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おはようございまーす、まーくんでーす。
今日は1月11日の日曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。
あ、昨日から実家に帰って、今実家に泊めた車の中から配信をしている感じでーす。
今日は何を話そうかな。
昨日、実家に向けて家を出るときに、子供が動物園に行きたいとか言ったんですよ。
動物園に行きたいって言ってるんで、じゃあ実家に帰りながら動物園に行こうかと思って。
子供3人いるんでね。
それぞれの子供に、じゃあ動物園に行きたいってことなんで、
じゃあみんな動物園に行けるように協力して準備をしましょうって言って。
いろいろ着替えてもらったり、ご飯食べてとか自宅してとか。
あとは実家に帰るときに自分の荷物を用意してとか。
お願いして準備をしてもらうんですけど。
子供3人いると、動物園に行きたいっていうことを、いやそうでもねえなっていう子がいる。
女の子2人がいて。
女の子2人は動物園に行きたいって言ってて、結構強めにね。
一番上の男の子はね、別に動物園行ければ嬉しいけど、
こんなに行きたくない。微妙っていうか、行くなら全然行くけど別に行きたいとは思わないみたいな感じのスタンスなんですよ。
そういうスタンスなもんで、あまり手伝いを積極的にしてくれないんですよね。
手伝いするもしないもん、その子次第なんで。
アドラ的に言うと、動物園行きたいか行きたくないかっていうのは、女の子たちの問題なんですよね。
動物園行きたいのは女の子たちで、別に動物園行っても行かなくてもどっちでもいいっていうスタンスは男の子なんですよね。
一応我々親としては、動物園行きたいっていう子供がいる以上行く形で準備を進めるわけですよ。
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動物園行くためには、洗濯物がほしっぱだから取り込まないとなとか言って準備をしたいわけですけど、
別に動物園行きたくないからって男の子に言われちゃうと、ああそうですかって。
一応言うしかない。
行くんだよ、やれよって言うこともできるけど、あんまりそういう関わり方はしたくないんで、やれって言ってやらせるとか。
あんまりできればしたくない。
だから協力を求める。
っていうところで止めてるんですよね。
協力を求めても、俺は別に動物園行きたくないっていうスタンスだったら、ああそうですかってなるんで。
わかったと。
動物園行きたくないというか、そんなに強く生きたいとは思わないのはわかったと。
ただ、準備を手伝いたくないゆえにそういうふうに言ってるんだとしたらそれは違うよっていう話は。
まあまあまあ、一応ね。
だとしたらねっていう話。
そういうのはフリーライダーって言うんだよって言うの?
君の本当の気持ちはわかんないけど、俺はわかんないけど。
もし、めちゃめちゃ動物園行きたいけど準備を手伝いたくないから別に自分はどっちでもいいとか言ってるとしたらねって。
そういうのはフリーライダーって言うんだよって。
昨日フリーライダートークをね、家族で結構してたんですよね、フリーライダー。
家族でっていうか、うちの奥さんとですね。
フリーライダーって言うけど別によくないって奥さんは言ったりするんですよね。
実際問題は、家族の中でみんなの一体行きたくないようモロに表明したら動かないんですよね。
動物園行きたいっていう子がいて、別に俺は動物園行かない。
別に行ってもいいけど、別に積極的に行きたいとは思わないっていう気持ちの子もたぶんいる。
親としてもたぶんそうですね。
その一方で、行きたいっていう子に対して、いや動物園だけは絶対行きたくないっていう強硬な、
かなり固い決意を持って動物園行きたくないっていう子がいると動けなくなっちゃうんですよね。
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動物園行くとか。真っ向から対立しちゃうんで意見が。
それはそれで身動きが取りづらいんで、動物園行くのは構わないけど、
別にそんなに立って行きたいとは思わないみたいな。
それぐらいの段数は許容はされるべきだと、奥さんは言う。
まあまあ僕もそうだなと思う。
なんかね、フリーライダーもそうですよね。
僕ね、自分がフリーライダーになるのあんまり好きじゃなくて、
フリーライダーって何なんでしょうね。
僕は子供にフリーライダーって何?って聞かれたんで、一応説明したのは、
なんかみんなが、自分以外のみんなが頑張って用意しているものを、
自分がそれを楽しむことをフリーライダーと言う。
なんかね、難しいね。ちゃんと印象を引こうかな。
自分がフリーライダーを今やってるなって結構強く感じるのは、
地元のお祭りに行ったときにそう強く感じます。
僕は自治会に入ってないので。
入ればいいんですけど、なんかね、入ってないね。
入れるのもありかな?
入ってない。
で、自治会に入ってない状態で、地元のお祭りに行くのって、
なんか違和感があるんですよね。
なんて言うんだろうな。
自治会の人たちがたぶん一生懸命用意してくれて、
いろいろ支配して、その日の運営もやっているものに、
なんか楽しむだけ楽しんでるのって、居心地が悪い。
自分がね。子供たちは楽しめるんだと思うんですけど、自分は気持ちが悪い。
あとなんだろうな。
あと大道芸も。
大道芸で自分が金払わない場合も、居心地が悪いんで、フリーダイダー的に。
でもなんか感じるかな。
大道芸やってくれてるんですよね、大道芸人の人が。
大道芸人の人がやってくれてるし、
それに対価を払う人が存在するから、その人は大道芸をやってるんですよね。
大道芸を楽しんでる自分っていうのは、
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誰かがお金を出してくれてるから自分が大道芸を楽しめてるんですよ。
それでお金を出さないのは、自分の中でフリーダイダーしてるなっていう感じがする。
だからあれだなあ、フリーダイダーなあ。
生活の中でフリーダイダー的なポジションになってしまうことは、たぶん避けられないはず。
いくら頑張っても、どっかしらで誰かが何かやってくれてるとこにただのりしてるところはあるんですよね。
それはたぶん避けられないんですけど、
ああ今自分はそういうことをしているな、そういうことをしているって言ったらいいんですけど、
フリーダイダーさせてもらってるなっていう認識はしたほうがいいっていうか、
自分はしていきたいなって思ってるんですよね。
誰かがやってくれたから、自分が今これを楽しめているとか。
そこで自分もやるってできればいいけど、
自分がそういう用意とかに関われないこともあるかな。
なんとかすればいけるかな。
そうしたいとかしたくないとかあるけど、
誰かが何かをやってくれてるから、今自分がこれを楽しめているっていう意識は持っていきたいなと感じますね。
結局昨日は動物園行かなかったんですよね。
いろいろ準備したんですけど、状況が変わっていける状態になくなってしまったので、
動物園行かなかったんですけど。
子供にフリーダイダーになるんじゃないっていうふうに伝えるのは、
あーまあなー。
少しいるのがなんか違うような気もするな、確かに。
だってどんなに頑張ってもフリーダイダーになっちゃう状況になっちゃいますもん。
なので、みんなやってくれてるから自分楽しめてるんだよっていう意識は持ってほしいかな。
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みんなのおかげで自分が生きているみたいな。
自分もそういうことを感じていきたいし、みんなのおかげっていうのは。
子供もそういうことを感じてくれたら嬉しいなとは思う。
これなんか自分の苦手ですね。
子供にこういうふうに伝わってほしいんだよ。
アドラーの幸せの三条件とかいうのがありますけど、
自分が好き、人が信頼できる、自分が貢献できる。
この三つが揃うと人が幸せになれるみたいなことをアドラーの考え方では言うんですけど。
自分が貢献できるっていうところなのかなと思うんですよね。
フリーライダーどうだっていうのは。
自分が貢献できる。
貢献感がないと居心地が悪い。
自分の中のフリーライダーどうだっていうのはその辺な気がする。
貢献感。
この辺はもうちょっと研究の余地がある気がする。自分の中でも。
今日はそんな話でした。
フリーライダーの話。参考になれば幸いです。
ではまた明日。さよなら。