1. STORYS 人生相談室 -お悩み募集中-
  2. #01 自分の意思って何だろう?..
2023-12-22 51:10

#01 自分の意思って何だろう? / おじさんの定義

spotify apple_podcasts
#人生相談 #語りたい #おじさん #意思
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/658389287376b3f93660d919
00:06
どうもみなさんこんばんは。僕は清瀬隆士として、こちらは 河童輝明です。
今日ですね、STORYS 人生相談室ということで、ここでしか言えない心の内。 日々の生活の中では言わないけど、感じているモヤモヤとか、
お事とか、気持ち。 誰にも言ってないんだけど、これみんなどう思ってるんだろうみたいな。みんなはどう考えているのかな、みたいなところを
毎回ゲストを迎えつつ、話を聞いて、みんなで悶々と人生について考えて、そこから何か教訓となるようなもの、人生の道しるべとなるようなものを何か得られないか、みたいな。
そういう回でございます。今日は第一回目なんですけれども。 本日ゲストはいませんので、私たちがまず第一回目としてどういうふうな感じにしていこうかっていうのを考えつつ、
ちょっと一発目やってみたいなと思っておるわけなんですけれども。
あれだよね、一行日記の形?
うん、一行日記をお互いに持ち寄りながら、持ち寄ってそれについてちょっと深掘っていくという、そこから展開していこうかな、みたいな感じのポッドキャストにしていけたらなと思ったりしています。
いいですね。これは時間とか特に設けず、制限時間とか設けず、おのおの一行日記を持ち寄っていけばいいのか。
おのおの、どういう形で落ち着くかわかんない。 めちゃくちゃ喋っちゃうこともあるかもしれないし、すぐ終わっちゃうこともあるかもしれない。
一行日記、わかりました。
はい、じゃあ、どちらでも。
どちらでもいいですか。
じゃあ、僕から言っていいですか。
はい、お願いします。
自分の意思ってなんだろう。
よくわからなくなるなーっていう。
なんか、
そうね、なんかこう、
さっきも河松さんが喋ったけど、僕は結構人に合わせて
行くコミュニケーションスタイルで、
どんな人でもまんべんなく関係を作れるみたいなところはあるんだけども、
03:10
合わせてるコミュニケーションだからこそ、関係地がそんな深くならない。広くあがるみたいなところはあってですね。
なんかね、
自分の会社の、今勤めてる会社の社長とかにも、「いや、お前意思がない。お前の意思はなんだ?」って言われたりするんだけど。
あー、もう言われてるんだね。
でも最近、意思は芽生えてきたんじゃなかろうかと思ってたんだけど、
河松さんといろいろ喋っていく中で、
木下さんはどうしたいの?っていう。
あなたの意思は何か?って聞かれて、「あーっ!」ってなるから、「あーっ!」ってなるから、それはやっぱり意思はないんそこね。
意思だと思ってたはずなんだけど、これは意思じゃなかったのかというか。
奥さんにも言われる。
奥さんにも?
奥さんにも言われる。
近しい存在にも言われる。
言われる、言ってくれると思う。
いろんな人にいい顔してっていうか、八方美人というか、そういうニュアンスのことを言ってくれたりするんですね。
聞いてて、意思はありそうだけどね。
あるのに言ってないだけみたいな。
聞いてて思ったけどね。
いやー、なんかね、そうね。
意思って言うとちょっと重たい感じするけど、こうしたほうがいいんじゃない?みたいなのが結構ちょろちょろっと流してる感じするから。
うん、そうね。
要は、こうすべきだとか言いづらいから、僕はこうしたほうがいいんじゃないかと思いますけども、みたいな。
あー、ちょろちょろっと。
ちょろちょろっと。脇水みたいなやつね。
あー、脇水みたいな。
せせらぎみたいな。
あー、なるほどなー。そうだね、確かに。
なんか出てんだよね、なんか。ションベンコ像みたいな、あのちょっとした噴水みたいなやつね。ちょっと出てんだよ。
あの、もう、何、そうだね、こう、修理必要そうな感じのやつね。
ピーンって感じじゃなくて。
あの、なんかじゃなくて、ちょっと、ちょっと、ちょっと放水どっか切り裂いてるんだろうなー、みたいな。
06:07
そんな感じのやつ出てんだよ。
確かに水圧弱いよねー、みたいな、確かに。
出てんだよ。
あー、出てるのか。
あー、そうだね、だからなんかね、コミュニケーションしてて、こう、相手の気持ちを汲み取る能力というか、推察する能力が高い人とは、めちゃくちゃこうなんかね、ラリーも早くできるし、結構こう、深いところまで議論できるんだけど。
あー、はいはい。
あの、汲み取る能力がそこまでない方というか、まあそれ別に良い悪いとかじゃなくて、あの。
あ、いるよね、そういう人。
ね、いらっしゃるじゃん、こうなんか、ちゃんと言語化されたことで、あの、思考を処理される方の前では、あのもう、もうマジで、何て言うかな、お前何言ってんだって感じになって、お前の言ってることがわからんみたいな、日本語喋れってなるし。
はいはいはい。
そうですね、あのー、はい、いろいろありましたね、そうそうそう。
で、そういうふうに言われると、より意識して、あ、もうね、もう。
うん、うん。
僕の心臓も脳みそも止まっちゃいそうになりますね。
ちゃうんだね。
そうだねー。
逆にアメリカ行ったときどうなってたの?
アメリカとかさ、もう、証明しないともう、やるかやられるかの世界だから。
あー、それねー、えっとねー。
首取るとか言う、そんな単語ないからね、もう。
そうだね、アメリカ行ったときは、やっぱりその英語っていう言語に助けられたのもあって、確かにこう、日本語喋るときよりも伝えやすいと、主張しやすい。
出語があって、動詞がすごくきて、結論が先に来るから、基本的に多分。
だから文法的にね、日本語みたいにもにょもにょもにょもにょ、おひれをつけなくていいっていうのはあるんだけど、
でもね、アメリカ行ってたときも、アメリカ人の友達に言われたのは、
お前は、you have nothing みたいな感じで言われてるんだけど、
you cannot do anything みたいな、
I cannot believe みたいな感じで言われて、
お前は何もできねーし、何なんだお前は、みたいな感じで言われて、
ぐちゃぐちゃ言われてんじゃん。
そうそう。でも、お前は説明するのだけは上手いな、みたいな。
何か物事を説明したり、方法を説明するだけは上手いなって言われたら。
それってつまりは、自分の主義・主張とか意見とか考えとかを表明するのは全然できなくて。
09:01
あー、なるほどね。
そう。方法とか、自称を説明するのって別に自分の意思とか関係ないじゃない。
そこは上手くできる、その話と今の意思がない。
自分の意思を表明しづらいみたいな話はリンクしたので、ちょっとギュッと言った。
でもその頃からも、表明してないの?
アメリカ行って表明できなかったら、俺は世界中どこ行っていけば表明できるんだって。
ずーっとしょんぺん小僧の出てが出てないかみたいなのを出す感じだと。
残鳥感、常に。
やばいね、残鳥感。
防護衛になっちゃうんじゃないかってくらい。
出し切ってほしいわ。
さっき川端さんに、今収録する前の話で意思を持つことを言ってもらったときに、
本当に俺は意思を表明するみたいな。
頭ではわかってたんだけど、僕はこう思いますみたいな。
頭ではわかってただけなんだなっていう感じだったので。
俺は全然意思を表明できなかったんだなってすごく腹落ちした感じがあって。
それっていつの日からだろうって思ったときに、
本当に小中高とかまで遡っちゃうんだけど、
僕、高校2年生のときに、川端さんに前に言ったことあるけど、
自分の本音とかを言うのが無理すぎて。
対人関係において、単人関係において。
こう言ったら相手は絶対怒るとか。
自分はAって思ってるんだけど、この人は絶対Aって言ってほしくないみたいな状態のときに、
Aとは絶対に言えなかったのね。
Aダッシュダッシュみたいな。
もはやAじゃないみたいな。
良くて80パーセントみたいな感じで。
でも僕は本音を言わないことには、相手との関係って本当の関係を築けないとは思ったから。
関係を築きたかったのは、
人と人同士の本当のつながりみたいなのを築いたかったから。
自分が取ったアクションとしては、本音を頑張って伝えるというよりは、
12:01
本音を伝えられない原因って、相手の気持ちを分かっちゃうこと。
あー、なるほどね。
相手ってこう思うだろうなっていうふうに想像したことと、
あとは、自分が喋ってる言葉がこういう意味を持つとか、
相手をこういう気持ちにさせるっていう。
人ってね、言葉っていう記号から意味を汲み取って、感情とかにしていくわけじゃないですか。
理解して感情が想起されたっていう。
自分が言葉に対して意味を感じてしまうことによって、
こう喋ったときに相手こう思うんじゃないかみたいなのがあるかと思ったから、
それを全て遮断してしまえば、相手の気持ちも考えません。
自分の喋る言葉に対する意味理解能力みたいなのも、全てオフしてしまえばパチンと。
僕は、何もわからなくなった僕は、本当に言いたいことを言ってしまえるんじゃないかって。
要は目隠ししてしまえば自来源走れるんじゃないかみたいな。
あー、それぐらい恐ろしいことなんだね。
恐ろしかったね。なんかわかんないけど。
このときは。
そう。
めちゃくちゃ繊細だね、この話を。
繊細ってことなのかな。そうか。
気づけるわけでしょ。
そこでのバイブスに、その場のその人の雰囲気から、言葉から、
ブシブシにあるいろんな。
そうそう、そうそう。
多分それはあってたと思い込みじゃなかったと思うんだよね。
この人この表情をして、こういう言葉を選んで、
今この息遣いをしてるから、こういう気持ちだろうみたいな。
この人の話を聞いてると、この人のバックグラウンドってこういうところだから、
きっとこの人はこういう価値観を抱いてるに違いない。
だからこの人に対しては、こういう言葉を言ったらこの人はこういうふうに思うし、
こういうふうに言ったらこういうふうに思う。
やってくと、その人が絶対に言われたくないラインみたいなのが見えてくるんだよね。
ここ行けば絶対この人はキレるみたいな。
案の定そこに近づくと、この人ちょっと言葉詰まってきたなというか。
ああ、すごいね。
もう特殊能力よ、それ。
特殊能力かね。
ヒーローズ出てるよ、ヒーローズ。
スカウターみたいな、もう内蔵されてんじゃん。
そう、だからもう無理だったね。
Aって言った時、本音は俺はAだったけどAって言ったら絶対怒るなとか、
この人にとっては求めてない。
すごいすごい。
とかなるともう言えなかった。
すごいね。
言えなかったね。
でも本当にすごい人はそれも分かった上でちゃんと言うだろうけど、
15:03
俺も逃げちゃった。もう考えないようにしようみたいな。
そう、だからバカにやりたいと思って。
はいはいはい。すごいね。
ほんとでも特殊能力だね、そこは。
なんかそれは、コーリーグライン、河童さんみたいな人に会って言ってほしかったね。
大丈夫だって。
大丈夫よ、アベンジャーズ入れるよ。
いやでも、今思うのは、
俺が言える範囲の言葉でしか検証されてないというか、
一見こう言うと、すごいアベンジャーズって言ってくれたように、全知全能感じゃないけど、
コミュニケーションの中で卓越してる、上手いみたいな感じになるかもしれないけど、
俺が今振り返って思うのは、やっぱり怖かったし、
怖いからこそ人と向き合えてなかったし、
向き合えてないから、すごい浅いレベルだったのかなと思う。
例えば、小説家で身を削ってるような方とかっていうところの人たちが紡ぐ言葉の次元って結構すごいじゃん。
俺は多分、本当に表層的なコミュニケーションだったのだろうと思う。
だから、相手の感情もまだ表層レベルというか浅瀬みたいなところ。
で、すでに怖がってたから、浅瀬みたいなところにいるから想像もしやすいとか。
そう、なんじゃなかろうかというふうに思ったりもするんですけど、
その癖が今でも抜けなくて、人にこう思われるとか、
人を怒らせてしまうんじゃないか、傷つけてしまうんじゃないか怖くて、
僕は何か気づかず気づかず自分の意志みたいなものをちょこちょこ調整してるんだなとは思いますけど。
はいはいはい。
そう。
そう。
それはね、今もちょっと能力として残ってるってだけで。
位置能力として客観的に見れば。
あー、でもいやー、残ってるのかね。
残ってそうだけはね、さっきの話聞いてて。
18:01
すごい気にしてる、両サイドの人に。
あーなるほどね。
仲裁に入ったときに両サイドの人の意見を気にしすぎて自分の意思がないみたいな話だよね、さっきのね。
そんなのを感じたけどね。
いやー、そうね。
そういう、そういうのね、あるんですよ。怖いなーっていう。
なんか、そう、っていうのが僕の一行日記でございますよ。
確かに。でもいいね、なんかこういう感じで。
やっぱ一つのね、なんか一行にすることで、
ご主人のことを、もやもやの部分みたいなところが凝縮されてる感じが。
そうだね、確かに。
そうだね、なんかこう、そうね。
あのー、やっぱもやもやが晴れなくても、
自分がどういうもやもやを抱いてるのかわかるのはなんかいいなと思うよね。
おしゃべらせてもらって。
はいはいはい。
たぶん、わからないけど聞いてくださってる人も、
今僕が喋ったもやもやを通じて、ああ、こういうもやもやが自分にもあったなーとか、
なんかそういうことあるなーみたいなときに、
なんかもやもやしてたものの粒がわかってくというか。
で、そのもやもやを理解してたときに、
一行にまとまってないと、もやもやし…。
せっかくわかったもやもやがフゥーって発散しちゃうとは思うんだけども、
この一行の日記みたいなものが、
もやもやの存在を紐づける、なんかキーみたいになってて、
なんかもやもやを収納できるというか。
っていうのはありますかね、このもやもや。
これみたいな。
凝縮されて可視化はとりあえずされる感じですよね。
あ、そうそうそうそう。
そう。
ねー、あるよね、そういうことも。
川橋さんのなんかある?
そうね、僕のはね、
ちょっとどう繋がるかわかんないけど、
とりあえず全然違うテイストの授業日記。
最近、久々に同世代の友達に会って、
今、それ35歳だけど、
久々に会ったら、
めちゃくちゃおじさんだった。
21:02
めちゃくちゃおじさん。
35歳ってこんなおじさんだっけ?
えー、それはどこらへんがおじさんなの?
ビジュアルとか。
ビジュアルもだし、
ビジュアルはまずちょっともう、
頭がハゲてるとか。
いや、笑っちゃいけない。
ちょっとハゲてらっしゃってとか、
お腹がすごく出てたりとか、
肌もボロボロで、
服もなんかヨレヨレで。
もうよく言えるおじさんですよ。
たしかにおじさんを絵に描いてくださいって言ったときに、
描かれるような状況も出してるわけだよね、多少。
あ、そうそうそうそう。
35って、そういう年代かとか思ったりして。
あー、そう。
なんか、自分が普段関わってる人の割と20代とかだから。
あ、そうなんだ。
20代、30代。
前半とか。
前半とか、そうね。
前後くらい。
前後くらいとかで人と話してると、
やっぱなんかね、向き合ってる人はそういう人だから、
一般的な35歳と対峙したときに、
多分、そっかと。
俺もこの歳かと。
俺もおじさんなのかな。
同じ年齢だもんね。
歳じゃなくて生物学的な年齢的な感じ。
それなんか生物学的でない年齢の存在を主張してくる感じがある、ちょっと。
そうだね、生物。
でもこんな違うの?っていう。
それは何人の方とお会いしたの?
あれはもう3、4人かな。
3、4人、みなさん掃除で大体そんな感じの。
自分より年下の人とかも、
ああ、なんかおじさんだなあ。
業界…。
どうぞどうぞ、おじさん。
おじさんって何だろうな。
おじさんとは。
おじさんにはなりたくないですか。
そもそもおじさんとは何なのかってことだよね。
おじさんはなりたくないのかな。
でもおじさんになりたくないっていうのが現れてるのかもしれないね。
おじさんって何だろうね。
おじさんって、確かに人は何を目指せばおじさんになるのかね。
24:02
おじさんの条件みたいな。
おじさんになる条件。
そうだね。
そうだなあ。
まず清潔感がないんだよね。
清潔感がない。
いや、難しいね。
清潔感があるおじさんもいるじゃない。
まあ、いるね。
清潔感、そうだね。
一つの条件だけど、マスクではなさそう。
おじさんでそもそも何かこう、
会話するときはポジティブなのかな、ネガティブなのかな。
両方絡んでる。
あー、確かにね。
おじさんはネガティブなのかな。
ネガティブなんだろうね。
この文脈でいくと。
おじさんという言葉はネガティブなのかもね。
40でもおじさんじゃない40歳もいるなあと思う。
うーん。
例えば、さっきの頭が剥げてきてしまっていて、
お腹が出てて服がボロボロで、
肌もボロボロになってます。
それが50代とか60代とかに起こっていたら、
それは別に嫌だとは思わない?
おじいちゃんじゃないもん。
あー、60歳までおじいさんに差し掛かってくるのか。
50歳は?50歳でそれになってたら。
そうなってもおじさんだな。
でも50歳でもおじさんじゃない人もいると思う。
あー、なるほどね。
おじさんなんだけど、
おじさんですみたいな。
ランディーな、要はこう。
あのね、いけおじみたいな感じ。
おじさんじゃなくて、おじさんって感じ。
イントネーションで。
なんかあったよね、そういう単語。
なんて言うんだっけ。いけおじって言うんだっけ。
いけおじ、そういけおじ。
チョイワルとかもある。
チョイワルオヤジだ。
チョイワルオヤジ、はいはい。
今流行ってんのか知らないけど。
そうね、ジローラムさんみたいな人たちだよね。
マインドセットもあるよね。
あー、マインドセットね、そうだね。
その友達のおじさんは、
ずっと同じ会社に勤めていて、
株もしないし、
番号通貨なんてもう絶対買わないし、
正しいこともなんもしないし、
27:02
タバコとマージャンするみたいな。
マージャンはかけたいというか、
どういうモチベーションでやるんだ。
かけマージャンは明らかに反対だけど、
パチンコやるみたいなモチベーションなのかな。
なんかコミュニケーションツールじゃね。
あー、なるほどね。
投資しないみたいな、株も買わない、
仮想通貨買わないみたいなところは、
おじさん要素になるの?
なんかこう、新しいことをしないってとかな。
あー、なるほどね。
ルーチンがもうずっと一緒みたいな。
要は10年前僕が会った時と変わってないわけですよ、生活が。
10年前はフレッシュな新卒だったんだけど、
今はもうそのまま来て、おじさんになった。
フレッシュさんがないって感じなのかな。
なるほど、なんかすごいイメージが湧いた気がした。
そういう意味だと、やっぱり新しいことに挑戦してたり、
常にフレッシュな、自分をフレッシュな状態な、
新鮮な感じ。
しなびてない感じ。
なるほど、確かに。
まあ、こんなもんでいいかみたいな、そういう、
あきらめというか、妥協というか。
あきらめもあんのか。あきらめ、妥協。
でも、しなびてる感じはやっぱりする。
あー、うーん。
もうこれ以上育たないし、ただふにゃふにゃふにゃって、
歯のところがしおれていくんだな、この人。
うんうん、なるほど。
新しい芽が出るわけでもないし。
なるほど、なんかそうね。
確かにあるかもしれないね。
公共の周りにいる人たちよりは、
地元の会社に就職して、ずっとその会社に、
もう本当に会社に勤めて10年とか。
そういう友達の一部にそういう人がいるような印象が、
なきにしもらえずかな。
30:01
ちょっと世帯を持って安定して。
マイホーム買って、車買ってとか。
人の幸せってその人それぞれだけども、
彼なりの幸せたるものを得て、
日々の会社行って家帰って、サイクルを回すっていう。
だから日々を回すから、別に仕事に新しいことは求めてないしとか、
日々をこなすことが重要であって。
そういう感じの人だったら、自分の中でもイメージが湧くかな。
確かに彼のお腹は出てた。
おじさん?
おじさんと呼べるような体型だったような気がする。
今から5年以上前に会ったときで、すでにそういう感じだった気がする。
おじさんの哀愁がもう出てたんだね。
出てたね。20代後半ぐらいで、29ぐらいでもう出てたね。
おじさんだった。
そこだよね。
でもとはいえ、俺もそんなに仏欲もないし、
なんかしてるわけではないんだけど、
めちゃくちゃ資本主義の中で金稼ぐぞみたいな。
そうしてないんだけど、
なんかテイストがちょっと違うなと思う。
おじさんと。
あーなるほど。
要は働くことを通じて出世に必死になったりとか、
お金を稼ぐぞっていうことに、河童さんもおじさんと河童さんを持った人も、どっちも意識レベル9。
たぶんでも、精神的な向上心もないのかもね。
河童さんは精神的な向上心はある?
精神的な向上心はあるね。瞑想したりとか、人のために何かしたいなとか。
あと何も考えてないからですよね、おじさん。
なんか電車の中でもパズドラしてる。
33:08
本読まないみたいな。
やっぱゲームされてる方いらっしゃるよね。
結構いるよね。
いるいる。
ゲーム?
そうね。
そうだね。
学習とか、
自分の内側のちょっとした欲を満たすことのルーティーンを、向上心なく日々続けてると。
ああ、まあね。
その程度は大きい人というかね。
で、そのまま新しいこともせず、同じところでずっとそれをやって、自分を改善しようとは別にしないし。
今がなんとなくいいからそのままみたいな。
というふうにおじさん化していくのかなって。
なるほど。
その、樽を知るっていう言葉あるじゃん。
ああ、はいはい。
今ここ、この瞬間に満ち足りているっていう。
そうだね。
だから何も求めないしっていう、今現状維持で良いっていう状態だとすると、
おじさんはその、そういうなんか、なんていうかな。
おじさんはね、たぶん樽を知ってないと思う。
樽を知らない、なるほど。
樽を知ってるのかな?どうなんだろう。
樽を知らないけど、要は不満に思ってるんだろうけど、
これは嫌だな、あれは嫌だなって思ってるんだけど、ずっと現状維持してるときの中に。
なんか、不満とかそう、たぶん会社とかでも愚痴とかもしかしたらね、飲み会の場とかでも愚痴を言う。
愚痴は言うんだけど、現状維持。
うーん、うーん、うーん、そうねー、いやー。
たぶん樽を知ってる人はもう、樽を知ってるから、愚痴も言わないし、あれで幸せです。
はい、はい。
感謝の念がたぶんあれば、おじさんじゃないのかな。
はいはい、確かに。
なんか、ごめん、それはね、わかる気がする。
36:00
確かにそれは非常に、おじさんの定義としては最先端じゃんじゃないか。
おじさんの定義は、そうだね、放浪心なく今の状態を、
自分の小さい欲をちょっと満たしながらも、でもちょっと不満で愚痴を言っていて。
長ぇ。長ぇな。
なかなか定義が長くなっちゃった。
樽を知ってない、感謝してない人。
現状の不満を多責任してる人みたいな感じじゃない?
あ、そうだね。現状の不満を多責任してない人、確かに。
多責任してる人。
が、おじさん。
まさに、川端さんが遭遇した風貌が明らかにおじさん、絵に描いたおじさんみたいな。
抱えてらっしゃる不満を多責任しているかどうかはちょっとわからんけども。
わかんないけど、そういうものがバイブスとして出るのかもしれない。
あー、バイブスね。バイブス。
しんどいね。
いやー、なんかこう、
僕も気づけばもう34とかで、
23の時に上京して、企業だーみたいな、イベンチャーってなって、スタートアップ入って、
ずっと、20代の大学生に毛が生えたみたいな人たちで、みんなでやってて、
今もその延長で走り続けてるような感じはするんだけども、
気づけばもう34で。
生物学的にはおじさんかもしれない。
おじさん、そう。生物学的にはね。
だからなんか、思うよ、わかるよ。ちゃんと時が経ってくるなーというか、
今日も会社の商談というかユーザーヒアリングが、
SNSで見つけた人、ターゲットユーザー、自分たちがクラウドワークスで作ってるプロダクトの、
僕が勤めてる会社でやってるプロダクトのターゲットユーザーに会う人、
ターゲットユーザーっぽい人がいたから、SNSでお声掛けしてヒアリングさせてもらったんだけども、
めちゃくちゃしっかりしてて、理論成全としてて、賢いの。
話す感じで賢い。この人はすごいっていう感じなんだけど、
39:03
話を聞くと、もう26歳とかで。
もう言っちゃうもんね。
若いっすねって言っちゃうようになっちゃった。
すごいっすねっていうのをね。
SNSをターゲットユーザーにしたというか、
サービスなんだけども、やっぱそのSNSでちゃんと自分の意思を持って発信してる人たちって、
すごいなって思った人って、意外に若かったりするんだよね。
凄まじいっすよ。
そこで感じるのは、ちゃんとしてるな感だよね。
そう、ちゃんとしてるな感だし、
礼儀正しさとか思考力とかもそうなんだけども、言語能力とかもそうなんだけども、
自分で考えて戦って、一歩一歩進んで積み上げてってるなっていう感じ。
ワイプス。
両辺りが上手いとかそういう次元じゃないとこにいる感じだね。
本当に地に足つけて戦ってるなっていうのを感じます。
そういう人たちに対して、若いですね、すごいですねっていうふうに言っちゃうようになった。
そういうときに自分は年を取ったんだなーっていうか、
自分もおじさんなんだなーっていう。
34歳だなーみたいな。
思うねー、なんか。
でもそこはなんか、いいおじさん感がある。
いいおじさん感がある?本当?
リスペクトの念がそこにはあるなって。
嫉妬でもないし、すごいですねーみたいな。
確かにそれはそうかもしれない。嫉妬ではないよね。
でもその現象もおじさんなのかな?もしかしたら、わかんないけど。
いいおじさんだけどね、なんか。わかんないけど。
でも俺もその感じすごいあるからさ。
いいおじさん。
いいおじさんと悪いおじさんがいるかもしれない。
おじさん、すごいな。おじさんだけでなんか研究論文書けそうなくらいですね。
おじさんとは。
いろんなおじさん出てきたな。
そうだね。
思うよね。
逆に26歳で思い出したけど、
42:01
最近話した26歳の人が、最初26歳だと思わなくて、
すごいしっかりしてて、顔とかもキレッとしてて、
スーツもビシッと着てて、
おじさんかなーと思ってたら、
26歳だったんだよね。
そういうケースもあるなって思いました。
ふと思いました。それはもう完全に見た目の話なのに。
それは、なんて言うんだろうな。
ポジティブに、その26歳の青年に対して、この人おじさん?
そうだね。確かに。
いいおじさんだね、それは。
油が乗ってるというか、経験を積んで。
風格。
覇王色的な、そういうものが出てたな。
それが出てる26歳ヤバいね。
出てたのかな?見た目がね。
ゴルゴサーティンみたいな感じの。
とんでもねえやつじゃん。
ゴルゴサーティン。
あれ眉毛5センチぐらいあるよね。
ゴルゴサーティンって言ってる時点でおじさんだもんな。
年齢関係なくもおじさんだよね。
ゴルゴサーティンが話題に出てくるのはおじさんだよ。
確かに。話題という意味でね。
間違いない。
年を取ってるよね。
そこはテーマですね。
成長というか向上心みたいなものは僕は聞けない。
冒頭の自分の意思をちゃんと理解して表明して。
その上で関係を作れるっていうことはやっぱり今でも課題だと思うし。
改善していきたいなと思う。
そういう自己成長とか自己変革みたいなもののしやすさ。
行いやすさみたいなところが年々少し変わってきてるのかなっていう。
そういう気持ちもあったり。
例えば最近流行ってるツールこんなのがあるんだ、あののがあるんだっていう。
前までは自分はそれを当たり前のように知ってたけど、
それをそんなのがあるんだって思うってことは。
45:02
分かるわ、その感じ。
知らず知らずのうちに自分の脳が情報を新しい情報を取りにいってないのかな。
分かる、すげー分かる。
あとちょっと奥な自分がいる、最近。
AIツールとか、昔だったらプロダクト版とかで上から自分で情報を取りにいってツール使いまくってたけど、
最近ワンクッション入るもんね。
昔だったら0.1秒でピッてやってたけど、
最近なんかこう気付いたら1日経ってるみたいな。
そういうサービスがあるんだねーで終わるってことですね。
あるんだねー触ろうかな触んないかなーって言いながらちょっと時間経ってる。
まだ触れるから、一般的なおじさんよりは早いんだと思うんだけど。
でもやっぱあるよね。
ある。
サインアップの体験が悪くて画面遷移多かったらもう諦めるね俺は。
それはプロダクトが悪いね。
それはおじさんのサインアップコンバージョンを考えてなかったプロダクトだね。
考えてないね、そうだね。
おじさんを排除してるのかもしれないね、そういうプロダクト。
そうだね。
そことの戦いというか、認めたくない、でも認めざるを得ない。
脳はいつまでも成長するってどっかで誰かが言ってたぞみたいな。
こういうセミュリアリーの中でやってますね、最近は。
あとは感じるなぁ、おじを。
おじを?
プロダクトの積極性に自分のおじを感じる。
おじを感じるよね。おじみを感じるよね。
おじみを感じるね。
今日はおじさんにしか見えない景色もありますからね。
あるある。
あります。
ちょっと。
オッケーです。
オッケーですかね。ちょっと待って。
少々お待ちくださいね。
すいません。
48:00
今、家族から電話が入って。
なんだかんだ1時間以上話してるから。
1回目はこんな感じにしますか。
話してて個人的には楽しいけどね。
楽しい。
楽しいし、結構整理されるよね。
整理される。
お互いに整理されるし。
でもなんかテーマが結構普遍的だから。
意外と好きな人は好きかもなと思いながら。
これ聞いてくれる人いたらいいね。
確かに。
とりあえずSpotifyか何かに出してみて。
一応再生でもされれば嬉しいな。
嬉しいですね、それはね。
一人で考えたりするんじゃん。
そういう時のお供になれたら最高ですよね。
そうだね。
ぼーっとしてる時にちょうどいいのかな。
そうね。
これどうやって終わればいいんだ。
終わり方がね、俺もPodcastしたことないからね。
あれはまあでも今週もみたいなそんな感じで。
毎週かわかんないけど。
確かに。
こんな感じで。
第1回目でしたけど。
良かったです。
やっていきたいね。やっていきたいなと思いました。
第2回目も近々やりましょう。
はい、やりましょう。
じゃあいい1週間を送りましょう。
皆さんお過ごしください。
お過ごしください。もうねクリスマスだから。
ハッピーメリークリスマスで。
メリークリスマスで。
このPodcastのタイトル何だったっけ。
ストーリーズ人生相談室です。
ここでしか言えない心の内。
ちょっとなんかおしゃれな感じにしてますね。
また変わるかもしれないですね。
とりあえずこんな感じでやっていこうと思っているので。
ありがとうございました。
引き続き聞いていただけると嬉しいです。
51:00
じゃあおやすみなさい。
51:10

コメント

スクロール