人手不足の深刻さ
どうもこんにちは、心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間聴いていただきましてありがとうございます。
本日は5月27日でございます。
いかがお過ごしでしょうか。
こちら、北海道札幌が今日も晴れております。
暖かいのではないでしょうか。
部屋の中は少し寒いので、いつも外に出てから、仕事に行く前に気温を確認しております。
5月もそろそろ終わりに近づき、
5月といえばゴールデンウィークから始まって、
新入社員の方だったり、新しい部署に入った方だったりが、
少し重たい雰囲気、空気と雰囲気が混ざりましたね。
重たい雰囲気に包まれていた時期も、
6月ちょっと暖かくなってくるのもあって、少し抜けます。
この間、違うところでお話しした内容で、
5月の中旬くらい、やっぱり空気が重たくなるんですよ。
自分は何にも変わらないとか、
自分は普通通り、新入社員でもなければ、
新しい部署にも行って、同じ仕事をしているという方でも、
関わる方が重たい空気を持ってくると、やっぱり重たくなっちゃうんですよ。
巡り巡ってね。
つられて、自分は何も変わっていないのに、
何かつらいという時があるときは、
誰かのせいにするわけではないんですけど、
これは間違いなく誰かのせいなんですよ。
これを言葉に出してしまうと問題になってしまうので、
心の中だけにね、とどめておいてほしいんですけれども、
自分がね、いくら安全運転していても、
事故るじゃないですか。
法定速度を守っていて、ちゃんとルールを守っていてね、
譲り合いの精神で、と言ったって事故るんですよ。
車はぶつかるんですね。
というように、普通に生きていてもね、
普通に過ごしていても、ぶつかるんですよ。
自分は何も悪いことをしていない。
この情報がなければ、本当に何もしていないのに、
悪い気になってしまう。
全然悪くないんですけどね。
そこをですね、理解しておくと、
結構抜けるの早いというか、
これはちょっと時期的なもんかなっていうことで、
済ますことができるんですけど、
あんまり情報を持っていない方はですね、
自分の何が悪いんだってね、ずっと考え込んでしまうんです。
それがね、いいのか悪いのか、僕にはちょっと判断はできないんですけども、
あんまり悩まない方がいいんじゃないかなっていうところで、
悩んでいる人が多いんですね。
なので、皆様も少しお気を付けになってですね、
毎日過ごしていただければと思います。
だからといって、先ほど言ったように、
誰かのせいにしたりね、
誰かが悪い、誰かが変わればいいんだってね、
人を変えようとしても、何も変わらないと。
という状況は変わりませんので、ご注意ください。
現場における人手不足の厳しさ
ということで、今日はですね、
ちょっと人手不足が深刻かっていう話をしようかなと思うんですよね。
で、私がですね、体感しているっていうんですかね、
人手不足、あんまりね、今、
逆にこう、落ち着いているかなっていうところでもあるんですけど、
やっぱりね、こう話を聞いていると、
飲食店、ホテル業界、サービス業界ですね、
人が足りなすぎる。
で、サービス業って何を仕事をするかっていうと、
サービスなんですけど、
先ほど言ったように、
疲れちゃうんですね、人がいないと。
で、どこまでやればいいのかっていうのを見ていく上でも、
人ありき、人間ありきな部分があるので、
その辺をね、少し考えながらというかですね、
経営者の方は聞いていないと思うんですけども、
経営者の方はですね、
もしこれから経営者になる方でもいいんですけれども、
この時代ね、経営者じゃない方はラッキーかもしれません。
なぜならですね、この究極に人がいない時代をですね、
経営者じゃなく生きていられる、
過ごしていられるということはすごくいいことだと思います。
なぜならですね、今経営者の方とかですね、
少しうまくいっている方はですね、
おそらく気がつけないんですよ、この人手不足。
僕もですね、人手不足の場にいたこともありますし、
今もね、人手は足りない状態なんですけれども、
止まれないんですよ、経営者って。
止まったら従業員養いないんで。
でもですね、現場というかですね、
人手不足の中、自分の時間を使って過ごしている方はですね、
もうこれ以上は無理だなというところまでいってるんですけど、
なんせ人が足りないんですけど、
人手不足による経営上の苦悩
止まらないんですよ、経営者の方って。
まあ当然なんでしょう。
止まったら仕事がなくなるからです。
強豪多数にね、追いつかれて、追い抜かれて、
まあ競争はしてないと思うんですけれども、
それでもね、人が足りないという状況を組んでね、
じゃあ仕事を何日か休もうとかね、
縮小しようってなったら、
売上、利益の規模感が下がっていくんですよ。
で、皆さんの給料が下がるんですよ。
それをしないために動くんですよ。
そしたら人が足りなくてつらいと。
この状況続いていて、
人不足の現状
気持ちがわかるのってやっぱりですね、
現場で働いている方、人が足りていない。
でも解決策ってないんですよ、今のところね。
なので一生懸命働くとか、自分の時間を使うとか、
寝る時間を削るとかね、
そういうことでしか解決できない部分があるんですけれども、
少しですね、やっぱり勉強していかなきゃいけないなっていうのは、
疲れている中でも、
少しプラスアルファの何か行動を取った方がいいなと思っていて、
それは情報を受け取った時に、
どう行動していくか、どうみんなを巻き込むか。
巻き込むっていうのはチーム力ですね、この間話した。
そこに着目して、
無駄に疲れることをしないでおくっていうことが大事かなと思います。
そして我慢して働くんじゃなくて、
ここはどう改善すればいいのかとか、
時間がかかっていることを見直す期間だと思ってですね、
ここは一つですね、チーム一丸となって取り組んでいくのが
DX、デジタルトランスフォーメーションですね。
そこをですね、僕もやっているんですけども、
なんせですね、やっぱり今までのやり方っていうのをしてきれない方が、
8割9割いますよね。
で、YouTubeとかね、ラジオで話している方は、
その、なんていうんですか、DXに対するリテラシーが高いので、
取り組んでいる方なんですよ。
会社ごと取り組んでいる方もいらっしゃって、
僕みたいにね、一社員、一個人がね、
何かを始めるっていうのはなかなか届かない状況ではあるんですけども、
私はね、諦めることをしないというか、諦める必要がないと思っているので、
DXへの取り組み
そこに時間をかけてですね、
なんとかDXしていけないか。
このDXはね、何のためにしているかというと、
人不足を補うためなんですよ。
効率的に、売上規模こそ上がらなくてもですね、
少しですね、業務を改善するだけで変わっていくのであれば、
人が増えるわけでもないんですけども、
少しですね、心の余裕、体の余裕ができるんじゃないかということで、
私は取り組んでおります。
本当にね、DXって楽するためじゃなくて、
良いんですけど楽するためでも、改善されていけば。
それにね、取り組める方というかですね、
取り組むまでの一歩手前ですね、
考えれる方がどれだけいるかということで、
これからどんどん変わっていくんじゃないかなと思います。
いろいろね、忙しい中、考えられる時間とかもない中ですね、
でもね、テレビとかYouTubeとか見てますから、実際はね。
見れない人もいますよ。
本当にすぐ寝ないと、すぐ寝ないとっていう状況。
わかります。やってますから。
でもね、そんな中でですね、
それを改善するために何をするかということなんですよ。
寝ることも大事です。もちろんです。
休みの日は休むことが大事なんですけども、
少しサービス残業とかね、
しながらだと思いますので、皆さんね。
きつい状況は続いております。
これはですね、サービス業と言いましたけれども、
サービス業に関わる方もいるじゃないですか。
ということは皆さんに該当するんですよ。
人不足っていうのは。
自分の会社は足りているという問題ではないんです。
相手方の会社が足りなければですね、
そこで行き詰まるわけですから。
そこをですね、別にね、
人の会社に口出しするわけではないので、
自由に働いていいんですけれども、
人不足で悩んでいる方は、
あなたの会社には必ずいますし、
ほぼほぼ100%ですね。
ほぼほぼ100%AIの力を借りることになりますので、
今、学ばなきゃいけない行動をするとしたら、
個人の取り組みとチームワーク
何をするでしょうかというところですね。
私も魅力ながらですね、
本当に毎日考えてですね、
毎日ジャブを打ち続けているんですね。
嫌がられるぐらい、
調子に嫌がられるぐらいですね、
ぐちぐち言うんですよ。
こういうタイプなので、
こういうタイプの人間なので、
あんまり思いっきりストレートのパンチを打たないんですね。
文句じゃないですよ。文句に近いんですけどね。
ぐちぐち言いすぎて。
なんですけれども、ここを機械化できないかとか、
ここを入力したままにできないかとかね、
簡単なことですよ。
いつも書いていること、毎回書いていること、
それをコピーすればいいんじゃないのとか、
こういう生意気な口を聞くわけです。
でも、僕が動くわけにはいかないので、
ぐちぐち周りから攻めるというか、
小さなパンチを打ち続けてですね、
少しずつ書いていく。
そのうち、一気に自分が責任者になった時には、
がっつり動こうと思っているんですけれども、
今のところ、それなりにね、
みなさんチームワークって言ってますから、
尊重してですね、
人不足になる前に
雰囲気を、まずは空気を乱さないように。
大事ですから。
自分ができる顔をしてですね、
ああしろこうしろって言っても、
空気が悪くなるだけですから。
そこもね、踏まえながら楽しい雰囲気で働くために、
何のためにやるのかということをね、
これも仲悪い人に言っても通じないんですよ。
絶対に。
なので、仲良くなるためには何をしていくか。
仕事って友達作るじゃないので、
仲良くなればいいとか、
それが目的じゃないんですけど、
話を繋ぐとか、話を通すためには、
仲の良さって絶対に必要なので、
ここもね、難しいところではあるんですけれども、
タイミングだったりね、
相手の仕事の量を見て、
30分くらい手伝ってね、
30分時間を空けて、
自分で時間を作って、
そのプレゼンをしていくとかね、
いろいろやり方はあると思いますので、
その辺をですね、
人不足の世の中を渡り、
渡り切ることもないと思うんですよ。
もっともっと人が足りなくなるので。
なので今のうちにですね、
手を打っておけばいいと思います。
今は間に合っててもね、
絶対に足りなくなりますので。
足りなくなるってことは、
やっぱりきつくなります。
体もね。
なので、
自分のできること、
情報を得て、
自分で解釈するでもいいんですけれども、
どんな行動ができるか、
というところをですね、
手の届く範囲、声の届く範囲の方にはですね、
伝えながら、話し合いながら、
対策を考える
より快適にね、
もう100%にならなくてもいいけど、
昨日より、
なんていうんですか、
改善できるようにね、
行動していきましょうという、
今日はですね、人不足。
だとしたら何をする?
今は足りててもね、
実際になったらどうしようとかね、
考えておくのはいいんじゃないかなと思います。
ということで、
今日もですね、
この辺で失礼したいと思います。
これから仕事が入っておりますので、
今日は午後からですね、
午後から仕事に行ってまいります。
ということで、
5月もう1本ぐらい撮れるかな、
ぐらいの雰囲気なんですけれども、
皆さんもお体に気をつけてですね、
改善改善でちょっとね、
頭が痛いかもしれないんですけれども、
これはね、誰のためにやっているか、
ということを考えながら、
歩いてまいりましょう。
今はね、
走ることはないかなと思います。
歩いていきましょう。
ということで、
またお会いしたいと思います。
シングルコンセラーで、
ブロガーの大山がお送りいたしました。
ありがとうございました。
さよなら。