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大相撲受信中、どうも本田受信料と申します。この番組は大相撲ファンの私、本田が、初心者目線で手軽に大相撲の魅力や感想を喋っていきます。
勝敗はネタバレ全開でいきますので、取り組み結果が気になる方は、後日お楽しみください。
ちょっとね、出先から戻ってきまして、ようやくいつもの収録環境で配信していきたいと思います。
では早速なんですけれども、5月19日、5月場所の中日になりました。
中日ということですね。これで折り返しということですので、8日目になりますね。この8日目から折り返して、またさらに7番やってですね、15勝というところの中で優勝争いであったりというところが決まっていくんですが、というところです。
もうだいぶ寂しくなってきましたね。あれだけいた横綱大関が球場の球場を重ねてしまって、結局ですね、今は大関2名のみが相撲を取ってるという状況なので、最後のね、終盤戦の緊張の高鳴りって最近ね結構ね、大関何人もいたんで、そういう楽しいのに慣れてしまっていたんですけれども、人数が少ないとちょっとねやっぱ寂しいですよね。
これがちょっと前まで大関一人だったとかね、あんまり信じられないんですけれども、そんな感じになってきました。
ただね、逆にあの新小結びでこの1年で駆け上がってきたこの大の里という歴史はですね、まぁちょっと横綱かのような落ち着きと、そしてその力強さ厳しさみたいなところを見せてくれていますので、
この場所はね、もうかなり大の里への注目が高まっているという状況と言っても差し支えないかなというふうに思います。
それではねその気になるちょっと優勝争いというか、まぁそこの今のトップ層の行方というところを紹介するんですけれども、この小結びのこの大の里という歴史は本日も勝ってですね7勝1敗としていますので、そこがトップになります。
7勝1敗で並んでいるのがですね、前頭16枚目ということで、まだちょっと下の方でやっています宝藤が本日勝利して同じく7勝1敗とこの2人のみなんですよね。
それ以外でそこにつけている2敗勢というのが残り数名幕打ちの中にもいますけれども、本日ちょっと残念ながら負けてしまった浦であったりとか、
大関の琴桜本日しっかり勝利して6勝2敗と後ろにピタッとつけている状態です。 あともう一人ありですねあの前頭筆頭にいる大英章が本日大の里との一番で負けてしまったので、
6勝2敗と2敗勢になってしまっているというところがありますかね。 はいまあこのあたりが上位陣でですね優勝争い
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に今加わっていると言いますか、ここでなんとか大の里を引きずり下ろしたい面々というところなんですが、なかなかねこの大の里本日大英章ともやりましたし
琴桜との相撲ももう終わってます。 おそらくね終盤大関の豊昇龍とか同じ小結びじゃないですね
咳分けの浴びなんかとの一番が後半戦の最後の方で組まれていくんだろうなぁというような ところになって今現状中身を迎えたというところです。
まあねもうこの優勝争いについてはね当然そのこの後半戦しっかり解説というか説明を 追っていきたいなぁとは思うんですけれどもまずちょっとね
状況としてはわからないというところと先ほど説明した通りこの大の里がですね かなり
今日もね注目の一番と言ってもいいでしょうこの前頭筆頭の大英章との一番で叩き込みという ところだったんですけれども
大英章のね激しい突き押しでちょっと組めないかなとは狩野稲や稲装工に方向転換をして ですね
大英章のその激しい突きっていうところも冷静に極めて 叩き込み込まれていったという本当に開いとひる返すというかですね
本当にすごい反射神経だなみたいなもうタイミングをこう完全に狙ってるようなっていう ような感じで大英章の突き押しをかわしていって叩き込まれていったという感じでした
もう本当に横綱かのような冷静な取り組みっていう感じが印象的でしたよね この大英章も戦場所までは席分けでちょっと戦場所を陥落してしまったというところ
あるんですけれども逆にですねこの薬力士から降りて 全くプレッシャーがない状態
もう失うものはないという状態で伸び伸びとやれているところだったので 今回の猫の大の里の直接対決の一番かなり期待されていたんですが
まあ結構力の差がはっきりとしたような内容になってしまったなというのがちょっと 印象的でしたねこれで大の里の存在感っていうのはさらにこの一番で高まったんじゃ
ないかなというふうに思います そしてね今日はなんかもはや久しぶりにという感じなんですけれどもその大関2名いる中で
2人とも勝利ということなので大関陣安泰となったのはこの中身にしてようやく初みたいな ところなんじゃないですかね
大関琴桜は王宝これまで霧島豊昇龍と2連続でしか結びの一番最後の締めの一番で 大関に買ってきている
王宝との一番がまたこの結びで組まれるというところだったんですけれども 割とね長めの
特にこの お互い土地で見合うようなね場面もあるような形の一番を制したのは琴桜
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ということでした なんか本当にこの一番を見る限り琴桜の相撲っていうのがなんかこう
受ける系のね受け身系防御系の相撲なんだなっていうのがよくわかるところでした 王宝を台風する王宝についてはやっぱりもうどう攻めていいかわかんない
みたいな感じでちょっと止まっちゃっていたのが逆に琴桜もなんか攻めようもないんだけど みたいな感じで2人ともなんか立ち往生するみたいな状況が1回2回
ありましたかねそれぐらいこう結構カウンター系というか相手の圧力を受けてそれを しっかり逆に押し返していくというのが琴桜の相撲なんだなというのがある意味
はっきり浮かび合った一番かなと思います まあ本当にね冷静に取りこぼさずということで6勝2敗としています
もう一人の大関宝生流もこちら裏相手に本当に何をしてくるかわからない そして初日から6連勝もしていたこの裏という相手に
まあ昨日負けて悔しかったでしょうしね今日はもう絶対負けないというなんか気迫のこもった 相撲でしたのでより倒して言って裏の勝利と
8方勝利の処理ですねすいませんというところになっています これでまあ大関人安泰かつですね優勝争いに向こうぴったり後ろにくっついている状態
ですのでまだまだねこのあたり優勝を狙えるというところもありますし 本日やった積分けの阿部も勝利して5勝3敗と調子のいい状況ですので
このあたり皆さんなんかこう狙ってるでしょうね腰たんたんとというところでしょうか さあ中身になってですね今日はちょっと趣向を変えて重量の取り組みも少しご紹介したいなと思います
というのがですねこのままで連日お伝えしていたのかこの幕打ちという大相撲の中でも 最高位のリーグって言うんですかね
いう部分についてのその優勝争いや勝敗って言ったところだったんですけれども ちょうどねその下に位置するのが重量というところになります
でこの重量からようやく席取りということで 1人前のですねお相撲さんとして認められ
教会から給金も出るというそこの本当に 重量以上がねやっぱり歴史だみたいなところがあるんですけれども
そこの重量という部分にもなりますここがですね まあ幕打ちから落ちてしまった若手ベテランであったりとかこれからどんどんどんどん上に上がって
いこうというその 気鋭の若手っていうところが入り乱れてね
幕打ちを目指してっていうところをやっているところなのでここもね タイミングによっては本当に面白い状況になってくるというところなんですけれども
今回もですねちょっとここ最近その重量が非常にカオスの状況になっているのが続いて いるというところなんですけれども
まず一つやっぱりですね今もう8連勝中の遠藤でしょうね この重量の遠藤なんですけれども
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先場所までは幕打ちでやっていてもうかなり長くですね 幕打ち経験してしかも超人気歴史というかね
本当に非常にここ数年のこの大相撲の中で人気を支えていたような 歴史だったんですけれども直近この1年ぐらいですかね
怪我であったりっていうところでなかなか星を伸ばせないところいたところついに 重量に陥落してしまったというところで
結構ね話題相前だったわけなんですけれども しっかりただですね重量に戻って
8連勝中というところはかなりかっこいいですね 今日なんかはあの組み合わせの妙であの幕打ちの歴史とやるという一番だったんですけれども
そこもしっかりですね勝って遠藤発祥中というところです まあ当然ここが優勝争い重量の中の優勝争いでのトップ層にいるというところなんですけれども
ただね重量もいろいろなメンバー揃っていますので ちょっとどうなるかからないかなというところです
7勝1敗で追いかけるメンバーですね もとまた関わけにまで残り詰めた若高影やですね
新重量として初めて上がってきた大野勝それが島の海 このあたりが7勝1敗で
この遠藤を追うという状況になっています まあね重量で優勝するっていうのもすごく重要ですし重量の場合はそこでねしっかり
勝ち星伸ばして言って勝ち腰いわゆるその過半数以上ですね 発祥以上15日間中の発祥以上を目指していくとどの番付上がっていくもんですから
場合によっては幕打ちに入っていくというところを目指して皆さんやってるかな というところですね
そして今日またここの一番を紹介したいというのはですね まあいよいよというところなんですけれども
若高影先ほど説明した元関わけでですね 幕打ちの優勝経験もあるこの若高影が怪我でね
何場所か急上して幕下まで落ちてしまってからの再スタートというところなんです けれども
今日の千代坂へとの一番を押し出して若高影なんですけれども 連日ですねもうこの若高影らしい持ち味を生かした相撲を発揮してくれているので
まあこれ言ってしまう僕もファンなんですよねもう一番好きな力士なんですけれども この若高影のあのかっこいい勝ち方を連日見せてくれてるってのは結構
来るものがありますね今日の千代坂衛戦もですね低く低くもう一方的でしたね 若高影もまあいわゆるその大型力士という感じではないんですけれども
本当に鍛え上げた筋肉そして今ちょっとね急上してしまっている関わけの若元春の弟 なんですけれどもね
お兄ちゃんに引きを取らないねその才能と言いますかまぁ本当に実力も優勝してます からね
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そういった実力を持ってまあ怪我で泣いてここの重量に戻ってきているんです けれども
しっかり今日も勝ってですね7勝1敗これで今重量の6枚目まで上がってきてますので 大きく勝ち越せばですね
来場所から新入幕新入幕じゃですねあの幕内に戻ってくるというところが期待される ので非常に期待してるんですけれども調子いいみたいですね本当に今日の千代坂衛戦のあの低い
ところでの一気の相撲っていうのはほんと イブシギンだなぁと思って最初にですね自分が相撲を見始めたときにこのは方掲げ
という歴史かっこいいなぁというところで相撲にはまったきっかけでもあるので応援 しているというところです
まあね重量の優勝争いというところも後半にかけて非常に盛り上がってくるところでは あるんですけれども現状はですねやっぱりこう
ベテラン勢 くしくも幕打ちから落ちてしまったというベテラン勢がかなり
力が入ってるというかここで負けられないぞと分岐している状況が最近はよく見える かなぁというふうに思います
本当は猫注目の白王宝と呼ばれるかなり若手の経営のですね本来であればこの大の里 とか
戦場収集した武藤に方を並べるようほどを期待されている歴史がいるんです けれどもちょっと今怪我の状況が長く続いていてですね
今日も池の球場ということになったということで少しその回復が待たれています まだね20歳なのでなんかあんまり焦らなくていいかなぁみたいなところがあるんですけれど
もそういったですね新旧入り乱れるのが重量ということで 幕打ちを楽しんでいるとも次はですね重量の沼にはまっていくんじゃないかなという
ふうに思います 自分もね全員高重量のメンバー全知ってるって感じでもないんですがやっぱり
こうやってちらほらね キーへの若手であったりベテランが活躍している重量の様子というのはちらちら
見てる感じですね 特にねあの
両国の実際関西に行くともう重量から見るのが非常に楽しい迫力ある相撲が楽しめる ので
いつもそこはね重量のところから 観戦は楽しみにしているのが実際ですね
たこの重量と幕打ちどちらもですね取り組み個別ですべて nhk の特設サイトから見れますので 概要欄にリンク貼ってますのでそこからね
あの若手掛けの一番ももちろん見れますのでそういった取り組み動画無料で閲覧できます このポッドキャストね聞いてみてあこの取り組み聞いてみたいなこの力士の取り組み
どんなんなんだろうと気になった方はぜひ 動画もね合わせて楽しんでもらえればと思います
はいそれでは最後にこのポッドキャスト大相撲受信中お便りを募集しています 相撲を知っている人も知らない人もどなたもぜひ本題無茶振りでかけて送ってください
概要欄にリンク貼っていますので送るときはオリジナルのシコネームで応募してください それではまた明日から後半戦ということで連日お伝えしていければと思います
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ありがとうございました