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STILL RENDERING エピソード5へようこそ。このポッドキャストは、サンフランシスコ在住のYuka & Takeshiが、いろんなことについて話し合う目音ポッドキャストです。
第5回のエピソードのお題は、アメリカのテレビドラマ、ウエストワールドについてです。
今回のエピソードでは、最初にネタバレなしのあらすじを紹介して、その後ネタバレありのトークに移ります。
はい、ということで、やっとウエストワールドの話ができる。
とりあえず、まずはシーズン1について。
あらすじ、そもそもこれ70年代だっけ?ちょっと前に、1972年に出た映画のリメイク。
というか、続編なのか、それにインスパイアされたシリーズなんですけど、結構私たちの好きなドラマに似てるというか、ディストピア系ですよね。
ディストピア、SF?
近未来の世界で、本当に人間とすごく近いアンドロイドのロボットがいっぱいいて、
いっぱいいてというか、それを作る技術ができて、そういうロボットたちがいる世界というか、テーマパークを作って、
すごい金持ちの人が、娯楽というか快楽を求めて、そのテーマパークに遊びに来て、そこでは本当に何でもしていい無法地帯なんだけど、
1日が終わるとリセットされて、いつものルーティンに戻って、ロボットだからメモリーをワイプされて、自分が決められたルーティンワークに戻るみたいな。
人間、というか普通の人がゲストって呼ばれてて、アンドロイドはホストって呼ばれていると。
で、そのテーマパークを運営している人がいて、っていうね。
そうね、そういう設定にありがちなんですけど、そのアンドロイドたちに自我的なものが芽生えてしまうっていう話ですね。
それ言っちゃっていいの?
それはもうトレーラー見ればわかるからね。
っていう話なんだけど、とにかく映像がすごいし、
元々多分日本ではシーズン1はフルでやってるのかな?
ああ、そうなんだ。
で、シーズン2がスターチャンネルでしか今はこの時点ではやってないから、ちょっと見れる人が少ないのかなと思って、
とりあえずシーズン1の話を今回はしようと思ってるんですけど、
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私たちはシーズン2をこの前も見終わって、先々週ぐらいに多分オンエアされたのかな?最終話が。
そうだね、それぐらい。
1週間に1話出るスタイルで。
元々はHBOっていうテレビ製作会社兼アプリでHBO NOWっていうので、サブスクライブしていると見れるっていう。
で、HBOはゲームオブソロンズとかがあるところで。
結構殺伐系が多いよね。
でも本当にその1話1話の作り込みというかバジェットのかかり方が半端ないから。
しかもその制作人もすごいし、出てる役者も有名な人でいうとアンソニー・ホップキンス。
エド・ハリス。
エド・ハリスがいるし、シンシン・キエノっていうとあれだけど。
ドロレス役のレイチェル・エヴァン・ウッツ。
すごいいいよね。
すごい演技が。
かっこいいし。
制作側のプロデューサーはノーラン兄弟の。
クリエイターがノーラン兄弟の弟の方で。
クリスチャンじゃない方の。
クリストファー・ノーランではない方。
ジョナサン・ローランとリサ・ジョイ。
なんと2人は夫婦。
目元クリエイター。
すごいよね。
ガチクリエイター。
プロデューサー?クリエイティブディレクター?
クリエイター。
その辺の肩書きの違いがよくわかんないけど。
スクリーンプレイというか、脚本を書いてる人もいるんじゃないかな。
ジョナサン・ノーランは脚本を書くもんね。
ライターっていろいろなやつに。
クリストファー・ノーランが結構監督として有名で、
多分弟のジョナサン・ローランが書いてる。
インセプションとか。
インターステラー。
ダークナイトが代表作。
その辺の作品もすごい好きなんだけど。
でもちょっと似ている部分も若干あるかも。
似ている部分もありつつ、
映画では表現しきれなかったものを
テレビドラマにすることによって
いろいろなことを表現できているみたいなのがあって、
そもそも元となる作品が1970年で、
それをリメイクしようとする動きが結構あったらしいと。
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90年代からリメイクしよう、リメイクしようって
映画業界の人たちは言ってて。
そもそもオリジナルは見てないよね。
でもオリジナルが結構いろいろなSFものに
影響をインスパイアしたみたいな歴史があって、
今というか90年、2000年となってきて、
その時の技術でもっといいものが作れるだろうということで、
リメイクの映画を作ろうとしたんだよね。
でもそのすごい名作と言われてるから
結構超える脚本を書いたりとかするのが難しくて、
さっきちょっと読んでたらタランティーノ監督に声がかかったりとか。
そもそもJJにも声がかかった。
昔にJJは映画だとできないって言って諦めたとか。
やろうとちょっと試してみて、
試みたけどちょっと無理っぽいみたいな感じになって、
その後他の監督とかに声かけられたりとかして、
一時期はシュワちゃんが主演に決まったこともあったけど、
カリフォルニアのガバナーになったっていうので、
降りなきゃいけなくてとか、
結構曰くつきの作品な感じがする。
でも難しいよね、これ。
話は面白いけどさ、壮大すぎて映像作品するのすごい難しいと思うけど、
でもやっとJJがテレビドラマにしようってなって、
ジョナサンとリサ・ジョイに声かけて、
で、HBOで作ったっていう話らしいんですけど、
そんなこんなでね、100億ぐらいかかってるらしいんで、
シーズンは200億かかってる?
公表されてないんだけど、
エスティメートバジェットって書いてあったから、
多分全体じゃないかな。
シーズン2に。
両方?
シーズン1って結構バジェット少なめで始まりがちじゃん。
で、人気が出てきたらどんどん。
でも最初からさ、めっちゃかかってない?
でも多分、ゲームオブスローンズの成功があり、
HBOはかなりこう、SFのこういう感じのものは受けるだろうと。
だってゲームオブスローンズよりさ、すでに有名な役者使ってるじゃん。
だからギャラーがめっちゃ高いと思う。
アンソニー・ホッキンスとかもうないでしょ。
そういう意味でもちょっとすごい強気で挑んできた感じ。
そうだね、なんかこう、なんて言えばいいんだ?気も入り?
気も入り?
なんかこう、気合い入ってる?
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気合い入ってる作品だったっていうのは、うかがえるわけですけど。
でも実際に、多分HBO、ゲームオブスローンズとか見始めて、
ウエストワールドっていうなんか面白いのが出てくるっていうので、
最初から見始めたよね、確か。
そうね、なんかもうトレーラー見てこれはやばいみたいな。
もうなんか最初から、オープニングとかもすごい超凝ってるし。
そう、ちなみにちょっとファンファクト。
オープニングのシークエンスあるじゃん。
あれ、ゲームオブスローンズのオープニング作ってる会社と同じ人が作ってるじゃん。
あそこはじゃあクリエイターが違うってこと?
クリエイターっていうか、同じそういうタイトル専門業者みたいなのがあるのかわかんないけど、
ゲームオブスローンズもさ、すっごいいいじゃん、オープニング。
もうオープニングさ、ネットフリックスとか飛ばすボタンあるけど、
HBOだと絶対飛ばさないみたいな、見たい。
確かにクオリティがね。
で、あれもいいんだけど、なんか音楽もいいしね。
音楽もあれ有名な人なんだよね、多分。
そうなのかな、その辺は見てなかったけど。
まあ映像も音楽も役者もストーリーラインも。
超一流、プロデューサーも脚本も。
ということでね、こんだけもう本当にすごい陣営たちが作って、すごいお金をかけているから、
面白くないわけがないんですよ。
ストーリーも超面白いし。
ということで、じゃあこれから、もしまだ見てない方はぜひぜひ見ていただきたいんですけど。
フルジャパンというか、ハピヨンっていうフルジャパン、またの名をフルジャパンで見れるはずなので、
ぜひ、10エピソードあるので、10時間分大体、ぜひ見てから、ここからのネタバレトークに。
もしまだ見てない方は今すぐ停止してください。
見てきて戻ってきてくださいね。
ということで、ここからネタバレトークに。
3、2、1。
はい、じゃあもうネタバレOKです。
誰が一番好きですか?
やっぱドロレスじゃない?
ドロレス。やっぱり、エヴァン・レイチェル・グッズの中で。
すごい好きだけど、メイブも好きですね。
やっぱりその女性が活躍するというか、
なんていうんだろうね、一線に立って。
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アウェイクになるというか、目覚める。
女性キャラクターがすごいコンプレックスな、複雑なキャラクターを持っていて、
歴史とかバックストーリーがすごい複雑なものがあって、
それによって覚醒するみたいなのがいいよね。
女性だからっていうあれだけじゃないけど、
すごい良いキャラクターがいっぱいいて、
ドロレスとかは最初本当に田舎の素敵な女の子みたいな、
そういう役を与えられて、
毎日毎日ループで演じてたんだけど、
ウィリアムとの出会いとかがあったり、
彼女は最初の方のキャラクター、最初のホスト。
だから、いろんな歴史があって、
しかもちょっと多分システムが古いのかわかんないけど、
そのせいで、そのせいでなのかな。
ただとアーノルドが自分の子供のように思っちゃって、
ちょっと思い入れが強くなっちゃって、
いろんなホストをその後作ったと思うけど、
ドロレスに対してより、
ちょっと覚醒させたいみたいな、むしろ。
自我を芽生えてほしい。
自分が亡くした息子に、
ドロレスに投影して自分の子供のように思って、
いろいろ教え込むというかね。
でもそもそも、
AIというか人工知能、アンドロイドが、
コンシャス、コンシャスネス。
自我を芽生えるっていうことについて、
別に答えはなかったわけじゃん。
それをだんだん見つけていく過程みたいなのがすごい面白かったし、
そのメイズがね。
メイズっていうのが最後のキーなわけで、
その前にリベリーって、
ちょっとした揺らぎみたいなものを与えるとか、
単にルーティンだけじゃなくて、
インプロンプトというか、
アドリブみたいなものが入れば、
人間に近づくんじゃないかっていうので、
そういう仕組みを入れたんだけど、
なかなかうまくいかなくて、
じゃあなんだみたいな。
だんだんそれをディスカバーしていくのも面白かったし、
芽生えたかと思いきや、実はそれはまたプログラミングされたとかね。
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そのメイズはあれだもんね。
最終的にプログラミングされた道じゃない道を選んだ。
あそこで真の覚醒じゃないけど、
フリーウィルってやつですね。
電車に乗って本当の人間の世界に行くっていう風にプログラミングされてたけど、
本当は嘘の記憶じゃないけど、
プログラミングされてた時に娘がいた時の記憶というか、
その愛情が強くて、
そのプログラミングをされた運命を破ってまでも、
じゃあなんか自分の意思で残ることを決めたっていう。
あそこがこう、
タイミングポイントね。
フリーウィル、アウェイクのタイミングであった。
ドロレスは結構そういう歴史があって、
アーノードが教えてみたいな歴史があったけど、
メイブはいくら自分の能力をバーって上げてみたとしても、
あれがスイッチしたきっかけっていうのはすごい面白い。
でも元々、
裏側じゃないけど、パークじゃない時に、
死んだ後に治されるとかあるじゃん。
あそこで意識が戻っちゃうっていうのはプログラミングされたんでしょ。
フォードによって。
あそこでいろいろ学んでみたいなの。
でもさ、シルベスターとフェリックスとのインタラクションはプログラミングされてないというか、
その2人は人間だから。
彼らのリアクションはプログラミングできない。
でもその2人によっていろいろドタバタがあり、
でもプログラミングされた通り進んでいくみたいな。
フェリックスのキャラもすごい良かったなって思ったね。
エクストラシーズンは。
ちなみにさ、フェリックスとシルベスターって、
両方ともアメリカのアニメ、古いアニメの猫の名前なんだよね。
フェリックスって黒い猫、キャットいるじゃん。
で、シルベスターも猫なんだよね。
別のアニメだよね、多分。
そこから撮ってきたみたいな。
でさ、鳥とのインタラクションあったじゃん。
鳥?どこに出てきた?
AIの鳥を治すみたいな。
なんかあったね。
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最初はフェリックスが鳥を生き返らせようとしたよね。
そうだね、最初はフェリックスが出てきた。
だから鳥と猫みたいな、そういう関係性もあるらしい。
トリビア。
トリビアすぎる。
でも、あの二人のキャラもすごいいいよね。
ストーリーラインの中で結構重めになりがちなところ、お二人が。
ああいうコメディってほどじゃないけど、ちょっとお茶目な感じみたいなのは。
あれはあれで結構いい。
なんか二人のリアクションは、視聴者のリアクションと一緒っていうか、
なんか普通にマジでみたいな感じになってるのが、
ですよね、みたいな。
そうなりますよね。
俺が好きだったのは、
やっぱりアンソニー・ホップキンスのミステリアスで知的な感じは、
やっぱりああいう系のドラマとか映画には欠かせない感じの要素がすごい良かったな。
アンソニー・ホップキンスとエド・ハリスの悪いのか悪くないのか分かんない。
どっちだっていう。
なんか顔に歴史が刻まれすぎてもう読めないみたいな。
すごいよね。
特にアンソニー・ホップキンスは。
アンソニー・ホップキンスでも何やっててもちょっと悪そうに思っちゃう。
そうね。
なんかすごい優しい口調でさ、
なんか君死ぬよみたいな。
確かに。
でもシーズン1は最後で撃たれちゃって。
そう。
ドロレスによって。
でもシーズン2でどうなるかちょっと。
ちょっとこのエピソードではいけない。
だって本当にあれは、だって、
あれぐらいプログラムできそうじゃん。
どこまでがプログラミングされてて、
っていうのが分かんないよね。
でもあのスピーチの中でさ、
これから殺しが起きますみたいな感じだった?
いや、そんなことは別に。
違う?
あれはしてなかったよ。
あ、そう。
自分は死にますみたいな感じのインプライマーシーズンだった。
ベートーベンとか、ベートーベン・ショパンは、
死んでから。
死んでから彼らは音楽になったと。
私もそうね。
伝説になったと。
で、私もそういう道を歩むみたいな。
最後のほうがそういう伏線というか、
バーナードについに私はコンシャスに、
なんていうの?
ホストコンシャスに導く道を見つけたみたいな。
それには時間がかかったみたいな話をしてた。
あの辺の流れとかもすごいよかった。
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あと、全体的にノーラン系映画に多い時間軸がぶれまくって。
ぶれまくってというか、
切り替えでわかんない?
タイムリープものっていうとちょっと違うけど、
今、自分はどの場面を見ているのかっていうのが、
最後の最後までわかんなかった。
だって、もうネタバレ。
メイン・ブラック。
日本語でなんて訳されるか。
イコール・ウィリアムですと。
でも、ドロレスがインタラクションしてたもん。
2人ともインタラクションしてて。
で、同じタイムラインな感じで、
ウィリアムが助けに来るだろうみたいなところで、
ばらされると。
ドロレスもちょっとバグってるからさ。
あと、AIっていうかロボットだから、
歳とんないから、わかんなかった。
今、何歳とかそういうのがわかんない。
でも、実はよく見てると、
バーナードもロボットじゃん?ホストじゃん?
最後から2番目ぐらいか。
で、実はホストでやったと。
かつ、ウェストワールドのクリエイターの写真に3人。
最初2人しか映ってなくて、見えてなかったよね。
見切れてた。
見切れてたのが、実はバーナード映ってた。
俺ちょっと気になってるんだけど、真ん中見たら誰?
やばくない?
それ何の話だっけ最初。
タイムラインがごちゃごちゃで。
バーナードが実はホストだったっていうのもあり。
でも、ヒントとして、
ウェストワールドのロゴが変わってる。
昔はちょっと古めだった。
で、私ちょっとセットバグってるのか間違えちゃった。
思った?
ちょっと思った気がする。
つまり、ローガンとウィリアムが来たタイミング。
あそこがちょっと違うなって感じ。
いつもいるはずの人がいなかったりとか。
パソコンというか、システムのUIが違うとか。
つまり、ちゃんと見てれば気づく。
後から何とでも言えるよね。
見直したら面白いかもしれないけど。
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2週目が。
2週したくなるよね。
インターステラーとかもそうだけどね。
あとは?
あと、ゲームに似てるっていうか、
今時のオープンワールドゲームって。
そもそも私たち今、デトロイト・ビカムス・フィーマー。
あれもすごい似てるけど。
オープンワールドじゃないかな。
デトロイト・ビカムス・フィーマー。
結構オープンワールドに近い。
それぞれのシーンでやれることは結構いろんな。
やれることは少ないけど、
いろんなところに行ける。
別に自分の意思で。
っていうのは確かにそう思う。
そのオープンワールド、
デトロイト・ビカムス・フィーマーのシーンクリアすると、
ストーリーラインの分岐点みたいなの見れるじゃん。
マップみたいな。
あれとかって、
アルターネットストーリーラインというか、
伏線?伏線じゃないか。
別世界みたいなのがあるよって。
別世界線があるよっていうこととか、
デトロイトにはないけど、サイドクエストって。
本線とは違うところでクエストできたりとか。
あれもそうだったよね。FFとか。
まさにそうだよね。
オープンワールドでサイドクエストがいっぱいある。
で、結構ウエストワールドも、
すごいいろんな人の話がいっぺんにあって、
それこそ時代とかも違うかもしれないんだけど、
いろんな人の目線から、
どういう覚醒の仕方をしているかとか、
っていうのが見れたりとかするし、
それって結構ドラマでよくある感じじゃない?
ゲームオブスローンズもいくつかラインがあるけど、
ゲームオブスローンズはラインがありすぎて、
何してるのかよくわからないみたいな感じだけど。
ウォーキングデッドとかもそうだし。
最初ウエストワールドに入るときに、
あなたはこの白いハットですか黒のハットですか、
そういうプレイヤーとして色々選んだりとか。
確かにテーマパークっていうのもあり。
ちょっとゲームっぽい感じの。
っていうのもあるし。
それこそ、ジョナサン・ローランが
いろんなゲームからインスピレーションをもらった
みたいなことは感じた気がする。
結構本当初代のウエストワールドと
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今のウエストワールドとその間にあった
いろんな昔のウエストワールドに
インスピレーションを受けてまた更にSF、
映画だったりゲームだったりっていうのを
いろんなの作って、それからまたヒントを得てるから
またループみたいになってる。
新しい時代のAIが人間になる感じみたいな。
今まで見た歴史のやつを取り入れた感じがする。
ちゃんとそのAIが人間になるっていうのを
表現してたからすごいなって思った。
そういうテーマはよくあるっちゃある?
よくあるけど、なんかここまでちゃんと
表現できてなかったんじゃないかなって。
で、レトロイト・ビカムズ・ヒューマンも
実はどこまでネザーファレスしていいか
よくわかんないけど、まだ全部やってないから
かもしれないけど、よくわかんない。
なんで覚醒したの?みたいな。
あー確かに。
あ、しかもさ、そっか。
こっちのネタバレしたのあれか。
なんかその覚醒がなんか伝染するみたいな。
ちょっと意味わかんないよね。
まだ終わってないから。
確かに。もしかしたらどんでん返しというか
あるかもしれないけど。
ね、それこそウエストがある。
で、小説とかでもそういうの結構あるし
自分が読んでる小説のシリーズもので
100年後ぐらいの世界で
ロボットとかAIを
人間の神経回路とかみたいな構造を
そのまま使って
かつ人間の意識をコピーして
それに入れたらどうなる?みたいな
小説ができてて
それが結構それ以上に進んでるんだけど
なんかそういうこう
本気でAIを人間にしようとしたらどうするべきか
みたいなのが結構考えられてたなぁと。
はい、じゃあシーズン2に向けて
もしかしたらもうスターチャンネルとか
見てる方もいるかもしれないですけど
でもそもそも最後のエピソードで
なんかちょっと侍っぽい人たちがいたじゃん
で、メイヴがこれは何?みたいな
It's complicated
フェリックスがいるっていう
だから実は別のワールド
ウエストワールドっていうぐらいだから
なんか別の世界があるっていう
もうディズニーシーとディズニーランドみたいな
まさにそんな感じで
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新しい世界があるっていうのは
一応出てるから
ヒントされてたからいいと思うけど
実は将軍ワールドっていう世界観が紹介されると
そこで日本人の役者が出てくる
真田博之
真田博之、菊池凛子
あと若いモデルの人
ヒーローズリボーンに出てた人らしいんだけど
菊池だっけ?
あれ?そんな名前だっけ?
日本人出てたけど
結構ちゃんと作られてたね
よく侍みたいなやつが西洋系のやつ出てくると
もう見てらんないみたいな
ヒーローとかもね
日本ですっていう感じで
新宿っぽいんだけど
なんていうの?
ネオンの看板が完全に日本じゃありえない感じの
ありがとう
ちゃんと作られててすごいよかったし
シーズン1ではAI becomes human
AIロボットに自我が芽生えるっていうのがテーマだったけど
シーズン2では別のテーマがあって
かつロボットの反逆じゃないけど
そういうところとの組み合わせで物語が進んでいくっていうところで
結構よかった
将軍ワールドがメインではないけど
普通に日本人としてはテンション上がってる
全体のテーマとしてはまた新しい秘密がいっぱい
明らかになり
やっぱりシーズン1でもあったような
伏線を張りつつ物語が進んでいって
最終的にクライマックスを迎えるみたいな
ウィリアムはシーズン1では若い
ウィリアムもちょっと覚醒したかな
最初にパークに来た時から
マーイン・ザ・ブラックになるまでの間とか全然なかったじゃん
その辺の秘密が暴かれたりとか
いろいろ言えないことばっかりですよ
もうちょっと経ったらシーズン2もまたネタバレ回するかもしれません
ということでそんな感じですかね
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スティレンダリングをお聞きいただきありがとうございました
感想やフィードバックはハッシュタグスティレンにお願いします
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それではまた次のエピソードでお会いしましょう
バイバイ