トマトさんからのお便りで「練習前のストレッチ」についてご質問がありましたので、ご自身で考えて決めていただくためのヒントをお伝えしました。
・アシュタンガヨガ ・練習前 ・ストレッチ ・冬 ・朝 ・固い ・重い ・ヒント ・考察 ・選択
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00:04
スピーカー 1
みなさん、おはようございます。YOGA LIFE smsuun ヨガティーチャーのまりこです。
スピーカー 2
夫のけんすけです。
スピーカー 1
この番組では、明日を生きやすくするをテーマに、
ヨガの学びを交えた、私たち夫婦の対愛もないトークを、月曜から金曜に福岡の山小屋よりお届けしています。
スピーカー 2
はい、完璧です。
Om Shanthi 明日を生きやすくするラジオ、始まりました。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
僕たちは、11月末からヨガ修行で南インドのマイソウルに滞在していて、本日も現地マイソウルよりお届けしております。
本日は1月の17日、日曜日ですね。
違います。
間違えた。
本日は1月の21日、日曜日ですね。
インド生活54日目、ただいま現地時間で夜の7時ぐらいです。
まず最初に、先日お便りをいただいたトマトさんから再度そのエピソードに対するお返事をいただいたので、そっちの方から紹介しましょうかね。
はい。
では呼びます。
Shanthi name トマトさん。
けんすけさん、まりこ先生。
インド生活、トイレ事情も含め楽しく拝聴しています。
ほっとしました。
お話を聞いていて、私もいつかインドに行ってみたくなりました。
きっとトイレに行くたびにけんすけさんのお顔、お話を思い出すと思います。
お顔じゃなくてよかったです。
顔を思い出されてもね。
さて、たびたびの質問になって申し訳ないのですが、
けんすけさんが先日日の出前の神聖な時間、ブラフマムフルタのことをお話になっていて、
ふと思ったのですが、日の出までということは季節によってかなり違いがあって良いのでしょうか。
今ヨーロッパに住んでいて、週2、3くらいの頻度でオンラインでマイソールの練習を見ていただいています。
住まいする場所にはシャラがありません。
近くにないってことですかね。
マイソールはいつも同じ時間に始まるのですが、
冬は練習が終わっても暗く、夏は練習が始まる前に日の出を迎えています。
特に冬の練習は体が重く感じます。
練習前にストレッチや準備体操はするべきなのでしょうか。
いつかマイソールか先生のシャラでお二人にお会いしたいです。
ということです。
まず、ブラフマムフルタの時間帯のことですが、
日の出が基準になっていますから、時間はずれるということですね。
ただ、先日もちょっと話したと思うんですけど、
それに合わせて自分の練習の時間を変えるということは、
非常に一般社会で生活している人には難しいので、
そこまでこだわる必要はないのかなと僕らは思っています。
もちろんそれが問題なく私はできますという人は、
それに越したことはないんじゃないかなと思います。
だけどその分、他の生活もそれによってずれちゃうよね、普通ね。
03:04
スピーカー 2
だからその人それぞれですけど、無理はする必要はないかなとは思っています。
特に冬の練習は体が重く感じます。
練習前にストレッチや準備体操はするべきなのでしょうか?
スピーカー 1
そうですね。冬の練習、寒いから体が硬いとか、
血流が悪いからですね、なかなか汗もかきにくいとか、
そういうことがあると思うんですけども、
練習前にストレッチとか準備体操をしなくても、
アシュタンガヨガは太陽礼拝から始まるじゃないですか。
だからその太陽礼拝が準備体操みたいなものと思ってもらったらいいかなと思うんですね。
別にその太陽礼拝をしているときに、体が動きにくいなとか重たいなって感じるのであれば、
それはそれでいいと思うんですよ。
別にその体が重いからダメとか、動きにくいからダメとかいうこともないですし、
そうしているうちにだんだん体の中に熱が作られて、
だんだん温かくなって体がほぐれていくと思うんですよ。
なのでその練習前にストレッチとかをしなくてもいいと思います。
スピーカー 2
別にするべきということはない。
スピーカー 1
そうですね、ないですけど。
その動きづらい、硬い、重いままでスタートして全然問題ないってことですよね。
で、シャラによってはちょっとそういう練習前にストレッチするのはやめてくださいっていうシャラもあるって聞いたことがあるから、
それはシャラによって違うので確認した方がいいかもしれないですね。
スピーカー 2
そうね、トマッソさんは自宅なんでね、基本的には関係ないですけどシャラに行った場合はということですね。
ちなみに僕もまさにね、特に冬はそうだし、朝早いっていうことも体が硬い、寝起きが体がすごく硬いっていうのがかなり顕著で苦手なんですよね。
で、これはまあ良い悪いっていうのはまさに今マリコ先生にも聞きたいですけど、かなり太陽礼拝をゆっくり、回数は増やしたくないんで、呼吸もゆっくり、5カウントをその後のアーサーランに比べたらかなりゆっくりめでしたりとかして、じっくり体を温めるみたいな呼吸を深くしてするっていうことをするんですよね。
そうするとまあその先に入り始めた時にだいぶ違う感じがあるんですよ。それはどうですか?
スピーカー 1
いいと思いますよ。そういうふうな感じで自分で調整しながらやると。普通の体を伸ばしたり、普通のストレッチあるじゃないですか。前屈してみたりとか準備運動的な。それよりも太陽礼拝をやった方が体ほぐれると思うんですよ。呼吸とともにね。全身運動なんで。すごくおすすめですけどね。そういうふうに捉えてもらったら。
スピーカー 2
まあただ僕も本当にトマトさんの気持ちわかるんで、そこでさらにじゃあ言えばこういう風になっちゃうけど言わせてもらうと、太陽礼拝はねじりとかがないので。
06:02
スピーカー 2
ねじりのポーズに入った時にやっぱりすごく朝一の時はきつい感じがするんですよね。だから肩回りとか太もも裏とかそういう後アップドッグもあるんで、後屈っていうか後ろに反る動きとかがほぐれていくんだけどねじりはほぐれないんで始める前にちょっと体ねじる、座ってねじったりとかっていうのをしたいっていう気持ちはよくわかります。
スピーカー 1
もちろんしちゃいけないとは言わないです私は。やりたかったらやった方が自分の気持ちが落ち着くんであればやってもらったらいいかなって思うんですよね。個人的な意見ですけど。
スピーカー 2
まあただこう言ったらもともともないんですけど余計時間かかるじゃんっていう話になっちゃうよね。朝の時間ないって言ってるところで。
それともう一つ僕も理解はしてるけどもすべて受け入れられてないけどもそもそもだから体が重い、固い。
例えばいつもだったらここ手届くのに届かないとかそういうことをね気にしてしまう。
でアスタンガヨガの教えとしてはじゃあここに手が届いたかどうかとかこれができたかどうかっていうことよりもその起こった状態というか結果に対してどう受け入れるかとかそれを観察したりとかいうことが大事なので
まああのこれ本当トマトさんだけじゃなくて僕自身にも言いたいことですけどちょっとそこの視点を変えた方がいいんじゃないかっていうのはやっぱりありますよね。
スピーカー 1
そうねそう思うためにはやっぱりやり続ければ必ずいつか楽になるっていうことをまず心に置いて留めておいてもらえれば気が楽じゃないですか。
スピーカー 2
そうねだから要はそこに早く行きたいと思っちゃうってことだよね。
スピーカー 1
焦っちゃうってことね。
スピーカー 2
焦っちゃうし気持ちがいい心地よくやりたいっていう気持ちが優先してしまっているってことだよね。
本当僕もそうだから分かるんだけど。
スピーカー 1
そうねあのじゃあもう一つ言うとアシュタンガヨガで一番大切なポイント支出というかねポイントとしてやっぱり忍耐強さ忍耐力我慢するっていう心ねそこを鍛えるためにもこの練習があると思ったらいいかなと思います。
グッとこらえて大丈夫大丈夫今はこうだけどいつか必ずできるようになるとかね楽になるって思えば。
スピーカー 2
それにさらにもう一個付け加えたいんだけどやっぱりかなり練習に熟練というか向き合い続ける日々を経過していかないとその忍耐強さだけではやっぱりもう続けられなくなっちゃう。
自分もこの忍耐力ないやって自分には無理だってそれでやめちゃう人たくさんいると思うんだよね。
だからまあいずれにしてもたどり着くいつかたどり着くとこなのでまあストレッチしてもだからいいしたければしたらいいと思うしでも今僕らが言ってることを自分自身の心とか魂とかねそういうもので感じるというか気づく時が必ず来るはずだからこれは一つのヒントと思ってもらってストレッチしたければしてみて僕だってしますよ。
09:24
スピーカー 2
体がすごい軽い状態でもすごい動くなって気持ちっていう状態でも怪我しやすいしガチガチで無理してもまた怪我しやすいかさもあったりすると思うんですよ。
特に僕は腰がずっと悪かったのでやっぱり腰の悪い状態で腰もガチガチじゃないですか。
何にもほぐれてない状態で無理してたとえばちょっと前屈とかもそうだしやった時により痛めてしまうってこともあると思うので場合によってはね。
あと人によっては。
なので今はねその方が自分はいいなって思うようだったら。
そうですね。
スピーカー 1
安心できる状態でやってほしいです。
スピーカー 2
自分自身が。
ただでさえ毎日ができてなかったっていうことを友人さんおっしゃってたから毎日するためにまず安全にというか無理しないっていうことも大事かもしれないんで。
そうですね。
今今日話したことをヒントに自分がこうするのがベストじゃないかっていうのを自分で考えていただいて。
これって難しいと思うんですけどやっぱり僕もそうだけど現代人ってこうするべきですかああするべきですかこれが正しいですかどっちが間違いですかみたいなことを聞きすぎる。
みんなそうだと思う。
不安なんだよね。
不安だしそれを調べれちゃうから簡単に答えがすぐ出てくるじゃない。
それが真実かどうかは別としてネットとか誰かのSNSとか見て出てくるじゃない。
だからすぐ欲しがっちゃうんだけど。
だからこれは答えというよりも僕らが知っていることのヒントだと思ってあとは自分で探っていくっていうことですね。
スピーカー 1
自分の体なんで。
そうだよね。
自分が一番よく分かってるんで。
スピーカー 2
そうそう。
人と違うかもしれないですね。
ある人はそれって絶対しない方がいいっていう体の人もいるかもしれないし。
ということですね。
もう一つぐらい話したいことあったんですけどちょっと長くなったんで今日はこの話で終わりにしましょうか。
ありがとうございました。
また何か気になることあったら遠慮なく。
皆さん気になってることとかあってもやっぱりお便りする勇気もなかったりするんで。
でも友人さんとか誰かが質問したことってみんなも気になってることあったりもしますんで。
今後も遠慮なくお便りお待ちしております。
スピーカー 1
そうですね。一生懸命考えてお答えしようと思います。
はい。
スピーカー 2
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12:01
スピーカー 2
皆様からのお便りをお待ちしております。
本日も最後まで聞いていただきありがとうございます。
スピーカー 1
はい。それでは今日も一日皆さんが心穏やかに過ごせますように。
せーの。
ナマステ。
12:17
コメント
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