1. 大山裕介の「いつも自分時間」
  2. ないものを求めるは自然
2022-05-29 11:33

ないものを求めるは自然

スタエフ配信8月スタート組/北海道 札幌/心理カウンセラー⭐︎自分らしく生きることがテーマで発信してます。
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おはようございます。心理カウンセラーでブロガーの大山です。
いつも自分時間、聞いていただきましてありがとうございます。
このいつも自分時間という番組は、いつも自分を過ごそう、自分の時間を大切に生きようという番組になっております。
それをテーマにしたお話をしたり、雑談をしたりする番組です。よろしくお願いします。
昨日はライブをさせていただいて、ライブ収録ですね。この収録スタイルをライブにするだけ。
いつも何も編集することもないので、ライブでもいいんですけれども。
ちょっとね、ライブをした時にご挨拶したり、というので余計な話とか、余計な緊張とかね、して長引いたりしてしまって、収録も長くなってしまうので、収録がメインなんですけれども。
ライブのボタンと収録のボタン、録音ですね。ボタンとあまり変わらないので、その辺もですね、ご挨拶できない方もいらっしゃるかもしれないんですけれども。
ライブを挟んで収録もしていこうと思います。
はい、それでは本日は5月29日日曜日ですね。
こちら北海道同等なんですけれども、あいにくの空模様ということで、2、3日ちょっと雨が続いております。
皆様の地域はいかがでしょうか。
ということで、日曜日ですね、明日から仕事の方もいらっしゃるかもしれないですし、今日も仕事中だという方もいらっしゃると思います。
最近ね、今日はですね、あるものよりないものを求めてしまう。逆か。あるものよりないものを求めてしまう、というお話をしたいんですけれども。
2個お話ししたいんですね。ないものよりあるものを求めてしまう理由というのと、最近の思い。
最近の思いから言うとですね、この急激な情報の変化、周りの変化ですね。
ネットだったり、ネットだったりというか、ネットですね、ネットの情報。
多いんですけど、私たちのですね、いつも話してしまう子供の頃というのが比べてしまうんですね、僕の場合。
情報、今の情報からいくと、ネットフリックスとか、アマゾンプライムとか、フールとか、いろんな動画配信サービスというのがあって、
僕はアマゾン派なので、アマゾンプライムで結構ドラマとか海外ドラマとかアニメとかね、映画とか見るんですけれども、
1日2本とかテレビドラマ、海外ドラマとかアニメなら、1本丸ごと見てしまうんですね。
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それがまず変化しているということ。
スピードで比べると、見たいドラマって、私たちの頃は、聞いてる方もいらっしゃるかもしれないですし、若い方もあまり聞かないのでいいんですけども、
週1回だったんですね。週1回のお楽しみだったんです。
月9とかね、何曜日の7時、8時とかっていうドラマを楽しみにしていた。
漫画で言うと、僕読んでたのはマガジンですね。少年マガジン。
あとは少年ジャンプ。
こちら北海道なので、ジャンプは月曜日、木曜日にマガジンが出るんですけれども、
2冊あったので週2回、月木だったんですけど、楽しみにしてたのは月木なんですよ。週1回ずつね。
アニメもそうですね。アニメはでも毎日やってたか。やってたけど、30分番組なので20分くらいですよね。CM入れると。
そんな感じで、1日少しの時間。そして週に1本とか2本ですね。
そういう感じのスパンだったんですよ。楽しみとか、映画とか。映画もね。
水曜労働賞、金曜労働賞、あとは土曜日もやってたかな。日曜日もやってたかな。
映画に関しては毎日のようにやってたんですけれども、今であれば隙間なしに情報入っていける。入ってこれる。
その動画をやめた時に何をするかというと、今度はネットを触るんですね。SNSとか、ゲームとかね。
本当に隙間なく情報を入れてるんですよ、今。そして1本を見るスピード。早いですよね、今は。
2倍とかスキップとか。そんな感じで、情報に合わせて自分たちはどんどん変化していっているということをまず認識しておかないと、
体の方がですね、脳の方が振り回されるという風にですね、感じております。
なので、今まで通り自然に振る舞っているんですけれども、情報と触れ合うことで自分は加速しているということを認識していただいて、
適度な急速をとっていかないと、本体一緒ですので、私たちの生きている本体。レベル上がってるわけじゃないんですよ。
処理速度も上がっていません。なので結構、パソコンで言うとCPUがちょっとオーバー気味ですね。
なので、飛行停止になってしまうことがあると思います。
今見直すチャンスだと思います。この情報の急激な上がり方。もう上がってますけど。
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ついてきたのには学ぶしかないと思って、やる必要ないんですよ。自然になるから。そういう風になるからですね。
携帯も一生懸命携帯を使おう、スマホを使おうと思ってスマホを持ったわけじゃなくて、自然になったじゃないですか。
最初はね、ちょっと苦労したかもしれないんですけど。
そんな感じで、焦らずに情報を入手していくと、自分に合った情報を入手できるようになります。
そして見えるようになります。ゆっくり走った方が。
ということがまず1点なんですけども、もう6分いっちゃいましたね。
2個目が京都のテーマなんですけども、ないものよりあるもの。
あるものよりないものを求めてしまう理由っていうことなんですけど。
ないものを求めちゃいけないとか、相手を変えようとしちゃいけないとか。
いいじゃないですか。でもないものに目が行くじゃないですか。
自分の足りないことだったり、自分が持ってないものだったり。
それは当然なんですよ。ないから。
で、あることっていうのはなんで目が行かないかというと、あるからなんです。
持っている健康な体だったり、健康じゃなくても今動く体だったり、
見た目、家族だったりパートナーだったり、
友達とか、仕事だったりもそうなんですけども、
見えるものってあるからいちいちあるって認識しないんですよね。
で、今何が足りないんだろうなってやっぱり考えちゃうじゃないですか。
今何あるんだろうなって考える人ってなかなかいないんですよ。
というのは、私たちの行動っていうのは相手に対してやることが多いんですよ。
相手を幸せにしたいとか、相手の役に立ちたい。
これ実はないものなんですよ。
もともとないものを求めて相手に提供しようとしたり、
社会を変えようとしたり、社会に貢献しようとしているわけなんです。
そこでですね、心のことを考えると、心が厳しくなってくると、
ないものを見るなっていうふうに言われちゃうわけですよ。
そしたらもう見るものがないんですよね、もともと。
で、少し安定してくると、ないものを見ましょうというですね、教えになるわけなんです。
そこで混乱しちゃうんですよ。
なので、ここ一旦区切るっていうのが大事で、バランス。
バツンと真ん中から区切って、
相手に提供するとか、相手のためにやってあげることはないものを求めておくて、
自分に対して、自分の心に対してですね、あるものを求める。
っていうふうにですね、どちらも求めましょうということですね。
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ちょっといいとこで噛んだんですけれども。
相手に提供するとか、相手に役に立ちたい。
これないものですね。
ないものからあるものに変えたり、相手にプレゼントするとか、
サプライズで気持ちを届けるとかっていうのはないものなんです。
で、ないものをやっぱり叶えると嬉しくなるじゃないですか。
相手が喜ぶ、ないものがあるになると喜んじゃうんですよ。
なので、自分以外の相手にお届けするときはないものをあるものに変えていく。
そして自分のこと、自分の自然体を考えるときには、今ある。
今こうやって話すことができるとか、できるとか、持っているとか、
っていうものを考えるっていうですね、2種類。
相手を変えちゃいけない、ないものを考えないっていうんじゃなくて、
2個思考を持ちましょうということですね。
ちょうど10分になりましたので、今日のお話ちょっと1本目が長くなってしまいましたけれども、
そんな感じでお2つお送りいたしました。
最初は雑談です。今の状況に合わせた情報収集。
のんびりいきましょうということです、簡単に言うと。
で、2つ目がないものとあるもの、2種類考えましょう。
相手にとってはないもの、自分にとってはあるもの。
届けたいもの、届けたい気持ちっていうものはないんですけれども、
今は届いてないから、でも届けたいって思う。
ないけどそれをあるにしたいっていう気持ち。
自分にとっては、自分は今生きている、動く体がある。
今のままのアイデンティティで大丈夫ということを自分に持つ。
あるですね。
そういう感じでお送りいたしました。
それでは今日もですね、今は10時35分ですので、
午前中に少し動きまして午後からちょっとのんびりめに行動していきます。
それではまた来週お会いいたしましょう。ありがとうございました。
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