
そういうことが結構続いていたので、もうちょっとピンときたことに忠実に生きていきたいかなって、
仕事にしてもやりたいことはやっぱりやってとか、そういうふうにもうちょっとやっていこうかなっていうふうに考えています。
仕事しながら考えたアイディアとか、ちょっとしたふとした瞬間に考えた直感みたいなところを信じて、それを実際にやってみようみたいな感じですか?
そうですね。
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けっこう用心深いんですよ、私。
用心深いところがあって、あまりそう見られないんですけど、
結構そういうところがありまして、ただやっぱり何かもう言いたいなっていうのが最近はちょっとあるので、
先がちょっと見えなかったりするじゃないですか、今こんな状況の中で。
そうですね。
結構できないこともありますけれども、だったらもう思いついたアイディアとかはできる範囲でどんどんやってみてっていうところを、
お客様には言えるんですけど、自分のことになると言えないっていうかできなかったりすると思って。
もうちょっといろいろ挑戦していこうかなって思っています。
次の質問ぐらいでそこらへんのお話もちょっと垣間見えてお話いただけるとか、そんな感じですか?
はい、そうですね。
またちょっと後でお話聞かせていただけると、今後のビジョンというか目標というかところを教えていただけると。
ありがとうございます。
じゃあ次のご質問なんですけれども、ちょっと前振りしてしまったんですけれども、
今後のお仕事の野望とか目標があれば教えていただきたいなと、この今のお話の続きでも構わないんですけれども。
そうですね、これはやっぱりいろんな地域にまず行きたいですね。
もともと私は生まれが北海道なんですよ。
そうなんですか?
そうなんですよ。
親の転勤で、親の仕事の関係でもう点々として今東京に打ちついてきているんですけど、
なので結構いろんな土地でできることをやっていくというか、その土地の良さとかを味わいながら暮らすっていうのは結構好きで、
なのでそういうのもあって、やっぱり各地の良いところってたくさんあると思うんですよね。
それはもう本当に国内外問わずいろんな文化に連れて行きたいっていうのがお仕事というか、
お仕事でも行きたいですし、普通にやってみたいと言ってみたい。
まさに多拠点生活というか。
そうですね、拠点まで持てるといいんですけどね。
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まずはいろんな土地の人たちと触れ合ったりとかしてみたいかなって思ってます。
一つ質問してもいいですか?
はい。
私は旅行とか旅が好きなんですよ。
旅行とか旅をしてて、小沼さんが好きないろんな拠点で暮らしていきたいとかってお話があったんですけど、
一番小沼さんが旅先というか、そこのいろんなところで住んだ中で、
一番これをするからここに住みたいとかここに旅行したいっていう何かそういうのってありますか?
例えば食べ物が好きとか、気候が好きとか匂いが好きとか、方言が好きとか、
街の景色がいいとか、どの辺が惹かれていろんなところに行きたいとかあるんですか?旅行で。
僕の場合は方言が好きなので、方言を聞くとそこで来たなっていう感じがするんですけど。
そうですね、私もそこにいる人とやっぱり触れ合うことが、その方言もそうですし、
なんかコミュニケーションを取ることがやっぱり楽しいですよね。
なんか一つの場所でずっと、今も東京がちょっと長くなっちゃってるので、
だいぶ東京に慣れてしまってるんですけれども、
やっぱりその土地の監修というか、なんかあるじゃないですか。
そうやって会話の中で垣間見れたりして、
なんかそういうのがすごく自分の刺激になるというか気づきになって、
ああ面白いな、なんかそういう考え方があるんだとか、
なんか意外と東京の人をこういうふうに思ってるんだとか、
あと自分の住んでる町のことを自分たちでこういうふうに考えてるとか、
だからなんかそういうところをすごく感じられるっていうのが、
やっぱり人に触れ合っていくっていうところが一番各地行きたいっていうところかもしれないですよね。
それめっちゃわかりますね。
なんか人同士が話してるのを聞くと、
この人たちはこんな暮らしをしていて、こんな生活してるんだなっていうのがちょっと見えたりとかして、
そこにいる気分になれるというか。
なんかやっぱり自分が見てる世界とかってすごい狭いんだろうなっていうのを、
なんとなく頭でわかってても、実際にその土地に行くとさらにそれがすごい気づきになって、
まだ自分は知らないことがいっぱいあるっていうので、すごいワクワクしたりとかするんですよね。
12:04
いろんなワクワク感っていうのがいろいろつながっていって、
それがまた仕事のモチベーションだったりとか、この人生のモチベーションになっていくとか。
あともう一つ、やりたいことっていうのがあってですね、
いろいろ残していきたいなっていうのがあります。
残すっていうのは、
例えば論文とか、ちょっとまだあんまりできてないんですけど、
何か自分がやってきたことを、ちゃんと次の世代の人とか別の分野の方が、
少しでも参考にしていただけるようなものっていうのを残していきたいなっていうのがあって、
ラジオも実はそういう中の一つでもあるんですけど、
そうなんですか。
ただちょっと、それにしては弱いなっていう感じもしてると思うんですけど。
いやいやいや、最後の方です。
本を書くまでもいかないですけど、
やっぱりそういう文章を残したりとか、
執筆もだいぶ長くやらせていただいてたりして、
そうなんですか。
もうちょっとそこは実力をつけて残していくってこともやっていきたいと思っています。
普段対面しているような方とだけじゃなくて、
他の方にも見ていただけるような、何か形に残るようなものっていうのを、
今後いろいろと残していくというか。
そうですね。
わかりました。ありがとうございます。
沼さん最後なんですけれども、PRや宣伝をお願いいたします。
そうですね。先ほどから少しお話ししてますけれども、
私はラジオ番組をやっておりまして、
沼さんはことに気やかじゃないんですけど、
スタンドSMっていうアプリがあるんですよね。
スタンドSMでロータステーブル・ボイスというラジオ番組をやっています。
ロータステーブルっていうのが私の野望なんですけど、
ロータステーブル・ボイスっていうラジオ番組をやっておりますので、
多分検索していただけると出てくると思いますので、
お暇なときに、もしよろしければ聴いていただけたらと思っております。
私も結構夜仕事の終わりに聴かせていただいて、
よくアイロンがけしながら聴かせてもらってます。
15:01
本当ですか。
沼さんの声を聴きながらアイロンして、
今日も一日ありがとうみたいな。
本当ですか。
アイロンしながら聴いてます。
そうですか。
少しアイロンがけのお力になれたかと心配ですけど。
ぜひ、沼さんのラジオを聴いていただけたらと思いますので、
リスナーさんもぜひフォローしてください。
よろしくお願いいたします。
他には何かありますか。
あと、ロータステーブルラボというオンラインストアもやっております。
これは主に生活雑貨、今はモスキーの販売を
オリジナルブランドでやらせていただいておりますので、
これもロータステーブルラボで検索をしていただくと、
クリーマーのサイトで展開しておりますので、
よろしければご覧いただけたら嬉しいです。
ありがとうございます。
それではお時間いただきまして、
今日は貴重な収録させていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
お話聞かせていただいて、お客さんと接するときの心の持ちようですかね。
そこら辺は、僕が感情的になってしまうところがあるので、
そこは僕自身も落ち着いてやって、
しかも自分だけじゃなくて相手にも学びがあるっていう、
そこのプロセスって僕はまだ意識すべきだなってところがあるので、
今後のお仕事に活かしていきたいなって思いました。
そうですか。
個人的な感想なんですけどね。
答えでした。
本日はありがとうございました。
中小企業診断士管理栄養士の小沼梨沙さんでした。
小沼さんありがとうございました。
ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
教えてあなたの働き方。
次はどんなゲストとお話ができるでしょうか。
次回作もお楽しみに。
シャローシュラジオサニーレイフライデー、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
いってらっしゃい。
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