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社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
この番組は、国内・海外問わず 放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャットです。
明日から週末だ!とウキウキするような そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ・ご意見・ご感想・番組で取り上げてもらいたいトピック などなど、どしどし応募しております。
サザエさん一家あるじゃん。
サザエさん、はい。
サザエさん、サザエさん、チャラチャラ
サザエさんは深い棚のサザエさんね。
はい。日曜日6時半からね。
サザエさんの一家。
そうそうそうそう。サザエさん一家ってさ、ナミヘイさんとフネさんが、お父さんお母さんがいて、兄弟がサザエさん、カツオくん、ワカメちゃんと3兄弟いて、
サザエさんがマスオさんと結婚をしてて、マスオさんとサザエさんの間にタラちゃんがいると。
で、猫の玉がいるという、昭和からずーっとやってる日本の有名なアニメだよね。
猫の玉いるか?
猫の玉。
わかっちゃった。
ないんだけど。はい。
で、ずーっとね、この、なんかさ、いわゆる一般的なアニメのさ、原型というかさ、
はい。
日本の家庭のスタンダードというかさ、よくある家庭風景を描いてるなっていうふうに思うんだけれども、
僕たちが子供のころっていうのは、今から20年前ぐらいとかね、安倍政権が始まるずーっと前っていうのは、あんまり違和感がなかったんだけど、
今見るとさ、結構ちょっと違和感はないけれど、ひと昔前の家庭だなっていうふうに感じるね。
そうだね。僕がちょっと覚えてるのが、奈美平さんが会社から帰ってきて、帰ってくる途中に、
あ、やべえ、傘持ってくんの忘れたとか言って。
地元の自宅の駅に着いたら、なんかサザエさんとか船さんとかが傘持ってきてくれてて、
みんな、その奈美平さんが帰ってきたときにはもうみんなもう食卓に集まってて、一緒にご飯食べましょうみたいな。
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ザ、僕らが知らない社会みたいなのが、僕は家庭の姿みたいなのが、いいなーって思ったりしましたね。
ね、駅に傘持ってくのすごいよね。
そうそうそうそう。あれでも何時何分に帰ってくるっていうのがわかってて、
あ、あの人、奈美平さん傘持ってきてないっていうのがわかっててから、もう用意しとかないとみたいな。
じゃないと食事も準備できないみたいな。
そうだよね。なんか、LINEとかしてる様子ないもんね。
そうそうそうそう。
雨が降ってきたから、傘持ってって、だから自主的にあれ、自主的に傘持ってってんだよね、あれ。
そうそうそうだよね、たぶんね。
もうこの決まりきった時間に奈美平さんが帰ってくるっていうのは船さんがしてて、それを待ってるみたいな感じなんだろうね。
絶対残業ないんだね、じゃあ。すごいよね。
わかんないけどね、どんな会社かわからないけど。
でもなんか、そこは突っ込んじゃいけないのかもしれないけどね。
まあちょっと話が逸れましたが、
大田は何かあった?その、ザ・日本の昔の風景みたいなの、サザエさんから何かありましたか?
いや、大人の男性しか働いてないじゃん、あれ。
あー、はいはいはいはい。
松尾さんと奈美平さんしか働いてないじゃん。で、サザエさんとか船さんっていうのは家庭にいるじゃん、ずっと。
あー、はいはいはい。
今の時代さ、ああいう家庭って結構どっちかというと少数派だと思うんだよね。
友働きがかなり増えてきているし、
やっぱり高齢者の方であっても結構働く人が増えてるんじゃないかなと思うのよ。
あー、そうだね。
それがまさにね、一翼総活躍社会。
高齢者とか女性とかが活躍できる社会。
平たく言うと働いてる社会だよね。
そういう社会への変化っていうのは確かにここ何年かであったなーとは思うよね。
あー、ありますね。
ちょっといいですか、脱線していいですか。
はい。
奈美平さんは会社勤めだったからさ、まだ60倍ってことですよね。
奈美平さん?
紙一本ぐらいですけど。
おい、何リスってるんだよ。
いやいやいや、いいんですよ。
全然紙が多い人もいれば少ない人もいればそれは個性だと思ってるんですけど。
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奈美平さんは60歳定年迎えたら職卓になるんですかね。
どうでしょうね、あの世界はね。
あれはずっと日本の礼和の時代には適合していかないんですかね。
そうだろうね、あんまり現在のテクノロジーとか文化を取り入れないよね。
そろそろ70歳年期になるから僕も働かなきゃいけないなーとか奈美平さん言ってほしいよね。
奈美平さんね、設定で54歳らしいよね。
そうなの?奈美平さんそうだよね。
そうなんだ、54歳か。
船さん48歳だよ。
船さんの格好はもうあの葛藤着でね。
今48歳で葛藤着着てる方はもうね地元の京都とかの町の寮邸の人しかいないんじゃないですか。
スナックのママさんとかしかいないんじゃないですか。
チックのママさん?
知らんけど。
あとチック天国出てきそうな。
そうなんだ、54歳で48歳。
今の時代と結構ムルキヨキみたいな設定なんですね。
そうだよね。
まあまあなんだっけな、働き方解決の方でしょ。
僕がちょっと脱線してたせいで、働き方改革の話ですかね。
働き方改革ってなんだっけと。
一億総活躍社会の話ですよね。
そうそう、一億総活躍社会の話ね。
これさ、ちょっと僕から話していいですか。
この一億総活躍社会っていうお話と、
僕がなんか、この阿部さんのイメージでよくあるのが、
なんか人生100年みたいな。
なんか一億総活躍、皆さんいろんな価値観を持った人から生きていきましょうみたいな、働いていきましょうって中で、
あともう一人一人がもう人生は100年プランだみたいな。
だからみんながこう、働きやすい職場にすることで、
一人一人が100年生きていけるような人生設計していきましょうよとか、
そうやって企業とか社会をサポートしましょうよみたいなイメージが僕はあったんですけども、
今後の阿部さんとかの遺跡、遺跡って言うかなんて言うかな、
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残していったくれたもの。
ちょっと続いて、私たちが考えていかなきゃいけないのかなっていうのは気がするんですよね。
もうその未来がどうしてもやってきてしまうものだから、
それに対するどうしていくかって考えていかないといけない問題だよね。
今まで定年が65歳ということで、65歳で定年を迎えてから年金をもらって、
働いている時代に貯めた貯金と年金で暮らしていくことができていたけれども、
100歳まで生きるってなると、なかなかそう簡単にいかないよ。
年金だけで65歳から30年以上も生きていくってなかなか難しい話で。
じゃあどうするの?って時に、
あそおさんがね、老後2000万の貯蓄が必要だよみたいな言い方があって。
あったね、そんな。
老後2000万の貯蓄っていうのがめっちゃ独り歩きして、貯金しなきゃいけないみたいな。
すごい日本中で言われてたよね。
ありましたね、そんなね。あそお太郎です。
あそお太郎ですみたいなね、言いましたね。
言いましたね。
人生100年って言ってもね、100年間じゃあめちゃめちゃ元気になってて、
もう100歳迎えたらコロっていくわけじゃなくてね、その満員残骸にはいろいろあるだろうけれども、
そのね、100年生きていく中でそれに関わって、介護とか関わってくれてるその例えば、
ご子息の方、息子さん娘さんとか例えば、孫の方とか、
そこね、介護老人施設で働いてる他の方とか、そういう方も、
そういう方たちの、人生100年生きていくよっていうところを考えた会社の、
働く人の確保であったりとか、
そういうところはやっぱり、各家庭だけの問題じゃなくて、個人的な資産だけの問題じゃなくてね、
いろんなところに波及していくんだよっていうところはやっぱりありますよね。
そうですね。
さて、そんな日本の社会の働き方改革の今後の課題とね、
見通しについて、働き方改革の中では大きく3つに整理をされているんですけども、
1つ目が正規労働者、非正規労働者の不合理な処遇の差をなくしていこうと。
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正規労働者と非正規労働者の差っていうと、正社員とそれ以外ってことだよね。
正社員とアルバイトとか、正社員と派遣社員とか。
同じ仕事であっても、やっぱり派遣さんとかアルバイトの人っていうのはどうしても収入が低いっていう状態が日本の中にはあるので、
それを徐々に格差を埋めていこうっていうのは今の動きとしてはあるよね。
要するに同一労働、同一賃金だよね。
去年から始まりました。かなり大きな崩壊性。皆さんかなり、経営者の方は対策苦しんでいるなという感じはしますけどね。
そうですね。
今年の4月から大企業で、来年の4月から中小企業が始まっていきますよってことですね。
そうですね。
会社さん取り組んでいらっしゃっているということで。
2つ目が長時間労働の問題。
健康の確保だけでなく、仕事と家庭生活の両立を困難にしていると。
そして少子化の原因になっていると。
あとは、女性のキャリア形成を阻んでいると。
男性の家庭参加を阻んでいると。
これらが是正されれば、長時間労働が是正されれば、ワークライフバランスが改善して、女性や高齢者も仕事につきやすくなり、労働参加率が向上する。
要するに今、みんな働くと。
今まではマスオさんとナミヘイさんだけが働いていたっていう世界だったけれど、
サザエさん、フネさんも働くという世界を、アベストは目指していたのかな。
残業しない会社さんであれば、私も働けるよっていう女性の方とかも増えてくるっていうことでね。
女性の働き業での参加への促進を高める意味でも、やっぱりいいのかなっていうのはありますよね。
そうだね。
あとね、男性が残業ばっかりして家に帰ってこないとね。
じゃあ、家は誰が守るのっていうと、結局女性が守らざるを得ないっていうのが、今までの時代だったのかなと思うんだけども、
それが、男性が早く家に帰るようになると。そうすることによって、男性も家事をすると。
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結果的に女性も社会に出ることができると。
そういう変化が、確かにそういう変化は起きてるよね。
そうですね。
それはありますね。
僕たちはまだ平成世代だから、労働人口の中でも年齢的には若い方だからっていうのもあるけど、
女性の友達で、専業主婦の人って全然いないよね。
いないですね。ほぼほぼいないです。
みんな働いてるよね、何かしら。
そうだね。
3級行く9級は別だけど、そうじゃなければ大体働いてるよね。
別に女性だからこうっていうふうなイメージないですね。
サラリーマンっていうイメージが。
会社員の方は別に男性だろうが女性だろうが、一緒っていう感じで僕はイメージはしてますね。
そうだね。
特に何の感情っていうか、なりませんね。
いかがでしたでしょうか。
次回もこのお話の続編をお送りいたします。
魅力的なお話たっぷりです。楽しみに。
シャローシラピオサニーレイフライデー。DJの田村洋太でした。
それでは次回もリスナーの皆様のお耳にかかれることを楽しみにしております。
いってらっしゃい。