1. 大山裕介の「いつも自分時間」
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2021-08-08 08:45

あなたがブレーキだと思っているもの

スタエフ配信8月スタート組/北海道 札幌/心理カウンセラー⭐︎自分らしく生きることがテーマ。
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みなさんこんにちは、心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間、聞いていただきまして、本当にありがとうございます。
本日は8月8日です。今は10時ぐらいなんですけれども、
ちょっと昼前ですね。ちょっと曇ってますね、こちら、北海道は。北海道って言っても広いですけど。
ちょっとですね、過ごしやすい気温になってきたかなというところで、
熱中症などお盆期間、お盆休みに入っている方もいらっしゃると思いますので、
なるべくですね、人ごみを避けるというか、うまい具合にですね、楽しんでいただければと思ったりしております。
さてですね、今日の本題なんですけれども、お伝えしたいことは、ブレーキですね。
あなたがブレーキをかけているものというお話をさせていただきます。
ブレーキ、なんとなくわかるでしょうか。自分が進もうと思った時に、キュッと止まる時ですね。危ないっていう時です。
このブレーキの種類なんですけど、なぜブレーキをかけるのか。
もうすごく単純なんですけど、危ないからなんですよ。危ないと思うから。
自分のアクセルになっているものは、なんとなくわかるじゃないですか。
好きなこと、楽しいことだったり、好きな人と行動することだったり、好きな人と集まることだったり。
なんですけれども、わざわざですね、きついと思うことを知らす方は少ないと思います。
楽しいこと、きついこと、さあどちらか選んでくださいと言われた時にですね、きついことを選ぶ人はなかなかいなくてですね、
結構いないこともないんですよ。
わかってて進む人。結構ですね、進み、すごいスピードが速い人っていうのは、結構きついことをわざわざ選びます。
なぜならきついからなんですね。きつい方を誰も選ばないからなんですよ。
2種類、2方向あって、きつい方、楽しい方。
全国民がですね、選んだ時に、楽しい方を選んだ時に多数派になりますよね。
多数派になるとどうなるかというと、価値っていうものが薄れてくるんですよ。
少ないものには価値ありますよね。
めったに取れないとか、1年に1回とか、これしかないとかっていうと価値あるじゃないですか。
それが同じものなのに全員が持っていたら、そんなに価値がないんですよ。
っていうのは貴重じゃないってことですね。
なので貴重な体験をするためにきつい方を選ぶ方もいらっしゃるので、
全員じゃないんですけど、ある程度、大体はですね、楽しい方を選んで進んでいます。
で、このきつい状況っていうのは、一生のうちにですね、あるかないか、何回あるかもわかんないんですけれども、
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必ず来ますよね。きつい時。きついな、苦しいなっていう時って、なぜ来るかなんですよね。
今までブレーキ買っていたからなんです。
で、ブレーキの種類を知ると、ブレーキをかけそうな自分もわかるんですよ。
で、一番ブレーキをかけたくなる時っていうのがいつなのかというと、変化する時なんです。
変わるタイミング、変化が必要になってきたタイミングで必ずブレーキをかけます。
これも結構単純なんですけど、怖いからなんでしょう。変化って。
変化というのは今から変わるんです。今から何かわからないものに変わる。
まあ変化とか進化とか変容とかっていう言葉も使うかもしれないんですけど、
変化させたい時って見えないところに飛び込むんです。
もうすんなり進んできた同じスピードで進める人っていうのはなかなかいないんですよ。真っ暗なんで。
それを考えるとブレーキをかけること、ブレーキをかけそうな自分のその先に求めている自分とか、変わりたいと思っている変わった後の自分がいるんです。
そこを怖いっていう状況になる前にスムーズに進んでしまおうということですね。ブレーキを知るということは。
ブレーキをかけることは悪いことじゃないんです。ブレーキかけた方が安全なので。
でもずっとブレーキ踏んでたら進んでないっていうのもわかると思います。
ですので変化することでどうなるのかわかっていたらブレーキは必要なくアクセルを踏めばいい。
ですけれども変化する先っていうのが僕たちはわかんないですので進まないんです。
ブレーキをかけて方向を変えちゃったりするんです。
本当はその先にブレーキの先に欲しいものがあるのに見えないから。
という風にですね、変化する先がわかっていたら、見えていたら進むんですけど、変化しないんですよ。
ブレーキの先に何があるかわかっていたら進まないんです。
ブレーキを踏んで向こう側の景色が自分に必要なものということがわかっていてもブレーキを踏むんです。
どちらにしても。
なのでそのブレーキの種類を知ることで向こうの方に自分の求めているものが何なのかっていうのがだいたいわかってきます。
欲しいもの。
注意してほしいのが、嫌だと思うことは進まない方がいいと思います。
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怖いのはわかるんですけれども、ここ進んだら変わってしまいそう、変化の先に何があるかわからないっていう怖さはですね、
アクセルを踏んだりブレーキを踏んだりしながら進んでほしいんですけど、
嫌だ、嫌い、ここは行かない方がいいです。
嫌だ嫌いの先に変化が待っていてもです。
理由は簡単ですよね。嫌だからですよね。
嫌なことってわかっていて進んで何か良い方向に進んでも何かあるたびに嫌だったんだよなっていうことを思い出しちゃいます。
だからこうなったんだっていうですね、思いになってしまうので、
嫌とか嫌いとかはですね、全面的に排除しちゃっていいです。
怖いな、人間関係が怖いなとか、転職する時も仕事はいいんだけど人間関係怖いな、
嫌な人いたらどうしようかなとかですね、その怖さ、人間関係の怖さ、見えないじゃないですか。
新しい職場にどんな方がいるのか。
見えないことで怖がっているようであればブレーキを踏みながら進んでいく。
そして自分を変えていくということですね。
このブレーキを知るっていうことはそういうことです。
なのでブレーキの存在を知ってからしっかりとアクセルを踏んでいくことが大事ですね。
車もそうですよね。ブレーキなかったらどうしましょう。
乗らないですよね。アクセルも踏まないですよね、おそらく。
そんな感じでアクセルとブレーキって必ず必要になってきて、
その先を見ていくために進むためにはですね、どちらも必要です。
そして自分のスピードっていうのが必要ですので、
みんながスピード出しているから自分もスピード出していかなきゃっていうのでは危険すぎますので、
安全運転、自分のペースで進みましょう。
ということで8月8日、本日は獅子座の新月です。
月が新しく変わりますので。
そしてライオンズゲートも全開に開きます、本日です。
大体10時頃ですね、新月になるのが。
その新月に関してですね、詳しく知りたい方は専門家の方のラジオやブログをご覧になってください。
ということで本日のラジオはこの辺で失礼したいと思います。
ではまたお会いしましょう。ありがとうございました。さよなら。
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