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2025-01-24 09:19

一月場所十二日目!令和7年1月23日

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大相撲の見どころ解説系ポッドキャストです。勝敗のネタバレがありますので気になる方は取組視聴後に楽しんでもらえれば。

 

▼注目の取り組み▼

若隆景ー豪ノ山

霧島ー王鵬

欧勝馬ー湘南乃海

 

おたよりフォーム→https://forms.gle/Wx5LZ97MgnwBaNKi9

NHKの特設サイトから個別に取組動画が見れますので気になった方はぜひ。

#声日記

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大相撲受信中、どうも本田受信料と申します。この番組は、大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ展開でいきますので、取り組み結果が気になる方は後日をお楽しみください。
ということで、本日は1月23日、1月場所の十二日目となりました。
これで残すところ、金土二日と三日間になったんですけれども、いやー、またもう訳の分からない展開になってきました。
この15日間の戦い、誰が優勝するのかというところなんですけれども、
トップを引いて走っていた前頭、14枚目の金峰山がですね、10勝1敗だったんですが、
今日、大関、大相撲に敗れて10勝2敗ということになりました。
ただ、他の二敗勢であった、ちょっと大方がですね、負けてしまったので、トップは変わらずということで、
10勝2敗でトップ、そしてその後ろをつける3敗勢ということで、上位陣はもうちょっとしかいないですけどね、
何名か力士が連ねているんですけれども、もちろん金峰山を直接引きずり下した大関の豊昇龍が悪力士で唯一9勝3敗ということで、
この金峰山にまた一歩近づいたというところですね。
そして他にも武富寺、霧島、この辺りが9勝3敗に控えていると。
9勝3敗届きそうだった千代正馬は結びの一番で、大関大桃里との一番が組まれ、負けてしまって8勝4敗ということになってきました。
残り3日なんでね、ちょっとどうなるかわかんないんですけれども、
おそらくこの金峰山及びこの3敗勢にかなり強く優勝の可能性が出てきているというところになります。
豊昇龍と金峰山の一番もあっけないぐらいですね。
豊昇龍が大関としての力を見せつけましたね。
金峰山の強い突き押しをそのまま手繰るような形で体勢を崩すということで、
本当にもう狙われてたなーっていう感じでしたね。
この辺の勝負感みたいなところもやっぱりね、大関たる上というところだと思います。
金峰山もね、やっぱり気合い張りすぎて、本当にプレッシャーもありすぎてちょっと重圧もあったと思うので、
これはなんとかね、悔しいですけどしてやられたなーという感じですかね。
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まあそしてね、なんと大関琴桜を破って急勝3敗とした武藤も調子が出てきています。
この取り組み自体はもうちょっとよくわからないです。
琴桜の自爆のように私は見えたんですけど、
武藤もね、もちろんそのギリギリ俵で残っていくという粘り勝ちでもあったとは思うんですけれども、
そういった状況で武藤は急勝3敗としています。
そして不気味なぐらいね、かなり星を伸ばしてるのが霧島ですよね。
初日3連敗からのその後の急連勝という非常に恐ろしい成績を出しているんですけれども、
元大関琴桜ということもあり、なんか調子が戻ってきたんですかね。
この前頭筆頭の状態で王宝に勝って自らも急勝3敗ということで3敗勢に並んでいきました。
これさえ勝っていれば急勝2敗で金棒山と並ぶことができたんですが、
くしくも負けということなんですけど、この2人の一番も霧島の上手さ。
やっぱりちょっとここ何番かはそういう、霧島は大関から落ちてはいますけれども、
そういう経験者たちのベテランの勝負感みたいなところが栽渡っている2番だったなというふうに思いますが、
非常に霧島はもうしっくりと体を入れ替えて、昔のあのオールラウンダーという言葉が本当に蘇ってきた感じにはなってました。
王宝も負けじと厳しい押しつき押しはあったんですけれども、力及ばずというところでしたよね。
今日もなかなかいろんな相撲が沸き起こっているんですけれども、
優勝争いとは別にまた勝ち越しに向けてのギリギリの戦いというのが組まれてきましたが、
あまり根場所結構混戦状態でして、もちろん優勝争いを繰り広げている面々はすでに10勝9勝しているので勝ち越しなんですけれども、
今日8勝目を決めた関わけの大英賞とかですね、それぐらいしか正直逆に言うと今日勝ち越しを決めた力士はいなかったと思いますけれども、
明日以降ですね、どんどん出てくるかなというところです。
特に今日引き込む後もあって7勝5敗にしている力士もたくさんいますので、このあたりどうなっていくかというところと、
最終的にはですね、大関琴桜をヒットに7敗でギリギリ踏みとどまっている力士もですね、勝ち越すのか負け越すのかというところが今後の見どころになってくるかなと思います。
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その中でもですね、またこのギリギリの戦いを続けている2人の素晴らしい取り組みがあったんですけれども、
そちらが小結び若鷹掲げ対前頭3枚目ゴーノ山の一番で寄り切って若鷹掲げの勝利ということで6勝6敗と星を5分にしています。
負けたゴーノ山はこれで6勝6敗とまたこのゴーノ山も星を5分にして最後3日間どうにか勝ちを取りに行くというところになります。
ゴーノ山の星っていうところで若鷹掲げ沈めていくのかなと思ったんですけれども、若鷹掲げの踏みとどまるギリギリの勝負っていうのを上手でしています。
その後の華麗な低く当たって体を入れ替えていくという、この勝ち方かなり冴えてますよね。
やっぱりちょっと個票の方に属しますので、この若鷹掲げの対角差とかゴーノ山の圧倒的なパワーというところで打ち勝つというのは難しいんですけれども、
そこはイブシギンの勝ち方というか、これが相撲なんだなと思わせるようなバランス感覚ということで寄り切っていったというところで非常に良い相撲でしたね。
これで若鷹掲げ勝ち越しにまた望みをつなげるという形になりました。
小結びでの勝ち越しね、期待しています。
ゴーノ山の方もね、ちょっと悔しいんですけれども、そのゴーノ山の良さはすごい出てる一番でもあったので、まだまだ諦めずに取ってほしいなというふうに思います。
いやーもうちょっとね、演術を伝えしている感じになるんですけれども、まだまだね、紹介したい一番あるんですよね。
いやー、将来の何かこうなぜか蘇ってきた将来とか、そしてやはり大野勝のやはりこう強さっていうのと、そこに一山本もかなりいい感じで立ち向かっていきましたよね。
この熱戦もすごい盛り上がったなぁとは思いますし、熱海富士のね、高康からの力強い月吉を耐え切ってようやく3勝をあげたりとか、ちょっとお伝えしたいものが多すぎるのですが。
最後にね、見てほしいツモで言えば、大正馬対湘南の海になりますかね。この2人の湘南の海の激しい突き押しで勝ったかと思ったんですが、
あのギリギリ一歩、大正馬に踏みとどまられて湘南の海が落ちていくっていうあの一瞬はマジで永遠に感じるというか、あと少しって叫びたくなりましたよね。
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これもなんかすごく逆に見てほしいね。面白いツモだと思いましたので紹介させていただきました。
本日はですね、以上となります。また明日も以降もよろしくお願いします。ありがとうございました。
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