1. 水星移住計画
  2. #12 もうひとつの京都に出会う
2024-01-25 27:58

#12 もうひとつの京都に出会う

『水星移住計画』第12回目もプロデュース事業部より高見さんをお迎えして、今回は京都市を飛び出して京都府北部の魅力やイベントついてお話ししてます!

『水星移住計画』では皆様からの質問や感想などを募集しています!
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【参考リンク】
⁠KYOTO PHONIE
ヒラヤミルク

【Personality】

籔田晃平(HOTEL SHE, KYOTO) ⁠⁠⁠⁠Twitter⁠⁠⁠⁠


【Company】

株式会社水星 https://suisei-inc.com/
00:27
この番組、水星移住計画は、株式会社水星による皆様のライフスタイルの選択肢を広げることを目的としたポッドキャスト番組です。
私、ホテルC京都の矢部太と申します。
はい、水星のプロデュース事業部の高見です。よろしくお願いします。
お願いします。
高見さんとお二人で喋るときは、前回は京都のお話みたいなこと、京都移住の勧めであったりだとか、休日の過ごし方みたいな話をさせていただいたんですけれども、
今日のテーマは、京都市以外にも目を向けてみればどうかというようなお話ができたらと思いますので。
はい、お願いします。
観光客の方と触れ合う機会とかっていうのもやっぱりもちろん多いですし、ホテルの会社なので、自分も京都に住んでっていうところで、
みんなどこ行くんだろう、自分もその休みの日とかも含めて旅行とかするときにどこ行くかなみたいなところがやっぱり京都に引っ越してちょっと見えてきたなみたいなところがありまして、
やっぱり観光客の方、国内、国内外、外もですけど、やっぱり京都って大阪とか奈良とか神戸も全然行けるよと。日帰りとかだと。その関西圏ってすごいまず相互にアクセスしやすいなというところがあって、
なんか本当に奈良も行くみたいな人結構いるんじゃないかって思ってます。1時間とかでね本当に。
近鉄も京都駅から乗ったらすぐなんでね。
そうそうそう、みたいなところであるんですけども、最近半分仕事半分プライベートで注目しているのが京都府の北部なんですよ。
具体的には京丹湖とか丹波笹山、宮津とか舞鶴とかですね。これが関西に住んでない人はまだあんまり知名度がそこまで大きくないんじゃないかなって思うんですよね。
でも関西に住んでたら天橋建てとか1回行くじゃないですか。天橋建て行く人って兵庫県になりますけど木の崎温泉とか京都北部日本海側までがって登って天橋建て行って木の崎行ってとか
なんかしてるなぁそれは結構あるなって思うんですよもともと。
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最近はホテル市とかに泊まりそうな思考の方、属性の方、割とインテリアに興味があったりカルチャーに興味があったりとか、そういう人たちも京都の北部に注目し始めてるなというのを肌感というか感じてきているなという話をしたいなと思っております。
実は僕は両親が京単語出身なんですよ。
はい、そうですよね。
なので祖父母の家に行くってなったらもう車で3時間半ぐらいかけて単語の方に行くっていうのがねもうお盆休みとかお正月とか常だったんですけれども。
なんかやっぱりその京都市で生まれながらもその両親の故郷が単語ということで当たり前のように言ってたんで僕にとっても故郷みたいな感覚は今でも全然あるんですけど。
はいはいはい。
いいところではありますよね。
そう。
のどかっていうのも含めてなんですけれども。
割となんかね日本の原風景的なイメージに近い山であったり海であったりっていうのがあるなぁと思ってます個人的には。
でねこれ京都いじりというか京都逆で京都はね海がないってあるんですよ。
そう言われるんですけど実はあると。
まずあるんですよ。
そう。
ちょっと改めてまた日本地図とか見てほしいんですけど京都府日本海側に接しておりますと。
そう実は。
山の橋立てのあのイメージ海の上にこう道があるイメージが皆さん日本の方だったらこう浮かぶんじゃないかなと思うんですけどあれ京都府なんで。
夏だったらこう海水浴ができたりとかあのサーフィンの人たちが来たりとかっていうのはねあるんですよね。
でまあ京都のエリアとかもただこう宮のとか伝統的な木造建築群が美しく残ってたりとか。
なんかこう我々がイメージする里山とかそういうのがありますよね。
かやぶき屋ね全然ありますし。
そうそう。
残存してますね。
めちゃくちゃ綺麗に残ってるっていうようなところですね。
あとはなんか僕は大学時代に建築の勉強とかしてて。
あのさらに山の橋立てよりさらにほんと海の方に日本海の方に行ったら稲の船屋とか。
そうですね。
もう1階が船着き場になってて。
京都のベネキア。
そう。
いやでもあれほんとすごいと思う。
いやほんとすごいですよね。
あの風景なかなかないですよね。
あんなのはそういう建築とか風景とかアートとか好きな人にはめちゃくちゃ強いコンテンツだと思います。
最近僕仕事で京都の北部エリアに行くことがちょいちょいありまして。
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京都駅からちょうど2時間くらいですかね。
で宮津まで行けるんですよ。
山の橋立てまで。
行けますね。
2時間かと。
2時間あって行ったらもう全然違う風景。
でもちろん2時間かけたら奈良も行けますし。
いろんなところに行けるんですけど、なんかこう一番近い海なんじゃないっていうところは思ってます。
関西の人がリゾート地で行くんだったら海とか。
淡路島とか。
神戸の方とか。
和歌山の白浜とか。
どっちも京都からだとちょっとある。
注目されてない手つかずだけど美しいみたいなところで行くと宮津、山の橋立てはあるなと。
そうですね。また太平洋側とも違う趣があったりしますしね。
全然綺麗、僕は思うに。
僕が物心つく前から丹後の海に慣れ親しんでて、
そこの良さというか不便に感じながらも良さだとも感じてるポイントが松の木が多いんですよね。
京丹後の方の海沿いって。
で、こう潮風に煽られて松の木がのけぞりまくってるんですけど、
あの景色を考えたらなかなか見えひんかなみたいな。
京都船井ではなかなか。
日本の海って砂浜の近くに松の木があるんですよね。
あれがめっちゃ日本の風景だなっていうのはね、僕思いますね。
なんか昔、1,2年前かな、全然話変わるんですけど、
アニメの平家物語を見てまして、
それ見てるときに一旦平家が京都からね、
神社の広島に先頭、都を移すんですよ。
その時に平家が京都に海がないからなみたいなこと言うんですけど、
あるってって思いながら、北には目が向いてないみたいなことを
ちょっとその時から言われてたんやっていうのをちょっと笑いながら、
その時に出てくる平安時代の風景っていうのも、
夜月明かりしかなくて、海沿いで松の木の下があって、
そこで雲を読んだりとか、
あの風景確かに変わってないなっていうのがね、見れますと。
あそこはいかんでも見れますと。
いいですね。
そう、いいんですよ。
多分その天の橋立てでお待ちしてる方が多い地域かなっていうのがあるんですけれども、
今僕らのこの前に1枚のポスターがありますが、
そうなんですよ。
こちらちょっとご紹介いただけますでしょうか。
はい、あの天の橋立てを舞台にした音楽と、世界の音楽と地産の食を堪能するイベントみたいなものが
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10月7、8日に開催予定だと、京都フォニーっていうイベントなんですけど、
これがねめちゃくちゃイケてるんですよ。
いや本当にこの写真ちょうどその天の橋立てを上空から映した写真がフライヤーになってるんですけど、
僕の知ってる天の橋立てじゃないぐらいオシャレなポスターですね。
そうなんですよ。
これがですね、これに僕もまた行こうかなと思っているんですけど、
京都って結構、京都でしかやらないアートイベントとかが多いんですよ。
アートフェアって言われるような2日間3日間とかギャラリーがいっぱい全国から集まってアートのイベントをしたり、
それをなんか大きい会場でやるだけじゃなくて、京都のいろんな町屋とかギャラリーとかを使って展示をする
まちぐるみのアートイベントとか、写真にフォーカスした京都グラフィーとか、
去年とかにはね、現代音楽家のブライアン・イーヌの音楽と光の作品だけを展示したイベントとか、
嘘みたいなイベント。
尖りまくってる。巡回がない。京都だけでやりますと。
他にもなんか普通の美術館でも去年アンディ・ウォーホル京都っていう、
アンディ・ウォーホルの企画って、過去に何回か、
東京とかでも実績もちろんあるんですけど、
アンディ・ウォーホルが京都に来た時に行ったところを、
その時期に作った作品にフィーチャーした展示が京都限定であったりだとか、
元々京都ってそういう一般的な観光で行くと、
お寺行って紅葉を見てとか、秋が繁茂期でみたいなシーズンで、
いわゆるみんなが想像しやすいのがあると思うんですけど、
それ以外の季節もいろんなことをやってて、
僕の周りのアート好きな人はこのイベント行きたいから来るとか、
全然あるんですよね。
その中でこの京都フォニー、
宮津の天橋建てでやる京都フォニーっていうイベントを企画してるのが、
京都グラフィーの一般社団法人、
街の市内とか関西圏とかだと知名度も広がってるなって感じがするんですけど、
京都住んでる人からしたら毎年恒例というか、
本当にいろんな場所を借りて、お寺も含めて、
いろんな場所を借りて、
いろんな場所を借りて、
いろんな場所を借りて、
いろんな場所を借りて、
いろんな場所を借りて、
そうそう、本当にいろんな場所を借りて、
お寺も含め、ギャラリーも含め、街やも含め、
写真の展示をしてるんですけど、
この写真家さんとかも割となんか、
超有名どころとかじゃなくて、
割と尖った若手な人とか、
アップカミングな人を京都にアーティストインデジネスで滞在してもらって、
12:01
作品を作ったりとかっていう、
割とね、マスに開ききらないというか、
本当に好きな人がちゃんと楽しめるみたいな、
イベントをやってるんですよね、京都グラフィーの企画って、
僕すごい個人的に好きで、
何度も言ってるんですけど、
この人たちが次に目をつけたのが、
雨の橋立てかと、
海の京都に目をつけとか、
いいねと、
いいねですね、本当に。
思っていて、
これ京都フォニーのホームページもまた見て欲しいんですけど、
めちゃくちゃかっこいいですと、
出演者さんとか、
尖ってますね、ライブ。
すいません、正直言ってあんま知らないんですけど、
レゲエのレジェンドがいたりだとか、
いろんな世界の音楽、本当に、
ポップミュージックとかロックとか、
そういうジャンルで切ってるんじゃなくて、
世界のローカルミュージックを、
現代、今やってますみたいな、
かっこよくやってますみたいな人たちを集めていて、
いや、もう尖ってるなと。
これまたホームページ見て欲しいんですけど、
雨の橋立ての森の中とか、
砂浜沿いとかにステージを作って、
そこでタイムテーブルが組まれていて、
すごい。
本当すごいなと。
場所が。
場所がね、オンリーワンすぎるんですよ。
そこで世界の音楽を聴けるって時点で、
もうすごいと。
アイディアですよね、これも。
他にないよ、こんなイベントはね、
っていうところですね。
で、なんでそのアーティスト知らないんですけど、
なんかこう、その体験ができるのって、
確かに。
もう今だけ、この時だけっていうところなんで、
めちゃくちゃコンテンツとして惹かれている。
面白そうですね。
そう、あとね、食に関しても、
なんかランチの営業とか、
はいはいはい。
ディナーの営業のチケットとかも売ってるんですけど、
ミシュランシェフがいるとか、
なんかね、ガストロノミーというか、
現代料理みたいな、
現代分子料理みたいなシェフを呼んでいたりだとか、
なんかね、
フードトラックでこんなんやります。
フードトラックも来るらしいんですけど、
メインコンテンツとしての海のレストランって呼んでる人たちは、
東京とか京都の人気シェフだったり、
フランスのミシュランシェフを呼んだりだとかしながら、
京都北部の海産物とか、
海の幸とかを使って地元とコラボした、
その日限りのフードを作りますみたいな。
すごいですね。
すごいんですよ、なんか。
このシェフたちもちゃんとアーシャがあると。
そう、アーティストと並んで写っても、
全然遜色がないっていう。
いや、これめっちゃ興味ありますね。
いや、これすごいですよ。
で、こういう、
まあちょっと1回目のイベントっていうのもあって、
どんな層の人が来るんだろうなとか、
体験どうなんだろうなとかっていうところは、
すごい期待と、
15:00
まあ実際どうなんだろうみたいなところも、
リサーチも含めてというので行くんですけど、
なんか本当にこういう京都で、
京都市内の超マスな観光っていうのが、
お寺巡りだったりだとか紅葉とか、
っていう一方、
っていうのと同じ見立てをすると、
京都北部の天橋建ての、
いわゆるもう定型化された観光って、
フルサービスの旅館に泊まって、
朝も晩も旅館の中で盛りだくさんのコースが出て、
温泉も入って、
天橋建てを見て帰るみたいな感じなんですよね。
これはこれでめちゃくちゃ素敵だとは思うんですけど、
そうじゃない、
割となんですかね、
主体性を持って街を巡って、
そこにしかない風景とか、
建物とか、
体験っていうのをすることが好きな層。
がまさしく体験したい、
に刺さるイベントだと思うんですよね。
そういうコンテンツが、
とか素材っていうものが、
京都の北部って結構あって、
そういう人たちに、
今このイベント起こる前から、
天橋建てを見て、
入江の船エラも見て、
マイゼルの赤レンガ倉庫とか行ったりとか、
笹山の天都的建築群を見たりとか、
っていうのをアクティブに体験していく層、
みたいな人たちの注目度が上がってきてるなっていうのを感じてます。
確かに。
日本三景ということもあって、
観光市場としては認知が結構広い場所でありながらも、
一イベントとして切り取ってみると、
やっぱり未開の地であるなっていうのが、
確かに印象強いですよね。
そうなんですよ。
なんで、
それこそホテル市に来られるような若い人たちとかも、
なんかね、楽しめるんじゃないかなっていう。
このイベントもそうですし、
その北米リアっていうのは。
だから、僕も何度かこれ話したんですけど、
最初、初めて京都に来た人は清水寺行ってほしいし、
両腕寺行ってほしいしって思うんですけど、
2回目3回目以降どこ行くのかっていう話で、
前なんか市内の話で、
某っていうギャラリー行ったらいいなとか、
町の銭湯行った方がいいよとかそういう話しましたけど、
京都に拠点を置きつつ、
もうちょっと普段せっかく京都に来たから、
出ないといけないところ、
北部の方とかっていうのが新しい選択肢として、
いいんじゃないかなって思ってます。
結構ね、高速道路とかも、
割と20年前とかに比べると結構増えてるんで、
高速道路乗ってレンタカーとかで全然回れる、
18:01
また京都市内に帰ってこれるっていう場所でもあるとは思いますね。
そうですね。
なんかこう、これはね今企みをしてて、
まだ何も言えないんですけど、
宮津エリアまでガッとこう電車とかで行って、
そこの場所で電動自転車乗ったりとか、
そこでレンタカーをしたりとかっていうので、
割と主体的にいろいろ楽しみしろがある町なんじゃないかっていうのは感じてます。
おすすめでございます。
本当に一つの選択肢に入れてほしいし、
間に合えばイベント行きたいなと。
そうですね。
行ってほしいなと思っております。
北の方、単語。
個人的にレペゼンしてるって思ってるね。
彗星の社員に実はもう一人いるんですけど、
単語出身の子とか。
この前僕が、
泊まれる演劇をホテルC京都でやってた期間に、
ホテルC大阪の方にちょっとヘルプで働いてた時に、
そのもう一人単語出身の彗星メンバーの子と一緒に働いてたんですけど、
そこでもう単語トークで盛り上がり。
これ知ってる、あれ知ってるみたいな話で盛り上がり。
僕のおばあちゃんの家とその子の家が近いとか、
ローグルマップ見せながら話してた中で、
やっぱり一個盛り上がったコンテンツとして、
どうしてもこの収録に僕は差し込みたいなと。
ひらやミルクっていう最強のコンテンツが実はあるんですよ。
これは私は知らずでしたね。
山田さんに教えてもらって。
ひらばやし乳業っていうね、
牛乳とか乳製品作ってる会社があるんですけれども、
そちらのひらやミルクとコーヒー牛乳のひらやコーヒー、
あとはリンゴと牛乳混ぜたひらやリンゴっていう、
リンゴ味の乳製品。
美味しいんですか?
美味しいんですよ。
あと、ひらひらミルピーっていう乳酸菌があるんですけど、
これが本当に美味しくて、
もちろん多分これ聞いてる人はもうそんなの知るかいなと思ってると思うんですけど、
たまにローソンとコラボして、
バームクーヘンとかミルクパン出してるんですよ。
水色の牛のロゴマーク書いてあるパンをローソンで買ったことある人がいれば、
それがひらやミルクの商品です。
本当にこのひらやミルクを僕はずっと推してて、
たまに百貨店とかで買える時もあったりするんですよ。
アンテナショップ出してたりとか。
僕は祖父母の家に行く時とかは定期的にひらやミルク1リットルを3本買ったりとかするんですけど、
親が田んぼ行った時はひらやコーヒー買ってきてくれってお願いしたりとかある中で、
最近、高見さんの家の近くでひらやミルク買えるってことに気づいて、
自販機がね。
そう。
なぜか。
衝撃の事実。
京都市内でも買えますと。
21:00
しかもこんな近くで。
そうそう。
かなり衝撃だったんですけど。
なので、一応全国でも買えるスポットがちょいちょいあるらしいんで、
っていうのもありますし、もし田んぼの方に旅行で行くことがあれば、
スーパーコンビニでも売ってるんで、
ぜひちょっとこのひらやミルクシリーズを今ちょっとネットで調べてほしいぐらいなんですけど。
そうですね。今パッて調べたら京田んぼ地方のソウルフードっていう形で出てきてますね。
ソウルフードっていう人もいれば、僕みたいに神のしずくって呼んでる人がいます。
ワインじゃなくて。
僕にとっての神のしずく。
なるほど。
そうなんですよ。
地酒が結構有名やったりもしますし、
それこそ海沿いなんでも当たり前に海の幸が美味しかったりとかもするんですけど、
全然京都府として印象がないけど、実は牛乳とか美味しいところがあって、
三山とかも結構牛乳美味しかったりもするんで。
三山もね、行きたいんですよね。
そういう地元の人が当たり前に消費してるものっていうのが、
実は京都府から外に出たらめっちゃ評価高くされることもあるよっていうのを、
僕は声を台にしてやりたい。
確かに。
僕、宮津エリアに何度か足を運びながら、
水星の社員で別でクラフトビールに詳しいスタッフがいまして、
高見さん最近宮津よく行くんですか?って話してて、
最近あの辺クラフトビール熱いですよっていう声を聞いて、
さすがにキャッチアップしてないみたいなところ。
あそびペールエールっていうのが有名であったりとか、
浜の橋立ワインっていうワインブランドがあったりとか、
お酒絡みって最近全国の津々浦々であるじゃないですか、
クラフトビールとか、ジンとか、元々は日本酒とか、
お酒飲めない人もなーっていうのもあるので、
そんな気取ったものじゃなくて、
スーパーで買える牛乳飲んでくれよと。
本当にそうなんですよ。
西垣で買えよと。
そう。
単語の企業とか、個人事業主の方もたくさん頑張ってらっしゃる中で、
西垣もそうなんですけど、平屋ミルクも含め、
リブランディングみたいなところに力を入れて、
単語を盛り上げたいみたいなのがあったりするんですよ。
平屋ミルクとかやったらロゴマークちょっと変えたりとか、
YouTubeの動画で工場映ってるドキュメント動画みたいなの作ってみたりとか、
西垣もアパレルグッズ一瞬作って、
一瞬で地元の人たちでソールドアウトになったりとか、
そういうところで、たぶん次の世代の経営者の人が頑張ってるみたいな感じが垣間見えるんですよね。
そういう人たちをめちゃくちゃ応援したいです。
間違いないです。
そのあたりがね、
我々京都市内で新しい選択肢のある町の京都の観光とかね、
24:06
京都エリア全体のB面というか、
海の京都って言ってますけど、
っていうところをちょっと知ってほしいなっていう思いがすごくありますね。
そうですね、確かに。
さっきの牛乳の話もそうですけど、
僕にとっては旅の楽しみの一つが、
地産地消のその輪の中に外部から入っていくことの楽しさみたいなのを知ってほしいっていうのがあるんで、
なんか平たく言ったら名産品食べれるみたいなことになるんですけど、
それでもやっぱり、
他府県の人から見ても有名な食品とか海産物であったりだとか、
そういうのじゃなくて、本当に市政の人々が当たり前に享受しているものを知りたい、
みたいなのが、前回スーパーの話をしましたけど、
そこに繋がる部分でもあるんで。
なんか有名な観光地もいいですけど、
地元の人が行っている定食屋さんがいいよねとか、
ローカルスーパー行きたいよねとかっていう楽しさってあるじゃないですか、
そういう一面が楽しめる素材がね、いっぱいあると思います、本当に。
確かに。
やっぱりどうしてもホテルC京都に泊まられる方とかは、
やっぱり京都に旅行を来て、ここに泊まりつつ、
やっぱり京都市内もあるので旅行の日程はいっぱいいっぱいみたいな方が多いと思うんですけど、
2回目の京都、3回目の京都みたいな時に、
ちょっと渋めのスポットに足を伸ばしてみてはいかがでしょうかというところで。
ちょっと熱こもってしまいましたね。
そうなんですよ。
僕、彗星移住計画のこのポッドキャストを平熱で喋ってるつもりだったんですけど、
今日だいぶ語気が強くなってしまいましたね。
なんかもともと彗星がやってることって、土地の空気を読み解いて再解釈して、
新しい一面を見せたいなみたいなことを意識的にやっていきたいなみたいなところを考えている中で、
いい場所だなっていうのはね、すごい目を当てたいっていう場所、
京都北部、海の京都っていうのはね、ありますね。
もちろん僕たちが提示する切り口以外でも、人それぞれに良さみたいなのが見つかると思うんで、
そういう観光の自分なりの切り口とか発見みたいなものも、
是非ともその旅から帰ってきて、ホテルマンの我々にそれを教えていただければね、
また一つ僕も嬉しい知識が一つ増えたりみたいなこともありますので、
もちろんこちらの番組のお便りで送っていただいても結構ですので、
27:02
それらすべての宛先はpodcast.maxisayinc.co.jpまで送りいただければと思います。
よろしくお願いします。
ということで今日は京単語、北部、京都北部、京都府内の話から、
こちらの京都フォニーのイベントも含め盛り上がってしまいましたね。
はい、いい話が出ました。
これちょっと僕たぶん仕事で行けないんですけれども、
是非ともまたこれのお話聞かせていただければと思います。
そうですね、行ってきます。
楽しんできてください。
はい、ありがとうございます。
ということで今夜もおやすみなさい。
おやすみなさい。
27:58

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