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2023-06-08 29:20

#5 HOTEL SHE, OSAKA −フロアと下町を沸かせるローカルハブ−

『水星移住計画』第5回目では、株式会社水星が大阪・弁天町にて運営するHOTEL SHE, OSAKAをご紹介!

新支配人の伊豆田さんをお迎えし、HOTEL SHE, OSAKAの魅力ないしは弁天町という街の魅力が、どのような関わり方の中で生まれていくのかというお話をしていただいています◎


・支配人はDJ!


・イベントを通じて街に溶け込んでいくホテル


・港町由来の外観や内装


・レコードプレーヤーを借りに来るご近所さんや、仲良しのたこ焼き屋のおばちゃん


・SNSには美しさがあるから


・自分の働く好きな街の魅力を伝えることこそがホテルマンの醍醐味


・そこに泊まることで好きな街を一つ増やせるホテルになりたい



『水星移住計画』では皆さまからの質問や感想などを募集しています。すべての宛先は podcast@suiseiinc.co.jp または⁠⁠お便りフォーム⁠⁠までお送りください。 【参考リンク】 HOTEL SHE, OSAKA 【Personality】 籔田晃平(HOTEL SHE, KYOTO) ⁠⁠Twitter⁠⁠ 伊豆田健人(HOTEL SHE, OSAKA 支配人) 【Company】 株式会社水星 https://suisei-inc.com/

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伊豆田さんに出会うまで、この仕事という軸を持っている人と、DJという軸、両方を持っている人材に会ったのが初めてだったんですよ。
もちろん仕事をしているDJの人は当たり前にいるのはわかるんですけど、実際にプレイしているときにお客さんとして見に行くときって、DJとしての側面のその人しか知らないんで、結構僕の中で新鮮だったんですよ。
そういうDJをやっている人の、こういう活動をしていきたいみたいな部分が、仕事にも現れているなぁ、みたいな人の魅力みたいなのを、すごい伊豆田さんから勝手に感じ取ってて。
ありがとうございます。すごい嬉しいです。
今、HOTEL SHE, OSAKA の支配人になってどれぐらいでしたっけ?
もう先月、5月から正式に就任をして、今2ヶ月目になりますね。
もうピチピチじゃないですか。
もう赤ちゃんですね。
まだまだ学ぶことがたくさんあるなというふうな段階です。
会社の志望動機みたいな部分とかでいったらどんな感じだったんですか?入られた動機というか。
動機でいくと、前職はわりとデカいところで、ごちごちに求人広告の営業をしてまして、
転職の動機としては、会社は本当に素晴らしくて、教育体制もしっかりしていたし、素敵な人もたくさんいたんですけど、
自分が売っているプロダクトに自信が持てなくなった感覚があって、自分自身も音楽の活動をしているっていうのもあり、
自分で作ったものとか、自分が良いと思うものを本気でお勧めするっていうのが当たり前の価値観だったので、
自分が一番良いと思う、心の底から思えないものを売っているっていうその環境が、ちょっと自分の中で疲れてしまった感覚があって、
転職を考え始めたっていうのは、その動機の一つではありますね。
で、そのタイミングでホテル市大阪のイベントに、その音楽の活動をしている先輩にあたる人がホテル市大阪でイベントをする。
しかもホテル市大阪に勤める前から偶然弁店長に住んでたんですよね。ホテル市大阪が弁店長にあるんですけど。
徒歩5分の場所に先輩がDJしてて、そんな場所あるの?みたいなので知ったのがまずきっかけなんですよ。
最初はお客さんとして遊びに行ってて、そこで実際働いている先輩も別でいてたんですけど、
その先輩からお話を聞いて、コロナ禍でもイベントやったりとか、ホテルって打撃を受けてるのはもう明白だったと思うんですけど、
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積極的にいろんな活路を見出していく、そのチャレンジングな姿勢が面白いなと思って、転職を決意したっていうのが背景になりますね。
入りもDJだったっていうことですよね。きっかけがDJイベントをやってたっていうのが。
そうですね。ホテルって今も働きながら思うんですけど、やっぱり遠方の方がわざわざ来るというか、旅行できて立ち寄る場所っていうイメージが強かったので、
近くの人とか大阪市内の人もホテルに来て遊ぶっていうカルチャー、箱としての活用の仕方はすごい面白いなって思いましたね。
そうですよね。
ということで、そんな本日はホテル市大阪の新支配人、ゆずたさんをお迎えして、ホテル市大阪の魅力などについてお話しいただければと思いますので、本日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ということで、彗星移住計画、今夜もごゆっくりどうぞ。
改めまして、彗星移住計画の矢舘航平です。
ホテル市大阪支配人の伊豆田健人と申します。よろしくお願いします。
ありがとうございます。彗星移住計画はホテル市を運営する株式会社彗星による様々な視点から皆様のライフスタイルの選択肢を広げることを目的としたポッドキャスト番組です。
ではちょっと簡単にホテル市大阪のコンセプトとしては。
コンセプトとしては、彗星全体でいうところのメディアとしてのホテルの一環でできたホテルで、
実はホテル市京都みたいに、ホテル市京都でいう最果てのオアシスみたいなコンセプトが京都にはあると思うんですけど、大阪には実はないんですよね。
それを運営しつつ、今探っていっている段階になります。
実は館内でレコードプレイヤーがご利用いただけたりであったりだとか、カフェとしても利用できるという意味で、
ホテル市京都に近い部分もありつつも、やっぱりメニューだったりとか外観とか内装っていうのがやっぱり差別化が図られていて、
どう言ったらいいやろうな、ちょっと語弊があるかもしれないんですけど、
ホテル市京都が可愛いホテルみたいに分類されるとしたら、ホテル市大阪は結構かっこいいホテルみたいなイメージというか、
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イメージカラーもホテル市京都は壁紙がミントグリーンであるのに対して、
ホテル市大阪の方はインディゴブルーネイビーみたいなちょっと青を基調にした外観内装になっているというところで、
またちょっと違う側面がいっぱいあるっていう感じですよね。
そうですね。まずエントランス内装は外観が青いレンガを基調に作られているんですね。
青いレンガっていうのは明確に実は理由がありまして、
弁天町、ホテル市大阪って大阪市の港区っていう地域に立地をしております。
港区ってかなり下町色の強いエリアでして、
僕たちは弁天町駅周辺に立地しているものの、
海の方に行けば本当に潮風を感じられるような夕日がすごい綺麗なエリアがあったり、
っていうようなそんな街です。
もともとは公安労働者の方で栄えた町っていうふうに言われていて、
必然的に船の往来ができるので、レンガ倉庫が残存していたりっていうエリアなんですね。
お話戻ると、青いレンガっていうのは港区っていうのは海に近いエリアなので、
メインのカラーとしてはそこから着想を得た青。
かつ公安労働者の方が昔使っていらっしゃったレンガの倉庫、
武骨な雰囲気を漂うようなそういう建物が実際残っているっていう事実から、
そこを着想を得て青いレンガが使われているっていうのが、
エントランスにそういう素材が使われている背景になります。
実際、客室も青い壁が使われているお部屋が多かったり、
そういう統一感を出していますね。
なるほど。どうなのか。僕個人の感じ方としては、
あの街並みに一等ホテル市大阪の建物が建っていることに、
そんなに風景的な違和感は感じていないんですよね。
はいはいはい。
言語化しづらい調和感がありますよね。
ありがとうございます。
コンクリート、その外の壁がコンクリートそのまま使われていたりとか、
レンガの素材を使っているとかっていうのは、
そういうのがもしかしたら理由なのかなとも今思いますね。
コンセプトみたいなのが明確にちゃんと街に溶け込んでっていうのがね。
ありがとうございます。
いいですね。
なんかホテル市大阪では最初にもちょっとお話ししましたが、
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実はDJケンツによるイベントをね、
たくさん開催しているっていうのが大きな魅力の一つで。
ありがとうございます。
なんか具体的な内容として今までどんなイベントを開催してきたんですか?
イベント自体は主に大阪のローカルのアーティストさんをお招きした、
DJを中心としたイベントが多いんですよね。
例えば、ローカル色が強いイベントでいくと、
ナイトポップベイっていうイベントを実は実施したことがございまして、
ポップベイっていうイベントが毎月弁天町の近くのベイタワーっていうところがあるんですけど、
そこでマルシェ的な飲食を中心としたマルシェのようなイベントがあります。
それのアフターパーティー的な位置づけで、
音楽を中心としたイベントをホテルでやりましょうっていうので、
地元の近隣のお店さんをお招きし、
大阪市内、ナイシャ弁天町に住んでらっしゃる他のDJさんも実はいらっしゃったんですけど、
そういう方をお招きして、レフェゼン弁天町的なイベントを過去に実施させていただいたり、
あと直近2月になるんですけど、
ラウンジアンワインドっていうイベントをしたんですけど、
その日は全員バイナルのDJをお呼びして、
僕自身もDJとして回しながら、
接客もしながらお酒も作ったりみたいな動きをしたんですが、その日は。
いずれにしてもDJを中心とした音楽のイベントっていうのを開催しています。
もう普通に羨ましいんですよね、個人的に。
ぜひぜひ遊びましょう。
そうなんですよね。
もちろん京都の方でもDJ入ってもらうイベントとかもちょくちょく立案してるんですけど、
やっぱり街の人たちとっていうのがどうしてもやろうと思っても、
やっぱり参加協力が得られてやっと実現する部分というか、
もう信頼関係を築いて数重ねれる部分だと思うんで。
確かに特に最近はだと思うんですけど、地元のお店さんとの繋がりだったり、
それこそポップベイっていうようなイベントを企画されている方だったり、
結構弁店長港区にもそれぞれ地域を盛り上げようとされているプレイヤーの方いらっしゃって、
外部のイベントを出展していく中でそういう方たちと適切に繋がって、
ホテルも一緒に盛り上げていくっていうような動きをしているのがあって思います。
イベントももちろんですけど、近隣の方が普通にカフェ寮とかで来られることもあるんですか?
そうですね。それも最近特に増えてきていて、
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よく僕も来てくださったお客さんにお話ししたりするんですけど、
お会計の時にお近くの方ですかみたいな感じで聞いたり、
ほんとそこ住んでてみたいな話だったり、そこのお店で働いててみたいな方がいらっしゃったり。
これちょっと載せるのが適切かどうかわからないんですけど、
ご近所に住んでらっしゃる外国人の方が自前のレコードを持ってプレイヤー借りに来てるみたいな話を聞いて、
めっちゃいい話やと思って。
ゴールデンウィークあたりから2,3日来てくださったんじゃないかな、そこ住んでんねんみたいな感じで英語で言ってくれてて、
キングコングレコードのショッパーを持って、レコード持ってるけどプレイヤー持ってないみたいな方なんですよね。
もともとジャズがお好きな方で、レコード聞けるよって話をしたら、
レコードかけてくれって、一回取りに帰るわって初日確か家取りに帰ったんですよ。
そんでまた袋持ってきて、これちょっとかけてほしいってかけてみたいなことがありました。
すごいですよね、そういうカフェ利用の仕方なかなかできないですもんね。
確かにそうですよね、持ち込みのレコードをかけられましょうってなかなかないかもしれないですね。
その話聞いたときに、ホテル市大阪やから成り立ってる話だなって思いましたね。
そうっすね、でもそれで来る理由になってるのはありがたいですよね。
かつ音楽がお好きな方なんで、僕も音楽好きですし、お話ししててすごい楽しいんですよ。
いやー、いいなーってめっちゃ思いますね。
市大阪のメンバー含め、やっぱり人と人がつながってる感がすごい具現化されてるなって思いますね。
そうですね、ある種大阪らしさみたいな部分かもしれないですね。
人情あふれる街だったり、お笑いカルチャーが根付いていて、人と人との距離がすごい近いっていうのは実際あると思いますし、
僕たちもそういう接客を心掛けてる部分なので、そういうのを喜んでくださってるお客様が実際にいらっしゃるっていうのは、
すごい僕も支配人として嬉しいなと思います。
この前僕ホテル市大阪行ったときに一緒にたこ焼き買いに行ったじゃないですか。
はいはいはい。
あの時のたこ焼き屋のおばちゃんとめっちゃ仲いいやんと思って。
仲いいっすね、中村屋っていうたこ焼き屋さんですね。
家族を、そうですね、おばちゃんのLINE僕知ってるし、娘さんとめいっ子とはインスタも繋がってます。
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いやもうなんかもはや、こっち側がすごい親しみを持って接するっていう意味で仲いいだけじゃなくて、
向こうの接客が仲良すぎてぼっきらぼうみたいな感じだったじゃないですか。
そうそう、全然タバコ吸いながら接客されましてね。
いやあれはなんかこうどう言ったらいいやろうな、
お互いのホスピタリティを高め合って成り立ってる空気じゃなくて、
なんか昔から仲いいがゆえのみたいな感じがめっちゃ強かったですね。
いやあれすごいなと思いました。
確かに中村屋はね、もちろんお客さんとしてたこ焼きも美味しいし料理も美味しいんで、
よく会話してもらってるんですけど、
たこ焼き以上の会いに行く理由というか、
いやそうですよね。
感じてしまってますね。安心感があるんですよね。
いや本当にたこ焼き屋のお母さんの性格もあるんでしょうけど、
そういう感じの人の母数がすごい多そうだなっていうのは
あの1店舗だけでめっちゃ痛感しましたね。
そうですね。
いや弁店長本当にこう、インスタ映えはしないけど、
入ってみたらわかるSNSに現れない魅力めちゃくちゃあって、
そういうのをここの弁店長に働いているかつ若い人に届けられるホテルだと思ってるんで、
そういうのをぜひ届けていきたいなって思いますね。
そうですね。SNSには映らない美しさが。
そうなんですよ。
リンダリンダみたいなこと言ってますね。
まさにそう思いましたね本当に。
ありがとうございます。
本当に正直ね、僕らも仕事とかでしかまだホテル市大阪に立ち寄ってないので、
実際に宿泊して、街散策して、お腹が空いたらちょっとこのお店入ってみようかなっていうのじゃないと
意味と感じ取れない部分ですもんね本当に。
そうですね。まだまだ僕たちも街のことを知らないというか、
まだ見つけられてない素敵なお店たくさんあると思うんですけど、
僕らが知っている限りでもしっかりお客さんに届けたいですね。
さっきのSNSではわからない魅力みたいな意味でも、
やっぱそういう人柄とかその土地との関わり方とかっていう部分も、
ホテルを探そうと思って検索をかけても絶対にわからない部分なんで、
今このポッドキャストがそれを伝える位置上になったら本望なんですけど。
めっちゃ嬉しいですね。
絶対なんかせっかく宿泊するからにはその土地のことを知りたいとか、
そのホテルで働いている人からしか聞けない話とかも絶対あるはずで、
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そういうのを運命的な出会いみたいに求めている人だって絶対いると思いますし、
かつコンテンツが拡充しているっていうホテルだったらなおさら、
特にその大阪っていう観光をするのには、
うってつけの場所にそれが構えられているっていうのがすごいいいなと思いますね。
ありがとうございます。
お客さんからそういう興味、そういう質問が来たらすごい嬉しいですもんね、僕も。
弁店長のことは割と僕、住んでいるのもあるし、めっちゃ好きなんですよ、エリア自体が。
素敵なお店もたくさんあるし、
なんならホテル小阪で働いているって知ってくださっている他の店舗の方もいらっしゃるし、
そういう僕が好きなお店、好きな人にホテルからお客さんを送ってもらって、
ホテルCityのきっかけにまたお客さんと店員さんがお話ししてくれたら、
もうそれ以上嬉しいことはないですよね。
やっぱり京都も大阪もお客さんにとっては目的がガッチリ固まっている旅行っていう方が絶対多いじゃないですか。
確かに。
観光とかイベントとか、
その旅先で、その宿泊先で得られるプラスアルファを僕らがいかに作れるかっていう部分で、
かつネットで調べて出てくるような情報じゃない部分で、
特に僕個人的な考えですけど、
そこで働いているその人からしか得られない話みたいなのを自分がいかに出せるかみたいなのは日々考えていて、
素晴らしいと思います。僕もでも同じような考えで仕事しています。
ホテルCが裏テーマ的に目指していく部分っていうのを、
僕の中で勝手に見据えているホテル像みたいなのでもあるんですけど。
めっちゃいいですね。それはすごい共感します、僕も。
別にオペレーションさえできれば誰が働いててもいいじゃんみたいなんじゃなくて、
やっぱりその町が好きだからそこで働いているみたいな、
その人から出たものを外から来た人に伝えたいみたいなのがやっぱりありますね。
僕もやっぱり京都で生まれ育っているっていうので、
そこをどんだけ追求してお客さんに楽しんでもらえるかみたいなっていう意味で、
僕にとってのそれのレベルを高めていっているのが大阪メンバーみたいなイメージですね。
ありがとうございます。僕たちが言語化できていないところを言語化してくださっていて、
確かになって、僕も同じことを考えていたなって後出しになってしまって恐縮なんですけど。
いやいやいや。
思いますね。今のメンバーもそうなんですけど、
大阪、弁店町っていう町が好きだし、引いては大阪っていう町が好きだし、
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お客さんをお迎えする業務、好きなメンバーも全員好きなんですよね。
バイトの子に聞いても、仕事どういう仕事が好き?みたいなの聞いたらフロントって返ってくることが多くて。
お客さんと話すのが、大阪というかエリアが好きなのと、お客さんとお話しすることが好きなメンバーが揃ってて。
そういうメンバーが揃っているホテルって、やっぱり先ほどヤブズさんがおっしゃっていただいてた、
ホテル満、ないしエリアに住んでいる人しか得られない情報を伝えるのも好きなんですよね。
これは僕個人の考え方ですけど、ある種ホテルが提供できる価値って限界があると思っていて、
もちろんホテルをより面白く滞在を快適にっていうのは大前提あるんですけど、
旅行自体の満足度を上げるっていうのもホテルのできることだなと思っていて、
ただ、提供できる料理だったり、場所を動かさないとできないことも実際あると思うんで、
そういう意味でたくさん大阪の魅力を知っているスタッフがお客さんにそれを伝えていける。
そういうホテルでありたいなと思いますね。
本当にそうなんですよね。
例えばチェックインされて今から外出しますっていう方に聞かれることも多々あって。
ありますね。
もちろんお客さん的にはこことここは行くのは決まってるけど、ご飯をどうしようか悩んでるとか、
この場所に行くんで、ついでにその付近で何かいい感じのスポットあったら教えてくださいみたいなのを言われて、
僕も自分の持っている知識からいろいろ提案するんですけど、
その提案した後に帰ってこられてそれのことをお話ししてくれるときが一番嬉しくて。
めっちゃわかります。
しかも多分ちゃんと帰ってくる時間とかも何時頃に帰ろうかなみたいなのをおそらく決めて外出されるんですけど、
自分のオススメした場所に行ってくださったがゆえにちょっと帰り遅くなってしまったみたいなのを聞くと、
なおさらこっちですごい良い予定不調感を生み出せたことの、やっぱなんかすごい嬉しいというか、
言ってよかったなとか。
別に現実的な話、こっちがオススメをしてお客さんがそこを楽しんでくれても、
別にそこからホテルの収益は何も変わらないんですけど、
間違いないです。
それでもお客さんの中の満足度とか宿泊体験としての来てよかったと思える感情を
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こっちで後付けで高めれたっていうのが、やっぱりフロントに立ってて良かったなと思える醍醐味ですよね、本当に。
そうですよね。なんか支配人として売り上げや細かい数字やら見ることはあるんですけど、
人間として目の前にいるお客さんをハッピーにしたい気持ちは多分みんな共通で持ってて、
それを好きでやってるみたいな環境が一番内容も良いと思うし、
その結果お客さんが、だからこそ来たなき意見を言ってる感じというか本音感があるんじゃないかなって思います。
本当に。実は僕も6、7月にちょっと実は大阪でお手伝いさせていただく日があるので、
そうですね、是非是非。めっちゃ楽しみにしてます。
めっちゃワクワクしてます。
是非いろんなお店に連れて行っていただけたらと思うので。
行きましょう行きましょう。弁店長めっちゃおもろいんで。
本当に会社として目指していく部分がちゃんと据えられてはいいけど、
やっぱこの現場で働いている個人個人がそこの魅力を個別に新たに想像して、
それをちゃんと自分で自分なりに実行して、お客さんからリアクションがあってみたいな働き方ができるホテルっていう意味で、
前ホテルC京都でも同じようなお話をポッドキャストでしたりとか、
鴨川の魅力みたいな話とかもしたんですけど、
結局その仕事通じてより自分のいる町好きになってるなぁみたいな実感もめっちゃ湧きましたね。
めっちゃ思いますそれは。
本当にそういう意味で僕は来月ホテルC大阪に行けるんで、
自分の好きな町1個増やせるなっていう風に思ってます。
いやーもうそんな嬉しいことはないですね。
マジでありがとうございます。
でまたそれを旅行とか宿泊体験としてお客さんにもそう思ってもらえたらっていう感じですね。
そうですね。ぜひぜひお客様に届けていってほしいし、
ホテルとしてもそういうホテルでありたいんで、一緒にお手伝いしていただければ嬉しいです。
楽しみにしてます。
ぜひぜひよろしくお願いします。
もちろん今これをもし聞いてくださっている方がいらっしゃれば、
最初の方に話した外観とか内装とか提供しているサービスとかは、
写真とかでもねお調べいただけますので、
そちらをご覧になった上でぜひ大阪に足を運ぶ機会があれば、
もう宿泊でももちろん嬉しいですし、
イベントにまた開催するときは来ていただいたり、
もちろん持ち込みのレコードも大歓迎でございます。
全然。レコード屋さんも教えるんで。
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そうか。僕もレコード持参しようかな。
めっちゃいいじゃないですか。
なかなか聞ける環境じゃなかったりするですもんね。
ということで本日はホテルC大阪、
もうちょっと半分ぐらいホテルC京都の話もしちゃったんですけども、
ホテルC大阪を通したローカルの魅力とその働き方みたいな話にしていただきましたが、
もちろんお便りでも質問であったりだとか、
実際にホテルC大阪に行ったことがありますみたいな感想とかでも結構ですので、
メール募集しております。
そちらすべての宛先は概要欄のお便りフォーム、
もしくはメールアドレス、podcastsuiseiinc.co.jpまでお送りいただければ、
ご紹介させていただきたいと思っております。
ということで改めまして本日はありがとうございました。
ありがとうございました。ぜひ弁店長でお待ちしております。
いやぁ楽しみやなぁ。
いやほんまにね、ヤブタさん来てくださるのめっちゃ楽しいですよ。
実際ちょっとねそこで勉強になったことを京都に持ち帰るみたいなのもありつつ、
シンプルに大阪に行くっていうのが楽しみでもあるんで。
僕らも多分学ばしてもらうこといっぱいあると思いますし、
ヤブタさんの住人トイロというか、それぞれの町の見方があると思うんで、
そういうのをぜひお聞かせいただいて、僕も弁店長の理解をもっと深めたいです。
そうですね。
はい。
ということで水星移住計画は毎週水曜の夜配信予定でございます。
それでは皆様おやすみなさいませ。
おやすみなさいませ。
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