つまずく方もいらっしゃるところでありますね。
お勧めさせていただいているクレジットカードは、
一つはアップサイダーと、もう一つは爆落カードをお勧めさせていただいています。
実際導入いただくのはアップサイダーが多いですね。
そこは何でかは分かんないです。
紹介させていただいた後、そのまま解説は皆さんにお願いするんですけど、
開きましたっていうのはアップサイダーが多いですね。
アップサイダーなんですね。アップサイダー確かに法人クレカ専用のサービスですし、
クールな印象もあるので、スタートアップだと憧れの対象になり得るという。
逆に爆落自体はめちゃくちゃ優秀なツールというのがかかっておりますけれども、
どうしても爆落使っているありきなんじゃないかっていうイメージがありそうですね。
これ爆落にも限らず、さんさんがやっているビルワンもビルワンカードっていうのがあるんですけど、
多分爆落カードと同じようなザグミなんじゃないかなと思ってますけど、
あれも確かビルワン使ってなきゃいけなかったかどっちだったか忘れちゃったんで、
そこに引っ張られて結局申請しなかったなとありましたね。
2つのカードで私がお勧めしている大きなところは、
商標を回収する機能があるんですね。
どうやってクレジットカードが商標を回収するかというと、
カードの口座を開設した後に、それぞれプラットフォームの画面でカードを管理していけるようになるんですけれども、
そこで作った自分の口座に紐づく形で、そのサービス専用のメールアドレスが発行されるんですね。
ちょっとアドレス適当ですけど、アットマークアップサイダーみたいなのがもらえるわけです、アップサイダーだと。
で、爆落マットマーク、爆落とかレイアイクスとかいうようなメールアカウントをもらえて、
そのメールアドレスをITツールサービスに登録するときのアドレスに設定しておくと、
請求書がメールベースで送られてくるようなものがGメールで入るんじゃなくて、
もうクレカ上のプラットフォームに入ってくるみたいなイメージなんですよね。
転送せずに直列に連携するようなアドレスに入ってくるから吸い取れるみたいな仕組みになってるってことですか。
なのでクレジットカード管理画面がもはやメールボックスにもなっててみたいな感じですかね。
ちなみにその前段の質問なんですが、商標が取れるっていうのは何がすごいんですか。
商標は特に税金関係になるんですけど、インボイスの対応と電子帳簿保存法の対応と2つあって、
インボイスでいうと受け取った請求書がインボイスであるかどうか。
これはインボイスの回でお話をしてきたところなんですけれども、
自分が支払った消費税の計算をするときに使えるかどうかがインボイスに基づくものかどうかってところが大きいので、
たとえフリーとかマネーフォワードの会計に支払った記録だけがあったとしても、
商標を保管できていないとダメなんですけれども、
それが自分のGメールに飛んできてて、そこからまた保管してくっていうことがいろんなサービスであると面倒くさいじゃないですか。大変だし。
そうですね、確かに。
それをクレカ決済をする、選択するだけでもうひも付いてきてくれてると回収事務がなくなるみたいな。
じゃあこれはもうアップサイダー爆落がメインな話ではなかったですけども、はやそれらがすごいって話になってきそうですね。
すごいです、はい。
むしろこれがないとかなりアナログな動作が発生しちゃいそうですね。
そうですね。なのでカードを決済する方法で経費払っていくんだれば、請求書を回収するような経理事務を軽減できるように設計されているアップサイダーとか爆落カードがおすすめだし、
加えてそれらは法人カードという性質もあるので、各メンバーに自由に必要な都度法人カードをどんどん発行して渡していくこともできるし、
それぞれ上限額を設定して資金面でも管理していくことができるという点もあるので、優れてるなと。
なるほど、確かに。
法人のカードを作る前ってあまり知らなかったんですけど、クレカをチームメンバーそれぞれが持つみたいな設定があるかないかっていうのは多分違って、
個人でやってると家族カードっていうかイメージとしては近いかもしれないですけど、意外とそれが機能が重宝するっていうことですよね。
そうですね、多分これらのカード以外だとAMEXを使う方もよくいらっしゃって、多分1枚は無料かな、もうプラス1枚ぐらいまでは無料だと思うんですけど、
その後からは1万円が必要だったりとか、複数枚発行がやりにくい感じになってると思うんですよね、一般的なカードだと。
なるほど、じゃあそこがスタートアップフレンドリーというか、さすがにアプサイダー、バグラかあそこのスキルがされてるってことなんですね。
ちなみに今のAMEXの話とかありましたけど、AMEXって増やすのは無料かもしれないですけど、そもそも持つことは結構年会費とかかかりましたよね、確かに。
かかりますね、3万円とか。
いやーめちゃくちゃ高いですね。
そうですね。
でも意外と落とし穴というか法人カード作るときに迷ったポイントで、何千円何万円払うのか払わなきゃいけないのかっていう話と払った分でペイされるんだっけみたいな話もそうでしたし、
まだ無料で調べると本当によりチープなブランドになってきちゃうっていうネックもありましたし、無料だけれども意外と結局審査が通らないっていうこともあったんで、
そこがループになっちゃったなっていう感覚があって。
ちなみに今おっしゃっていただいたAppSiderも、AppSiderもこれ実は2段階あって、
AppSiderのデビット式ですかね、のやつは割と誰でも知ると思うんですけど、
クレカの方は審査が通らないっていう罠があって、実は僕の会社はそれに引っかかりましたね。
なるほど。
AppSiderのアカウントはあって、あれは使えるんですけど、クレカは使えないんで結局使ってないっていうことです。
やっぱり後払いする場合はそのカード会社がリスクを背負うところがあるんで、やっぱり予診の審査は厳しいっていうところですかね。
そうですね、確か自分も初手でAppSider出した気がするんですけど審査通らなくて、
AppSiderとともに実はフリーのクレカも出したんですよ。
ありますね。
フリーも落ちました審査。
フリー会計使ってるから絶対取るだろうって出したのにフリーも落ちてですね。
両方とも理由は一緒で、やっぱり予診の話でして、やっぱり創業直後って法人口座にあるお金って当然少なかったり、
あとはそこにある残高だけじゃなくて入出金がどれくらいされてるかっていう実績を結局予診で見てるらしいんですよね。
ゆえに創業初期だと当期の資本金ですね、資本金がポカンって入ってるだけだったりするので、
もうちょっとしてから申請してくださいっていうような言葉が両方とも添えられてた気がする。
すぐ使いたいのに予診とか言われて。
どうしたらいいんですか。ここまだ解決、ソリューションないかもしれないですね。
ここは実は僕はソリューションを一つ作りまして、それが1月、2月に作ったカードなんですけど、
これは三菱スミットモビザカードの法人向けのオーナーズカードっていうものがありまして、
これは割とサクッと作れました。
多分これ比較的他のやつよりも審査が緩いんじゃないかっていうのが1つと、
もう1個はもしかしたらなんですけど、僕個人事業主時代にもこのビザカード使っていたので、
そっちの余診が残ってっていうか、そっちを裏付けにして法人もサクッと出してもらえたのかなっていうのもあるんですけど、
三菱スミットモビザカードに関しては、普通のシルバーのカードだと無料で作れて、
ゴールドだといくらか、1万ドルとかかかったけど、確かポイントですぐ戻ってくるみたいな、ペイできるみたいな。
なるほど。
なので僕は三菱スミットモビザオーナーズで言うことがあったりもしますね。
ただこれですね、さっきの商標の話とかはついてこないところなんですけど、
なので結論、多分僕的には最初はオーナーズカードとか作りつつ、
余診がついたタイミングでアプサイダーとかプログラムに。
最初から両方審査出しちゃって、通ったら通ったでいい。
確かに。
アプサイダーやりつつ。
あとあれですよね、今の話とちょっと論点ずれますけど、
クレジットカード複数台持った方がいい論争もある気がしていて。
ありますね。
この辺りって何かあります?
私が思いついたのは、それぞれカード決済の上限額月ごとのあるので、
上限足してカード切れないという可能性もあるので、
2,3万円持ってた方がいいっていう発想はあるかなと思いました。
うんうんうん、ですよね。
特に初期期のスタートアップで、あと口座がなかったりか上限枠が少なかったりすると思うので、
比較的それはアプサイダーとか枠も大きめに取っていくと思うんですけど、
とはいえ大きな投資があるタイミングでは枠必要なので複数台っていうのと、
あとこれはかなりニッチな話なんですけど、
キャッシングを使う恐れもあるよねっていうか、
キャッシングを使う可能性があることを考えると、
カードも多い方がいっぱい借りれるよねっていうのが聞いたことがあって、
調達するケースですね。
これは本当に、そうです、ある限界スタートアップの話ですけれども。
いいと思いますよ。
ただ、これはめちゃくちゃあるらしくて、
これもまた前もちょうど引用させていただきましたけど、
ブートアップレイディングについて話していただきました。