2023-12-01 19:44

第377回『一人語り回 Vol.43~シェアリングエコノミーの時代での理想的な働き方を考えよう!~①』

いつもは色々なゲストをお呼びしインタビューしている田村の一人語り回Vol.43をお送りしたいと思います。今回は、「一人語り回 Vol.43~シェアリングエコノミーの時代での理想的な働き方を考えよう!~①」というテーマで語っていきます。


このエピソードでは、田村がシェアリングエコノミーの時代における理想的な働き方について話しています。


彼は、社会活動家の石山アンジュさんの考え方に共感し、所有するよりも利用することを重視しています。自身がバックパッキングをする際には荷物を少なくし、必要なものを利用するスタンスを取っています。


彼はまた、カーシェアリングなどのサービスも活用しており、シェアリングエコノミーを身近に感じています。彼は、この考え方を自身の働き方や会社の雇用のあり方にも取り入れることができるのではないかと考えています。


具体的には、会社が従業員を雇用する際に自社で所有する意識を改め、採用時からオープンな環境を作ることが重要だと主張しています。


彼は、従業員も自己成長を追求する姿勢を持ち、会社を利用して自分自身を成長させることが求められると話しています。


田村はシェアリングエコノミーの視点を取り入れることによって、より理想的な働き方や雇用のあり方が実現できるのではないかと提案しています。このエピソードでは、シェアリングエコノミーの時代における理想的な働き方について詳しく探っているので、ぜひ聴いてみてください。


【ハイライト】

・今回のテーマにしたきっかけ

・「所有」から「利用」の時代へ進むことについて田村が考える事

・「現地で調達すれば良いじゃん!」と身軽だったバックパッカー時代

・最近田村が身近に感じているシェアリングエコノミー

・「働く事」にもシェアリングエコノミー的な考え方は生かされる!

・従業員が自社に長く働いてくれるという期待と幻想の間で考える事

・従業員の抱え込みはムリ!若い方の働き方の価値観に寄り添おう!

・会社の関係人口を増やす取り組みを行おう!(出戻りアルムナイ制度、独立支援、円満退職支援)

・去る者は追わず!来る者は拒まず!ゆるく繋がっていく事を意識しよう!

・束縛は止めよう!従業員が自由を感じられる職場環境を提供する重要性

・「給与額を上げたらその人は辞めない!」という意識を変えよう!

・娯楽への変換コストの削減を意識した投資活動を心がけよう!

・従業員のありたい姿を支援する職場環境構築を意識しよう!


Dream HEART vol.549 石山アンジュ

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id654630270?i=1000630537208


コクヨ SAUNA BU(サウナブ)

https://saunabu.kokuyo.co.jp/


~お知らせ~

サニーデーフライデーは、社会保険労務士として活動する田村が普段の士業という固いイメージから外れ、働き方や働く価値観、働くマインド等と熱く向きあったり、人生に前向きでポジティブな方をゲストとしてお呼びし、真剣に働き方を考える番組です。


経営者や従業員として働くリスナーの皆様が明日から明るく過ごせて、心や気持ちがパッと晴れるそんな『働き方を考える』ラジオをお送りします。


話すテーマは社労士業、働き方改革、キャリア、海外駐在、外国人雇用、海外放浪等です。


パーソナリティー:田村陽太

東京外国語大学外国語学部卒業。産業機械メーカーの海外営業、社労士法人での勤務経験後、社労士事務所を開業。海外駐在員や外国人社員の労務管理、外国人留学生・技能実習生の就労支援等、企業の国際労務・海外進出対応に強い。番組プロデュース、ポッドキャストデザイン等のPRブランディング事業も手掛ける。株式会社サンキャリア代表。


サンキャリアのHP

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カバーアート制作:小野寺玲奈


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はい、こんにちは、田村陽太です。 今日も一人語り回をしていきたいと思うんですけども、
今日はですね、今日のテーマはこちらです。 シェアリングエコノミーの時代での理想的な働き方を考えようというテーマでお話ししていきたいなと思います。
今回のテーマにしたきっかけとしてはですね、 最近ちょっとある有名人の方かな、結構興味があって勉強させていただいてるんですけども、
石山杏樹さんっていう社会企業家の方ですかね、の方の本を読んだりとか、ポッドキャストを聞いたりとかして勉強しているんですが、
その方がシェアリングエコノミーを提唱されているんですね。 一番最初に私が石山杏樹さんの知ったきっかけが、1ヶ月前か2ヶ月前かぐらいだったと思うんですけど、
ドリームハートっていう東京FMのラジオで毎週土曜日だったと思うんですけど、 模擬健一郎さんがいろんな方の対談をして、その人の夢や挑戦を追っていくっていう番組なんですけど、
その時に出てたのがきっかけで、あ、いいなと思って死にました。 よくよく調べてみると石山杏樹さんって毎週平日の朝8時からのモーニングバード、
ハトリさんが出ているワイドショーなんですけど、そこでも出演されているらしくて、結構有名な方なんだなと思って、すごい考え方がいいなと思っています。
どういうことを提唱されているかというと、まさにシェアリングエコノミーということで、いろんな方とシェアしていって経済を回していくというような考え方ですね。
今までは例えばお金を稼いで、そのお金を稼いだことによって何か物を買うとか、大きな家を買ったりとか車を買ったりとかして、所有をするというような動きが強かったんですけれども、
今後はその所有ではなくて、その利用する、いろんな方とシェアをして、その使いたいものをシェアしていくみたいな考え方っていうのが今後は進んでいくんじゃないかということをお話をされていました。
僕もこれ昔からあまり所有欲っていうのが全然なくて、できるだけ物が少ない方がいいかなというのが強くて、どこに行くにしても旅行行くにしても、私も脱線しますけど大学時代にバックパック履いてたんですけれども、
本当に小さなポーチとロールボストン、横幅で言ったら2、30センチくらいかな、あそこに服を2、3着入れてぐらいで旅してたので、本当に物が多いっていうのが身動きが取れないっていうところがあるので、結構少なめでやってたんですけど、あまり所有欲がないんですよね。
現地で調達したらいいじゃんっていうような、結構利用する、利用するみたいな考え方なので、こういう周りとシェアリングしていて、本当に欲しいものを自分で確かめていてっていうような、そういう時代っていうのは本当にいいなってすごい思っています。
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バックパックの時もそうですけど、私も最近は利用するっていう方が結構多くて、例えば図書館で本を借りる、本を欲しい時には買うんですけど、この人いいな、この著者いいなと思った時に、ちょっと1回図書館で借りてみて、どんな感じの方なのかなっていうのを見て、本当に気に入ったら本を買うっていうような感じにするようには最近してますね。
せっかく住民税を払っているんで、せっかく払っているから図書館で借りるっていうのもちょっとおかしいかもしれないですけど、せっかくいろんな税金使って本が置いてあるんであれば、自分も利用させてもらって、本当にいいなってものに対して、本当にこの人の本を買いたいなってものに対して所有するみたいなっていうのは最近は意識してるなって聞いてて思いましたね。
あとはカーシェア。私も自動車を持つ、自動車運転するのは好きなんですけど、車は別に持ってなくて、いろんなところのタイムズさんとかのカーシェアを利用させてもらって、ちょっと短距離であったりとか長距離であったりとか、仕事だったりプライベートだったりとかして使うようにはしてます。
やっぱり電車とかバスとか使うこともあるんですけども、なかなか使いにくい、行きにくいところもあったりするので、このカーシェアを使うことによって、本当に自分の旅とかプライベートとかの幅も広がったなっていうふうに思ってるので、いいなと思ってます。
そんな感じでシェアリングエコノミーっていうのも私自身は身近に感じていたりはするんですけども、これを私こういう働き方とか人事ロームのお仕事をしているので、シェアリングエコノミーっていうのは働き方であったりとか、会社が従業員を雇用したりとか人を使っていったりとかするときの考え方に納入できるんじゃないかなっていうのをちょっと思ったんですね。
思ったというか思ってるというか、すごい活かせるなと思ってまして、今日はシェアリングエコノミーの時代での理想的な働き方、働いてもらい方みたいなところを会社側、従業員さん側、どちらの目線でも語っていきたいなと思いまして、ちょっとお話ししていきたいなと思ってます。
その働き方にシェアリングエコノミーを導入したらどうなっていくんだろうって話をしていきたいんですけど、全部で話したいこととしては3つあります。
会社側目線でシェアリングエコノミーを導入する上での考え方としては2つ話したいことと、従業員さん側が会社で働く上でのシェアリングエコノミーの視点を入れたらどうなるかっていうのは1つ、合計3つお話ししていきたいなと思います。
まず会社側の目線ということでお話ししていきたいのは、従業員さんを雇用するとか所有する、うちの会社の一員だよみたいな感じで所有するっていう意識というのをそもそも辞めていくっていうのは非常に重要かなと思ってます。
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雇用促進しないようにするっていう、例えば雇用じゃなくて業務委託だみたいな話をするっていうような意味じゃなくて、自分の会社に長く働いてくれるんだっていうような前提で採用するっていう意識を辞めていくっていうのは非常に重要かなと思ってます。
例えば会社で従業員さんを採用するにあたって、やっぱり一度辞めてしまったらせっかくかけた研修の費用であったりとか社会保険の費用であったりとかが無駄になってしまうので、もったいないから最初の採用する段階から自分たちの会社のビジョンであったりとか自分たちの会社の社風であったりとかをオープンにして長く採用してもらうんだみたいなそういう考え方って結構根付いてきてると思うんですよ。
長く採用してもらうためには会社の魅力を積極的に発信していこうみたいな意識っていろんな会社さんとかも根付いてきてると思うんですけど、そもそもそういう長く根付いてもらえるんだっていうような期待とか前提を、そういう意識を辞めておくっていうのは結構個人的には重要かなと思ってるんですよね。
従業員さんの抱え込みっていうのは無理っていうような意識ですね。
これは私、今30代前半ですけど、私の同期とか同い年もそうですし、その下の代もそうなんですけど、自分がその会社に所属してどういう自分でありたいかっていうよりかは、自分がその会社を利用して自分がどういう風になっていきたいかみたいな思いは、私の年代より下の人って結構強いかなっていう風には思ってるんですよね。
もう全然転職とかも当たり前にやってるし、石の上にお三年とかいて、三年働いてそこから転職するみたいな、必ず三年いようみたいな考え方っていうのも結構少なくなってきてるかなと思ってますね。
どちらかというと自分の軸、自分はこの会社の資源であったりとか環境とかを利用してどうなっていきたいかっていうようなところを強く求めているとか、自分がどう持っていきたいかっていうのを考えてる方って非常に多いかなと思ってます。
なので会社側としてはこの従業員さん長くいてほしいなっていうような形で、いろいろ手を加えて頑張りはしますけれども、うまくピタッとはまってこの会社いいなと思ってくれたらその従業員さんはいてくれますけど、そもそもの従業員さんのパッションというか、気持ち的にその会社にずっといようみたいな考え方が多くないのであれば、結構それってリスクかなと思ってるんですよね。
従業員さんもそういう気持ちであるのであれば、会社側も従業員さんをどう利用していくかっていう考え方はおかしいですけども、せっかくその会社一員として接点を持ってくれたのであれば、その会社と従業員さんで出せるものを交換したりとか、従業員さん側から出せる能力を会社に提供したりとか、会社側としてはこの従業員さんにこんなものを提供できるっていうようなソフトな形で働くっていうような前提を持つっていうか、
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これあの石山杏樹さんもお話ししていたんですけども、シェアリングエコノミー、いろんなものをシェアするっていうような経済っていうのが盛んになってきますけれども、一方でその家を持つっていうよりかは、いろんなところに拠点を持って、家を持たずにいろんなところで住めるようにしようというような多拠点ライフっていうのも提唱していました。
移住するとか、今の家から他のところに移住するんだというような、家の拠点を移すんだというよりかは、移さないけどいろんなところに住めるような環境を持っていくみたいな風潮が広がっていくって話をしてたんですね。
これは石山さんが関係人口を作っていく、関係する人口を作っていくみたいな話をしてたんですけど、会社も従業員さんを採用するにあたって、その方たちの関係人口として考えていくっていうのは非常に重要かなと私は思っています。
具体例を言うと、例えばなんですけれども、出戻りの制度、出戻りできるような制度、これアルムナイ制度って言うんですけど、昔僕これアルムニアと思ってたんですけど、アルムナイ制度だったっていうことを、そうなんだと思って知ったんですけど、僕は出戻り制度って言ってるんですけど、一度退職した方に関してもまた元に行った会社に戻りやすくする。
これ結構育児休業とかされてて、退職された方がまた戻りやすくするよみたいな形で使われるパターンが多いんですけど、これも普通の一般の退職された方に関してもこういうアルムナイ制度、出戻り制度を導入するっていうのはいいのかなと思ってます。
一度その会社を辞めたらもう退職して、あとさよならっていうのはすごいもったいないですし、辞めたけどもまた戻ってこれるんだっていうような、いつでもウェルカムだよっていうような関係性を持っていただけるとすごい嬉しいのかなとは思ってますね。
そのためには円満に退職できるような仕組みっていうのはやっぱり必要かなと思ってますね。
あとは独立支援の制度。
これ一度退職しますよとなった時に、退職したら他の会社に行っちゃうよねとか、自分で自営するよねっていうような方っていろいろいると思うんですけど、
例えば自分でも自営でフリーランスでやるよとか、会社を経営していくよみたいな方であれば、もしよければうちの会社のこういう仕事があるから、ぜひそのうちの会社の仕事を受け持ってくれませんかとか、
あとは自分たちの会社の看板というか、のれんを使ってもらって、今いるお客さん、既存のお客さんとかの証券とかを譲るから一緒に仕事してくれませんかっていうような独立支援を促していくみたいなことも、
一度退職したら関係切れるわけじゃなくて、ちゃんとうちたちの今いる会社さんともちょっと接点を持っていただけるような形でするっていうのは非常に重要かなと思ってます。
こういうのを真似する上ではやっぱり円満退職はしていくことは大事ですよね。
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これを関係人口を作っていくっていう取り組みって非常に重要だと思うんですけど、それをしすぎてもう全面に押しすぎると、またこのせっかく辞めるっていう気持ちを会社に伝えたのに、なんか辞めにくいというか環境を切りにくいみたいなことってあると思うんで、
これゆるくつながれるような仕組みにしておく。
強制的に、うちの会社でまた登録しといて、また出戻りするようにしてよみたいな形にするんじゃなくて、こういう制度もありますよ。独立支援制度もありますよ。出戻り制度もありますよ。
使いたければまた戻ってきてねっていうような、一言で言うと去るものを追わずみたいな制度にしておくっていうのは非常に重要かなと思ってます。
本当に今の若い方、私結構若い方のお話を聞くことって結構多いんですけど、束縛されることっていうのがやっぱり嫌いな方って多いですよね。
やっぱり自分がどうなりたいとか、自分はこう思ってるっていうような考えを否定されるっていう経験があまりないし、そういうのも好きじゃない方って結構多いのかなって思ってます、私個人的には。
その方たちの考え方を引き止めたりとか、その人たちが戻ってくるように会社がプレッシャーかけるみたいなことをするっていうのは、自分たちよりも若い世代とかもう30代20代とかにはあまり通用しないかなとは私は思ってます。
制度的にこういうのもあるよ、ああいうのもあるよ、でも使いたいと思うのはあなたが自由ありますよとか、使いたければ使ってくださいねみたいな制度にしておく、緩く繋がっておくっていうぐらいにしておくっていうのが重要かなと思ってます。
2つ目としては、会社側がシェアリングエコノミーを使う上でどうなっていくかっていうのを提案。2つ目としては、給与を上げたらその人はもう辞めないよね、他社よりも給与とか労働条件がいいし、辞めないよねっていうような意識を変えていくっていうのは重要かなと思ってます。
これどういうことかというと、お給与って高ければ高いことに越したことはないと思うんですけど、今の若い方とかこれから社会人になっていって中堅社員になっていくような30代以下の方がその給与が高ければ高いほどその会社に対して満足度が高く働けるかっていうと、私はそうではないと個人的には思ってます。
そもそも生活する上で最低限あったらいいなって思うくらいの給料。飲むとか食うとかに苦労せずに、ちょっとした自分の好きな趣味であったりとかに不自由なく使えるみたいなことで結構十分だなって方って多いとは思うんですよ。
定職市場とかでは自分の価値をその会社で認めてもらうために全職ではこんだけの給料でしたっていうことを言う方って多いですけど、じゃあいざその会社で働く上で全職ではこんだけもらったからこの会社ではこの年収もらいたいから働くって方って私よりも下の方ってそんな多くないと思ってるんですね。
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お給料を上げよう、上げたらうちの会社に来てもらえるなっていう会社の目線っていうのは今いる従業員さんとの考え方と結構ミスマチな部分が多いのかなと思ってます。
従業員さんたちも自分たちでその会社からお給料をもらって、じゃあ各々の娯楽に使っていってると思うんですけど、貯金してる方も多いですけど、それを何か他の投資商品に使ったりとか、最近ではイデコとかニーサとかいろんなものあると思うんですけど、自分でお金を使っていくっていうことも増えてると思います。
いろいろこの娯楽、自分が好きな娯楽とかに使ったりもしていると思うんですけど、そもそも私も結構思うんですけど、会社がお給料その従業員さん払ってその従業員さんが好き好きの趣味を使っていってるっていうのがあるならば、そもそも会社がその従業員さんが好きな趣味に投資してあげたらそれ話すんじゃねって僕は思うんですよね。
この給料にお給料として返還して、お給料をもらってその給料を娯楽に返還するっていうその従業員さんお給料払って娯楽に返還するその返還のコストみたいなのがなんかもったいないなっていう気がしていて、ただその給料とかに関してもあまり貯める方とか、そもそもその給料の先のお金もらってこういう娯楽とか投資に興味あるよっていう方が多いんであれば、
会社はそういう従業員さんのそれぞれの興味に対してのお金を使ってあげるっていう方が話が早いし、その従業員さんとのミスマッチも起きにくいのかなっていうふうには思ってるんですよね。
もちろん従業員さんが好きなことに対して会社が支援してくれてる、従業員さん一人一人のことを見てくれてるんだなっていう気持ちになると思うんで、そういうのをしていったらいいのかなと思ってるんですよね。
これ例えば国用さんだったかな? 私サウナが好きなので、結構サウナ関係のポッドキャストとか雑誌とか見てたりするんですけど、国用さんが社内でサウナ部を作ったっていうのを見たんですね。
その従業員さん同士でコミュニケーションできる場としてサウナ部を作って、先輩とか後輩とか上司とか他の部署とかが交流できるようなものを作ったっていうのを見て、これすごい面白いなとは思ったんですよね。
結構皆さんお給料をもらって、おのおの趣味にお金を投資してたりするんですけど、そのおのおので趣味やってるんであれば、会社でも自分たちで部活とか、サウナ部とかキャンプとかマラソン大会マラソン部とかそういうのを作って、そこにお金を活動費として投資してあげるみたいなことって重要だなって思ってるんですよね。
なおさら従業員さんの働き方としても、出社して働くっていうだけじゃなくてリモートで働くみたいなことって増えてると思います。
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最近ではリスキリングって言われてますけど、従業員さん自身が自分たちの能力を高めていくために勉強し直すとか、違う勉強をするみたいなことって増えてきてると思うんですけど、自分の能力を高めていきたいっていう風潮というか、気持ちっていうのも結構従業員さんそれぞれ持ってきてると思うんですよね。
なのでそういう自分たちのありたいということに貪欲なことに対して会社がそれに対して投資しますよっていうようなことっていうのはすごいいいのかなと思ってます。
はい、本日はここまでです。来週の配信もお楽しみにしてください。
はい、本日は最後まで聞いてくださいましてありがとうございました。ぜひメッセージや感想などはTwitterでハッシュタグサニーデイフライデイでツイートしてください。
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シャローシラジオサニーデイフライデイ、DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
今日も気をつけて、いってらっしゃい。
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