1. 大山裕介の「いつも自分時間」
  2. Lv79 未来を想像するのではな..
2020-12-05 09:00

Lv79 未来を想像するのではなく創造する!

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はい、どうも大山です。続きましてですね、どんどんどんどん更新していこうと思います。
いつも自分時間、聞いていただきましてありがとうございます。
続きましては、進化する脳の欲求ということで、不確実性が生む欲求なんですけれども、
これですね、もう結構ですね、2019年の始まりぐらいにちょっと思って書いたことなんですけど、思ってというか学んでたことなんですけど、
去年ですね、もう2年前になるかな約、経済の話をしていたんですよ。
経済激しく変化していて、それに寄り添うように変化していくもの、それが脳の欲求ということでお伝えしております。
求めている価値が変わってきていて、脳の中には報酬系という神経回路、これがあるんですよ。
これが原因で、報酬系とは簡単に表すと報酬に対しての快楽ということです。
この報酬の種類が変わってきているということが、脳の求める欲求、価値観の変わり目ということなのかなということでお伝えしております。
経済と脳の関わりなんですけど、脳が経済に深く関わっているのが分かってきていると思いますけれども、
いろんな方が言っていますので、どのように関わっているのかというと、何かの価値を求める行動と、
思考が欲求を生んで、それに関わる仕事でお金が動いています。
その脳が求める報酬の種類、これが価値観です。
それが変わるということは、動くお金の方向が変わるということになります。
使い方ですね。
なので、今必要なのは、すごく頭がいい学者さんとか偉い学者さんではなくて、
次世代の脳の使い方というのが、次世代の価値観ということになります。
今、経済を考えている私の考え、40歳を超えていますので、
おそらく何を考えても古いんです。
次世代の脳ではないので。
価値観の変化というのは、まず食料というか食べ物という価値観があって、
僕たちの親とかおじいちゃんおばあちゃん世代というのが、
どんどん食べろ、ほら食べろという感じですよね。
食べ物なんです。
なぜかというと、食べ物がなかったからという価値観で育っています。
集まった時に、食え食えと言ったり、ご飯をおごるということに価値観があった時代です。
僕の世代というか、次の世代がお金に変わります。
03:03
お金がない、食べ物は十分あるんだけど、お金がそんなにない時代、価値観。
次が僕たちの存在ですね。
存在に価値観を持ってきているという、この価値観のずれということで、
どこにお金、経済が動くかということが、
食べ物のために経済が動くとか、お金を稼ぐために経済が動くとか、
存在欲求を満たすために経済が動くとか、こういうふうに変わっていっています。
これは脳の機能ですね。脳公衆系ということが関わってきています。
なんですけども、若者といったら何歳になるかちょっとよく分からないんですけど、
20代とか30代の前半とかなのかなと思うんですけど、
自己肯定感の低さ。
自己肯定感が何で低いかというと、自己肯定感って言うからなんでしょ。
だってそんな言葉はなかったんですから。あったかもしれないけど。
僕は知らなかったんですけど、自己肯定感が高校生、中学生だいぶ低いとか、
昔言ったことあるんですけど、自己肯定感と自己猶予感というのがあって、
自己肯定感というのが肯定されたい感覚ですよね。認められたいとか。
で、自己猶予感というのが役に立っているかということなんでしょ。
なので、その自己肯定感と自己猶予感の差が不満とか不安とか恐れとかですね、
そういう不安感につながっているんじゃないかと私は思っております。
なので自己肯定感よりは自己猶予感が重要です。
というようなこと。ブログには書いてないんですけどね。今思ったんですけど。
で、報酬系、脳の報酬系、神経回路を刺激するのは楽しむのが一番なんじゃないかということで予想をしておりました。
ここから予想の範囲に入ってきますがということでスタートしてますが、
経済に必要な報酬系、今お伝えした報酬系なんですけど、
簡単に言いましたが何が得られるかで行動が変わるということだけです。
で、満たされた時だけではなくて満たされることが予想された時、これでもですね、報酬系は刺激されるんですよ。
何かを楽しみにするということでモチベーションが上がるということです。
これ結構大事ですよね。
来週、今だったらちょっと出かけれないから来週の休み、のんびりするということを楽しみにするだけでモチベーションが上がったり、
楽しむって今体験していることだけじゃなくて楽しみにする、予想するということでだいぶですね、これが変わってくるんじゃないかと。
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それを楽しみにするということでそこでですね、刺激されて楽しむように自分がセットされるんですよ。
するとそれに向かうためのモチベーション、気力、体力が上がっていくので下がることがないんですけど、
あまりですね、今を楽しむということに集中してしまうと、それがちょっと単発になっていくということなんですね。
これ結構簡単に言ってるんですけど難しいんですよ。
もう来週とか来月、来年、いろいろですね、楽しみにしている。来年はフェスに行こうとかですね、例えばですけど。
それを楽しみに毎日過ごしている。これモチベーションつながるんですよ。
モチベーションというのは動機ですから、自分が動き出す動機。
これが大事なんですけど、今不安ですよね。来年どうなっているんだろう、この先どうなるんだろうって。
僕の職業も関わっているオフィスカウンセラーをしているんですけど、関わっている企業さんも本当にですね、ちょっと心配なくらいですね、今耐えて戦っているところなんですけど。
ということは、今を楽しむということが何につながっているかというと、ここ相互関係にあるんですよね。
次を楽しむこと、今を楽しむことっていうのが結構イコールになっているんですよ。
今楽しくなかったら未来が想像できない。
未来が楽しいと想像できなかったら今、活力が湧かないというふうな形になっております。
なので、今後は来年、来週とか来年とかを想像するっていう思う方の想像じゃなくて、作り出す方の想像。
これから僕たちは作っていくんだっていう熱を持ってですね、自分を作り上げていくことが大事になってきます。
想像です。
なので、今大事なことは想像なんですけれども、
僕が思ったのが、やらなきゃいけないことっていうよりも、自分が求めることに本気で向き合ってみようということです。
他人が決めた人生、レールの上を歩くのではなくて、自分が決めた人生を生きていく。
そして自分が楽しむということが大事だと思いましたので、お伝えしました。
それではですね、今日はそろそろ休憩にしようと思います。
ちょっと喉もですね、だいぶカラカラになってきましたので、
ちょっと潤してから休憩したいと思います。
ではこの辺で失礼します。ありがとうございました。さようなら。
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