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2024-04-18 18:59

#20-後編『女性"在庫オタク"が覆す、製造業のアタリマエ』株式会社FACTORY X 代表取締役 神谷 喜穂 さん

FACTORY Xさんは、製造業の在庫最適化に特化したソリューションを提供するスタートアップ🏭

2023年4月にプレシリーズラウンドにて4,000万円の資金調達を実施されました。愛知県生まれの神谷さんが、在庫管理に目覚めた理由や、社会実装に向けたプロセスなどをアレコレ伺いました🎧


▼トピック

<前編-神谷さんのキャリアと創業の経緯>

・愛知県の工場の裏で育った"在庫オタク"

・14歳で脳疾患に。エンジニアの夢断念

・17歳、在庫管理と運命の出会い

・大学・大学院で在庫理論を研究、海外でも評価

・IT×在庫管理で製造業に貢献したいと決意

・コンサル・SIer勤務で製造業の在庫課題の深刻さを実感

・経営と現場の溝を埋めるべく在庫戦略モデルを構想

・8年間の社会人経験の後、独立を決意

<後編-FACTORY Xの事業と今後の展望>

・"ゼロ在庫"神話からの脱却を説く

・コロナ禍で顕在化した適正在庫へのニーズ

・予算・生産・財務情報を統合した独自の在庫最適化ロジック

・元TVディレクターの妹による、分かりやすく伝える工夫

・神谷さんの"妄想"を信じて集う正義感溢れるメンバー

・プロダクト、エンジニアリング、ビジネスなど幅広く人材募集中

・製造業のDXを通じて実現する日本の産業基盤を革新


▼ご出演者様/企業様の各種リンク

⁠会社HP⁠⁠採用情報⁠⁠資金調達プレスリリース⁠⁠神谷さんX


00:02
資金調達を実施したばかりの企業家の人生や事業の裏側に迫るポッドキャスト、
Startup Now、FACTORY X代表取締役 神谷 さんへのインタビューの続きをお送りいたします。
前編では、幼い頃から工場に囲まれて育つ中で、在庫に対する課題というのを持ち始め、
そこから研究も重ねていく中で、難しい分野でも、ちゃんと本質的な価値を捉えていって、
現場にも寄り添いつつ、経営での課題も解決していくというところで、
ビジネス展開されているというところを伺ってきました。
そんな在庫オタクの神谷さんが仕掛ける事業っていうのが、
一体どんなものなのかというところ、後半でお伺いして参りたいと思います。
神谷さん、改めてよろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
どんな事業をされているのかというところを、
詳しくちょっとわかりやすめにご説明いただけたら嬉しいなと思います。
よろしくお願いします。
努力します。
簡単にしにくいんで、一応一言バージョンで言ってみます。
一応、工場の在庫を作っている部品って、
無い方がいいよって言われているんですけど、
もちろんあった方がいい瞬間もあります。
その瞬間とか数っていうのをちゃんと理論的に計算をして、
それをシステムで見えるようにしていく。
その結果、生産するか施設を向上させる仕組みとして、
在庫戦略モデルというものを作っています。
この文以上端折れないとよく言っているんですけど、
多分これ難しいですよね。
なるほど、なるほど。
つまり、今まで工場の在庫って少なければ少ないほどいいんじゃないかっていうのが、
出発点で考えられてきたというところが、
実は適切な量の在庫が必要なんですという、
大前提が変わったものっていうのが、
神谷さんが考えられているものなのかなと思うんですけど、
この前提が変わったっていうのはなぜなのか、
マーケットが変化したからなのか、
そもそも在庫が少ない方がいいっていう前提が間違っていたのかというのなのか、
この辺り、なんでこの前提を変えようと思ったのか、
変えたほうがいいのかってあたり教えてください。
そうですね、ちょうど2個あって、
今出た話題にもあっていると思います。
1個目はそもそも在庫少なければいいなんですけど、
実はゼロがいいとは言われてないんですよね、これ。
豊田さんのジャストインタイムがすごく有名で、ここは。
で、結構巷では在庫ゼロって言われているんですけど、
あの本とかもそういう理論見ててもゼロじゃないんですよ、実は工場とか行っても。
豊田さんだったらちゃんと自力で数を決めてきているっていうのはまずあります。
ただそれが回り回って、せっかく50年以上かかっているんですけど、
在庫はゼロがいいと意訳されているんですよね、社会的に。
っていうので、ほとんどの工場は本当にゼロを目指してきたっていう背景がまずありますと。
で、その中でも一応5とか本当にちょうどいい数字で決めている会社も一応あったんですけど、
次2つ目の理由で、市場がやっぱり変わりましたと。
もともとそのなるべく少ないっていうのは不安定だったんですけど、
なんで不安定かっていうと、在庫少ないほうがいいって言われたのって本当今から50年ぐらい前、
もっと前かな、なんですよね。
昭和時代。本当に日本の製造業とか小さい工場からどんどん大きくなっていった時代なんです。何もなかった時代。
対して今、当たり前に世界中に工場があって、みんな大企業じゃないですか。
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お客さんも世界中にいって、いわゆるサプライチェーンが作るほうも売るほうも世界的に展開されていく。
っていうときに需要も供給も絶対にちょうどよく計算もできないんですよね、情報が多すぎて。
当たり前に日常生活でも、交通事故とか人が今日休んじゃっただけでも、
また予定よりものが作れなかった。本当にたくさんのところに起きたら、変数計算できないよっていう問題が起きますと。
少なければ少ないほうがいいと歪んじゃうんです。
効率重視だったものが逆に不効率になっていくみたいな。
っていうのがまず少しずつ起きていって、最終的にコロナの2020年で思いっきり止まりましたと。
あのときでコロナの問題もあるし、反動体がなくなっていく。
コロナと関係ないんですよ、実は。
っていうところで、多くの問題が社会に分かるようになったのかな、みたいな。
うちだと自動車業界を狙ってるので、自動車業界、日本中も世界中の工場が2年4年遅れになった。
っていうのを結構ニュースで見てると思うんですよ。
さすがにそこまではカバーできないと思いつつも、やっぱり世界中のオペレーションを法律化しすぎる。
むしろ歪んでしまうっていうのが出てきたのが、2021年、2022年で。
ちょうどうちの在庫持った方がいいんじゃないですかって言い方がハマったみたいな形かなと思っています。
なるほど。一つ目が在庫ゼロなんじゃなくて、在庫は適切な在庫があるっていうのは、もともと理論としてはあったんだけど、一部の人たちがゼロだと勘違いしていた問題が①?
そうですね。
で、②がサプライチェーンがグローバル化してきて、よりどういうふうにサプライチェーンを動かしたらいいのかっていうのが、読みづらいマーケットの変化が出てきたっていうところが②なのかなというふうに理解しました。
はい、そうです。
これ在庫っていうのは、完成品の在庫なのか、各部品部品の在庫のことなのか、何の在庫を指しているっていうふうに理解すればよいですか?
うちの場合は全部で、本当は原材料、材料の部分もあるし、途中に出てくる仕掛かり品と呼ばれる、まだ売れないものもあるし、最終製品も全部ですね。
一つの部品の中でいくつぐらいのファクターを組み合わせて考えていくものなんですか?最適な在庫戦略っていうのは。
ファクター数、数は多分本当無限ぐらいできちゃうんですけど、でもパターンとしては3つなので、そこは公表できるので言っちゃいます。
ちょっとこれロジックの部分が入っちゃうんで、前提も言っちゃうんですけど、普通生産の中、工場の中でオペレーションをきれいにするほうで計算するんで、時間とか数で計算してましたと。過去のエラー分みたいな。
うちは結構全然変わった。お金の話が混ざっていて。1個目は予算です。対象工程の予算っていう1個目のファクターの種類が入ってきて、2個目がやっぱり生産の情報ですね。
工程別の必要な設備とか人とか、入ってくる材料とかアウトプットを工程別にデータ化するみたいな、マスター化するみたいなイメージが2個目。
3つ目はそれをひっくり返して財務情報を工程別にしていく、本当に細かい工程原価って感じです。っていう3種類を入れて、予算と生産と。
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財務かな。
の中で値段も考慮した最適化をしていくみたいな感じです。
これは確かにすごく複雑で自分たちで手で計算するのは難しそうだなっていうイメージがあるんですけど、こういうのを組み合わせてモデル化しようっていう動きっていうのは今まで全くなかったのか、
あったけどよりエクセルとかマニュアルでやってきたものだったのか、今までこのファクトリーXさんが出てくるまでっていうのは皆さんどういうふうにやられていたものだったんですか。
ここも多分3パターンに分けるんですけど、そもそもやっぱり在庫持たない方がいいとか工程の中で見るので、どこでエラーが起きたかみたいな形の再現とかのモデリングはあったと思います。
現場工程管理みたいな。それをエクセルとかBIっぽいの入れるとかはあったかなみたいな。
うちはちょっとお金の話が入って、経営の話が入っていくのでそこは違うよって言いつつもモデル化自体は多分あったと思います。
2つ目は今言っちゃったんですけど、お金の話を混ぜ始めた。経営の目線を入れ始めたっていうところは完全にうちが初めてだと思います。
ただ市場を変えたときに、コンビニとかAmazonとか最終製品なのでみんなその駅に向けて見てると思うんですけど、工場ではできなかった。
しょうもないし、データを装備に取ってくるって価値観がなかったから。
そこでちょっと2の2みたいにはかぶせちゃうと、そこの計算式をして在庫の量が決められるってなったときに初めて工程のデータをちゃんと取るというか、ちょっと機関システムっぽいものを作るっていう概念。
その概念は元々あったんですけど、受け入れてもらえたっていうのは結構うちはすごい強いところなのかなって感じはします。
在庫を少なくするには適切な量の在庫が必要っていうのは、神谷さんたちが言いに行って初めて確かにそうですねってなるものなのか、
なんとなくそういうのあるよね、ペインとしてわかってるよと。
だけど実現するのが難しいからちょっとこの問題を見ないようにしていたというところなのか、
これペインっていうのは建材化していたものなのか、掘り起こしにいってるのかっていう面で言うとどうなんでしょうか。
実はこれも半々かなと思っていて、現場の人はもうほぼ100%気づいてます。
生産管理とか作ってる方たち。
現場っていうのは製造業の中でも経営者側というか会計側と現場が分かれたときに、現場はずっと本当はゼロじゃない、もうちょっと持ってもいいじゃんとか思ってるはずです。
で、今結構最近メディアで出始めてるのでその問い合わせが結構来るんですよ。
お客さんからも来るし、定年退職して70歳以降のおじいちゃんとかからも来るんですよ。
ずっとこれを求めていたんだみたいな。僕の知識をプレゼントしますみたいな。
私より詳しいんじゃないかみたいなおじいちゃん出てくるんですけど。
対してそれを認めさせたのがうち。タイミングがめちゃくちゃいいんですけど、うちかなと思っていて。
サプライチェーンが壊れたタイミングに出てきたっていうところ。
そこで工場も揺らいじゃってるので。
日経新聞とかでも在庫3割増とか出てるんですよ、世界中に。
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それをもう理由なく増やしてるんですよね、もうすでに。
もうやばいから増やせみたいな。
工場側とか製造業が変わり始めて。
でも本当のソリューションがないこともそこで気づくじゃないですか。
3割増やしちゃったら危ないので。
最後にうちが出てきて、やっぱり実は経営課題なんだよね、在庫はっていうのを。
ちょっと身にかかってるんですけど。
しかも経営課題にするんだったら、工場の中の話だけじゃなくて、お金の話とか。
会社としての意思決定をしようねっていうのを言ったときに、
工場の方からしてもそういう意見を言う方法を身につけたというか、
こうやって言えばよかったんだっていうのを初めて知った。
そこが初めてって言われます。
心の中にもやもやはありったけど、聞き方が分からなかったのに言えなかった。
嫌じゃないですか、答えがないのに意見だけ言うのって。
経営者側も気づいてるから結構本当はいいって。
ただ答えがないので、できなかったところ答えを出してくれたから、
可能性を出してくれたから仲良くなれたみたいな感じの流れかなって気はします。
なるほど、ありがとうございます。
ビジネスモデルについてもちょっと考えてみると、
SaaSなんですかね、ソフトウェアアザーサービスとして提供されてるのかなっていう印象もありつつ、
ここまでの話を聞いていると非常に難しい問題を解こうとしているので、
結構一つ一つ、何なら業態業種だけじゃなくて、
お客さんのプロダクトの中でも一つ一つ在庫戦略を定義した上で
システムを入れるっていうステップが必要なのかなっていう風にも想像できるんですけど、
これ実際どれぐらいが共通化できるファクターで、
どれぐらいはかなりカスタマイズが必要なプロダクトになっているんでしょうか。
そうですね、SaaSでもすごいちゃんと噛み砕くと、
データ基盤とかバック側の計算エンジンの方が共通化できるので、
SaaSって意味でもほんと100%共通化できますと。
ただシステム画面は最悪お客さん自分で多分開発したかったりするので、
データだけは提供されてもいいよぐらいのスタンスです。
海外のアナプランさんとかが近いかもしれないですね。
データエンジンの方が命みたいな。
っていうので作るものは100%できるんですと。
対してもう1個言い訳っぽいのがあって、
作ってもデータが入らないからただの箱なので、どんなものを。
このデータを作るところが完全カスタムが入ります。
いろいろコンサル技みたいな。
っていうのは会社の規模によりますけど、お客さん側の。
どうしても全部の工程から一気に入力ができないので、
どこの工程やるのとか、
その中で既存のシステムのデータどこにあるんだっけ調べていくとか、
それを引き抜くのも結構初めの手作業で来るので。
ただその中でもデータがないのになったら作らなきゃいけないんですよね。
っていうので本当に、
ERPとかって人生で初めて出たときみたいな感じで、
データ作るのは結構時間かかるし、
それをちゃんとコンサル的に決めていく、ITコンサルみたいな。
っていうのも時間がかかるので、
SaaS版なんですけど導入するのはめっちゃ長いって感じですね。
なるほど。ありがとうございます。
ここまでで神谷さんがどれだけ在庫戦略に人生を捧げてきたかっていうことが
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分かるかなと思うんですけど、
ちょっとファクトリーXさんのカルチャーであるとか、
社風であるとか、
そういったあたりも聞いていきたいなと思っているんですけれども、
チームに妹さんがいるっていうことも他の記事で読んだりしたんですけど、
今ファクトリーXっていうのは、
どんな人が活躍している組織で、
どんなカルチャーなのかなってあたり、
教えていただけますでしょうか。
これ説明めっちゃむずいです。
ちょっと不思議な話、
言葉にすると難しいんですけど、
まだないものっていうか、
製造業の在庫の話を信じられる人がまず入ってくる会社な気がします。
神谷が言ってることってもう妄想で始まるんですけど、
いやあれを私は信じてるよみたいな。
それを本当に何かしらの方法で具体化して
形にいこうみたいなことを思っている人が圧倒的に多いかなと思います。
しかもそうすると頭がいいっていうよりかは優しい。
優しいのもちょっと違うんですけど、
正義感が強いのかな。
自分自身の技術も使うし、
それを社会の私のために使ってくれる人。
じゃないと耐えれない。
分かりやすいと言うと、
うちの妹とかテレビのADとかなんですよ、弟。
分かりやすいですね、それ。
ビジネスなんて一言も知らなくて、
在庫は私がよく言ってたりとか、
愛知出身なので知ってたんですけど、
本当にこの猿って何やってるのみたいな人なんですよね。
本当に年場に誘う前の段階で、
家とかでご飯食べながら考えたりするじゃないですか。
ブツブツ言いながら。
本当会社作る2週間くらい前に、
うちのタイトルすごく長かったんですよ。
論文っぽいタイトルで。
それを見て、
言葉変えてよってお願いしたんですよ。
テレビとか文章書くの上手かったんで。
その時に初めて、
在庫管理って言うじゃんみたいな。
なんで在庫戦略ってないの?って聞かれたんですよ。
え?って思ったら、
その時在庫戦略ってワードもなくて、
在庫を人的に持つとか、
そんな言い方してたんですけど、
それって戦略活動じゃない?って言われて、
あなたたちは戦略本作でしょ?って言われたんですけど、
はい、みたいな。
計算の方法もなくて、
いわゆる理系の研究はすごい長い。
なんとか勘違い勘違いモデルがいっちゃったりするんですけど、
いわゆる文献の注文とかさ、
長いって言われて、
共通基盤とかサースだろうが、
1個の概念があるんだったらモデルじゃない?って言って、
在庫戦略モデルになったりするんですよ。
そこが一気に誘っていくんですけど、
元々そういう言葉にするとか、
ものを見えるようにする、
分かりやすくすることがすごい得意な子だったので、
大体私が言ってることが結構難しいというか、
分かりにくいのを、
全部言い方を変えて、
いわゆるピッチとか理系がいいように変えてくれるのは、
全部妹みたいな。
それがすごい、
いわゆるスタートアップに短くて役に立つかって言うと、
初めは分からなかったんですけど、
それによってお客さんの獲得力が増えたりとか、
さっきヨロシヌン方VCさんとの会話の回答が一気に上がっていって、
彼女は彼女で自分のロールを見つけて、
これだったら自分だったらできる、
必要なんじゃないかって思って、
彼女の仕事の仕方をしてくれるんですよ。
っていうメンバーかな。
まとめるのが難しいですけれども、
在庫戦略の未来を信じて、
かつ性格が良くて、
正義感が強くて、
理解度が高い方を募集しているというふうに、
ちょっと理解いたしました。
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ちなみに今何人ぐらいの組織でやってるんですか。
今業務委託の方とか含めて5人ぐらいです。
ほんと3月の終わりに、
一般募集かけ始めたんですけど、
そこですごい勢いで応募してくれてる方が増えてて、
今増やそうかなってちょうど悩んでるところです。
なるほどなるほど。
どんなポジションの人とか、
どんな役割の人を今増やしていきたい、
採用強化していきたいと考えている段階でしょうか。
そうですね。
うちほんとに全部ポジション募集してますよって感じですけど、
もしかしたら決まっちゃってるかもしれないんですけど、
いわゆるPDMの方まずはじめ。
神谷が言ってる在庫戦略ってやつを理解してもらって、
システム化するとき結構大変なので、
こんな画面かな、こんなデータかなって決めていただいて、
エンジニアに振りまくるみたいな。
お客さんのデータもそこに混ざっていくので、
そういうのを頭の中で整理するような人がいわゆる方かなと。
ついでにエンジニアの方はまだ正社員ないですけど、
うちだと。
どうしてもサーバーも、ロジック部分も、
画面も必要なので。
正社員のどこのポジションかなって感じはするんですけど、
ちょっとどっちかというと若い感じの言語。
サーバーだったらGCPとか、ロジックだったらPythonとか、
画面だったらリアクトかなって思って作ってますけど。
とかのエンジニアさんもここは募集しようとしてます。
ビジネスサイドもいるっちゃいるんですけど、
どっちかというと現場に張り付くのが得意なメンバーが今いるので、
いわゆるCOOっぽい組織を作る側の人はめちゃくちゃ募集します。
そこはすごい募集してます。
とか、ちょっとビジネスによった話だとすると、
現場のお客さんも今増えつつあるので、
さっきのコンサル技増やすには、
ITコンサルとか、うちのことを理解したITコンサルの方が必要なので、
現場サイドのビジネスサイドとか、
ちょっと気は早いかもしれないけど、海外とかでも
ちょっと需要があることが分かっているので、
そっちの方に張り付いている英語ができるかと。
こういうのも複数できたらラッキーですけど、
たぶんそんな簡単にいろいろできないので、
ここだったらできるよってものがあったら、
手を挙げてもらえたら考えていくって感じでやろうとしてます。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ものづくりサイドは、それからエンジニア、
特に若い言語、GCP、Python、リアクトを書ける人。
ビジネスサイドは、
クラスの人をまとめられるような人と、
あとは、ITコンサルバックグラウンドのビジネスができる人、
それから海外経験があったりとか、
海外に行けそうな人というところで、
盛りだくさん募集されているというところで、
かつ、きほさんの言っていることを理解できる人ということでお願いします。
そうですね。
頑張って理解してくださいって言ってます。
その理解力だったり強み、経験というのがあれば、
必ずしも製造業経験というのは不要なんですかね。
そうですね。
これいらないと言っているんですけど、
ないとほぼほぼきついとは思います。
ない場合はないということを自負していただいて、
頑張るが正しいかなという感じです。
ありがとうございます。
ちょっとまだまだ聞き足りないところではあるんですけれども、
お時間が来てまいりましたので、
最後に神谷さんから、
ポッドキャストのリスナーさんに向けて、
メッセージをいただければなと思っております。
在庫オタクの神谷です。
お願いします。
こんな子も企業家にいるんだなということを、
18:00
知ってもらえるとまず嬉しいです。
でも面白いなと思ったら、
広げてもらえると更に嬉しいと思っているので、
お願いします。
ありがとうございます。
概要欄に公式のホームページだったり、
採用情報のページ、資金調達のプレスリリース、
神谷さんのXのリンクも記載しますので、
ご確認いただいて、
この魅力をいろんな方で、
総出で広げていければなと思っておりますので、
製造業が変われば日本が変わっていくって、
本当にこれが市場としても大きいと思いますので、
力を合わせてやっていきましょう。
最後にパーソナリティからのお知らせです。
スタートアップ内容では、
資金ちょっと実施したばかりの企業家さんの
インタビューを通じて、
その魅力を発信しております。
出演をご希望いただけるような、
企業家さんいらっしゃいましたら、
パーソナリティまでご連絡いただければと、
思いますし、
それは事前だけじゃなくて、
投資家さんだったり社員さんからの
多選も受け付けておりますので、
どうぞよろしくお願いします。
そして、この回を気に入っていただいた方は、
ぜひSNSでの拡散、協力いただいたりだとか、
番組のフォローもいただけますと、
幸いでございます。
皆さん、本日はご出演いただきまして、
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
18:59

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