社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】
この番組は国内・海外問わず 放浪が大好きな国際派社労士DJのポッドキャストです。
明日から週末だ!とウキウキするような そんな昼下がりの金曜日の気持ちになれるトーク番組を作っていきます。
番組へのメッセージ・ご意見・ご感想 番組で取り上げてもらいたいトピックなどなど、どしどし応募しております。
社労士ラジオ 【サニーデーフライデー】 DJの田村陽太です。
この番組は、社会保険労務士として活動する田村が、 普段の侍業という堅いイメージから外れ、
様々な分野で活躍する方や、その道の専門家・ スペシャリストと語るトーク番組です。
本日も素敵なゲストをお呼びしております。 私からご紹介させていただきます。
会社内の組織マネジメントをご専門とし、 多くの企業の経営の参謀として、
日々コンサルティング業務でご活躍の 社会保険労務士の太田さんです。
太田さん、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
はい、お願いいたします。
今日はですね、太田さん、私からの企画ということで、 ちょっとお話ししたいんですけども、
最近、緊急事態宣言が5月末まで 長くなるんじゃないかというお話で、
いろいろ皆さんご不安に思われている方も いらっしゃるかと思いますが、
そうみたいですね。
最近は結構、雇用調整助成金とかの申請とかで、 各会社さんから、
社労士って、そういうのって社労士に お願いするんだよね、みたいな。
結構いろいろと、ちょっとずつ知名度が 上がってきているかと思うんですけども、
かといっても、社会保険労務士って まだ知られていない仕事だと思うんですよ。
そうだね。
やっぱりいろんな事業、弁護士さん、 税理士さん、いろいろありますけれども、
今日は会社にとって、企業にとっての 社労士の価値について、
ちょっとお話ししたいなと思うので。
はい、わかりました。
これ、僕のお話。
電波が。
また電波がないから、 ちょっとおかしい感じなんですけど。
大丈夫ですか。
大丈夫です。
聞こえてます?聞こえてます?
聞こえてます。
僕自身の経験をお話しさせていただくと、
いろんな経営者の社長さんがいらっしゃいまして、
税理士さんと契約している、 行政書士さんと契約している、
社労士さんと契約している、
いろんな業種の仕業と契約している 社長さんいるけれども、
結構よく言われるのが、
税理士さんとか行政書士さんって 話しにくいみたいな。
なるほどね確かにでもさはっきり 言ったほうがいい人とさはっきり
言わなくてさ相手を待ってもなん とかなる人もいるじゃん
そうね
だからその社長さんもその従業員 さんはたぶん今までの経験として
たぶん言わなくてもなんとかなる ような人って若さじゃない
そこら辺で難しいよね僕もはっきり 言う時もあるしこの人はなんとか
待っといたらなんとかなるかな って思う人もいるけど
うん
でも難しいよねそれね
難しいね
確かにそうだよな
そうなんですよなんとながらこう 注意するやり方みたいな遅刻が
多いとか口応えが多いみたいな 従業員がいてこういう人辞めさせ
たいみたいな相談を受けるじゃない 辞めさせるにあたって解雇っていう
道を選ぶのか退職してもらうっていう 道を選ぶのかっていうのがあって
企業側が将来のリスクを負わない ようにするためにこういう手順
を踏んでほしいっていうのを伝 えたりっていうのは勉強すれば
シャローシって大体みんな知ってる かなって思うんだけどそのとき
にこの状態を我慢するべきなのか どうなのかっていうところとか
これはきつく言ったほうがいい のかきつく言わないほうがいい
のかみたいなところとかその辺の 感覚論って本当にたぶんその場
に立った人しか分かんないんだろう なって思うね
労働法とかじゃないもんねもう 法律に載ってないことっていう
かもう経験論でしか話せないっていう か各会社での判断によるものだ
もんね
経営学っていうのは我々も経営学 の一部を勉強してお伝えすることは
できるけれども経営そのものは 人に教えたりとかすることができない
んだろうなと自分で学んでいく ものなんだろうなっていうふう
には
確かにそうだよねシャローシって 結局会社と従業員さんの間を取り
持つと言っときながら小紋シャロー シって形で仕事はできるけど結局
その1日8時間例えばあったとした ときに結局入れる時間って長く
ても1 2時間とか3時間ぐらいじゃん ほとんどの多くは社長と従業員
さんの会社の空気の中で皆さん 過ごしてる中で俺らが見てるの
ってもう本当に一部でしかない じゃんそういうところっていう
のは生で常駐するっていうかずっと いないいたら分かることもある
だろうしいないからこそはっきり 言えないこともあったりするから
そういうところも経営のことも 勉強しながらもやっぱり会社の
社長さんを尊重しながらシャロー シとしてやんなきゃいけない
のかなっていうところもあったり するよね
そうだから俺らがそんなやつって ことは言わないかもしれないけれども
個人的観点から考えていろいろな アドバイスをするけれども社長
の頭の中では言いたいけれども 今までめっちゃ我慢してきた
みたいな状態にあるかもしれないん だなっていうその背景をちゃん
と考えなきゃなっていうのは結構 気をつけてる
この前の在宅の話もあったけど 日本全体が在宅勤務みたいな感じ
になったらシャローシの価値も ちょっと高まるかもねみんなオフィス
にいるわけじゃないから誰かは っきり言わなきゃいけないし仕事
ちゃんとしなきゃいけないから それを見てあげるシャローシが
リモートで入るみたいなちょっと 価値が高まったりするのかな
日本だけじゃんシャローシ制度 があんのって海外ではないじゃん
シャローシ制度がシャローシの 弁護士じゃんアメリカとかだから
日本独自のシステムじゃないですか このシャローシ制度なんて
会社と従業員さんの仲取り持つ 制度ってないじゃん日本ぐらい
しかこんなシャローシなんて だからそういうのって兄弟みたいな
感じで従業員さんの会社はある 程度家族でやってるみたいな感じ
だったけど今後そういう働き方 を変えるってなった場合にもっと
もっとどうしても働き方っていう かサポートの仕方を変えなきゃ
いけないかなとかそうだねそういう のもあるんだろうね
あと1ヶ月2ヶ月ぐらいで終わる のかなとは終わってほしいなと
はちょっと思ってるんだけどね 終わりますかねいろいろ雇用調整
調整金もいろいろ申請要件が毎日 変わったりとかして大変ですけ
れどもゴールデンウィーク初日 また変わったらしいね
そうそうそう俺も支給要領めっちゃ 見てるんだけど今年から開業した
ような会社さんも救われたらいい なって思ったりもして生産指標
でその辺もゴールデンウィーク 明けにハローワークとか労働局
が厚労省のホームページで挙げる よみたいな話したのでちょっと
楽しみにしながら楽しみにはして ないんだけどやってはいる状況
ですねちょっと20分も過ぎちゃい ましたのでまたケースとして来て
いただけますでしょうかお願いします ありがとうございますそれでは
本日のゲストは社会保険労務士 の太田先生でございました太田
さんありがとうございました ありがとうございました
シャローシラティオサニーレイ フライデーdjの田村陽太でした
それでは次回もリスナーの皆様の お耳にかかれることを楽しみにして
おりますいってらっしゃい