1. MARSのスダラジ
  2. S086 宇宙の流れに身を任せる
2025-01-24 17:21

S086 宇宙の流れに身を任せる

spotify apple_podcasts

★タイムスタンプ

 イントロ

 幼少期は誰かに委ねて生きてきた

 思考が先に立つ生き方をしてきた

自分の過去で宇宙に委ねた時期

 父親のこと

宇宙の動きとエゴとのバランス

 クロージング

 

---------------------------------    
MARS☆RADIO Season 3 (2024年5月~)
★MARS☆RADIO Podcast : https://listen.style/p/marsradio2024
★MARSのひとり映画館 :https://listen.style/p/hitorieigamars        
★MARSのスダラジ :https://listen.style/p/sudaradio
★MARSの 5分で読書 :https://listen.style/p/bookreviewmars
★月刊 News from Downunder :https://listen.style/p/newsfromdownunder
★MARSのサクッと韓国語:https://listen.style/p/sakuttokorean
★声日記 VOICE : https://listen.style/p/voice

--------------------------------
★お便り、リクエスト、お待ちしています→ 
https://forms.gle/wyU9c2QL5chpD5bUA

★X(旧ツイッター)やInstagramなどのSNSのDM、Spotifyのコメント欄でもお便りお待ちしています

★MARSはここにいMARS
→ litlink : https://lit.link/mars2020aus

★MARS★RADIO Podcast YouTube版スタートしました↓
https://www.youtube.com/@mars_radio_podcast

 

★ジングル作成:月波イロ(https://note.com/iro_tukinami)

#podcast #ポッドキャスト #移住 #海外生活 #オーストラリア #シドニー
 

サマリー

このエピソードでは、宇宙の流れに身を任せることについて深く考察している。自己の意志を手放し、宇宙に委ねることの意味や、実際の体験を通じて見つけた運命的な出会いについて語っている。また、個人のエゴとのバランスや、具体的に父親の行動から得られた気づきについても触れている。

宇宙の流れを受け入れる
みなさんこんにちは、MARSです。今日も始まりますMARSのスダラジ。
みなさんこんにちは、MARSです。今日も聞いていただきありがとうございます。今回はですね、宇宙の流れに身を任せるという言葉について、ちょっと深掘りしたいなというふうに思っています。
この言葉はですね、皆さんも聞いたことあると思いますけれども、私もですね、だいぶ前からスピリチュアル系の動画とかで、宇宙の流れに身を任せるという言葉はね、何回も聞いたことがあるんですよ。
でも実際どういうことなのかということは全然わかってなくて、先日ですね、いけちゃんからセッションを受けまして、その時に初めて自分の中でね、意識しだした言葉なんですね。
で、実際この宇宙の流れに身を任せるっていうことはどういうことなのかということをね、ちょっとこの足りない頭でね、いろいろ考えてみたので、皆さんにも聞いて欲しいなというふうに思っています。
このマースの須田ラジは一つのテーマに沿って台本なしのフリートークをするというコーナーです。
気になったこと、考えていること、人生のこと、ちょっと重いテーマなど、その時その時にピンときた話ができたらいいなというコーナーです。
須田は韓国語でおしゃべりラジはラジオ、おしゃべりラジオという感じで聞いていただければというふうに思っています。
よろしかったらフォロー、いいね、コメントなどいただけると励みになります。
ということで今回はちょっと難しいかもしれませんけれども、いろんなことを考えてみましたので、最後までゆっくりと聞いてくださいね。
はい、ということで今回は宇宙の流れに身を任せるという言葉についていろいろと考えたことをですね、あれこれとお話してみたいなというふうに思います。
宇宙の流れに身を任せる、これはですね、前から何回もね、聞いたことあるんですけども、先日のね、いけちゃんのセッションで宇宙的視点をですね、教えてもらってですね、
それからですね、宇宙の流れに身を任せるという言葉について結構意識してきたんですね。
今までの自分の意思はすべてエゴだということを聞かされて、じゃあですね、どうしたら宇宙の流れに身を任せることができるのかなっていうふうにね、いろいろ考えてみたんですよ。
で私の性格をですね、思い出してみたらですね、結構小さい頃は誰かに頼ってきた人生だったなっていうふうに思うんですよね。
宇宙の流れに身を任せるということは自分の意思ではなく、宇宙に身を委ねるということだったんですよね。
ということは自分が誰かに委ねて、そしてその通りに生きるということじゃないですか。
で私が小さい頃、例えば小学校の頃はですね、結構人に頼って生きてきた人生だったんですね。
自分の意思とかそういったものがあまり強くなくて、誰かに何かを聞かないと行動できないとか、自信がないとか、そういう子供だったんですよね。
恋愛でもそうだったんですね。依存体質で好きになったらその人のことばかりで頭がいっぱいになってどうしようもないぐらいですね、そういう子供だったんですね。
でもこれはですね、自分がそうしたいのではなく、そういう性格だったのでどうしようもなかったんですけども、言ってみればですね、心の中に情がありますよね。
情が入る感情ですね、感情の情が入る箱があって、そこから情が溢れるっていうぐらいですね、結構情が溢れるようなそういう人間だったんですね。
でですね、そういうふうに情が溢れると誰かに頼ったり、依存したりとかっていう気持ちになってしまうので、これはですね、決して良い方向には進まなかったんですね。
ですので、物心ついた頃からですね、そうやって人に頼って生きるのはやめようというふうに思ったんですね。
だからだいたい中学後半から高校ぐらいからですね、自分自身で強く生きていこうというそういう思いになったんですね。
で、それからずっとですね、自分で情を断ち切ってですね、生きていこうという人生だったので、そういう人生を何十年も生きてきて、
で、つい最近になってですね、宇宙に身を任せなさいっていうことを言われて、どうしたらいいのかなっていう思いになったんですね。
ですので、ちょっと今ですね、迷ってるっていうか、どうしたらいいのかなっていう思いなんですけれども、そういうね、ちょっと人に頼らずに生きてきた人生だったので、
自分を捨てて何かに頼るってことはどういうことなのか、そしてどういうふうにしたらね、できるのかっていうのはちょっとわからなくて、いろいろとね、考えてみました。
でですね、宇宙の流れに身を任せるっていうことはどういうことかと言いますと、自分の意思ではなく、自分が予想もしない方向に人生が転んでいくということだというふうに思うんですね。
人生の転機
で、自分はですね、先ほども言いましたけれども、流れに身を任せるというか、委ねることが苦手で、どちらかというと思考が先に出るのでね、自分の考えを先に優先してしまうんですよね。
で、自分で言うのも変ですけれども、自分はね、頭がいい方だと思うんですね。だから何をするにも頭を使うんです。まず最初に頭を使うんですね。
で、計画的に実行することが好きなので、学生時代は1日のね、勉強のスケジュールを立てて、その通りに進めてきたんですよね。
例えば何時から何時まで何の勉強をする、そして何時から何時まではテスト勉強をするとかですね、ちゃんとね時間を区切って計画を立てて、その通りに勉強してきたという経緯があるんですね。
ですので、すべてね、自分の頭で考えてやってきたことが多いんですね。それからですね、旅行に行くときですね、これは必ず予定を立てて行くところを決めて、時間も決めて、決してね、時間の無駄のないようにするという性格なんですよ。
目標を立てて、そこに向かって突進していくのが得意なので、勉強とかやらなければいけないこととか、目標を立てて、それに向かって一生懸命頑張るというのが自分の人生だったんですね。
だから何もね、予定も目標も立てずになんとなく生きている人生とかね、そういう人が嫌いだったんですよね。
旅行とかもですね、予定を決めないでその時に行きたいところに行くという人がいますよね。それがね、本当に信じられなかったんですよ。
自分は時間を無駄にしたくないから行けるところ、行きたいところを決めておいて、そこに行くという、そういうやり方だったんですけども、ある人は何も予定立てずに行きたいところに行く、その時に任せるっていう人がいるんですよね。
それって本当にね、自分にとっては不思議だったんですよ。なので、時間とかね、人生を無駄にしたくないっていう思いがいつもあったので、流れに身を任せるなんてできなかったんですね。
で、予定通りに行かなかったらすごく悔しい思いをするし、もっとね、計画を立て直して予定がね、完璧にこなせるようにしていたという人生だったんですね。
なので、そういうね、自分の計画を立てずに行きたいところに行くとかですね、やりたいようにやるっていう人が本当にね、なんか羨ましいというか理解できなかったっていう人生だったんですね。
で、人に頼って生きる状態っていうのは、赤ちゃんがとてもね典型的な例だと思うんですよね。赤ちゃんって親に頼るしかなくて、自分では何もできない状態なんですよね。
お腹空いたとか、機嫌悪いとかあったら、泣いて親に知らせてやってもらうしかないということなんですよね。そんなふうに親に頼るように自分も宇宙に頼ってみたらどうかなっていうふうに思ってみたんですね。
素晴らしい!
じゃあですね、自分の人生の過去を振り返ってみて、宇宙の流れに身を任せたことはなかったのかというふうに考えてみたら、何回かそういうことがあったんですね。
それはですね、自然とそちらの方向に導かれたという感じのことでした。
一つはですね、大学時代に英語の勉強をしたかったんですね。
ですので夏休みですね、1ヶ月だけアメリカに語学留学をしたんですよね。誰かに言われたわけでもなく、誘われたわけでもなく、自分がね、生きたいなっていうふうに思ったので、それをね実現させたいなっていうふうに思っていろいろしたんですね。
で、それを実現させました。
そしたらですね、そこで知り合った人たちとか、あとは特にね、同じ学校にいた日本人の人と仲良くなって、その中の一人の人と出会ったことによって自分の人生がね、一変したんですよ。すごくね、変わったんですよね。
なので、もしね、私がその時期に語学留学をしなかったら、もしね、その友達が同じ学校にいなかったら、私の人生は変わってなかったんですよ。
なので、それって本当に運命的だなっていうふうに思ったんですよね。私が別に用意したわけでもなく、その人と出会うことによって人生が一変したということがありました。これが一つのですね、うちの流れに身を任せたおかげかなというふうに思いました。
で、もう一つはですね、韓国に行った時ですね、韓国に行ったのは韓国語を勉強したかったんですけども、そこに行ったらですね、そこで妻と知り合って結婚をしました。
そして私はですね、もっと英語を勉強したいというふうに思ったので、妻の親戚がオーストラリアに住んでいたので、じゃあね、オーストラリアに行ったらどうかということで行ったわけなんです。
そしたらですね、永住権を取って、ずっとね、オーストラリアに住むことになったんですね。で、このこともですね、宇宙の流れに乗ったのかなっていうふうに思うぐらい結構運命的な出来事でした。
宇宙の流れの実感
で、以上のことはですね、その流れになっても自分は嫌だとか迷ったりしなかったんですね。そうなるのが当たり前という感覚で普通に受け入れて行動をしたんですよ。
それって思い返すたびに思うんですけど、やっぱりね、そういう運命だったんだろうなっていうふうに思うんですよね。そういう時って宇宙の流れに沿って周りが勝手に変わっていったんだなっていうふうに思ったんですよね。
だからこそ、流れに任せたら運命的な人との出会いとか、住むところが変わったりとかが自然に起こるんだろうなというふうに思いました。
あとね、そういう時には不思議とね、何もかもが上手くいくんですよ。時間とか資金とか環境とか人との関係とか、障害になりそうなことは何もなくて、すんなりとね、物事が進むんですよね。
それって宇宙が用意してるから何も問題なく進行するんだというふうに思うんですよね。そして宇宙の流れに身を任せるとは、自分で勝手にコントロールしようとしないことだと思うんですよね。
頑張って何かを得ようとか何かをしようということじゃなくて、もう何もせずにそのまま進んでいくということだと思うんですよね。
それってね、男性にとってはちょっと受け入れられないことかもしれないんですよね。男性ってやっぱりね、何か地位とか名誉とかを自分のものにしたいとかね、そういうふうに思う人が多いんですよね。
で、人をコントロールしたいとかっていうふうに思ったりするんですけども、それは自分の意思であってエゴでもあるんですよね。なのでそれは宇宙の流れに身を任せるとは言えないというふうに思うんですね。
素晴らしい。
はい、あとですね、またちょっと長くなりますけどもね、ちょっと聞いてくださいね。
あとですね、私の父親が自分軸とか自分の意見がほとんどなくて、他人とかね、家族の言うことを受け入れて許諾することが結構多い性格なんですよ。
で、人生に対しても特に目標がなくて、だからこそね、今リタイアしてるんですけども、家にいてね、テレビばかり見てて何もしてないんですよね。
で、そんな父親を半分軽蔑していたんですよ。老後をね、充実させるためにもっとね、やりたいこととか時間の使い方を考えて、健康面とかもね、もちろん考えて生活するべきだというふうに思っているのに、父親はね、毎日何もしてないんですよ。
そんな姿を見ていられなくて、何やってるんだろうなっていうふうにずっと思っていたんですよね。
でも、最近思い始めたのは、もしかしてその父親の行動って、宇宙の流れに身を任せているのかもしれないっていうふうに思ったんですよ。
自分で何もしなくても、宇宙はすべて用意してくれているから、これは嫌だとか、あれをしなきゃとか、そういう思いがなくて、ただなんとなくぼーっとね、毎日を過ごしているだけなんですよ。
これこそ、宇宙に目を委ねているんではないかなっていうふうに思ったんですよね。
でもね、自分は執行が先に立ってしまうので、それはできるかどうかわからないんですけどもね、ちょっと難しいかなっていうふうに思うんですけども、でもね、父親はそれをね、もしかしたらやってるのかなっていうふうに最近思い始めてきました。
川の流れの比喩
素晴らしい!
で、結局いろいろ考えたんですけども、結論としてはですね、宇宙の流れに身を任せるっていうことは、宇宙の動きがありますよね。
宇宙が動かしたいという動きと、自我ですね、つまり自分の意思とかエゴのバランスだと思うんですよね。
で、私はね、我が強いと思うんですよ。これは嫌だとか、こうしたいとか、こっちの方に行きたいとか、そういうふうに思うことが結構多いんですよね。
でもそういうのはエゴだというふうに思うんですよね。
で、そのエゴはですね、宇宙の動きには逆らえないっていうふうに思うんですよ。
自我を重要視しても、宇宙の流れには乗れないわけなんですよね。
宇宙の流れに乗るには、自我を小さく小さくしていかなければいけないんです。
そのためには、宇宙に委ねるしかないんですよね。
そして、向こうからやってくる人生を受け入れるしかないということなんですよ。
生きていればいろんなことがあるんですけども、大事なのは、それを宇宙からの贈り物として受け入れることなんですね。
自分の人生に必要なことだから、宇宙が起こしたことだというふうに思えば、そこに気づきを発見できると思うんですよね。
で、自分の今の状態を受け入れて、それに逆らわないこと、そして無理にね、現状を変えようとしないで、
今の自分にできることを考えて、感情的にならないでね、静かに過ごしていくということをすれば、
今の現状を受け入れて、前向きな考えになれるはずというふうに結論付けました。
まだね、これは実行できてないんですけども、頭ではこういうふうに考えました。
ですので、これからね、このことを思ってですね、実行していけたらなというふうに思っています。
皆さんはこれを聞いてどう思われましたでしょうか?
素晴らしい!
はい、ということで、今回は宇宙の流れに身を任せるということについて、つらつらと話しましたが、いかがでしたでしょうか?
えっとですね、もう一つね、宇宙の流れに身を任せるというイメージがあるんですが、大きな川が流れてますよね。
その川の真ん中で自分が立っていて動いていない状態ですね。
でも、川の上流から水がどんどんどんどん流れてくるんですね。
この水を受け入れるイメージが、宇宙の流れに身を任せるというイメージだと思うんですよね。
で、その川の上流から幸運とかね、いろんなものがどんぶらこうと流れてきてですね、
幸運が流れてきたらそれをしっかりと掴んだりですね、時には大木が流れてきて危ないかもしれないので、そういう時は当たらないように避けたりするんですね。
こういうふうにですね、自分が動かなくても川の水は上流から勝手に流れてくるんですよ。
自分が上流に向かって歩いていくのではなく、ただじっとして川の流れを受け止めるというのがですね、宇宙の流れに身を任せるというイメージだというふうに思うんですね。
で、その川が大きければ大きいほど、その人の運命も大きいということで、それは人によって違うと思うんですよね。
その人の生まれつきの性格とか性質とか運命に関わるというふうに思います。
まだね、私は宇宙の流れに身を任せる初心者なので、完全に自分の中には受け止められていないんですけれども、
今後はね、肩の力を抜いてリラックスして、川の流れに抵抗せずに生きていけるような人生になったらいいなというふうに思っています。
皆さんはどうお考えでしょうか。私と同じ考えだったら嬉しく思います。
ということで今回はこの辺で終わりにしたいと思います。今日も聞いていただきありがとうございました。
皆さんのいいね、フォロー、お便りがあればモチベーションになります。ぜひ応援よろしくお願いいたします。
ではまた次回お会いしましょう。お相手はMarsでした。
Have a good weekend.
17:21

コメント

スクロール