ガイアの夜明けとかやってますよね。
アジアの何とかとかっていう成功事例が出ますけども、
実際にはそれこそ数年前の日本帝国データバンクの資料がありましたけど、
半分は撤退もしくは撤退を考えているわけですよね。
半分ですよ。
ですから海外展開っていうのは50%の確率しかない、まずはね。
ですからそのくらいの確率でしか成功しないようなことをやっていくっていうのが海外仲材ですけども、
これもトライしていかないとまた成功なりもないですから、絶対いいと思うんですけども。
日本の市場がシュリンクしてきたら海外のマーケットっていうのが日本企業が出ていくべき。
ところだけでも半分ぐらいしか成功ができないっていうところにはやっぱり何かしらの問題点があって、
でもその問題点を解決するために何事もトライしてみてやってみないとわからないことがありますしね。
ですからトライしても失敗していいよっていうぐらいにも自分の中でも理解しておかなきゃいけないし、
成功事例ばっかりを本を読むのも成功事例しか書いてない、テレビも成功事例しか出ないけども、
そうでない面もあるというマインドを持っておかないと、ちょっとした失敗においてメンタル的に弱くなるのも人間ですから、
その辺を自己形成の中で引き止めとかないといけないですね。
そうですね。そこら辺のフォローっていうのもやっぱり難しいっていうのが常に成功できるわけじゃないと思うので。
そうですね。でもトライしましょうよ。
そうですね。ありがとうございます。今後のこういうポッドキャストとかもそうですけれども、
そういう何か新しいことにどんどん挑戦していく気持ちっていうのは忘れないようにしていきたいと思います。
本当にそうですよね。この金谷さんの挑戦力っていうのは私も見習っていかなきゃいけない。
これも藤野さんとの本のご縁があるので、手に取って黄色い本を取って藤野さんのやつがきらびらと記事が光ったので、
本当にあれがなかったら今ここで喋っていることはないと思うので。
それを読んでいただいて、それをフェイスブックとかに書かれて、これも挑戦ですよね。
本当ですね。
本当に結びつきっていうのは挑戦から始まるんだなと思いますね。
そうですね。ありがとうございます。
次の質問いきたいんですけれども、藤野さんの今のお仕事のやりがいや大変なことについて教えていただきたいんですけれども、どうですか?
やりがいはね、やはり皆さん困ってらっしゃる時に私のところに来ていただくわけなので、
私も人のことは言えないんですけども、
外出の仕事をするっていうのが人生楽しいですから、
そういう風な環境を維持していくっていうのが、
質問とちょっと違いましたっけ?
いやいや、あった。参考にされたエピソードがあって。
そういうようなことで、自分自身で今、自分をメイクしてるっていうところかな。
常に新しい考えで、新しい生き方で自分が生き生きと働きたいみたいな。
そういうのは自分の中で意識してやってるって感じですか?
そうですね。
僕の方がね、周りからすると珍しがられてる方だから。
そうなんですか。
それが別に意識してるっていうよりか、それがもうありのままっていうか、
それがありのままが逆に言ったら、それが自分らしさみたいになってるって感じですかね。
そうですね。そんな感じですね。
まだまだ深掘りできそうだけど、ありがとうございます。
今後のお仕事の野望とか目標を教えていただけたらと思いますけど。
野望はこの授業を本当にもっともっと大きくしていきたいですね。
最近ちょっと意識が変わってきたのは、今までは自分でやっていこうと思っていたんですけども、
やっぱり最近はコラボレーションしなきゃいけないと。
協力体制を、それぞれ得意分野とかいらっしゃるわけだから、
それを意識、意思の中で横串を刺しながらみんなでやっていって、
みんなで協力し大きくしていこうねというふうな発想に変わってきました。
ですので、野望とすればこの会社を上場してもいいですよね。
それくらい目標を持ちたいですね。
投資家の中でもやっぱり海外展開にあたって、
なかなか企業がケアできていないところをやってくれるような会社さんって、
なかなか日本で少ないのかなと思うんですよね。
そうですね。
投資家の方に向けてもやっぱりそういうのって大事なことですよね。
皆さんノウハウをいっぱい持っていらっしゃるし、
僕は僕なりに持っていると思うので、それをジョインする。
先ほどちょっと申し上げましたけど、
そのことをみんなに知ってもらう、
こういう機能を持っているところがありますよということを
皆さんに告知するようなこと。
そのためにはちょっとお金も必要だから、
投資いただければお返しできるかなと。
リスナーの方にも投資家の方が聞かれていると思うような、
FJTさんの方に投資いただけたらと思います。
よく言うのが海外事業とかも個人焦点化というか、
企業さんはさっきの人事部の方も海外営業にはなかなか管理しきれなくて、
海外営業でしかノブでしか管理できない情報というのが、
もうそこでしか管理できていなくて、
共有ができるような体制が整っていないような感じがあると思うんですね。
そういうところを今FJTさんの方がやられているような、
ジョインさせるというか、各企業さんの海外事業のノウハウというのは、
共有できるところは共有できるんじゃないかとか、
僕はこういうふうに変えていないのかというところのファシリティングというか、
その辺のお仕事ってすごい需要がありますよね。
そうですね。日本から海外に進出している人って、
人数的には75万から85万ぐらいいらっしゃるということなんですけれども、
大企業の方というのは本当に一部でも、
中小企業の方が本当にいっぱい出られているんですよ。
ですからそういう人たちを本当にサポートできたら嬉しいですしね。
そうですよね。
日本に困っていらっしゃる方がいらっしゃると思うので、
我々もジョインして、そういう企業さんともジョインしていくことによって、
日本がもっともっと発展していくのかなと、海外展開ができるのかなと思いますね。
そうですね。私のポッドキャストも結構日本だけじゃなくて、
アメリカとかイギリスとか、結構中国とか香港かな、海外からも結構聞かれているんですよ。
そうなんですか。
もしかしたら現地で留学している方かもしれないんですけど、
もしかしたら駐在員の方が、やっぱり情報を取るときに私のラジオを聞いてくれたりとか、
他のポッドキャストを聞いたりとかしているので、
もしかしたらこういう助け手が欲しいという方が結構いらっしゃるのかもしれないですね。
そうですね。
本当に今デジテル化の時代なので、
本当に世界の駐在員の方ともジョインしたいと思って、
個人ですね、人としてのジョインができたらなというふうに思っています。
FDTのビジョンがあるんですけど、
そこにはそういう人たちをつなげるというものも入っているんですよ。
今おっしゃっていただいたので、それ言ってなかったなと思います。
あえて申し上げました。
現地で活躍されている駐在員の方もできるだけFDTさんの方でフォローしていくというような体制というのをやっていくというところですね。
そうですね。
ありがとうございます。
最後にオンシャーのPRや宣伝をお願いします。時間が取れますので。
だいぶ宣伝させていただいているような気がしますけど。
僕が語っている以外に何かありましたら最後お願いしたいと思います。
私自身も駐在をしたので、そこにおいて初めて海外人事というのが必要だということで、
会社に部署を作らせ、リタイアしてから自分で独立してやっているわけです。
これを本当にこの機能を皆さんで活かせるような形でこれからも展開していきたいと思います。
FDTの中には3本の柱がありまして、海外人事というのが一つですし、もう一つは危機管理。
これは途中で申し上げましたけど、危機管理だけ独立していると。
もう一つは日本の特徴であります、よく言われているダイバーシティという、
人材の多様性と言われていますけれども、それこそダボス会議のジェンダーギャップのランキングからすると、
下から数えた方が早いわけですね。
これはいかんだろうと、日本人として恥ずかしいだろうと思って、そこに対する今活動をしています。
これはほとんどですね、公演とかで皆さんのところに行って話をしていると。
そこでのポイントは、日本人の男は何でそんなに偉そうにしているの?というのがテーマなんですね。
男と女と2つの、今もう19くらい、20いくつかのジェンダーということで分類されていますけれども、
男がそんなに偉いのか、日本人の男よ、というふうに僕はずっと言い続けているんですね。
その原点は平等でしょうということです。みんな人間だから。
たまたま女性、たまたま女性。
例えば、レッドゼロ、ゲイダーといろんな方がいらっしゃるけれども、
それはそれで自由じゃないの?と、それを認めましょうよということを言っています。
その中の活動として、女性の方、大きく分けると男性と女性というふうにあるので、
女性の方がんばれということでですね、
今まで2年前から、2018年から、神戸リアルトークセッションというのをやっているんですね。
これはフェイスブックを見ていただいたらついているんですけれども、
男性に対しては、男性お前そんなに偉すぐるなというのと、
女性は女性の方で頑張って、もっと自信を持ってということで応援をしています。
神戸リアルトークセッションというのは、女性の中でも頑張っていらっしゃる3人にお呼びするんですけれども、
自分で起業をした人、それから外資系の企業で頑張っている方、この役員さんですけれどもね。
もう一つは、人材障害として企業にいて、これも独立されましたけれども、
人と仕事を従事にするような仕事をやっていらっしゃる方、3人の女性ですけれども、
その方々は、抵抗されているんですけれども、最初から抵抗されたわけではないですよね。
苦労もし、結婚もし、子供も育て、その中で自分のやりたい仕事をやり続けているという方なので、
一つのロールモデルとしてご紹介しています。
それをまた来月ですね、12月19日土曜日ですけれども、
これはですね、リアルトークセッションというが如く、リアルなんです。
ウェブでは、オンラインでは発信しません。申し訳ないです。
でも関西地区にいらっしゃる方、東京からでも九州からでも北海道からも来ていただいていいんですけれども、
神戸でそれ見てください。まだFacebook等も上げていませんけど、もう少し上げます。
それプラス、もう一人、今度ですね、スカイマークの会長の方がいらっしゃるんですけれども、
その方にもそれに参加してもらいます。初めて。
それはなぜかというと、スカイマークって潰れかけた会社ですけど、こんなこと言っていいのかな。
でもそれはですね、本当は去年上場する予定だったんですけれども、
こういう状況になったので今見終わってますけれども、本当に再建された方ですし、
航空会社なので女性の方も多いんですね。女性の方の活用をすごくしていらっしゃる。
おっしゃるのは、従業員の幸せなくして企業の存在価値はないとおっしゃっているんですね。
その中でも女性を平等に活用して評価されて、そして適応されているということなので、
一緒に入ってもらって、これからの日本の男女というか女性活躍というと、
この言葉は全然吹きではないんですけれども、頑張ってもらえるような世の中を作っていくということで、
3時間近くやります。
来月また生の企業家の方とか女性の方のロールモデルとして活躍されているような方のお話とか、
スパイマークの方のお話いただけるという。
だから4人登壇していただいて僕はファシリテイトしますけれども、
これで神戸三宮の近くでやりますので、ぜひ藤戸のFacebookにもうすぐ来週中にはアップしますので、ぜひご参加ください。
藤戸芳洋さんはFacebookの申請とか大丈夫なんですか?リスナーさんとか。
そうです、そうです。
こうして神戸さんの聞きましたって一言だけ書いていただければウェルカムで、
お友達審査、OK、OK、OK。
後では私のサニーデイフライデイのラジオのところにも概要、
先ほどのリアルトークセッションのところの概要と藤戸さんの紹介を書かせていただきますので、